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辻村寿三郎さん死去「新八犬伝」人形作家、89歳:時事ドットコムNHKの人形劇「新八犬伝」などで知られる人形作家の辻村寿三郎(つじむら・じゅさぶろう)さんが5日午後11時27分、心不全のため広島県三次市内の病院で死去した。89歳だった。旧満州(中国東北部)生まれ。葬儀は関係者で行った。喪主は二代目寿三郎の川崎員奥(かずお)さん。www.jiji.com辻村寿三郎さん死去NHK「新八犬伝」人形作家映画「魔界転生」、都はるみ衣装も手がける(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース
夫と娘の3人で、高知県足摺岬と仁淀川へ旅行に行ってきました。淡路島から足摺岬まで、かなり遠いのですが、あっちこっち寄り道しながら、のんびりと向かいました🚗朝7時半くらいに出発し、ちょうどお昼頃、四万十中央で高速を降りたので、すぐ近くの道の駅アグリ窪川で、お昼ご飯を食べることにしました。アグリ窪川の入口近くに、女神様みたいなブロンズ像があるのが、目に入り、何故だか、めっちゃ気になりました。が、スルーして、レストランで、地元の食材を使ったお料理を美味しくいただ
今日は友永詔三さんの展覧会を見に、日本橋高島屋に行きました。友永さんは、NHK「プリンプリン物語」の人形デザイン・制作をされた方で、私達がニューヨーク在住時に(その頃)ダンナさんがエッチング版画をやっていた関係で、友人を介して知り合いました。今回は画廊でご本人ともお会い出来て、懐かしく、久しぶりの再会でした。素晴らしい才能に溢れた芸術家ですが、初めてお会いした時から全く変わらないお人柄。いつも穏やかで偉ぶったところが全く無く、エネルギッシュな創作意欲は今も健在素晴らしい人生の先輩からいろ
9月13日日曜日。お彼岸が来るので多磨墓地へ墓掃除、墓参り。年に三回だけだけど、墓参りしていると、墓参りできたという幸せを感じるようになった。近くの墓の中には草ぼうぼうという風情のところもあり、もしくは東京都からの警告文が設置されているところもあり、彼岸と盆に墓参りできているということが、実はとても幸せなことなんだと思うよ。景気悪いし、年はとったし、totoは当たらないしとグチなど言って毎日過ごす自分を反省。最近は、墓参りのあとはせっかくだからと多磨の方へドライブする。伊香保の保科美術館
友永詔三さんNHKラジオの朝4時からの「明日へのことば」という番組。それを若い人の目に留まるかと思い書き起こしされている『明日へのことば』そのブログをもとに編集しました。2019年10月29日火曜日友永詔三(造形作家)・型にはまらず自由な発想で昭和54年から3年間、NHKで放送された人形劇「プリンプリン物語」の人形制作者です。放送回数は、全部で656回。その間、およそ500体のキャラクターを生み出しました。その後は、木の彫刻を中心に国内外で企画展を開く
みなさんは『プリンプリン物語』をご存知でしょうか。東京都あきる野市にある深沢小さな美術館はNHK人形劇『プリンプリン物語』の人形美術を担当された造形作家、友永詔三(ともながあきみつ)氏がご自身のアトリエ兼自宅として築180年以上の古民家を8年の歳月をかけ氏自ら改築し、2002年に完成させた個人美術館です。実はこちらの美術館へは数年前に1度来たことがあったのですが運悪く別の場所で展示会を開催していた為、プリンプリンやルチ将軍の人形は出張中で見れなかったので