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おはようございます昨日は、とある用事があり東京に行ってましたせっかく東京に行くのだからと1泊したかったんだけど、予約サイトで軒並みホテルが通常の2〜3倍の値段に跳ね上がっていて宿泊を諦めたのでした。3連休だから仕方ないかと思っていたら、中国🇨🇳の春節(お正月休み)と重なってたんですね。だからホテルの値段が高くて取れなかったんだわ。私が早く予約をしなかったせいもあるけどね。東京はすごい人人人でした!というわけで、今回は日帰り旅でしたTOKYOSTATION今回のメインイベントの前にma
「時は耶蘇暦千八百八十六年六月十三日の夕の七時、バワリア王ルウドヰヒ第二世は、湖水に溺れてそせられしに、年老いたる侍医グッデンこれを救はむとて、共に命を殞し、顔に王の爪痕を留とどめて死したりといふ、おそろしき知らせに、翌十四日ミュンヘン府の騒動はおほかたならず。」(「うたかたの記」本文)森鴎外はミュンヘン留学中、バイエルン王ルートヴィヒ2世訃報の報道にリアルタイムで衝撃を受け、ルートヴィヒを題材にした「うたかたの記」を書いています。主人公巨勢はミュンヘン留学中の画学生。カフェで知り合っ
皆様、こんばんわ。8月30日、水曜日の夜です。いつもは、休みの水曜日の朝にブログを更新しているところ、今朝は、やや寝坊(6時前後に起床するところ、7時頃に起きました。)してしまい、スポーツクラブに出かける9時までのブログ更新は断念しました。ただ、朝にブログを更新する準備はしたので、そのまま、朝の気分でブログを更新します。まず、最初は昨晩のインコの放鳥の様子です。いつものセキセイインコのチイちゃんです。実は、今もインコたちの放鳥をしていますが、チイちゃんは籠の外で、一生懸命毛繕
(同名の前稿のつづき)今朝は、8日(月)に訪れた表題の美術展の模様や感想等について。少し手間取ったが、ようやく。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇展示は、ほぼ出品目録のとおり、絵画、彫刻、工芸の順だった。なお、他の美術展によくみられる展示の章立てはなかった。また、各作品の展示順も、ほぼ出品目録どおりだった。筆者が特に注目した作品は次のとおり。(注:☆は撮影可、★は撮影禁止。以下同じ。)☆
初めて東京国立近代美術館へ行ってきました。駅から上がってすぐ雨が降っていましたが、楽でした。連休最終日9時半入場のチケットを予約してあり、9時10分には着きましたが20人位は並んでいたかな。当日券売り場にも人はいました。有名どころの絵がたくさんありました。まだ、空いていたので作品と一緒に自撮りも黒田清輝作湖畔撮影が許可されているものと、されていないものがありました。また、期間が決まっているものも。「湖畔」もそうでしたが、岸田劉生作麗子微笑も5月14日まででし
皆様こんばんは。4/28、東京国立近代美術館で開催中の「重要文化財の秘密」展に行ってまいりました長崎旅行記全然進まないのですが、日常は進んでいってしまい、さらにあちこち行ってしまいます…とりあえず忘れないうちに、行ったばかりの企画展の備忘録を残しておこうと思います平日だったからか、当日券での参加でしたが次の枠の整理券もらえました11:40くらいに買って、12:00〜です。公式ホームページより。本展について。「重要文化財の秘密」問題作が傑作になるまで公式ウェ
重要文化財の作品展先日、日曜美術館でやっていた。そのオープニングの画像に、さっそくこの騎龍観音原田直次郎作が映っていたので思い出した。まだ神戸にいるころ、兵庫県立近代美術館で見た。描かれた歴史近代日本美術にみる伝説と神話1993年おもしろかったのだ。西洋の神話とか宗教にもとづいた絵のように日本の伝説とか神話をもとに明治の画家さんたちの作品。騎龍観音はそのチラシにもなっていた。羽衣天女本多錦吉郎日本武尊(ヤマトタケル
重要文化財の秘密展東京国立近代美術館70周年記念展その2へ行ってきました。今回紹介するリーフレットは、昨年に作られた、プレビューのチラシです、2種類ありました。それから出品リスト(展示替え予定)も掲載しておきます。■リーフレット●原田直次郎《騎龍観音》のもの●初代宮川香山《褐釉蟹貼付台付鉢》のもの●リーフレット裏(裏は2つとも同じ掲載です)現在開催中のものと比べると原田直次郎《騎龍観音》、竹
正直言って森鴎外は中3の時に読んだきり教養のなさが露呈してしまいますが、その頃のわたくしにとって(今もですが)書かれている言葉の難解な事と言ったらありませんでしたこの時代にタイムスリップして、お手紙をいただいても全く分からないと思います旧仮名遣いですし、難解な表現、助詞ですよ助詞!本当に古典と一緒!ですが、逆に興味があって森鴎外記念館へ行ってきました展示室は撮影禁止、入り口の1階スペースはショップの商品が写らなければ撮影して大丈夫です、とのこと必然的にこちらだけ↓笑森鴎外よりお嬢
キュレーターバトル再放送何がバトルすんの?原田直次郎こういう人たちがバトルわけですねわからんで前は見なかったたまたま今日みてみたら面白かった前出の直次郎さん代表作はきょうやっていたのはなんだこりゃ犬出てるぞ3D?やまたのおろちとスサノオこの大蛇がうまく描けなくていぬ描いたらしい…ですとBS松竹東急久々の「ネコタクシー」御子神さん見ましたよろしいでんな😃これもおもしろい。。
先週東京へ!四年前閉校したわが母校セツモードセミナーと東京国立近代美術館の大竹伸朗展に行ったですー!セツモードセミナーは外観は全く変わってなかったですー四谷三丁目から行ったですここが入り口入りたかったーここで卒業生の写真を撮ったですセツモードセミナーを訪ねて行ってみたと!ここを首席で卒業したまぢツレに言ったところ「今の方がまぢで通いたい」と!ほんまわたくしも同感ですわー曙橋駅から竹橋駅へ目指したのは東京国立近代美術館大竹伸朗展へわたくし風景画好きです大竹伸朗さん
感受のコトバあなたはできます。楽しんでみてください。あなたの素晴しい力を使ってください。あなたの力が必要です。瀬織津媛尊からだよ。あなたには、既に素晴らしい力があるよ。その力を使うのは、特別な事じゃないよ。ただ、あなたが感じることを信じて。ただ、あなたの内側へ。ただ、あなたの言葉で伝えてみて。
先日、鏑木清方展を鑑賞した後はこちらの東京国立近代美術館の所蔵展へも行きましたこちらの美術館は1万点以上を所蔵しているので、見応えありますよ企画展は1階、所蔵展は2階から4階ですエレベーターで4階に上がってから降りてくるのが、順路としては正しいです2階から4階を好きに回ればいいんですけどねキャプションにMOMATコレクションと記載されているので、静岡のMOA美術館と勘違いされて、静岡にもあるでしょう?と言う方がいらっしゃいますが、違いますMOMATはMuseumofmodern
2021年10月28日今日は昼に会食があるので、それまでの時間潰しに東西線竹橋駅から徒歩5分ほどの東京国立近代美術館に行って来ました。今日はMOMATコレクション展を見ます。一般は500円の入館料がいりますが、65歳以上のシニア―だと無料です。4階から2階までの展示室で閲覧できます。企画展は1階ギャラリーです。4階までエレベーターで登ります。4階展示室原則撮影可能ですが、中に2,3点撮影不可の作品もありました。重要文化財に指定されている原田直次郎<<騎龍観音>>
出雲大社に朝っぱらから行ってきた!写真撮ろっかなぁ~と思いきや携帯を旅館に忘れてた・・・テヘぺろ事件。ここのところ宇宙があなたにこんな事を問いかけながらあなたに変化が訪れてるよ。ご縁のある人や離れてしまう人あなたの周囲で明確化されてる・・・明確化されていく・・・その変化は、あなたにとって素晴らしい変化。心配ないよ。大丈夫だよ。我慢の解放。
宇宙があなたに問いかけてるよ。読みながら、あなた自身に問いかけてみてね。今、あなたが我慢しているとしたら・・・それは何の為にしてますか?その我慢は必要ですか?我慢すると何が得られますか?あなたの欲しいものは何ですか?ここの所の空気はずっと自分の内側と向き合いなさい。と伝えているね。感受のコトバあなたは常に守られています。心配や恐れを手放しなさい。あな
瀬織津姫のメッセージ沢山あるね・・・どうぞ。どうぞ。感受のコトバあなたの真実を語りなさい。あなたの真実から行動しなさい。真実とは、あなたの中心にあります。繋がりなさい。あなたの真実と繋がりなさい。瀬織津姫が云ってるのは、こういう事。日本人として生まれたあなたは日本に深いご縁のあるあなたは日本の八百万の神々とご縁がある。あなたには、それが誰だかわかる。あなたは、その神のエネルギーが
瀬織津姫【画:原田直次郎】感受のコトバ私は封印を解いていくと決めた。あなたの封印もこれから解けていくでしょう。自然と繋がりなさい。あなたを取り戻すでしょう。あなた自身の事を決めてください。あなたが決めれば、動き出します。どんどん解放が進んでどんどん楽しくなりそうだね。素敵なあなたを応援しています。あなたは、この宇宙に愛され守られ導かれています。何も心配はいりません。
日曜日担当、箏大好き「桜庵」です。今日は「箏と龍(りゅう)」の話です。箏が龍の姿に似ているとして、いろいろな部分に龍にちなんだ名称がつけられていることは、ご存じでしたか?ところで、中国の龍は神獣・霊獣です。原田直次郎という画家の描いた「騎竜観音」という絵画を東京国立近代美術館まで見に行ったことがありますが、確かに「霊験あらたか」という感想をもちました。自分が弾いている箏に、龍の魂が宿っていると考えると、おろそかな演奏はできない気がします。
東京での仕事の合間、東京藝大のコレクション展に行きました。130年の歴史を、卒業生の作品と収集資料とともにめぐる、年代記になっています。途中の上野公園の森が、爽やかで気持ちいい。「芸術の散歩道」と題して、藝大から作品が展示されているのが、おもしろい。白井雪音さんの、「Blink」。森の中の、一瞬の見つめあい。永井遼太朗さんの、「うっすらと」。じっと感じる思いを、うっすらと感じます。山崎良太さんの、「木が揺れるとき」。揺れているのは、木?気?季?日本最古
藝大コレクションを代表する一枚高橋由一作『鮭』(東京藝術大学蔵)皆様、お今晩は。東京藝術大学大学美術館にて10月25日迄開催中の「藝大コレクション展2020-藝大年代記」を観て参りました、その感想です。東京美術学校(美校)開学から現在の東京藝術大学まで、130年以上にわたって引き継がれている本学の美術・教育資料の集積である「藝大コレクション」。2020年の展示では、美校・藝大に残された多様な美術作品によって、学史を「年代記」のように辿ります。第1部では、上村松園の《序の舞》、
今日も暑いですな水分摂らないと熱中症になりそう。で、ピーター・ドイグ展の続き第2章海辺で2002年〜ここからさらに訳わかんなくなっていく。《馬と騎手》馬キレイ。また空が割れてる。《花の家》エイリアンみたいで訳わかんないけど、好き。不気味だけど、色合いがいい。花って?《ポート・オブ・スペインの雨(ホワイトオーク)》シュールレアリズムじゃないけど、異世界な雰囲気の絵が多い。第3章スタジオの中でーコミュニティとしてのスタジオフィルムクラブ2003年〜映画上映会のポ
聖徳記念絵画館の、「振天府」川村清雄(かわむらきよお、嘉永5年4月26日(1852年6月13日)-昭和9年(1934年)5月16日)は、明治期の洋画家。明治洋画の先駆者のひとりで、原田直次郎と同じく外国で学んだんですね。何といっても、聖徳記念絵画館の、「振天府」は傑作ですよね。あれを描いたのが、川村清雄です。近代日本絵画が洋画と日本画に分かれていく最中にあって、両者を折衷し、ヴェネツィアなどで学んだ堅実な油画技術をもって、日本画的な画題や表現で和風の油画を描く独特
部屋に大量にあった、美術館のチラシやチケットを整理しました。その中に、全く記憶にないチケットを発見。2016年に神奈川県立近代美術館葉山で開催された「原田直次郎展」のもの。原田直次郎は、江戸〜明治に生きた西洋画家で、あの高橋由一に師事したこともあるそう。チケットに使用されている絵が、インパクトがあった。なぜ記憶になかったのか不思議なほど。その絵は画面を破って顔をのぞかせている犬で、ムクムクした毛並みが昔飼っていた犬に似ている…。なんで覚えていなかったんだろう。ネットで調べると、この
夜遅くにこんばんは護国寺の御本尊は、如意輪観音菩薩さま菊理姫さまと同じように、輪=くくる、統合にお力添えをくださる観音菩薩様です。そして護国寺は、国を護る不安や怖れが世界中に広がっている今だからこそ、ひとりひとりの統合が大切であり、そのことが日本、世界、地球を護ることになります。ご開帳は毎月18日のみなのでお姿は見えませんでしたが、美しい如意輪観音菩薩さまへお祈りしてきましたどうか日本、そして世界が一日も早く穏やかな日々を取り戻し、地球に平和が訪れますように。そして私達ひとりひと
こんばんはぁ明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨10年以上も前の話昔から観音様が好きで何か形あるものをお守りにしたいと考え出したらくるわくるわ叔父が亡くなったので大事にしてた観音様の絵護符…極め付けが某デパートにママチャリで通ってた時毎日通る道の並びに骨董屋さんがあったそのウインドーに一際光る観音様がいつも私を見ていたと勝手に思っていた行きも帰りも閉まっていてどうしても手に取ってみたかったけど高いんだろうとそれはそれで諦めていたある
パッションパーティーまで、あと3日。怒涛の追い込みで既にグロッギー。今日も頑張らねば。そんなわけで、「鏑木清方幻の《築地明石町》特別公開」を観終わりましたが、そのまま東京国立近代美術館の所蔵作品展も観る。鏑木清方の屏風絵も展示されていた鏑木清方《墨田河舟遊》簾越しに見える美人に惹きつけられるそして、観たことある絵が。原田直次郎《騎龍観音》護国寺で観たな。見ると、元は護国寺にあったそうなので、いつ寄贈されたのか聞いたら、40年以上前だった。というわけで、現在、護国寺にあ
東京国立近代美術館(MOMAT)藤田嗣治の講座を受けました講義2回、課外授業1回です今回は課外授業で実際の絵を見に、国立近代美術館に行きました残念ながら、今現在、藤田嗣治の個展は行われていませんもの凄い嵐の昼間に美術館に到着風が強くて嵐みたいです場所は竹橋駅から目の前なので助かりますそれにしても、何年振りなんでしょうか?ここに来たのはなかなかいい景色ですまだ集合時間まで時間がありますので、先に美術館内を観て、気になる絵を紹介します欧米人の観光客が沢山います原田直次郎
今日は、大切な人の命日。昨年の今日、旅立ちました。大好きだったけど、だんだん一緒にいることが苦しくてでも、離れられなくて、自分を生きることを決めてから、ますます一緒にいられなくなって、少しずつ、距離を離していったら、余命を告げられたあの日。年末のおそばやさんの片隅で、二人でずっと泣きました。命が終わることの怖れ、悲しみ、執着に一緒に向き合いました。わたしが向き合う時間には限りがあったけど、それでも、寄り添えたと今は思います。息を引き取ったとき、私は、東京に旅行
岡山県立博物館ではあれこれの岡山自慢の展示を見たわけですけれど、その後に立ち寄った岡山県立美術館、こちらでも自慢の作品に接することに。なんでも開館30周年記念展(ちなみに瀬戸大橋、岡山空港と同じく1988年開館とか)として「県美コネクション」なる在庫蔵出し展が開催されておりましたので(7/1で終了してますが)。まずはざあっと見て回った折ですが、地方都市の美術館の常として地元ゆかりの作家作品を並べることはよくあることながら、この人もあの人も岡山ゆかり?ということに気付かされたのですね