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ちゃおっす日曜から仕事で長崎県は対馬市に来てます!!そう…離島です日曜対馬空港に着いたもののバスの時間が1時間半後てツシマヤマネコのぬいぐるみを買うか思案…19時過ぎくらいから同業者さんたちと飲み正直料理は微妙でした月曜は仕事‼︎いい天気ですが、風が強くて寒い夜は少人数で飲み‼︎火曜日のランチはざるそばと鯨カツ蕎麦がめっちゃ美味かった…とここまでは順調な島の仕事でしたが、なんと夕方の飛行機が強風で欠航急いで他の便探すけど、空いてないし欠航…明日のフェリーは欠航、満
ジョイフルの後は早めに博多港に来ました。九州郵船のフェリーで対馬へ渡ります。がしかし、2輪は台数制限ありの上先着順となっているので早めに並びました。フェリーは無事に乗船、3:25着ですが、雨の中バイクを一旦下船させて朝7時まで船内で二度寝しました。7時には雨はやんでいてくれました。最初の目的地は男はつらいよ浪花の恋の寅次郎ラストシーンで登場する青海の里にやってきました。10月なので棚田はこんな感じでした。2つ目の訪問地も同作の冒頭シーン、和多都美神社です。その後は、美津島地区
こんにちは。今日も楽しいマキオカです。プロペラ機で対馬やまねこ空港に15時前に到着したわたし。いよいよ人生初の一人旅が始まった。参加者は総勢約30名。3分の2はおひとり様で、女性は50代から70代前半、男性は60代後半から80代前半と、シニアといえば聞こえはいいが元気なジジババの集まりだ。添乗員さんはちょっと頼りなさそうな中年の男性。旗を振りながら皆をバスに乗せるが、トランジットの福岡で1名降りてしまうというハプニングがあったせいか、ちょっと落ち込んでいる様子。大丈夫か?景色の良
こんにちは、philosophiaです対馬の続編です。金石城を攻城した後は文禄・慶長の役で豊臣秀吉が本陣の名護屋城に対して出城とし兵や物資の輸送の役割を担う中継地として築かせた清水山城へずっと案内板があるので、初見でも安心して進めます!登山口に到着まずは、<三ノ丸>を目指します。山林を抜けると、羊歯の山道に変わり尾根に出て、巨石が見えてきたら<三の丸>です三ノ丸からの眺望厳原港が一望でき、ここなら船の出入が良くわか
あけましておめでとうございます、philosophiaです今年もどうぞよろしくお願いします(^^♪今年初めてのブログは、昨年に続き対馬の続編です。厳原城下町を早朝散策した後は、ホテルに戻り早めにチェックアウト!まずは、<ふれあい処つしま>へ前日攻城した古代山城<金田城>の名城スタンプを押印(^^♪続日本100名城(37/100)<ふれあい処つしま>の間近には<金石城>があります昨夜は、深夜に雨が降ったようで朝霧が出て
こんにちは、philosophiaです国境の島、対馬の続編です。翌朝は、早朝散策のため早めに朝食です。東横INN厳原前の県道沿いに北上すると対馬藩を治めた<宗義智公像>があり裏手の路地に入ると、石垣塀が続き<半井桃水館>ちなみに、対馬藩主宗家の典医の家に生まれ、樋口一葉の師で有名だそうです。県道に出てさらに北上すると<対馬藩家老屋敷(氏江家)跡>敷地も広く、裏路地も石垣と漆喰塀で囲まれ裏門もあり
こんにちは、philosophiaです国境の島、対馬の続編です。観光スポットでもある<万関橋>を後にしレンタカー返却のために厳原港へ今夜のお宿<東横INN厳原>まで送って頂きました(^^♪この日と翌日は、年に一度の<八幡宮大祭>があるようで早めにチェックインしました。昼食が遅かったので、居酒屋で軽く一杯と思っていたのですが店主がお祭りに参加のためか、臨時休業ばかりで…(^^;ホテル前にあるスーパーで買い出しぶ
大昔、三韓征伐に向かっていた神功皇后は船上で産気を催します。そのため急遽、対馬の与良(いづはら)に寄港し白石で腹を冷やしたそうです。その後の白石はご神体として大切にされ神社として祀られます。白石は「神功皇后の腹冷やし石」と呼ばれています。地域の住民は白石神社を安産の神様として崇拝、篤い信仰を集めていました。土地の所有者は藩の家老から料亭、対馬交通などと変遷しました。そして現在は「対馬交流センター」が建設され、ご神体の白石は道路を挟んだ南側に移設されています。神功
11月3日に訪ねた対馬の厳原の街はそのコンパクトな空間に海あり山ありグルメあり♪神話の時代からの神社も多く残り自然もいっぱいです歴史的背景はとても奥深く博物館もある文化的な街!そして気軽なショッピングは大丈夫すごしやすい街興味が尽きない所です!地元の方々もオープンハートで優しい方が多いです。ぜひ、多くの方に訪ねてほしいと思う島でした!
釜山と対馬は近く感じ対馬の北と南はとても遠く感じた大陸から日本へ海の道を船で渡ってみたその海の道は大陸から日本へと命が流れてきた場所だそこで行われてきた外交貿易そして戦い一体どれほどの命が海の底に沈んでいったのだろう?そんな想いを抱きながら台風の余波が近づく対馬へと進んでいきました。大陸と日本海の道6「対馬へ行こう」釜山から比田勝そして厳原へGotoTsushima
対馬名物の一つに石屋根があります。近年、数も少なくなり観光資源になりました。中でも、厳原町椎根の石屋根群が有名です。加工された石が整然と葺かれており見事な佇まいを見せている。これらの石材は美津島町島山産だそうです。しかし古くは、採取した扁平な石材を少しだけ手を加えて屋根に葺いていたようです。大きな石があると屋根にそのまま載せています。極端な場合、数枚の扁平な石で事足りたこともあったでしょう。写真は大きな石で吹かれた小屋(倉庫)です。見てて楽しくなります。
対馬府中藩は十万石格の大大名でした。格式は十万石で、江戸城内では大広間に詰めていたそうです。城下町だった府中(厳原)には金石城と桟原館がありました。桟原の館の方が後に築造されています。現在は、陸上自衛隊の駐屯地になっています。その駐屯地からの坂を下りた突き当りに、家老屋敷がありました。現在は宗教団体などの施設などがあります。家老屋敷の建物は戦後まで残っていましたが取り壊されました。建物の南側には立派な庭もありました。写真は体解時に撮影したものです。
この時間は,空旅をお送りします。今回は、福岡から長崎までの移動手段に飛行機を使ったときのお話です。ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,ごゆっくり!**********本日は、いまはなきボンちゃん(……たぶん)に乗って対馬やまねこ空港から長崎空港に向かいます。最後部がバスみたいな珍しい機体でした。DHC8-200です。なんか痛々しい機材、もう退役前で補修されることもなかっ
この時間は,空旅をお送りします。今回は、福岡から長崎までの移動手段に飛行機を使ったときのお話です。ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,ごゆっくり!**********ただいま、対馬空港で乗り継ぎ待ち中です。まだ時間があるので、ターミナルビル内を探検してみましょう。ANAカウンター、あれORCのカウンターはあったっけ?忘れちゃった。ORCもANA系なので、こちらの空港、ANA系だけの運行
この時間は,空旅をお送りします。今回は、福岡から長崎までの移動手段に飛行機を使ったときのお話です。ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,ごゆっくり!**********バスラウンジから対馬便の搭乗機に向かいます。いつもの西鉄バスですが車両はちょっと古いタイプでした。沖どめのスポットに向かうときは、右側に座るのがオススメです。福岡空港の場合、右側が必ず滑走路側、駐機中の機材や離着陸
ちょっと前から、なにかのキッカケで思い出して気掛けて探していたところ「未使組立」&「2個セット」で「無難な色(白)」をヤフオクで見つけましたたまに出ているのは知っていましたが青だの、緑だの、紫だの子供だましのカラーが気に入らないちょっと高かったな・・・くそっ、いらんのが一人紛れ込んだばっかりに、それ以外の入札者は随分手前でやめたのにまあ、オークションなんてそんなもんだわなまあ、でも「2個セット」はまず出て来ないから2個別々で送料も2回分で買うのを考えたら
対馬厳原の八幡宮神社道に面する鳥居を抜けると先に鳥居が二つありますムム、、どちらが八幡宮神社?とりあえず、敷石の敷いてある方へ向かいますその先がまた二つに分かれています幅の広い階段の方へ進みます八幡宮神社神功皇后の三韓征伐にまつわる神社だそうです宇努刀神社今若宮神社木がとても元気の良い神社でした
こんにちは。前回の続きです。厳原に戻り、最初に萬松院という寺にきました。こちらは山門で、1615年にできたものです。萬松院は対馬藩藩主の宗家の20代義成が1615年、父の冥福を祈り創建した寺です。こちらが内部です。火災により消失したこともあり、現在の建物は1879年に再建されたものです。こちらは日本遺産にも登録されている、三具足です。三具足とは、燭台、香炉、花瓶の3点セットの仏具ことで、朝鮮国王から送られたものだそうです。萬松院内には132段の石段があり、これを登ると歴代宗家の
こんにちは。前回の続きです。三宇田浜海水浴場からすぐのところに大きな石碑がありました。日露友好の丘という史跡です。日露戦争の末期の明治38年に、日本艦隊がロシアのバルチック艦隊を撃破しました。その際地元住民は命からがら逃げてきたロシア兵を手厚くもてなしたそうです。そういった経緯でできたものだそうです。ロシアと日本の国旗が掲揚されるのだと思いますが、昨今の事情もあってかポールにくくりつけられていました。こちらは日本海海戦記念碑だそうで、地元住民が記念としてたてたものだそうです。記念碑
アイランドホッピング2島目は対馬島。因みに読み方は壱岐島(いきじま)と対馬島(つしまとう)だそうです。それでは、対馬観光スタートです金石城見事な石垣対馬朝鮮通信使歴史館まあ、朝鮮半島(韓国)の方が近いしねえ万松院この長ーーーーい石段を登るとようやくたどり着いた万松院さんのお墓。ここは歴代の対馬藩主の墓地なのですが歴代の中でも万松院さんが1番活躍したからこの墓所を万松院と名づけたようですガイドさんに活躍内容を聞いたけどほんと、頑張ったんだな。って思ったよ観光情報館ふ
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。厳原港でレンタカーを返却しました。走行距離231.3km、給油量7.77Lでした。燃費が29.7kmと燃費のいい車でした。レギュラー単価190円、合計1,476円でした。離島なので、ガソリンは割高でした。こちらが厳原港ターミナルです。厳原13時00分発芦辺(壱岐)経由博多行きのジェットフォイルに乗船します。ハングル表記もありました。奥には貨物船も停船していました。
こんにちは。世界中の皆様の「日本を楽しむお手伝い!」をさせていただいておりますどすこいJAPANでございます!HPはこちらおはようございます。朝ごはんは島の銘菓かすまきをいただきました。あんこをカステラで巻いているのでかすまきというようですが。ほどほどに甘くておいしいです!朝から元気になりました!今日からレンタカーを借りて対馬をドライブ。南の厳原から北の比田勝を目指します。まずは厳原周り。漁火公園で広がる海の風景に癒されたと思ったら人懐こい猫も‼遊具も
~長崎対馬は東京23区よりも広い~南北82㎞まずは北上します~海中に浮かぶ鳥居~社殿に続く道は神秘的~和多都美神社~長崎初めての対馬は、まずは南に位置する厳原を出発して北上しながら、主要な観光スポットを巡る計画を立てました。レンタカーは欠かせないな、と思います。10分ほど走って直ぐに見えてくるのが真っ赤な万関橋という橋です。こちらは下に広がる浅芽湾との一体化した景色がとても美しいので、写真に撮りたいところでしたが、どこなのか分からずでした。更に20分ほど走っていると、今度は
~長崎で由緒あるお寺に泊まろう~心身休まる~宿坊西山寺~~厳原港より徒歩8分~高台見晴らし抜群&翌朝は早起き坐禅体験長崎壱岐島から、ジェットフォイルで初めて対馬に上陸、たどり着いた場所は南北縦長に広がる対馬の南に位置する厳原港です。新しくなったばかりなのか第一印象は、とても綺麗なターミナルだと感じました。早速見付けたツシマヤマネコ生息情報を見ながら、対馬に初上陸したことを肌で感じて、次なる目的地を目指します。歩くこと10分弱でたどり着いたのは宿坊対馬西山寺です。お寺に泊まり
わたつみの道—対馬滞在記—五島高資1.序章対馬は島国にして山国である。太古、朝鮮半島と九州の間の地峡が海没したとき、辛うじて没することを免れた山巓が対馬である。連なる尾根は岬となり、山峡は溺れ谷となった。そして「山険しく深林多く道路は禽鹿の径の如し」と『魏志』東夷伝(倭人伝)にも記されているように、平地の多い壱岐と違って、対馬では稲作文化とともに狩猟漁撈といった縄文的生活文化が根
これは、5月27日初日の夕方、晴れたんですよね~✴️ホテルの直ぐ近くには、こんなキレイな海辺がありました~🩵💙砂浜も粒子が細かいキレイな砂ですー🤍🩵加工無し、なんですよ~🎶でも、周辺の岩場には、沢山の漂流物がー、調査で、お隣の目視出来る国からのが一番多く、勿論国内からのもあるのですがー、こんなキレイな海なのにー、国の海浜清掃の予算の9割は、この対馬で費やす、とかー、それでも、ゴミは限りなく流れ着いている、、残念で、仕方ない、現実ー、翌朝は、厚い雲が垂れ籠め、楽しみにしてた、朝
ゴールデンウィーク2日目③和多都美神社をお参りした後、対馬国一宮厳原八幡宮へ向かう。途中烏帽子山展望台に登ってみる。展望台には沢山の韓国人観光客が大盛り上がり、でもベンチに土足はダメですよ。展望台に日本人はいませんでした、いませんでした、いませんでした〜渡航人数制限中でこの大騒ぎ。解除されたら想像を絶する賑やかさになるのでは!対馬の上島から下島の間は明治時代にロシア軍の南下に対応する為に軍により水路広げられており、橋がかかっています。万関橋厳原町に到着、厳原八幡宮は街中にあるの
対馬の旅、最終日です。朝6時に起き、7時20分にホテルをチェックアウト。厳原の町を歩いて帰りのフェリー乗り場へ向かいます。街角で徘徊中の猫発見。ツシマヤマネコかと思いきや・・・ただの野良猫のようでした。名残惜しいですが、厳原の町ともお別れです。また来てニャン。厳原フェリーターミナルに到着。チケットを購入し、2階の待合室へ。展望デッキからの眺め。これから乗るフェリー。昨日と同じ、中型のフェリーです。8時20分、厳原港を出航。さらば対馬よ~10時過ぎ、右前方に壱岐が見えてきま
先週末、近くて遠い国境の島、対馬へ旅に出掛けてきました。2月10日(金)、仕事を定時で終えて即帰宅。夕食、入浴、着替えを済ませ、旅の支度を整えた後、夜10時半にやってきたのは博多港。ピンク色に光るポートタワーが何とも妖しげです。博多ふ頭第2ターミナルの2階へ上がり、乗船申込書に記入して窓口でチケット購入。対馬までは5,490円です。出航時刻までこちらの待合室で椅子に座って待ちます。お客さんは70~80名程度かな、釣り客が結構いました。この日は通常就航している大型フェリーがドック中というこ
/2022(令和4)年10月11日(火)~14日(金)対馬・壱岐の旅、記事2つめ。まだまだ対馬──万関橋(10月11日・12日)対馬島は北の上島と南の下島にわかれ、それをつなぐ唯一の橋、万関橋。しかし元々はひとつの島。それを軍艦が通れるように運河開削。これがなけりゃ行き来ができんとは、たいへんだ。橋の上は見通しが良くて霊峰"白嶽"が遠望できます。鶏知郵便局<風景印>万関橋と白嶽にツバキと玄海ツツジを描くあらま…。はやく新調して押印の練習しましょう!ほんとはこんな