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ひとつ前の当ブログに続いて、当ブログ2020年12月18日に書いた「定年55歳の頃、その寿命は」を以下に再録します。***ひとつ前の当ブログで『見上げてごらん夜の星を』(1963番匠義彰監督)を取り上げました。定時制高校を舞台にした映画で、松竹時代の菅原文太さんが演じた真面目な教師のあだ名が「カマキリ」だったという話題です。こういった定時制、夜学を扱った映画に年を食った生徒が登場するというのは定番ですね。『学校』(1993山田洋次監督)にも
喫煙しながら、イタ電しわを伸ばす美魔女(自称)ぶたれて、哀願イビリ過ぎて、バッドエンディング…赤い衝撃~原知佐子編~www.youtube.com
1月19日が命日・忌日の有名人・著名人1202年62歳崩御(?)藤原多子さん近衛天皇の后、二条天皇の后最後の太皇太后1899年75歳没(脳溢血)勝海舟さん武士(幕臣)、政治家1947年満66歳没(自動車事故による脳出血)石原純さん理論物理学者・科学啓蒙家・歌人⇒『石原純(1881年1月15日生~1947年1月19日没、理論物理学者、科学啓蒙家、歌人)』1976年満89歳没(?)八木秀次さん工学者、実業家、政治家八木・宇田アンテナ開発者1988年満84歳
2020年に84歳で死去した、女優の原知佐子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。原さんには、活躍するが、自我が強い。病難や家族縁などに注意。厄難、非難に注意。人との和を心掛ける事。といった暗示があります。引き続き原知佐子さんの本名、実相寺知佐子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。実相寺さんには、名誉、利益共に得るが、自我が強い。不和や失敗に注意。結婚運や家庭運に注意。共同事業で成功する。五行の三才配置は、大凶。といった暗示があります。引き続き原知佐子さんの本名の旧姓名、田
のさりの島2021年5月29日公開オレオレ詐欺に手を染める青年が、ある老女に孫として迎えられて共同生活を送る。あらすじ熊本・天草の寂れた商店街に、オレオレ詐欺の旅を続ける若い男が流れ着く。老女・山西艶子は、男を孫の“将太”として招き入れる。温かい風呂や孫が好きなおいしい料理、そして優しいばあちゃんの存在に、男は“将太”として艶子と奇妙な共同生活を送るようになる。地元FM局のパーソナリティ、堀川清らは、昔の天草の8ミリ映像や写真を集め、商店街の映画館で上映する上映会を企画する。“将太
東京・京橋にある『国立映画アーカイブ』で、(特に台湾から帰国して以降)定期的に古い映画を見てきたことは、ここの記事で時折、書いている通りだ。何本も映画を見るうちに、なじみになる俳優(男性・女性含めて)も出てきた。(ここでは外国映画も時折、上映されているのだが、やはり邦画を見ることのほうが多い。)特に、6月24日からは『東宝の90年モダンと革新の映画史』という特集を断続的にやっている。10月4日以降は、その(2)=第二部を上映中である。1932(昭和7)年に阪急電鉄社長の小
【予告編映画のさりの島チャンネル2021/4/9公開:2分04秒】【作品紹介:『Wikipedia』より引用。】のさりの島-Wikipediaja.wikipedia.org振り込め詐欺(オレオレ詐欺)の架け子として、各地を回っていた青年(藤原季節)が、辿り着いた熊本県天草市。出会った老婆(原知佐子)との共同生活で、孫として生活していくうちに優しい『嘘』の時間に居場所を見つけていく。『のさり』とは熊本県天草地方に伝わる古い言葉で『天からの授かりもの』という意味で
どうも。高倉裕貴です。今回は『ウルトラマンオーブ』より「岸根秋恵」をご紹介します!…シンさん。どうしようオレ今すごい感動してる…!ボクもです。こんなに嬉しいのは中学生の頃ホーキング博士のファンレターの返事をもらった時以来です!『オーブ』~早見ジェッタ&松戸シン~……「岸根秋恵」とは、第24話「逆襲の超大魔王獣」に登場します。街の郷土資料家で太平風土記の原典を所有する岸根教授の妻で、ジェッタとシンを出迎えました。既に岸根教授が故人となっていたため、しかるべき時まで書を公開しな
魅力的な悪役キャラ・役者さんといえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日もアプリのエラーのせいか、ブログの下書き保存がうまくいかなくて書いた内容が消えてしまいました。ただでさえあまり時間がないのに、残念です。仕方ないので、簡単めにします。するしかないんですが。今日の午前中、近所のスーパーにお米を買いに行きました。暑かったです。なので、スーパーの店頭で見て思わず買いました。トップバリュのノンアルコールビール、「BeerTaste」家に強炭酸水はあっ
当ブログは日・木曜週2回更新です。どこがサスペンス劇場なんでしょう?う~ん…次回作に期待?♪かあさんの歌と言うより♪帰らんちゃよか…ご存じでしょうか?「黄金の日々」~ドラマ黄金時代の女神たち第5章風吹ジュンその8「岸辺のアルバム」「哀愁(風吹ジュン)」の「哀愁」たる所以…?ドラマ終盤…「繁(国広富之)」とともに避難所にやってくる「哀愁」細々(こまごま)と一家の世話をやきます。それに対する田島家の人々の
2022年-令和4年5月14日シネ・ヌーヴォ昭和36年作品昭和33年の赤線廃止を受け、その更生施設では彼女たちを世の中へ復帰させようと奮闘していました。予備知識なしで見初めて、この配役で何時撮ったのかと気になりましたね。見終わって確認すると36年なのを確認。お話の展開は彼女たちを簡単に受け入れる社会では無い事は描かれていて、その中でも努力する邦子(原知佐子)が幸せを掴みかけますが、作品は単にハッピーエンドな結末にはしません。現実の厳しさが描かれています。
「黒い画集あるサラリーマンの証言」「黒い画集あるサラリーマンの証言」予告編1960年3月13日公開。殺人事件に巻き込まれたサラリーマンのエゴと苦悩を描く異色作。1960年『キネマ旬報』ベストテン第2位。原作:松本清張「黒い画集」より「証言」脚本:橋本忍監督:堀川弘通キャスト:小林桂樹(石野貞一郎)中北千枝子(石野邦子)平山瑛子(石野君子)依田宣(石野忠夫)原知佐子(梅谷千恵子)織田政雄(杉山孝三)菅井きん(杉山ミサエ)小西瑠美(岩本夏江)
『悪魔が来りて笛を吹く』映画136分トーキーカラー昭和五十四年(1979年)一月二十日公開製作国日本製作言語日本語制作会社東映東京配給東映製作角川春樹橋本新一原作横溝正史脚本野上龍雄音楽山本邦山今井裕撮影伊佐山巌出演西田敏行(金田一耕助)斉藤とも子(椿美彌子)宮
映画「のさりの島」(監督:山本起也)4月15日(金)から、札幌で再び公開映画「のさりの島」(監督:山本起也)が、4月15日(金)から、札幌で再び公開される。16日と17日は、山本起也監督が舞台あいさつをする予定とのこと。今から、4月の再上映が待ち遠しい。https://www.nosarinoshima.com/映画『のさりの島』公式サイト映画『のさりの島』公式サイトです。www.nosarinoshima.comサツゲキ(旧ディノスシネマズ札幌劇場)@satsugeki_4月
1969年2月15日に公開された東宝映画「愛のきずな」が2月2日から12日までラピュタ阿佐ヶ谷(東京)で上映されます。12日のトークショーには歌手で、この映画の主演の園まりさんも出演されるそうです。藤田まことさん演じる鈴木良平と園まりさん演じる平井雪子の夜の車のシーンのスチール写真、その撮影現場の坪島孝監督、園まりさんの写真、藤田まことさんと、その妻、早苗を演じる原知佐子さんのスチール写真、良平が初めて雪子の部屋を訪ねるシーンの藤田まことさんと園まりさんのスチール写真、その撮影現場の坪
居酒屋さんでランチ。🌸麻婆豆腐💮但馬味鶏の塩焼き柚子胡椒🌸飛騨牛コロッケ💮釜揚げシラスのあっさりポン酢🌸豆腐と玉葱と人参の味噌汁💮レタスとコーンのサラダ🌸白菜の浅漬け💮ご飯藤原季節さん、原知佐子さん出演映画のさりの島鑑賞✨🎥✨オレオレ詐欺男より一枚も二枚も上手のお婆ちゃん。ボケてるふりしたり、とぼけたり。寂れた商店街にゆったりした優しい時間が流れてた。❇️映画は映画館で観る派
12/22(水)@大森キネカ大森にてのさりの島2020年|日本|129分監督・脚本:山本起也プロデューサー:小山薫堂出演:藤原季節、原知佐子、杉原亜美、柄本明、野呂圭介、小倉綾乃他舞台は、熊本県天草オレオレ詐欺をしながら放浪している若い男(藤原季節)が流れ着き寂れた商店街でひとり楽器店を営んでいる老女(原知佐子)に電話をかけうまくひっかかったぞ、と金を受け取りに行ったらば老女から孫の“翔
のさりの島京都芸術大学映画学科の学生とプロが組んで映画を作るプロジェクト「北白川派」によって制作されたドラマです。オレオレ詐欺に手を染める青年が、ある老女に孫として迎えられて共同生活を送る。本編の冒頭に、タイトルにある「のさり」の言葉の説明のテロップが流れます。下記がそれです。「のさり」とは、この映画の舞台になる熊本県天草地方に古くからある言葉です。自分の今ある全ての境遇は、天からの授かりものである、という考え方です。だから目の前にあるものは否定せずに受け入れ
『十九歳の地図』(1979)原作は中上健次の小説。監督脚本柳町光男撮影時は78年だろうか?セットではなくロケだと思うので、その時代の王子〜滝野川〜十条台ってこんなだったのかなぁと、まずバラックなのか長屋なのか、板張りの家屋が並んでいるのに驚いた。でもよく考えたら70年半ばで北千住には普通に長屋があった。原作はもう少し前の70年初頭だと思うんで、読んでないからどう違っているのかもわからないけど、まあ、78年としても地方出身者の住み込み新聞配達員がいてもおかしくはない。下町ならなお
好評につき、第一映劇での追加上映が決まりました。9月5日(日)・19日(日)・23日(祝・木)17:40~20:0010月10日(日)17:30~19:5023日(土)・24日(日)15:00~17:20前売り券は山西楽器店にあるそうです。見逃した方はこの機会にいかがですか!
映画『のさりの島』を観てきました。https://www.nosarinoshima.com/なぜこの映画を知ったのか覚えていないのですがあまり惹かれないタイトルだけど、藤原季節さんが出てるのか、と思って観に行ってきました。藤原季節さんが演じるのは、オレオレ詐欺の旅を続けている若い男。熊本の天草に流れ着き、商店街の入口にある看板に書かれた電話番号に手当たり次第に電話をかけます。「山西楽器店です」という年配の女性の声に、「ばあちゃん、おれだよ」と言って、孫になりすましお金
先月隣市の老舗映画館で「痛くない死に方」観た時予告を見たのよ…おもしろそうだな~ってそしたらこっちで上映あるってことで日曜の夜でかけたら…それがよ!上映後監督さんがトークあるっていうのよありゃ~~知らなかったよ映画はね将太とばあちゃん良い感じやったわおもしろいストーリーやったわバイオレンスもロマンスもないけどね最近こういう映画が良い
ラピュタ阿佐ヶ谷昭和の銀幕に輝くヒロイン[第97弾]司葉子より製作:東宝監督:岡本喜八脚本:松木ひろし原作:庄野潤三撮影:逢沢譲美術:竹中和雄音楽:佐藤勝出演:宝田明司葉子原知佐子若林映子ジェリー伊藤柳川慶子中丸忠雄横山道代宮口精二1962年12月8日公開吉本(宝田明)はクラウン・カメラの営業部員で、上司に受けが良く、女性社員からモテていることもあり、同僚の男性社員からはやっかみを受けています。実際吉本は、太田黒専務(十朱久雄)にはたびたび女
新型コロナウイルスの影響により昨年から公開が延期となっていた映画『のさりの島』が、5月1日より天草で上映されます。(5月29日より東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開される。)映画『のさりの島』公式サイト(nosarinoshima.com)藤原季節主演映画『のさりの島』5・29より順次公開原知佐子さんの遺作|オリコン|北國新聞(hokkoku.co.jp)私も年上の方と話すときに「のさっとる」「のさとっと」って言ってた。
『悪魔が来りて笛を吹く』映画136分トーキーカラー昭和五十四年(1979年)一月二十日公開製作国日本製作言語日本語制作東映東京配給東映製作角川春樹橋本新一原作横溝正史脚本野上龍雄音楽山本邦山今井裕撮影伊佐山巌出演西田敏行(金田一耕助)斉藤とも子(椿美彌子)宮内淳(三
1979年の日本映画です🇯🇵原作は中上健次先生の同名小説です。監督は柳町光男。十九歳の吉岡まさる(本間優二)は、和歌山から上京してきてから新聞配達をしながら予備校に通っている。集金に行けば、どこの家からも胡散臭くみられ、嫌われ、その存在はほとんど無視されている。吉岡は密かに配達区域の地図をつくっている。Aの家は毎日犬が吠えてくる。×印ひとつ。Bの家は玄関先に生意気にも真っ赤な花が咲いた花鉢を置いてやがる。×印ふたつだ。それぞれの不満度を×印の数で表した後は、今度はそれぞれの家
原知佐子の名前にまず浮かぶのはたなびく薄影のようなものでそれを透かすようにこちらを見つめている彼女です。ときに若さの実直さでブルジョワ社会の欺瞞に薄い唇を尖らせ(千葉泰樹監督『羽織の大将』)、ときにヒロインの背中を情念の蛇となって絡みついて、ときに戻り駕籠の白タクに夜目にも派手な化粧で飛び乗るとお化粧以上に陽気な気性で主人公との一夜の恋に突っ走って(千葉泰樹監督『二人の息子』)...これほどはっきりとした役ながら薄影を吹き払って彼女の顔を覗き込もうとするとその印象はますます薄影の向こうに消
昨日21日、昭和の名女優が逝かれた。女優原知佐子さん。。。私が子供の頃から憧れた女優さんだった。何回お会いしたか。。。その度にその女優としての個性から役柄とは何かを知らされた。原さんの演技を観たその強烈なインパクトは未だに忘れられない。テレビドラマ、ザ・ガードマンだった。エキゾチックな中に愛くるしく、そして気品を持たれたその魅力は強固に、強烈に光り輝いていた。もう何年か前のこと。原さんは私に言った「あのね、私さぁ、デビューしてから娼婦の役ばかりしかこなかったのよぉ!」少し間をおいて。
「命のビザ」の水澤心吾さんが朗読劇「時のない手紙」東京・御茶ノ水で1月25日クリスチャントゥデイ第2次世界大戦中に「命のビザ」を発給し、多くのユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝の生涯を描く一人芝居で知られる俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さん...テレ東『アメリカに負けなかった男』に佐々木蔵之介、安田顕、勝地涼ら出演CINRA.NET(シンラドットネット)2月24日にテレビ東京系で放送される同作は、第2次世界大戦の日本を舞台に、大戦に反対して投獄された過去を持つ吉田茂が、白洲