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万博のことをほぼ書き尽くしてきたので、病気のことの続きを…隈病院に入院したのは、9日間。隈病院は、全室個室です。が、差額ベッド代がかかるお部屋とかからないお部屋があります。特別室は、調理もできる小さな台所みたいなのがあったり、来客用のソファがあったり。部屋も広いです。差額がかからないお部屋は、ベッドとおトイレ、洗面所がついています。テレビは、カードを買って観ます。冷蔵庫はないので、談話室の冷蔵ロッカーを同じくカードで使います。お風呂は共同のシャワー室を予約して順番に使います。タオルやパジ
いよいよ退院の日です。隈病院さんは、9時から10時の間に退院することになっています。8時からの朝食をゆっくり、美味しくいただきました。途中、やっぱり?先生の回診があり、傷口確認。9時半ごろ病院を後に。入院費は事前に振り込んでいるので、精算はなし。手首につけていたバンドを外してもらって、そのまま普通に帰宅首元を隠すスカーフかなんかを持ってくるんだったなぁ〜と後悔したけど、しょうがない首元を気にしながら、自宅へ久しぶりの家族との再会みんな傷口見て、うわぁ〜となっていました。退院す
朝から検尿と採血💉術後は、執刀医の先生が午前診の前と午後診の後から夜に傷口を見に来てくれるのが日課そして、1日4回ある看護師さんの検温や血圧測定の際も看護師が傷口を観察してくれます。順調に回復しているようです。そして、今日の採血の結果もカルシウム濃度、副甲状腺ホルモンの値ともに正常値とのこと術後、一時的に副甲状腺ホルモン値が上昇することがたまにあるらしいのですが、一時的なので問題ないとのこと。何より、術後、歩くと感じる身体の軽さ原発性副甲状腺亢進症は、倦怠感や食欲不振などが症状とし
入院からちょうど1週間今日からお粥さんではなく、普通の白米🍚うれしい〜そして、この隈病院のご飯がおいしい例えば、2日目の昼食鱈のソテーとタラモサラダ、ほうれん草の柚子和え、ご飯、味噌汁タラモサラダがすごく美味しかった…ほうれん草の柚子和えも柚子を使うことでサッパした味になり、食も進んだし、メインの鱈のソテーもタラの身が柔らかくて美味しかったです。掲示板に、1日の献立メニューが掲示してあるので、明日の献立をチェックしてます。私は、カルシウム濃度が軽度だったので、入院前も入院中も
手術から3日目、朝から抜糸しました。傷口をわざとしっかり見ないようにしていた術後触るのも怖いので、触らないようにもしていました。ふと、糸に触れた時があって、糸というよりプラスチックのような線みたいな感触。鏡で見ると、色も黒いし。糸という感じではない。傷口を4〜5カ所パチパチととめてある。診察時間前に病室に先生が来て、ベットで仰向けに横になってる私の首元で、パチパチと切って外していきます。外した後、鏡を見たけど、糸がなくなっただけで、白いテープはそのまま貼ってあり、傷口は赤くボコボ
リカバリー室で看護師さんに起こされたのが、朝7時そこから、自分の病室まで歩いて戻り、顔洗ったり、のんびりテレビ観たりで、朝8時約1日半ぶりのご飯です。当然ながらお粥さんです。お豆腐に見える青い小鉢に入っているのは、栄養補助食品なるものパンナコッタみたいな?杏仁豆腐のような?味でした。ようするに美味しかったです。お粥さんには岩のりがついていたのですが、どうにも全部は食べられず…残してしまいました。特に、術後は食事制限などはないと言われたので、牛乳は午後にコーヒー入れてカフェオレでいた
手術の日です。前日9時以降は、絶食朝も10時以降は、絶飲手術は、午後からですが、午前中から点滴したり、術衣に着替えたり準備が着々と進められていきます。いつもは正午に、お昼ご飯の放送が入るけど、この日は入りませんでした。細かな配慮を感じました。予定より早い時間に看護師さんが呼びにきて、手術室へ歩いて移動頭に不織布の帽子を被って、手術台に寝転ぶと、数人の看護師さんが手早く色々してくれて、酸素マスク?のようなものからの空気を吸うと目の前がグラグラしてきて、麻酔打ちますね、と言う声とチクっと
朝ごはんの時間に合わせて、7時ごろ起きるようにしました。ゆっくり朝の支度をして、テレビ観ながら8時を待ちます。こちらの病院は、朝はパンらしくこの日も牛乳はカフェオレにして飲みました。この日は特に検査とかなく、明日の手術に向けて、持ち物の準備を看護師さんと一緒にしたり、注意事項の確認をしたりしていました。お昼ご飯は、ハヤシライスお昼ごはん〜って感じのメニューです。福神漬けが多かったほとんどベットの上でゴロゴロ過ごしてました。夜、睡眠導入剤を一錠もらいました。手術前で寝れない人がい
2日目は、朝6時に起きました。7時から朝ごはんだ〜と待っていたら、8時だった勘違いお腹空いた…と思いつつ待ってました。朝はトースト🍞談話室にトースターが何台もあって、自分で焼けるようになっていました。ありがたい。コーヒーを自販機で買って、カフェオレにして飲みました。食事制限が何もないので、ありがたい2日目は、尿検査がありました。あとは、病室に薬剤師さんが来たり、手術室看護師さんが来たりしました。みなさん、とても丁寧に説明してくれ、不安なく手術を受けられそうです。この日のお昼ご飯タ
入院は、お昼からです。朝から、前日から作っていた家族の作り置きおかずを作る続きをしていました。その合間に、荷物をカバンに詰めて…病院に着いたら、手続きをして、お部屋へ案内してもらい、入院着にお着替えその後、入院棟の案内があり、手術前の検査に呼ばれるまで、部屋でのんびりすぐに検査に呼ばれて、診察階へ移動部屋で採血💉したので、超音波検査と心電図検査をしました。夕方、主治医の先生が部屋まで来てくれて、検査結果は問題ないので、予定通り手術しますと。夕方から食事が出ました。汁物がないから
手術の約1ヶ月前、麻酔科の診察に病院へやってきました。朝イチで受付をして、この日は、緑内障の目薬を院内薬局で確認してもらい、採血💉へ採血の結果が出るのに30分はかかるらしく、それを待ってる間約1時間やっとだ〜と思ったら、レントゲン🩻も撮ることに…今度こそ、診察麻酔科の先生の診察は1時間強かかりました。全身麻酔だからか?とにかく、細やかに説明してくれ、色々確認もして…初めて知ったこと❗️全身麻酔は、呼吸が止まる夢は見ないひゃ〜呼吸が止まるから人工呼吸器をつけるんだね。その人工
血液検査結果の結果、病気が判明したわけですが、副甲状腺は甲状腺の端に普通は四つくっついていることが多く、その四つの内どれが悪いのかを調べる検査をしました。CT検査・・・造影剤を体に入れて機械で検査超音波検査・・・ゼリーを塗って機械を当てて画像を見る検査シンチグラフィ検査・・・これまた機械でホルモンが過剰に出て集まっているところがわかる検査レントゲン🩻・・・頸部をレントゲンで撮りますまあ、色々しましたね。どれも痛い検査ではないので大丈夫でしたが、絶食で受けないといけない検査や特殊な製剤
続きです。色々調べた結果、神戸にある隈病院という、甲状腺で有名な病院を受診することにしました。副甲状腺の手術件数は、大学病院や大きな病院より多く、西日本1番というのも決め手でした。3月が初受診なるべく通院回数を少なくしてくれる方針の病院なのも良かったです。この日は、血液検査をしました。結果は、カルシウム濃度が、0.2高くて、そんなに重度ではないものの、副甲状腺ホンモンのphtは107と高かったです。上の血液検査結果は、12月に内科でしたもの。カルシウムもphtもちょっと悪化してま
今日は退院後初めての診察でした。14時診察の1時間前に到着して血液検査。午後なので混んでおらず、採血もサッと終わりました。時間が余ったので売店へ。アトファイン買おうと思ったけど売ってなかった仕方なく待合室に戻り、スマホでゲームをして時間潰し。病院て何故か時間が経つのが早く感じます。時間が来て中へ。主治医とは別の女性医師。その後の体調などを報告して傷を見ていただきました。問題なく綺麗に治ってきているようです硬くなって少しボコボコしていたり、たまにピリピリ感じることがあるのです
4月28日前日の夜は一睡もできず、明け方に2時間程の睡眠しかとれませんでしたそれでも今日退院できると思うと、本当に嬉しかったです8時頃に先生が来て、術後から貼られていたテープからアトファインに貼り替えてくれました。鏡を開いておらず、サッと貼り終わってしまったので傷は確認できなかったです。朝食後、テープの替え方・動作についての説明、処方された薬の有無や、点滴針が腕に残っていないか等の確認をした後に、ようやくネームバンドが外されました。その後、1時間ほどテレビを見て時間を潰し、10時前に
だんだん暑くなってきましたが、新緑は気持ちいいですね連休に母が溶連菌に感染して、2週間寝込んでしまい、やっと起き出しました。持病もなく、めったに風邪もひかないくらい丈夫でしたが(私と正反対で羨ましい!)80代半ばになり、この度は老化がひとつ進んだように感じます。昔、ヨガの先生が言った言葉を思い出しました「老化はゆるい下り坂ではなく、階段のように、ある時ガクっと落ちるのよ」母も節目なのかもしれません。回復にも時間がかかりそう💧こういう時は、生活や生き方を軌道修正すればいいですよ
術後3日目点滴が外れた焦点の合わせづらさが解消軽い目眩ようやく点滴が外れました点滴一つでも結構なストレスなんですね。外された瞬間すごい解放感でした。そして焦点の合わせづらさがようやく解消。話によると麻酔の影響だったようです。この日は実母が面会に来てくれて、コンビニのクッキーと着なれたパジャマ(前開きでない)を持ってきてくれました。面会は15分と決められていたのですが、本当にあっという間に過ぎて終了。この日もレンタル品を取りに行ったり、自販機に飲み物を買いに行ったり。明日1
術後2日目傷口のガーゼ&テープが外れる全身シャワーOKに左腕に点滴焦点が合わせづらい軽い目眩朝方先生が来て、首を圧迫していた物が外されました。結構な圧迫でとても苦しかったのでスッキリこの日もとにかく目眩をどうにかしたくて、何度かレンタル品を取りに行ったり、自販機に飲み物を買いに行ったり。距離は短かったですが、術後2日目の体には結構大変でした。シャワー浴入れる時間は9時~18時の間。前後には必ずナースコールで知らせる。昼食後、二日ぶりのシャワー。傷付近は泡で優しく洗い、
手術から19日経ちました。現在、手のしびれも消え、傷の痛みも全くありません傷は鎖骨の1cmくらい上で幅は7cm程度。横にスーッと細い一本線。その周りが赤みを帯び、触ると少し膨らんで硬くなっています。(肥厚性瘢痕にはなっていません。)首を動かしたり何かを飲み込むときに突っ張りも感じますが、それらの症状は時間をかけて徐々に治っていくそうなので、その時が楽しみですそれと無意識に傷をかばっているのか、首や肩に力が入っていることが多く懲りやすいので、首周り・肩周りのストレッチとマッサージを毎
長い夜を耐え、術後1日目の朝を迎えました。フットポンプが外され、トイレまで歩行が出来るか確認。多少目眩がするものの問題なく歩けたので尿道カテーテルも外されました。(サッと一瞬で抜かれ、痛みは全くありませんでした。)フットポンプがとにかく暑くて、外されたときの爽快さったらなかったですドレーンは無いので後は点滴だけ。血圧,体温,酸素濃度を計り、カルシウム値を調べるために血液検査。しばらくして先生が来て、むせずに水を飲めるかの確認。少し怖かったですが、問題なく飲めました。傷口も問題ないよ
前回の続き。パッと突然目が覚め、看護師の女性が目に入り(そうか、手術してたんだ。終わったんだ。)と理解しました。そして呼吸をしようしたらすごく苦しい…!(息ができない…!)管が入ったままでした「深呼吸してくださーい!」と言われ深呼吸をすると、確かに息が吸える。けど吐くのが難しくてむせてしまい、また「深呼吸してくださーい!」それを2回くらい繰り返してようやく抜管。スッキリという感じで、呼吸が楽になるのがとても気持ちよかったです。(抜管はヌルーッという感じで柔らかい物があっと
4月23日ついに手術当日がやって来ました前日の夜はシャワー浴と夕食を済ませ、少し家族と電話をした後テレビを見て過ごしました。22:00消灯で5~6時間は眠れたと思います。6:00頃起床。水を飲んでいいのは6:30までだったので、忘れずに飲水。看護師の方が来て、朝の体温や血圧を測定。その後、一日の流れについて説明を受けました。朝食もないのでテレビを見て暇を潰し、1時間前に術後着に着替えて弾性ストッキングを装着。しばらくして先生が来て、マジックで左手の甲に丸を書き「左側の手術をす
昨日無事に退院しました怖かった手術も終わり、今は傷の痛みも特にありません。入院生活の一週間で体力がかなり落ちてしまい、すぐに疲れてしまう状態ですしっかり動いて回復させたいと思います。入院中のことなどは整理してから後日、改めて書いていきます続く
手術、無事に終わりました。現在術後3日目を迎えています。全然眠ることができずに辛いですが、今日と明日としっかり睡眠がとれると嬉しいです退院は明後日です。
今日は入院日です。12:30頃病院へ到着。入院受付を済ませ、レンタルセット(パジャマ&タオル)を申し込んで病棟へ移動しました。病棟は驚くほど静かです病室に案内され付き添いの家族と共に、手術や術後の流れなどの説明を受けました。その際に体温,血圧,身長,体重を計測して、手術前に履く弾性ストッキングを渡されました。病室に案内されてからだいたい2時間半くらいで説明が終わったと思います。家族も帰り、今は一人でテレビを見ながら書いています手術は明日の朝8:40から。食事は0:00まで、飲水
お久しぶりです。数年に一度やってくる、ありえないレベルの仕事の忙しさでした。行かなきゃと思いつつ、少し期間が空いてしまった伊藤病院。やっと時間が作れたので受診。今回は始発から並ぶコースにしましたが、5時45分到着時点で待ちができてましたねぇ。今回は血液検査のみ。診療は例によって1分未満。PTH-I109.0Ca10.3前回からビタミンD不足を指摘されていて、サプリを継続して飲むように言われました。これが原因なだけなら改善するらしい。変わらなければ、やはり手術。ちょいさぼったりし
今回は入院の際に持っていくものを書き出していきます。同じ手術を受けた方や、甲状腺の手術を受けた方の持ち物を参考にしました書類現金(少なめ)Suica(自販機などで使う用)500ml飲料水ペットボトルストローキャップ割れないコップ(蓋付き),うがい用コップBOXティッシュ,ウェットティッシュマスクビニール袋歯ブラシ,歯みがき粉,フロスお風呂セット化粧水,保湿クリーム,リップクリーム折りたたみミラークッション(枕が合わないとき&腰痛対策)クリアホルダー付箋,ボールペ
2024年9月末からこれまでに受けた検査で特に高かったもの。アイソトープ検査22.000円検査の説明用紙には2~3万と書いてありましたが、私は上記の金額でした。MEN1遺伝学的検査15.000円これはいくらかかるのか聞くのを忘れたのでネットで調べると、保険適用外で5万円程度と出てきて焦りましたけど実際には上記の金額だったのでホッとしました。どうやら令和2(2020)年に保険適用になっていたみたいです。(調べ方が下手だったかな)参考にはならないかもしれませんが、高額だった検査を
前回の続きです。③乳腺甲状腺科この日は診察はなく、入院日の決定のみ。4月22日の午後入院、翌日23日手術となり、ついに日程が決まりました次に看護師から入院に必要なものと流れについての説明を受け、最後に個室の希望を確認して次の場所へ。④入退院支援センターここでは現在の症状や体調の確認、病院食のメニューを決める上での食物アレルギーの確認。あとは入院生活で不安なことなどを聞かれました。5分くらいで終わったと思います。⑤遺伝子診療科手術内容が大きく変わってくる重要な検査。ずっと不
今日は約1ヶ月ぶり、そして入院前最後の病院でした。薬剤面談麻酔科外来乳腺甲状腺科入退院支援センター遺伝子診療科①薬剤面談現在服用中の薬の確認使用中のサプリや健康食品の確認私は花粉症の薬と、市販の鉄分錠剤があるのでそれを伝えました。そして入院までの間に新たにサプリメントなどは始めないようにしてください、と注意を受けて終了。②麻酔科外来アレルギー,病歴,現在の症状の確認。次に麻酔と麻酔が効いている間にすることの説明を受けました。心電図,酸素マスク,点滴,気管チューブ,血圧