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当薬局の爺様薬剤師が思っている以上に薬局以外で、お買い求めになっている人って多いのにビックリ。基本的にはお買い求めに先に相談してほしいのですが「ナニを訊いても大丈夫としか言わないし、下手したら新しい商品を勧められた」とか。爺様薬剤師曰く「相談相手は薬剤師なの」と。誰も「知らない」と。これって内科に行って痔の相談してるよりも始末が悪い!八味地黄丸は杞菊地黄丸・麦味地黄丸・知柏地黄丸などと同様に基本は《六味地黄丸》古典通りの「八味地黄丸」は「六味地黄丸」に《炮附子》と《桂
起床時体温は何℃ありますか?もしも起床時体温が36℃を維持できていない時には《衛気(自己免疫力)》大きく低下しています!マイコプラズマ・インフルエンザウイルス・コロナウイルス・ノロウイルス・・・!これらは漢方的には《邪》《邪》から生体を護るのが《衛気》《「衛気」を元気にする植物性生薬》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ感染症症対策として当薬局の薬剤師達が実践している一例は《「衛益顆粒
今朝、ベランダに出たらナンと「朝顔=morningglory」がイッパイ満開。太陽に向かって咲くので部屋からは後ろ姿しか楽しめないのが欠点。赤色よりも青色が優勢みたい。これは「零余子(ムカゴ)」。大きい実は収穫したのですが小さいのは放置。来年は土の中の根茎が拳ぐらいになるので楽しみ。本当の「ヤマイモ」で八味地黄丸・六味地黄丸・杞菊地黄丸などに配合されている《山薬(サンヤク)》のこと。今、通販で「八味地黄丸」が販売されていますが「夜間頻尿」に対応出来るのは「八味地黄丸」でけだは
《夏のムリってナニ?》過冷房による《冷え》発汗過多による《脱水》=《隠虚》発汗と同時に《元気の気の消耗》《「冷え改善」にはコレ↓》《婦宝当帰膠》の「お湯割り」で《参茸補血丸》を服用!《「隠虚改善」にはコレ↓》スッポンとカメのエキスゼリーこれは薬局サプリメントです。ハヤシカエルの輸卵管。清王朝時代の薬膳素材です。《「気虚改善」にはコレ↓》※「気つけ」効果のある動物性生薬配合《救心感應丸氣》※気陰両虚に役立つ漢方薬《麦味参顆粒》
《精力アップで爺様薬剤師世代はコレ?》※薬局サプリメントとしては↓。補腎薬として古より今に伝承されている動物性生薬は↓。医薬品としては↓これらの補腎薬としての効果そのエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が示しています。※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
当薬局の爺様薬剤師、若い時に先代に言われるまま観光気分で中国各地に中医学研修に行かされました。当時の中国、ホテルはナントカ許容範囲でしたが他の施設で困ったのがトイレと食事。昭和の頃に訪中された方は体験されたと思いますが・・・。しかし、古典漢方を基本として現代の私達に適合した「中医学」には「目から鱗」。古希過ぎた今でも研鑽しています。その中で特に印象に残ったのが「動物性生薬」。上のイラストにある動物性生薬で爺様薬剤師が食していないのは《桑螵蛸》だけ。これが《桑螵蛸》=カマキ
HbA1C値が高い=糖尿病糖尿病には多様な合併症が発生します。そして「eGFR値(推算糸球体濾過量)」が下がりだし「クレアチニン(CRE)値」が上がり出すと・・・!最後は↓今以上に血糖値を下げる薬の種類が増えないようにそして㎎数が高くならないようにするためには?《活血化瘀》+《補腎》そして《冬蟲夏草》を!《「貧血」対策には・・!》《糖尿病対策には和食が、お奨め》このような朝食は・・・、当薬局てばお奨めしていません。食パンの《GI値=グリセミック・インデック
《眼が疲れる・肩がコル・足がツル》このような不快感を感じた時には・・・?これらの不快感の一因には五臓六腑の肝臓の疲弊が一因と陰陽五行説では説いています。また陰陽五行説では《肝は血を蔵す》と説いています。肝臓にタップリ血液が漲っていないとシッカリ働けません。《血液を漲らせてくれる漢方薬はコレ↓》《第二類医薬品イスクラ婦宝当帰膠》効能効果更年期障害による次の疾患冷え症,貧血,生理不順,生理痛,腹痛,腰痛,肩こり,頭痛,めまい,のぼせ,耳鳴り《第二類医薬品イスクラ参茸補血丸》
鏡に向いて「アッカンベー」として下眼瞼裏側の色を見て「白っぽい」と貧血傾向かも。《貧血時の不快感の一例》こんな時に役立つ「動物性生薬」がコレ↓。こんなに立派に成長した《鹿角》ではなく、切ると血が出る幼角の《鹿茸》これが貧血に繁用されている動物性生薬です。鹿茸は自律神経失調症にも繁用されています。日本で「鹿茸」配合の漢方薬はコレ↓。第二類医薬品イスクラ参茸補血丸の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症第二
「cvポート」での抗ガン剤点滴。月2回の点滴、静脈注射ではなくポート経由ですから血管の負担はありませんが感染症には要注意です。治療中には多様な副作用が発生しますが、その時には化学薬品よりも漢方薬や自然の恵みエキスが安心安全です。時に肝腎要の「肝機能」と「腎機能」が低下している時や「心負担増大中」には。《貧血対策》抗ガン剤の副作用に「貧血」があります。貧血が進むと治療が中断となりますので早めの対策を!※「貧血」対策に活用すべき動物性生薬《鹿茸》成長した角でなく、血液が流れ
心臓が不調になれば「循環器科」、肝臓が不調になれば「内科」検診。心臓機能改善には多種多様な「処方せん薬」がありますが肝機能改善には爺様薬剤師が若いときから今も「処方せん薬」は「ウ*ソ」!コレ服用している方、効いたという実感ありますか?爺様薬剤師的には「一つでも薬を減らす」、これが肝臓を元気にする方策と思っています。我が国の「国民皆保険制度」はありがたいですが「薬の使いすぎ」・「検査のし過ぎ」これって保険料高騰の一因だし健康長寿の妨げになっているかも。《漢方的な「心臓」と「肝臓
今の「抗ガン剤」は、よく効きますが時に「貧血」となりますと主治医が計画した「抗ガン剤」の「複数種類」・「薬剤濃度」・「使用量」・「使用期間」等を発生した副作用のために維持できない事が発生します。主治医の計画通りの治療を維持できる「心」&「体」を維持するために漢方薬や自然の恵みエキス=薬局サプリメントを活用して下さい。《抗ガン剤の副作用の一つ=貧血》《貧血に効く動物性生薬》鹿の角、成長した「鹿角」よりも効くのは成長前の血液が流れている《鹿茸》※「鹿茸」配合の貧血に効く
最近「貧血」の御相談が多いのですが、時に闇雲に「鉄サプリメント」を飲みすぎている方が多いのにビックリ。鉄分不足か亜鉛不足かは血液検査で確定できますので主治医に御相談下さい。鉄不足出ないのに鉄分を取り過ぎたら亜鉛吸収の妨げとなりますので御用心。鉄・亜鉛不足での貧血対策でしたら合成タイプよりも自然の恵み成分で鉄・亜鉛を効率よく安心安全に摂りたい時にはナンと言ってもコレ↓。原資が「クロレラ=藻」ですので、含有している成分は全て自然の恵みエキスですから正しい食事「正食」の礎となる薬局サプ
古人曰く「花冷え」=「鼻冷え」!入浴中やマスクしたら楽になる《クシャミ&鼻水・鼻づまり》は鼻・呼吸器・体の芯が《冷えに負けている》事が要因。そして、呼吸器粘膜は《邪》にも敏感。《呼吸器粘膜が24時間、闘っている「邪」》これらの「邪」を克服できる漢方薬はコレ↓。《「冷え」を改善できる漢方薬》《婦宝当帰膠》《婦宝当帰膠に配合されている動物性生薬=「阿膠」》《参茸補血丸》《参茸補血丸に配合されている動物性生薬=鹿茸》《双料参茸丸》肺機能が低下している
寒いッ、と感じた時は「自己免疫力=衛気」が大きく低下した証の一つ。もし、ガンになったら起床時体温が36℃以下にならないように基礎体温を健康体温にしましょう。お近くにマグマが沸かした温泉があれば「湯治」&「岩盤浴」がお奨め。マグマのエネルギーが生きる覇気を与えてくれます。残念ながら四国には火山がないので、このような事は無理ですが体の芯から温めてくれる動物性生薬配合の漢方薬は活用できます。《「鹿茸」配合の漢方薬》寒いッと感じたら「足湯」もいいですよ。「足湯」には、この三年熟成干
高脂血症改善薬(***スタチン)をダラダラ漫然服用していたらその副作用の一つ《横紋筋融解症》かも。この他の化学薬品を服用していないのに下肢筋肉痛がある時には肝機能が低下していることがあります。血液検査値のAST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値をご確認下さい。また、最近増加しています「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」も懸念されます。これはAST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢から算出します。高松市内ですと赤十字病院・高松病院での血液検査表に数値が載っています。
「尿漏れ」と「頻尿」は、手当が別!クシャミしたり、急に立ち上がったり、重い物を抱えたら・・・アレ!これは《膀胱括約筋》という筋(筋肉)の「早老化」・「腰の冷え」が一因。もちろん「抗老防衰」・「頻尿」を改善する漢方薬の「八味地黄丸」や「八味地黄丸系統の漢方薬」を併用してもいいですが、先ずは(筋の強化)が一番です。AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値が基準値内でも眼が疲れる・肩がコル・足がツルこのような不快感があれば「肝臓の悲鳴」!肝臓、漢方的には「血を蔵す」作用があり
昨日は《立春》だったのに・・・!今、薬局に東京からの荷物が雪のために遅延するというFAXが届きました。讃岐路は雪はないですが、ドンドン冷込んでいます。今夜は薬剤師会の会合があるので出発時にはシッカリ防寒が必須のようです。こんな時・・・、冷え症の人はどうしましょう?漢方薬には《飲むカイロ》、があるのです。《飲むカイロ、二種類の漢方薬》《婦宝当帰膠の「お湯割り」》で《参茸補血丸》を噛んで食べます。第二類医薬品イスクラ参茸補血丸の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲
冷え込みが強いと思ったらベランダのメダカプールと石臼の水が凍っていました。サザエ殻を置いても割れません。5㎜ぐらいの厚さ。まだまだ厚くなりそう。冷えが強くなると「痛み」が辛くなるのは自然の摂理ですが冷えは改善すべきです。冷えを改善するには動物性生薬の鹿茸が必要。鹿茸配合の漢方薬はコレ。動物性生薬は効きます。
寒さが厳しくなってきましたが就寝時、素足で朝までグッスリ心地よく熟睡できて朝は勇気凜々と目覚められるのが健康長寿に役立ちます。就寝時に靴下を履いたり電気毛布などが必要なのは健康長寿に不向きです。心身に不快を感じた時には起床時体温を測定してみてください。《体温と健康状態の関係》起床時体温が36℃以上を維持できていない時には漢方的には《陽虚》と言います。陽虚を改善する時、早く効果を体感するためには《補陽作用のある動物性生薬》を活用してみてください。《補陽作用のある動物性生薬
自分ではシッカリ足を上げたつもりが、実際には「つまずく」。これって「ロコモティブシンドローム」の予兆?ロコモティブシンドロームの定義2007年に日本整形外科学会が提唱した概念であり、年齢を重ねることによって筋力が低下したり、関節や脊椎などの病気を発症したりすることで運動器の機能が低下し、立ったり、歩いたりといった移動機能が低下した状態を指します。(Webよりコピペ)《筋力を元気にするには{補血}+{補肝}!》{補血に効く漢方薬2つ}{補肝に活用すべき自然の恵みエキス}漢
11月も下旬。寒暖差ですっかり体調を崩しております。魔の11月と呼ぶほど毎年のことで慣れていますが、今年は特に頭痛と倦怠感、眼や鼻のアレルギーでフラフラこの気温差って一日の差だけでじゃなく、前日との差も身体には堪えるんですよね。例えば昨日の朝は14℃と暖かかったのですが、今朝は4℃で激寒という具合。こういう時は参茸補血丸という漢方薬やドラッグストアでも売っている救心が結構効くので、それらで凌いでとにかく暖かくして早寝を徹底。自律神経が弱い方にはおすすめですよこんな体調が悪い中、今日は2
ご心配いただいているにゃんですが、先週水曜日は約3ヶ月ぶりの通院でした。前記事でも書いたように検査数値はすこぶる悪く。そうでなくても通院では、にゃんは上から下から出しまくり、診察室でも渾身の力を振り絞り大暴れするので、当日は疲労困憊。ステロイドを増やしても、急に貧血が良くなるわけではないので、ただただぐったり。翌木曜日も同様に。そして金曜日、SOSを出していた漢方の先生から連絡があり、『こんな数値じゃだめよ!』と。幸い、まだ酸素室も返却してきなかったので、苦しそうならす
陰陽五行説では、《命の根源=腎》と説いています。抗老防衰・妊活・五遅五軟これらにも《補腎》は必要なのです。《「補腎作用」のある動物性生薬の一つ》鹿茸の薬理作用(漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編))補腎補陽強筋骨健胃生精補血当薬局には「鹿茸」配合の漢方薬《粒》《カプセル》《蝋皮丸》がありますので詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)「化学療法中」での白血球、好中球・リンパ球減少。血小板数低下時には「気陰両虚改善作用のある漢
鹿の幼角が《鹿茸》りっぱに成長した鹿角よりも鹿茸の方を動物性生薬として使用します。《鹿茸の薬理作用》「鹿茸」の薬理作用の一つに《「アクチビンE」の発現促進作用》これって《「鹿茸ダイエット」に「とても・とても」期待できる》事です。あくまでも《陽虚体質》の方のダイエットに期待大です。当薬局には《鹿茸》配合の漢方薬は「丸薬」・「カプセル」の二種類があります。詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
こんにちは今回は、女性特有の体調のお話しです。私は約10年程前から、子宮筋腫と、その後に内膜症と診断され、筋腫に関して、当時は腹腔鏡で可能ならオペも考えましたが、場所的に難しいという事で見送りました。その後は様子見で来ましたが、ここ最近は少なくとも月経1日〜3日目までは寝たきり...という状態が続いていて、かなりしんどかったのです新しい仕事も始まるし自分も辛いしで、色々調べて、漢方薬を飲んでみる事にしました。前も当帰芍薬散だったかな(?)を飲んでいた時もありますが、イマイチ効果が分から
先刻のGさん曰く「無菌性膀胱炎と言われたのに抗生剤が出た」と。ウーン、最近「花冷え」・「寒暖差疲労」からの膀胱炎、膀胱炎モドキ・・、多いです。風呂で温まると不快感が緩和する膀胱炎の一因には「冷え」があります。こんな時には腎膀胱経を温めながら治癒する漢方薬があります。血尿・排尿痛が酷くて細菌が関与しているときには抗生剤と腎膀胱経の濁熱を清める漢方薬を活用します。繰り返す時には腎臓機能を元気にする動物性生薬配合の漢方薬を暫し服用していると予防にも活用出来ます。腎臓を元気にする動物性生
私たちには外邪の侵攻を防ぐ《衛気》があります。外邪=暑さ・寒さ・細菌・ウイルス・花粉・PM2.5・タバコ煙・紫外線などなど衛気=自己免疫力伝統漢方薬に《衛気》を元気にする方剤が今に伝承されています。その漢方薬=《衛益顆粒》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒Sの効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせこの漢方薬は日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売中。《「衛益顆粒」は3月入荷分から1.100円、値上がりします》すみません、値上
新年度前なのに漢方薬や薬局サプリメントの「価格改定=値上げ」通告が・・・。生薬高騰の上に電気代・燃料費・食料品・・・、次々と「値上げ」。健康長寿を目指す時や西洋薬を長く飲みたくない時に活用出来るのが自然の恵みエキスであります漢方薬や薬局サプリメント。しかしながら動物性生薬だけではなく他の生薬も価格高騰、残念ながら確実に価格は高くなります。残り少なくなっているのがあれば、お早めにお買い求め下さい。今、三代目の《双料参茸丸》10丸入から6丸入になって9.900円(税込)3月入荷分か
かつての名薬=《海馬補腎丸》が廃番となってから登場したのが《参馬補腎丸》かつての《至宝三鞭丸》の弟分が《海馬補腎丸》その血筋が《参馬補腎丸》も値上げです。480丸=12.100円(税込)3月入荷分からは13.200円(税込)!《参茸補血丸》も同様です。840丸=13.200円(税込)から14.520円(税込)となります。必要な方は、すこしお早めにお買い求め下さい。