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最近、ウイルス感染症の相談が多いのですが、その詐欺に多いのが《関節痛&筋肉痛》ナントカ雪が降る前に高松からだと近いのが三朝温泉。ここはマグマが沸かした本当の温泉ですから湯治・・・、湯で治すのに最適。もう少し北に行くと「玉造温泉」があります。玉造温泉でしたら「佳翠苑皆美」さんがお薦めの宿。深い温泉があり知らずに入ると立ち泳ぎが出来るほどです。《温めると不快感が緩和する時は体の中から温めましょう》動物性生薬配合の漢方丸薬《参茸補血丸》お薦めは、1回分毎にロウで密閉した「蝋皮
薬局のエアコン、自動にしていたら暖房になりました。設定はパパさん薬剤師がしますので爺様薬剤師には夏は寒く、冬も寒いです。理由は夏は超低温設定(24℃ぐらい)、そして冬は20℃程度。だから年中寒いのですが、爺様薬剤師世代は『寒冷順化能力』がありますから耐えています。でも今はどこへ行っても過冷房&過暖房・・・!人間は一度楽したら元に戻れないのです。極力、過冷房&過暖房に注意して冬を元気に過ごして下さい。『寒いッ』と感じたらエアコンの設定温度を上げるよりは『動く』こと。寒いからとエア
湿布薬を保険適用維持するための議員団があるとか。同じ成分の薬が市販されているのに並行して保険適用継続にも議員団パワー?昔から漢方薬は保険適用除外と言われ続けていますが・・・・?漢方薬を構成している生薬、化学薬品と異なり産地・収穫時・修治などによって同じ名前でも格差かあると爺様薬剤師は思っています。生薬も食べ物と同じ自然の恵み、産地によって味覚と価格は別物。爺様薬剤師の大好きな《はざま産イチジク》普通のよりも少し高いですが超美味。漢方薬に使用されている植物性生薬・動物性生薬にも
地域に活火山があると恐い時がありますがマグマが沸かしたホンマモノの温泉が讃岐人から見たら「ありがたい」自然の恵み。岩盤浴もいいですよ。《寒いッと感じたら衛気=自己免疫力は低下している証》《貴方の起床時体温は?》生理中のある女性で低温期・生理期の基礎体温は《36.0℃》以上を維持することが健康維持の秘訣の一つ。《基礎体温が低い!》こんな時の中医学的対策の基本となる漢方薬《婦宝当帰膠》「お湯割り」で服用します。※冬期の就寝時に「靴下」・「湯たんぽ」・「電気毛布」
年々、この秋バテの一因には「体」の疲弊よりも「心の疲弊」が増えていく気がします。朝からムンムン、昼はコンクリート砂漠で夜は熱帯夜。そしてダラダラ涼しいからとエアコンフル稼働していると自律神経はボロボロ!体の芯から冷えています。《今夜から出来る夏バテを秋バテにしない方策》ボツボツ冷えた麦酒から米と米麹だけで醸造用アルコール無添加の純米酒を「温燗」で楽しむ。シャワー生活は体の芯まで温もれません。シッカリ湯に浸かるか湯治に行きましょう。《起床時体温が36.0℃以下
抗ガン剤治療中のF様、昨年も夏に貧血が酷くなり輸血。今回は新しい抗ガン剤の副作用での貧血対策の御相談。これ以上、貧血に関与する検査数値が悪くなると輸血とか。この方は輸血は極力、したくないと。こんな時に役立つ動物性生薬はコレ↓。鹿の成長した鹿角ではなく血液循環している幼角が《鹿茸》「赤血球新生作用」も鹿茸の薬理作用の一つです。《牛の胆石=牛黄》牛黄の薬理作用はコレ↓。赤血球新生促進作用・自己免疫調整作用《「鹿茸・牛黄」配合の漢方丸薬》第二類医薬品参茸補血丸の効能効果
今年は毎日のように「熱中症警戒アラート発表」が続いています。そのためか「冷房病対策」の御相談が増えています。昔々、当薬局の爺様薬剤師が中医学研修で中国に行きますと中医学院の女性陣はホボ全員がスボン、スカートの方が超少数派。大陸は地面から冷えるし教室はスチームヒーターのみでコートは脱げませんでした。日本では冷暖房完備のためか寒暖差に弱いようです。《「冷え対策」の漢方薬と言えばコレ↓》第二類医薬品イスクラ婦宝当帰膠の効能効果更年期障害による下記疾患冷え症、貧血、生理不順、生理痛
今朝の四国新聞。日本の女性の平均寿命は世界一、それも40年連続とか。奥殿曰く「なんでかな」と。爺様曰く「そら、肝っ玉が太いから」と。心の中では「ズブトイ」?でも、中医学的な理由はコレ↓。一番早く起きて家族の食事の用意をする日本のお母様方。男性は?多くはギリギリまで寝ていて、起きたら即ガツガツと朝食食べて飛び出ます。これは短命への近道の一つ。中医学的な健康長寿の秘訣はコレ↓。《補腎》+《活血化瘀》《補腎に活用すべき動物性生薬》日本で補腎薬と言えば八味地黄丸が有名で
《元気な骨に必要なのは?》いくら合成ビタミンDを飲んでも太陽光に当たらないとビタミンDは活性化しません。カルシウム剤、飲んでも自己注射しても五臓六腑の腎臓が元気でないとダメ。当薬局に骨を丈夫にするという薬の掲載された「処方せん」が時々、FAXされていきますが効果のほどは・・・?《骨を主どるのは「腎」》元気な骨を育むためには《補腎》補腎しながら太陽に当たらないと元気な骨は育めません。《補腎のための漢方薬》※中医学的に「腎は命の根源」と考え補腎は
夏は血液がドロドロになる季節=心臓のポンプ作用の負担増大心臓のポンプ作用を元気にする補気の剤はコレ↓第三類医薬品《イスクラ麦味参顆粒の効能効果》次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期バイオリンク503ドリンクは1本から、麦味参顆粒は3包一枚からお買い求めになれます。夏は血液がドロドロになる季節=腎臓の「濾過作用」の負担増大そのために血液検査値の「eGFR値が以下」&「クレアチニン(CRE)値が上昇」傾向に!
以外と知られていない貧血になる要因が《腎機能低下》eGFR値(推算糸球体濾過量)値が60以下になると透析予備軍行きです。腎臓を元気に維持するためには*シッカリ運動する*すぐに座らない*食塩ではなく自然塩を使用する塩断ちはダメ*ダラダラ化学薬品を漫然服用しない*活血化瘀と補腎に役立つ漢方薬・自然の恵みを活用する《腎臓だけが造血ホルモンを分泌てきる》腎機能が低下したら造血ホルモン分泌も低下します。《貧血対策に役立つ動物性生薬はコレ↓》《「鹿茸」配合の漢方丸
本格的にエアコン稼働の季節となりました。エアコン稼働で注意する事は、この二つ。《冷え=瘀血増加の一因》&《皮膚粘膜の乾燥》《冷え対策にはコレ↓》「婦宝当帰膠」の「お湯割り」で「参茸補血丸」を飲みます。《瘀血の改善にはコレ↓》《皮膚粘膜の乾燥が気になる方にはコレ↓》飲みやすいゼリータイプです。これは薬局サプリメント。※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。Mail=genki@sumirekanpou.com
奥殿は何時間でも飛行機に乗れる特異体質なのでオバチャン達と併記で外国へ行きますが、爺様は北京・桃園・仁川までが限界。今回お客様の御子息様達がイタリアと英国へ行かれるとか。以前、イギリスに行かれた方に婦宝当帰膠をお送りしたことがありますが液体は液体爆弾ではない事を証明?婦宝当帰膠の英文説明書を用意することになり大事でした。これが液体爆弾・・・?本当に飛行機搭乗は不便な時代になりました。婦宝当帰膠は液体だし、重いので飛行機には不向きかも。その後はコレに変更。外国で日々の食事
これらの不快感の一因には貧血が関与している事があります。血液検査で貧血関係の値が基準値内でも前回の検査値と比較してその変化に注目してください。少しでも検査値が下がっていたら御用心。そして腎臓の元気度を認知できる血液検査値☆クレアチニン(CRE)値が高くなってきた☆eGFR値(推算糸球体濾過量)が低くなってきたこれは貧血傾向になるリスクが懸念されます。血液検査値で不明なことがあれば当薬局に御相談ください(要予約)。《心臓と肝臓の関係》中医学では「肝は血を蔵す」
中医学理論では腎臓は《命の根源》と考えています。そして「命の誕生」・「健康長寿」を叶えるために《補腎》という言葉を今に伝えています。近代医学で腎臓の元気度を示してくれる血液検査値は《クレアチニン(CRE)値》・《eGFR(推算糸球体濾過量)値》そして《貧血度》があります。※クレアチニン(CRE)値が高くなる※eGFR(推算糸球体濾過量)値が低くなる※貧血傾向これらは腎臓からの黄色信号です。これらほ放置していたら行き着くのは・・・↓。透析開始には外科的に動脈と静脈を1本にする
最近、お問い合わせの多い漢方薬の一つが《八味地黄丸》八味地黄丸を飲みたい理由はコレ↓トイレが気になり出かけるのが恐い!夜中にトイレに何回も起きる!これらは中医学的には《腎虚》これが原因です。八味地黄丸などの補腎薬の基本方剤はコレ↓。《六味地黄丸》この《六味地黄丸》に「炮附子」・「桂枝」を加味したのが《八味地黄丸》。でも安価な《八味地黄丸》には生薬価格の安価な「加工附子」が「炮附子」の代替として使用されていますから「冷え」の強い方には不向きです。冷えのある方には加
お母様の健康長寿のために!中医学では、健康長寿の要は《補腎》+《活血化瘀》補腎=参茸補血丸・亀鹿仙活血化瘀=水蛭(ヒル)エキス粒《補腎》補腎薬と言えば「六味地黄丸」に「炮附子」と「桂枝」を加味した「八味地黄丸」がありますが、これは植物性生薬。そして市販の安価な八味地黄丸には古典通りの「炮附子」ではなくテマヒマいらずの安価な「加工附子」が使用されています。補腎をシッカリするためには動物性生薬が必要です。《冷え・貧血気味な方の補腎薬》参茸補血丸420丸=7.920円(税
帰り道・・・。この山門は歴史的価値のあるものなのに猫君が・・。どこにいるのか?暗かった帰り道、今は夕日が輝き初夏の息吹。猫君は〆の日光浴?彼の元気な骨、時々薬局に顔出したら与える煮干しと、この太陽光が原資。爺様薬剤師曰く「オーイ、早く帰れよ・日が暮れるぞ」と。猫君曰く「ニャン」と。近所の方が入れ替えてくれる花々。枯れ果てたと思っていた「ムラサキシキブ」、今年も新芽が元気よく顔を出しました。キレイな紫の実が楽しみです。青い金柑と黄色い金柑。鳥さん達に食べられる前に収穫し
このような不快感の一因には貧血が関与している事があります。《肝臓と心臓の関係は?》漢方用語に《肝は血を蔵す》という言葉があります。井戸にタップリ水が溜まっていないとポンプは加熱して燃え上がります。これを人に例えたら肝臓にタップリ血液を蔵していないと心臓のポンプ作用が正常に働けなくなり。このような不快感が発生するという考えです。血液検査値で血液の項目が基準値を下回っていたら前回の値より低下していたら先ずは{造血}をして下さい。血液の質の向上と造血には動物性生薬の「鹿茸
脇腹が痛い痛いとG様から御相談。NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)=イブやロキソニンを飲んだら一時は楽になるが又、痛みが出ると。数日前に庭いじりしていて庭石に当たってから痛いとのことなので先ずは主治医に診てもらってと。そうしたら肋骨にヒビがアッタと。この方、ズーと骨粗鬆症の薬飲んでいるのに・・・・。これを漢方的に説明しますと《明らかな腎虚》どんなに高価な{骨を強くする薬}を飲んでいても*太陽に当たる*適度に動いて血流を良くする*適度なストレスを骨に与えるそして*補
抗ガン剤治療時貧血度とか白血球分画検査が定期的に実施されます。赤血球数値・「MCV」&「MCH」値・PLT(血小板)値等そして《白血球分画検査》貧血が酷くなり、白血球分画で「リンパ球数値」&「好中球(Neutr)値」が下がると治療継続が出来なくなる事があります。《貧血対策》貧血対策には婦宝当帰膠の「お湯割り」が基本。貧血度が高い時には「参茸補血丸」と「婦宝当帰膠」を併用します。《白血球分画対策》特に「リンパ球」と「好中球(Neutr)」を元気にするには動物性生
《浮腫対策》※血流低下には☆活血化瘀活血化瘀の方剤と言えばコレ↓頑固な瘀血には動物性生薬=水蛭(ヒル)エキスを併用。水蛭(ヒル)活血化瘀に使用する動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」当薬局では水蛭(ヒル)エキスを推奨しています。※貧血&冷え改善にはコレ↓婦宝当帰膠の「お湯割り」に冠元顆粒を同時に溶かして服用します。※腎機能改善には?「活血化瘀」+「補腎」《補腎薬と言えば・・・↓》eGFR値を高く、クレ
寒~いですね。こんな時、ホンマモノの「しょうが湯」飲んでホッとしましょう。巷には多種達様な「しょうが湯」が氾濫していますが医療提供施設の一つであります薬局で薬剤師が対面販売しているホンマモノの「しょうが湯」はコレ↓。漢方製薬メーカーの小太朗漢方製薬(株)監修のがコレ↓《成分》白砂糖(精製砂糖)ではなく国内製造粗糖・生姜・馬鈴薯澱粉本葛・黒糖橘果汁粉末・蜂蜜5袋入1箱=540円(税込)葛根湯は胸元や脇下が発汗=湿っていたら服用禁忌ですが「しょうが湯」でしたら発汗に関係な
当薬局の爺様薬剤師が思っている以上に薬局以外で、お買い求めになっている人って多いのにビックリ。基本的にはお買い求めに先に相談してほしいのですが「ナニを訊いても大丈夫としか言わないし、下手したら新しい商品を勧められた」とか。爺様薬剤師曰く「相談相手は薬剤師なの」と。誰も「知らない」と。これって内科に行って痔の相談してるよりも始末が悪い!八味地黄丸は杞菊地黄丸・麦味地黄丸・知柏地黄丸などと同様に基本は《六味地黄丸》古典通りの「八味地黄丸」は「六味地黄丸」に《炮附子》と《桂
起床時体温は何℃ありますか?もしも起床時体温が36℃を維持できていない時には《衛気(自己免疫力)》大きく低下しています!マイコプラズマ・インフルエンザウイルス・コロナウイルス・ノロウイルス・・・!これらは漢方的には《邪》《邪》から生体を護るのが《衛気》《「衛気」を元気にする植物性生薬》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ感染症症対策として当薬局の薬剤師達が実践している一例は《「衛益顆粒
今朝、ベランダに出たらナンと「朝顔=morningglory」がイッパイ満開。太陽に向かって咲くので部屋からは後ろ姿しか楽しめないのが欠点。赤色よりも青色が優勢みたい。これは「零余子(ムカゴ)」。大きい実は収穫したのですが小さいのは放置。来年は土の中の根茎が拳ぐらいになるので楽しみ。本当の「ヤマイモ」で八味地黄丸・六味地黄丸・杞菊地黄丸などに配合されている《山薬(サンヤク)》のこと。今、通販で「八味地黄丸」が販売されていますが「夜間頻尿」に対応出来るのは「八味地黄丸」でけだは
《夏のムリってナニ?》過冷房による《冷え》発汗過多による《脱水》=《隠虚》発汗と同時に《元気の気の消耗》《「冷え改善」にはコレ↓》《婦宝当帰膠》の「お湯割り」で《参茸補血丸》を服用!《「隠虚改善」にはコレ↓》スッポンとカメのエキスゼリーこれは薬局サプリメントです。ハヤシカエルの輸卵管。清王朝時代の薬膳素材です。《「気虚改善」にはコレ↓》※「気つけ」効果のある動物性生薬配合《救心感應丸氣》※気陰両虚に役立つ漢方薬《麦味参顆粒》
《精力アップで爺様薬剤師世代はコレ?》※薬局サプリメントとしては↓。補腎薬として古より今に伝承されている動物性生薬は↓。医薬品としては↓これらの補腎薬としての効果そのエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が示しています。※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
当薬局の爺様薬剤師、若い時に先代に言われるまま観光気分で中国各地に中医学研修に行かされました。当時の中国、ホテルはナントカ許容範囲でしたが他の施設で困ったのがトイレと食事。昭和の頃に訪中された方は体験されたと思いますが・・・。しかし、古典漢方を基本として現代の私達に適合した「中医学」には「目から鱗」。古希過ぎた今でも研鑽しています。その中で特に印象に残ったのが「動物性生薬」。上のイラストにある動物性生薬で爺様薬剤師が食していないのは《桑螵蛸》だけ。これが《桑螵蛸》=カマキ
HbA1C値が高い=糖尿病糖尿病には多様な合併症が発生します。そして「eGFR値(推算糸球体濾過量)」が下がりだし「クレアチニン(CRE)値」が上がり出すと・・・!最後は↓今以上に血糖値を下げる薬の種類が増えないようにそして㎎数が高くならないようにするためには?《活血化瘀》+《補腎》そして《冬蟲夏草》を!《「貧血」対策には・・!》《糖尿病対策には和食が、お奨め》このような朝食は・・・、当薬局てばお奨めしていません。食パンの《GI値=グリセミック・インデック