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さて…我々の友人の俳優…辻義人くんが…フジテレビ…4月11日…10時放送の「Reリベンジ-欲望の果てに」という…ドラマに…病院理事役で…レギュラー出演するそうだ!辻義人くんといえば…我々も出演し…劇中歌もやらせてもらった…映画……「原色の街」の監督さんでもあるよな…皆さん…観てな………オレも…毎週観るぜ…「原色の街」「ジャパンムービー・フェスタ」だっけ…で…入賞して…デッカイ…スクリーンで上映された…開演前に…出演者のインタビューとかあったな…オレも…出てたけど…
***「ほんと。ここへ来ることが、かえって滅茶苦茶になるもとだと分かっていても、そうしてしまう、わたしの幼い頃からの性格なんです」喋りながら、自分の喋っている言葉の群れが、あけみの心に媚びてきた。彼女は、ふと涙ぐんだ。「きみとしては、それよりほかに、どうしようもなかったろうね」***川上弘美が『晴れたり曇ったり』というエッセイの中で、吉行淳之介の『菓子祭』という作品を紹介していた。どんな作家だろうと調べてみると
【きょうのなぞなぞ】クリはクリでも機械で作れないクリは?このところ「上越よみうり」のなぞなぞは「旬の栗シリーズ」になっている。上は昨日の問題で、その答と今日の問題は下の通り。因みにおとといの答は「そっくり」で、その前の日は「へそくり」だった。(まるで松鶴家千とせみたい・・・と言っても平成生まれはわかんねえだろうなあ)どんな問題だったかは、もうご想像にお任せする。とにかく新たな金脈でも掘り当てたかのように、毎日クリクリクリクリやっている。この調子だとクリスマスまで続く
昨日掲載したのとは別方向のエル・チャルテンの様子。夕食まで時間があるので少し散策した。とても小さな町なので1時間もあればほぼ廻れる。CERVEZADRAFTBEERなどの文字が見える。CERVEZAはスペイン語でビールの意だ。居酒屋さんということだろうか。パステルカラーの家が何棟か見られた。まったく関係ないが大昔に読んだ吉行淳之介の『原色の街』なんていうのを思い出した。登山用品店、パタゴニアも扱っているようだ。街はこんなところにし
<開高健、津留宏、吉行淳之介、室生犀星>125「裸の王様・流亡記」開高健短編集村松剛:解説角川文庫収録作品1.裸の王様(芥川賞)2.パニック3.なまけもの4.流亡記世界を股に掛けた”釣師”開高健さん、初登場です。なぜか新潮文庫ではなく、角川文庫で購入しています。装幀が良かったんでしょうね。ある子供が、アンデルセンの「裸の王様」を絵にしたのですが――。【ぼくは五枚の作品を一枚ずつ観察してはベッドのよこにおい
おはようございます。春らしいすごしやすい陽気ですね地方ではマスクしてない方増えてきましたね。今日は雑談です。いやあ、、岡村さん、炎上しちゃいましたねぇ、、この回、すでに聴きましたよ。芸人さんのラジオトーク好きでよく聴いてます。ここ最近は芸人さんも自宅にいて外出してないので、話のネタになるようなことがなかなかないようなんですけど、この回は自宅にあった5年くらい前の桃の缶詰を開けるという回でした。これ、2回に渡って放送してます。この辺
▼高木神社の御朱印です。(東京都墨田区押上)▼同じく、令和の新元号記念の御朱印。▼祭神が高皇産靈神(タカミムスビノカミ)ということから「むすび石」をいただきました。神社も寺も言葉遊びがお好きなようです。直径1cmほどの「おむすび」です。▼アニメとのコラボは大成功のようです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------▼ここ3年
友人の俳優…辻義人くんが某国営放送…「いだてん」に出演している…スゲーな辻くん…奥さんの忍ちゃんも「キントリ」とか出演してたし…二人とも頑張ってるな…オレも!…ってなるよな?友達が頑張ってる姿はやはり刺激になる…俳優さんてスゴいなと思う…オレは辻くんが監督のジャパンムービーフェスタでも入賞した「原色の街」で初めて演技したけどガタガタだった(笑)その撮影の時…思ったことがある…辻くんも忍ちゃんも自然な演技をしてた…オレは演技とはもっとなんていうんだろうか…熱の入った
何も考えるつもりもなくても考えてしまう僕らはどうして眠るんだろう僕らはどうして起きるんだろう僕らはどうして働くんだろう僕らはどうして生きるんだろうはっとうしろを感じた時に僕の車の後から車が突っ込んできた左の歩道に乗り上げるまでに2台の車に衝突1台は別の1台にまた接触若い運転手だったふらふらと出てきた追突された男は車から出てその若い男の胸倉を掴みかかりそうに
薄物に原色の街みえてくる
☆゚+.おはようございます✮◕ω◕)ノ~先週が満開のピークでした広島市内の桜。.:*・゚❃・゚事務所の近くでお花見ランチしようと同僚女子たちと目論んでいたのに皆の都合がなかなか合わない〜って思っていました先日、一緒にランチに出た30代女子同士で、せっかく天気もいいしオープンエアな気分を満喫できそうなお店に行きたいね!と思いついたのが福屋八丁堀本店の最上階「アンダーザスカイ」です(⊹^◡^)ノo.♡゚ちょっと風が寒いですがこの晴天の下、やっぱりテラスでしょ!♪♪♪という
今日は大阪へ。相方が風邪を引いたらしく、ちょっとスタミナのあるものを食わせようと考えた。そして思い付いたのが韓国料理で、そうなるとやはり鶴橋*(^o^)/*しかし相方は、ニンニクと唐辛子が苦手。そんな奴に韓国料理が食えるかい!!!というわけで、結局焼肉を食うことに(^▽^;)鶴橋駅の西側には信じられないほどの数の焼肉屋を軒を連ねているが、中でも一番有名だった(過去形?)「鶴一」へ入ることにした。★骨付きカルビ(1,998円)★ハラミ(1,026円)★ハート(918円)
私たちにとって美しいものは、イデアの姿を求められるものであることに対して疑問を持つことはなかった。夢の中の世界で理想化された体験をし、死後に完成されたユートピアに暮らすという一見嘘のような想像も、現実に美術作品を見るときの感情と照らし合わせる限り、あながち間違いではないと思っていた。昔ある宗教では、私たちが死ぬ直前に完全ついとなる最愛の天使が現れ結ばれると信じ、恋愛も結婚も性欲を断ち切ったのである。彼らはこう語る、始まりの時に下級の天使が知恵を司る上級の天使に許されない質問をしたのだと。そして
2016年の28冊目は、吉行淳之介さんの『原色の街・驟雨』でした。。実は吉行淳之介さんは、初めて読んだ作家さんです。村上春樹さんの『若い読者のための短編小説案内』という作品の中で、紹介されていたのでずっと気になっていました。。文体は何となくスッと読めてしまう、流れるような文章。。最近、歌舞伎を観るようになってから色街(←っていうのも、なんだかなぁですが。)に住まう人の気持ち?というか状況?というかのベースが以前より自分が把握しているので……今の時代背景と合わなくても、理解出来る気がします
原色の街で待ちぼうけ何度も確かめるのも疲れる落ち着かない人混みはこちらまでいらつく許せるか怒ろうか柱は金ピカなのに暦も金がつくのにイライラストレスタコ足配線多過ぎる通り過ぎる全部まとめて怒っチャイナタウン悪いのは私じゃないとみんなまとめて怒っチャイナタウン優しさは遅すぎる大事にするには怒っチャイナタウンこんなに私は苦しいとみんなまとめて怒っチャイナタウン許すには痛すぎてジョークにでもするしかないのよ哀しみを消すには怒っチャイ
昨日が誕生日の母親で何か欲しいと聞いたら「温泉行きたい」と後はコチラに丸投げ・・・・で、適当に選んだところに行ってきます身内同士の旅って車中や旅館でも話はないので文庫本と酒は必需品今回は吉行淳之介の「原色の街・驟雨」焼酎「神の河」を用意した
『原色の街』『砂の上の植物群』『夕暮まで』などで知られる昭和時代の小説家・吉行淳之介(よしゆきじゅんのすけ)の学生時代の未発表作品が発見された。「星が流れつつある」という敗戦前年の作品だという。[共同通信]原色の街・驟雨(新潮文庫)/新潮社¥546Amazon.co.jp