ブログ記事126件
この記事は2023年8月20日~22日に訪れた、北アルプスでの三日間の縦走三日目の登山レポートです!^^2021年の「薬師岳」登山が悪天候だったリベンジのために計画した、北アルプス北西部を巡る三日間の山行!(「北ノ俣岳」手前から見た「薬師岳」)初日に薬師岳の美しい圏谷群を眺め、翌日朝も山頂から美しい朝焼けを眺めて、無事にリベンジ達成!(*´▽`*)二日目はそのまま「黒部五郎岳」へと向かい、緑と岩のコントラストも美しい「黒部五郎カール」の景色を楽しんだ。「黒部五郎小
鷲羽岳へ2日目に黒部五郎岳を登ったので、3日目は鷲羽岳を登ることに。3日目を双六小屋ではなく三俣山荘にしておけば、水晶岳も登れたかもしれないなあと・・・どんどん欲が湧いてくる。ゆっくり登山の日程が詰め込み登山になってきてますよ~。3日目も朝食をしっかり食べ、5時半頃出発。巻道が荒れているとのアドバイスを受けたので、三俣蓮華岳を超えてから鷲羽岳へ向かうことに。前日に登り返しがキツイなあと思っていた山道は、意外にもゆっくり登ったらアッサリと終了。三俣蓮華岳にザックをデポ(放置)して、三俣
時間的余裕が出来ると思ったら、ちっともでした(笑)9月の月間走行距離ロードは7回たぶん50km走った。残りはハイキングやトレラン9月には完徹日帰りで北アルプスデビューしてきた。仕事から帰ってきてソッコーお風呂入って着替えて、ワンコの世話はかみさんにお願いして、新穂高ロープウェイに1時くらいに到着した。シルバーウィークで一番遠い鍋平園地の駐車場も満車で駐車場が空いてるはずが無く、強引にどっか停めたハマったけどな!1:40に鍋平駐車場からスタート。新穂高センタ
いつもありがとうございます♪先週末、お山へ憧れ続けた山しかし、悪天候により登頂を諦めざる得なかった「まだお前には早い。もっと体力をつけて来い」と山に言われているように感じた・・・厳しいなぁ・・・でも、諦めませんよ~体力つけてまた行きますこれは少し落ち着いたところ。1日目の夜から台風みたいに雨風がひどくて下山できるかと心配になるほど登頂はできませんでしたが、今回は昨年よりも遠くその先へと自分がチャレンジできたことはちょっと嬉しい憧れの山へまたいつか頑張ります
前回からの続きです↓↓↓『2023.8.16〜18夏休みは北アルプスへ!①ー新穂高温泉〜双六小屋』夏休みは北アルプスへ行ってきました!去年も一昨年もお天気が悪くて2日目で撤退したので、今年こそは!と思っていたけど、やっぱりこの時期は台風が来ますよね台風7号…ameblo.jp『2023.8.16〜18夏休みは北アルプスへ!②ー双六小屋〜黒部五郎小舎へ』前回からの続きです↓↓↓『2023.8.16〜18夏休みは北アルプスへ!①ー新穂高温泉〜双六小屋』夏休みは北アルプスへ行ってきまし
今日はここからおー冷やしきゅうり🥒にトマト🍅こちら側からの槍、穂高の姿を見たくってるんるんで歩き出すけど…生憎のお天気で…お山の姿は…見れません水かさが増えて…整備をしてくれていますその先でも増水。。。こんなことがあったみたいテントもなにも流されたって人とすれ違いました小屋で長靴を分けてもらったって…長靴履いてたから作業してくれてる人かとさてさて逆さ槍は…⛰️真っ白しろでなぁんも…帰りに期待しよう綺麗な小屋でランチ🍙ちょうどタイミングよく味噌ラーメンの提供が再開
前回からの続きです↓↓↓『2023.8.16〜18夏休みは北アルプスへ!①ー新穂高温泉〜双六小屋』夏休みは北アルプスへ行ってきました!去年も一昨年もお天気が悪くて2日目で撤退したので、今年こそは!と思っていたけど、やっぱりこの時期は台風が来ますよね台風7号…ameblo.jp2日目は双六小屋から、黒部五郎小舎へ。小屋に荷物を置いて、黒部五郎岳に登ります。前日は19:30の就寝で、疲れてたからすぐに寝たのですが23:30頃目が覚めてしまい、そこからあまり寝れないまま起床予定の3:
2021/8/2〜6の昔話です。day❸本日はヒュッテ大槍〜西鎌尾根〜双六小屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜双六小屋泊の予定。CT7:00快晴。朝食も美味しく頂き、いざ、本日は西鎌尾根という険しそうな道を行く。槍ヶ岳山荘を越え急な所を下る。凄い岩場をのぼるんだなぁ〜と歩いると、少し下の方に3人連れが歩いているではないか・・・ルート違いでした。早く気づいて良かった、やたら登ればいいってもんじゃない、気を付けなきゃ途中、大きなザックを背負う青年と歩く、テント用品とTシャツ10枚入っていると、面白い
『裏銀座をうろうろ⑤ワリモ岳→黒部源流→三俣山荘』『裏銀座をうろうろ④三俣蓮華岳→鷲羽岳→ワリモ岳』『4泊5日テント泊でうろうろ③双六小屋→三俣蓮華岳』『4泊5日テント泊でうろうろ②わさび平小屋→双六小…ameblo.jp↑続き三俣山荘でランチして帰宅(テントへ)。↑三俣山荘からの槍振り向けば絵葉書のような絶景!何度も振り返っては会釈したり手を振ったり←痛いおばさん帰りは槍穂を見ながらの巻き道を選択。ご褒美ルートだ♪こーれーが!!!何気に長い!単調で飽きる!オンブバ
さて、今回の裏銀座の旅、目的地である双六岳に登ろう。白っぽい岩地が続く。斜度は普通で、まだまだ午前中なのでのんびり登る。<あそこが山頂か、写真で見た景色にやってきた>勾配がなくなって山頂に着いたと思ったのだが、ガスに覆われた平地が広がっているだけで山頂の碑は見当たらない。草地が点々と広がっていて、これは確かに写真で見た双六岳に間違いない。ただ、ヤマケイなどの写真で間近に拝めると信じてきた槍ケ岳はガスの中だった。<双六岳(2)>標高2860mの双六岳山頂の碑はモノク
夏休みは北アルプスへ行ってきました!去年も一昨年もお天気が悪くて2日目で撤退したので、今年こそは!と思っていたけど、やっぱりこの時期は台風が来ますよね台風7号は西寄りのコースになったし、15日には本州を抜けていたので、行くことにしました。まだ影響はあるかもしれないし、16日は雨の予報なので、雨の中を歩く準備はしっかりとしていきます前日も仕事はお休みにしたので、しっかり寝て午前2時に自宅を出発です。新穂高温泉まで車で向かいます。今回は黒部五郎岳を目指します2泊3日の山旅
『裏銀座をうろうろ①平湯温泉→わさび平小屋』なんだかんだと速報を入れてますが、8/30火曜日、朝の高速バスに乗りお昼に平湯温泉到着。ここのラーメン、極細麺のあっさり醤油が好きなのでお腹も空いてないのに食…ameblo.jp↑の続きわさび平小屋を5:00スタートの予定がなんだかんだしてたら5:30…ここから先は水場が全部枯れてるそうなので水2.5㍑担ぐ。.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.ほぇーッッッ!天使だ!前途洋々な予感しかない!ここから本格的な登山道の始まり!のんび
3日目夜は、何度か目が覚めたが、まぁそれなりに眠れた。皆さん19時頃から寝てるので起床もめちゃ早。3時位から出発して水晶岳方面に向かう為、ヘッデン点けて鷲羽岳を登っていく様子が窓から見える。我々も朝食後に直ぐ出発出来るように荷物をまとめておく。5時、三俣山荘の朝食。猪肉のソーセージ。めちゃジューシーで美味しかった。三俣蓮華岳方面。槍ヶ岳。朝食を済ませて出発。今日は、新穂高ロープウェイの駐車場まで約18キロの道程です。慌てることもないので、のんびり行きます。途中、三俣山荘のテン場を通
天気:1日目晴れ2日目晴れのち小雨鷲羽岳:2,924m登山ルート:8月27日1日目(累積のぼり1,733mくだり234m距離13.3㎞)新穂高第3駐車場→左俣谷→笠新道登山口→鏡平山荘→弓折乗越→双六小屋(泊)8月28日2日目(累積のぼり1,101mくだり744m距離8.3㎞)双六小屋→双六岳→三俣蓮華岳→三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋(泊)難易度★★☆☆☆危険度★★☆☆☆お疲れ度★★★★☆お薦め度★★★★★
2日目朝食を済ませ5時過ぎに鏡平山荘を出発。少し急な坂を登ると、開けた場所に出て、そこからは、なだらかに弓折乗越まで登っていく。弓折乗越に着くと双六方面は、右ですが、せっかくなので左の弓折岳へ。5,6分で着きます。弓折乗越に戻ると、ツアーなのか集団が上がってきている。先を急がねば。ひたすら大声で喋りながら歩く登山者は、どうも苦手だ。静かに歩きたい。でもこの方々は、笠ヶ岳方面に行ったみたい。良かった。☺️途中、雷鳥の親子がいました。もうどれが親鳥なのか迷うくらい大きくなってる。ス
2日目:鏡平(6:40)→弓折乗越(7:40)→花見平→熊に遭遇!!!(8:15)→双六小屋(9:05)→双六岳(10:20)→三俣蓮華岳(12:20)→三俣峠(13:05)→双六小屋(15:20)疲れていたので鏡平山荘の2段ベッドでぐっすり眠る。下界は暑いけど、標高2300m前後だと蒸し暑さとは無縁なのがありがたい。<ひょうたん池から西の山腹を望む、双六岳ってどれだろう>今日も快晴。ひょうたん池の向こうにこれから登るであろう山を見上げる。そもそも双六岳ってどこにあるのか
無事、深夜バスで到着近鉄の高速バス良かったよほとんど眠れなかったけどさ満席ラスト1の席一番後ろって良いわわさび平小屋で売ってる?ここまでずっと舗装した道小池新道に入るとやっと登山道らしくなったこういうの↓うれしい😆あと5分鏡平かき氷あるよ水は500ml100円小屋もたくさんあって助かるもう腹へって死にそーです6時頃新穂高温泉→13時頃双六小屋頑張ったね~♪ってゆーかめっちゃ歩きやすい道景色もいいー登山客層が薬師、雲ノ平とは違うよ生き返ったーもうちょっと頑張
新穂高から鷲羽岳まで歩いてきました。嫁さんのリクエストで、三俣山荘へ。三俣山荘まで行くなら、水晶岳、鷲羽岳まで行きたいと言うと、鷲羽岳までならということで、最終目的地を鷲羽岳に設定。元々は、薬師岳に行くつもりだったのが、有峰湖の折立登山口付近の熊の出没の多さに少し怖くなり、嫁さんのリクエストを優先したのでした。実際先日、被害者が出ています。初日、新穂高登山者無料駐車場から6時頃スタート。まずは、左俣林道を、わさび平小屋を目指して歩く。平日なのに登山者多い。ゆっくり歩いて2時間程で、
今回の山旅も最終日。朝食を済ませ、6時には出発。新穂高温泉の登山口まで下ります。朝5時まで降ってた雨も止みました。スマホで天気確認すると~霧とガスガスは相変わらずだけど、雨が無いのは嬉しいここの自販機に本搾りグレープがあったのは嬉しかったな~♪では、最終日スタート!!双六小屋、また来るね~。晴れていれば、このようにバックに鷲羽岳が見えているんだけど…↓小屋で同室だった人たちも下山へ~さらば北アルプスの高山
皆さん、こんにちはいつもお読みいただきありがとうございますさて、1日目暑さでヘロヘロだった北アルプス裏銀座の旅の2日目は鏡平山荘から見る朝焼けからスタート写真だとわかりにくいけど槍ヶ岳もクッキリ見えピンボケだけどテン場や登頂してる人の灯りも見えました朝5時に朝食をいただき🍚お昼から雨の予報だったので5時45分に山荘を出発双六小屋に向かう前にもう一度鏡池へ槍にかかっている雲に朝日が当たるのがまるで山が燃えて煙が出てるみたいに見えてしばしボーッと眺めていましたさて
黒部五郎小舎の話~外は土砂降り…。夕方一人の登山者が到着~ずぶ濡れだった。この方と同室だったが、良くしゃべる方で~百名山達成まであと少しと聞く。同年代だと思うが、パワフルな方で~マラソンもやる。マラソンがメインの自分の話をしたら~チャレンジ富士五湖に参加したことがあるとかで話は盛り上がった。この方は夜中の2時に出発し、黒部五郎岳をピストンして、その日のうちに新穂高温泉まで下山するとか。4:30朝食はこんな感じで、目玉焼きが嬉しい黒部五郎
Day4双六小屋キャンプ場〜新穂高温泉最終日の朝を迎えました身体は思いのほか元気です!(症状が出るのが遅いだけ?)出発準備を整えて、笠ヶ岳方面、よく見えてます鷲羽岳方面もクッキリ名残惜しいですが、新穂高温泉に向け下山します。(5:30)テン場から少し回り込むと、笠ヶ岳が見えてきました。今回の山行で、一番綺麗に咲いていたシャクナゲを見て、稜線まで登ると、槍穂が姿を表しますしばらくは、左手に槍穂を見ながらの稜線歩き振り
先週末も北アルプス縦走に行っていました。それも三泊四日で。しかも白馬での筋肉痛も癒えぬままw木曜の晩、おなじみ毎日アルペン号で竹橋から出発。プレミアムシートにしたのと、最後列だったのでシートをめいっぱい倒して、珍しく熟睡できた夜行バス車内でした。【1日目】朝6時半、新穂高温泉に到着。支度をして7時頃登山開始。遥か先の高い山々、これ登るんだぁ~と思うと足が重いところどころ涼しい風が吹いているお助け風穴というんだそうな。岩の間から、風が出ていて
縦走3日目の行程は、三俣山荘⇔雲ノ平小屋〜三俣蓮華岳〜丸山〜双六岳〜双六小屋、14,6km約9時間のコースです雲ノ平から戻り、黒部の美味しい水を2,5Lいっぱい積んで三俣山荘を11:10出発、空身ハイク後はひときわザックが重い振り返って鷲羽岳と三俣山荘また会う日まで双六に向かうには、まき道、中道、三俣蓮華岳からの直登(コースタイムは他より1時間長い)の3コースがあり、天気も良いので直登チョイスしかし三俣蓮華岳(標高2841m三百名山)の急登が体力&精神的にキツかった…疲労きてるなー。
Day3雲ノ平キャンプ場〜双六小屋キャンプ場三日目の朝を迎えました。身体は今のところ元気です今日は、今回の山行でメインの中日となります。天気や体力と相談しながらになりますが、昨日立てた計画では、自分の体力的にはこんな感じです。雲ノ平キャンプ場〜祖父岳〜黒部川源流〜三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋キャンプ場双六小屋までのコースは、いろいろな選択肢(分岐)があり、どこも素敵で迷ってしまします。(今回の更新は見どころ沢山で長くなります・・・)3時過ぎに起き
7月21日(金)晴れアクセス新穂高温泉:長野道松本ICから安房トンネルを通り約80分その他アクセスは新穂高温泉観光協会コースタイム新穂高温泉(1089m)⇒小池新道⇒双六小屋(2551m)7時間20分12.7㌔その他情報新穂高駐車場マップ:深山荘駐車場満車のため鍋平駐車場利用新穂高ロープウェイ片道500円/手荷物100円(5㌔以上)わさび平小屋:水場あり(無料)トイレ(200円)7/10-10/20(R5)鏡平山荘:水場あり(有料)トイ
先日、ボケーッとNHKでTJAR-2022を見ていた。富山湾から3大アルプスをmax8日間で走り抜いて駿河湾まで日本列島を縦断する過酷なレースだ。これまでもこんな苦労してまでヤマを走っているものだと、半ば感心して見ていた。寝る時間を削ってまで、夜中に稜線を走るなんて何が楽しいんだろう、ってのが軟弱登山者の正直な感想。※参考https://www.tjar.jp/そう言えば、私が8/7に花見平の辺りでクマに遭遇して、双六岳と三俣蓮華岳に登頂した翌朝、双六小屋の前ですれ違った人って、あの有
山4日目。10/5(水)三俣山荘ー双六巻き道ー双六小屋この辺りで、日にちと曜日の感覚がおかしくなってきた。(笑)この日は三俣山荘から双六小屋までの短いルート。長丁場の縦走では自分は計画の中に、こういう行動時間の短い日を必ず設定する。万が一に備えての予備日のようなもの。何かあって遅れたりした場合の備えなり。夜中の暴風雨はおさまったけど少し雨が残っていたので山荘の出発を遅らせてのんびりスタート。9時出発…雨は上がったとは言うものの、ガスがあがったりして景色は望めそうもな
2022年10月3日(月)本日はタイトルの行程となります先ずはルート図から双六小屋--樅沢岳(もみざわ)--硫黄乗越--左俣岳--千丈沢乗越--槍ヶ岳--ヒュッテ大槍4:30朝食一番目この時間に朝食は胃が動きませんね~5:35双六小屋出発まだ、薄暗いです5:43夜が明けてきました鷲羽岳、三又蓮華岳の頂上が紅く染まり始まりました反対側の笠ヶ岳の天辺も5:53少し高度を稼ぎました6:02
2022年10月2日(日)2日目から本格的な山登りです先ずはルート図から新穂高温泉--わさび平--鏡平--弓折乗越--双六小屋5:40新穂高スタート新穂高の登山指導所で登山届を出して鎌田川を渡りますこの日はとても穏やかな良い天気です5:52左俣林道ゲート通過ここを通るのも、もう何度目でしょうか…暫くは林道歩きが続きます笠ヶ岳の稜線が朝日に照らされてクッキリ6:21お助け風穴通過以前、奥丸