ブログ記事35件
ひとつ前の当ブログで、『歌え!青春はりきり娘』(1955杉江敏男監督)の中で、1955年(昭和30年)当時の物価や世相がうかがえるという話を書きました。特に、トミ子(美空ひばりさん)姉弟が、別れた父母(藤原釜足さんと清川虹子さん)によりを戻してもらおうと話し合うとき、「社会党だって、あんなにケンカしていたのに合同したしね!」と言うのは、いわゆる「55年体制」確立を受けての台詞です。僕はこの映画を昨年(2023年)10月6日(金)に観ましたが、古い映画を観なおすと、こういう記録が埋め込まれてい
戦後の長崎は佐世保に住んでいた従兄弟の同級生と歩いた。焼け落ちた建物の階段に人型の黒い焼け焦げが残っていた。市内電車は復活していたが、学生だった2人は、ほとんど無言で1日中歩いた。核攻撃されても今の自衛隊に反撃核は無い。しかし真日本人なら黙して死する訳には行かぬ。対抗策は有りや無しや❕❔
リブログさせていただきました💫○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇~ノーモアヒロシマ・ナガサキ~田んぼにあった古めかしい掲示板より平和は待っていてもこない原水爆禁止・核センソー防止は皆の手でこの土・この村・この國を原水爆で汚すまい広島・長崎の追憶と嘆きは世界の追憶と嘆きであれ絵はお借りいたしました。[NHKスペシャル]”核の扉”を開いた、知られざる男がいた|原子
こんにちは。江東区の夢の島公園内にある都立「第五福竜丸展示館」に寄りました。原水爆はまっぴらごめん!誰しもが願うことだと思います。わが国は3度被ばくしています。広島・長崎そして第五福竜丸です。木造大型漁船の実物としても今は貴重です。
おり鶴さん長崎で被爆し「現役最後の被爆者漫画家」といわれた西山進(にしやま・すすむ)氏長崎で少年工として働き、17歳だった1945年8月9日、爆心地から約3・5キロの三菱重工業長崎造船所で被爆した。日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の月刊機関紙「被団協」に、79年11月から4こま漫画「おり鶴さん」を40年以上にわたり連載。反戦・反核への思いを描いた。ほのぼのと…fanblogs.jp
サウスバンクのBritishFilmInstitute(BFI)では1月2月に黒澤明特集を組んでいる。たまたま二人で一人分の割引券が手に入ったので、1月に入ってから友人と行く日を決めようとしたら、もう既に昨年イギリス版リメイクが発表された『生きる』や『七人の侍』あたりは満席。日程的に都合が良かったのは原水爆の脅威を描いたと言われる『生きものの記録』だった。この映画が発表された1955年はまだ戦争の記憶も生々しい時代で、アメリカが水爆実験をしていた頃。観客がこの映画を観るだけの心の余裕も無く
「太陽と雲と歌と」炭を焼きながら木を切りながら田を耕しながら石を割りながら魚を捕りながら大根を干しながら柿の皮をむきながら貧しい者は貧しいなりに生きてゆく歓びの歌をうたおう太陽に向かって新しい年の雲に叫ぼう小さい国だけれど大きな夢を持って原水爆にけがされた雪を地球上から払いのけてしまおう日本が世界に向かってなさねばならぬ一番大切なものは一番緊急なものは人類共滅の危機を防ぎ対立のない世界の建設を呼びかけることだことしはアジアで初めてのオリンピックがこ
よもや今さらこのような映画を見ようと思ったりするとは…。先日訪ねた瑞穂町郷土資料館で怪獣映画の特撮に関わる展示を見なければ、かようなことにはならなんだろうと。さりながら、VODではこんな映画も見られるのですなあ。1966年公開の映画『ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘』でありまして。「ウルトラマン」が大好きだった子供時代(もちろん初代ですけれど)、どうした思い巡らしであるのか怪獣に魅せられてしまい、「ウルトラマン」放送開始の同年に公開された『南海の大決闘』は記憶する限り、映画館で見た
うちの会社の客先に、Iさんという男性がいて、すごく細かい・・・ていうか、なんでソコ気になるの??レベルのどうでも良いことを指摘してくる人らしく、うちの会社の男性陣の間ではかなりの不評。昨日も男性社員の一人が私のいる部署にやってきて『Iさん、どうでも良いような細か~いことを突っついてくんねん!いやらしい』と愚痴をこぼしていた。先日Iさんと打ち合わせをした上司も『Iさんは繊細さんやねん、ハハハッ』って、”繊細”って言葉でオブラートに包んだ言い方をしていたが、その目は笑ってなかった(笑)
「生きものの記録」生きものの記録プレビュー生きものの記録(プレビュー)鋳物工場の経営者・中島喜一は、家族全員でブラジルに移住しようと、突然言い出す。原水爆と放射能に対して被害妄想に陥った喜一は、地球上で安全なのは南米しかないと主張。財産を処分してまで実行しようとする喜一に家族は猛反対、法律に訴えてまで阻止するが、追い詰められた喜一は驚くべき行動に出る・・・・・・。製作当時、米ソの原...www.youtube.com1955年11月22日公開。原水爆の恐
おはようございます。今朝の部屋の温度は27℃。今日も猛暑。熱中症に気をつけよう。人の心に「平和の砦」を築こう!今日もお元気で!<抜粋>モンゴメリー博士は、彼らが未来を志向し平和を訴える姿に衝撃を受けた――“池田会長を慕う被爆者が、憎悪を超えて、人類の融合のために戦っている”。被爆者たちは、その姿を通し、師匠から教わった仏法の生命哲学への共感を広げたのである。池田先生の平和行動の偉大さは、一人一人の心に生命尊厳の平和の明かりをともし続けてきたことにある。心の中に“平和の砦”が築かれていって
すべての戦争犠牲者のご冥福をお祈りします。そして、日本政府が心を入れ替えて一日も早く核兵器禁止条約に署名することを切に願います。被爆70年の広島で。2015年8月6日。クミコさんと世界から集まった7000人の《広い河の岸辺》。やぎりんも共演今から6年前・・・・2015年8月6日、70回目の広島被爆慰霊の日。午前10:30から広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ、7000人収容)で原水爆禁止世界大会広島デイの大集会。世界中から平和を願う人や若者が集まっ
1ヵ月ほど前に夢の島公園を散歩しに行った際第五福竜丸展示館を見学しました。第五福竜丸は、1954年3月1日マーシャル諸島ビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験により被爆した静岡県焼津港所属の遠洋マグロ延縄漁船です。ドッグのようにデザインされた展示館の中には第五福竜丸本体及び乗組員が使っていた日用品、入院中の乗組員に宛てた手紙などが展示されています。では早速お邪魔いたします。館内に入ってすぐ大漁旗がお出迎え。そして第五福竜丸
悲惨な体験の記事を目にする。この時期。原水爆は絶対悪である。様々な実体験を読み、この悲惨な歴史を風化させずに未来永劫、平和を創りつづけていくという一念を一人一人が人生の根本におかなければならない。私は、そう思う。被爆体験は、涙なしでは読めない。原子爆弾投下による熱線、爆風、放射線。まちは破壊。そこらじゅうに死体がならび、強烈な暑さと死体の臭い。原爆の被害により、次々と亡くなる命。想像を絶する状況である。未来にある全世界の宝の子ども達のため核兵器や戦争のない世界
もう二度と原水爆が落ちませんように合掌
世界の名言集より👏👏👏楽しい一生をおくる為に!悔いのない毎日を!◆人生最高の幸福は富でも名誉でもありません。自分のしたいことを見つけ、取り込むことです。人はそれを生きがいと呼んでいます。byマーフィ※毎日を楽しむ事なのでしょうね!■人類を絶滅に導く原水爆は、いかなる国のものであっても、断固絶滅しなければならない。※人として断固許してはいけないのですよね!◆壁にぶつかった人は、幸せだそうです。壁までたどり着けない人が沢山いるのですね。具体的に壁にぶつかり、どう乗り越え
最近、近所の(台湾・台中市の)国立図書館からDVDを借りてきて、自宅で見るというやり方を覚えた。(2017年~19年にかけては、もっぱら『外国書籍』コーナーにある、日本の小説などばかりを借りまくっていたのだが…。)先日は、この2作品を借りて、見た。1963年の『天国と地獄』と1955年の『生きものの記録』である。『天国と地獄』は、前(ここ10年くらいの間)にも、見て感心した記憶がある。(このブログのなかにも、その時の記事があるはず。)靴会社の重役(三船敏郎)から身
悔いのない毎日を!◆人生最高の幸福は富でも名誉でもありません。自分のしたいことを見つけ、取り込むことです。人はそれを生きがいと呼んでいます。byマーフィ※毎日を楽しむ事なのでしょうね!■人類を絶滅に導く原水爆は、いかなる国のものであっても、断固絶滅しなければならない。※人として断固許してはいけないのですよね!◆壁にぶつかった人は、幸せだそうです。壁までたどり着けない人が沢山いるのですね。具体的に壁にぶつかり、どう乗り越えていくかが自分自身の成長になるようです。壁が高け
母親大会って知ってますか?私は去年まで知らなかったです😆もう、65年続いているんですって😳😳今回の講演は「とりで」さん母親大会の始まり「原水爆から子供達を守ろう」という事から始まったそうです。原爆も原水爆もピンとこない。こどもたちを守ろうなんて、凄いなぁっておもう。思うことは簡単だけど行動に起こすことが凄いなぁ‼️今回の岩国地区の活動。母でもなくて、男性でも大丈夫。誰でも参加可能だそうです。
そうだ確かに素晴らしく美しくもある地球🌏だがその美しい地球🌏を何十個と破壊できるほどの原水爆爆弾を造ってるのは地球人だ原子力発電したあとの核のゴミの処理方すらままならぬまま現時点ではどうしようもないから後世の優秀な人材が開発してくれることを望むとある政治家が言ってた責任とれる者などいないその間じわじわ放射能汚染が拡がっていく環境破壊無くならない戦争という概念同胞を傷つけ殺しあう…地球は人間のものだけではない地球
こんな韓国、北朝鮮や支那に「左様、ごもっとも」を繰り返し、華夷秩序を守っているかの如き外交を続けて来たから図に乗ったのだ。しかし、安倍政権は違った。日米同盟に基づく世界平和外交を目指す安倍晋三にとって、偽りの日米韓はしっかり矯正しなくてはならない。今までの政権が約束した国家間の決めごとは守りつつ、更なる嘘と捏造は断固拒否する構えである。出稼ぎ工を徴用工に捏造したメディア野党や識者もどきへの反発も堂々たるものだ。不況に喘ぐ韓国から逃れて日本に職を求める朝鮮人にとっては忸怩たるものがあろうが、
今日はいのっちの精神科のデイケアでのミーティングで、ちょいと…てか、かなりはちゃめちゃに終わりました。一言で言うと価値観の違いかな?内容は言えないルールなので、ここまで。時間が限られてるから後で個別カウセリングが後を絶たなかったですが、いのっちは自分の予定を変えずに去りました。カウンセラーが、感情をいれちゃあマズイかなと。個人的にそう思いました。あとはミーティングのルールが多すぎ。なんだかんだで7.8個。頭のいい人なら暗記出来るかも知れないけど、だとするとそこを使わない表現を探し
巨大台風のあと、大きな被害を受けた浜辺の街に、取材をする中堅新聞記者の酒井とその助手で女性カメラマンの中西の姿があった。中西はまだ駆け出しで、酒井に注意を受けながら働いている。取材中、海辺に虹色に輝く物体を発見する。何かの肉片のようだ。同じころ、海から静ノ浦の海岸へ巨大な卵が流れ着く。その卵を漁民から買い取って商売道具にしようとたくらむ興行師・熊山がいた。研究者の三浦博士が卵を調査しようとしていたのだが、横取りされる格好となった。そして熊山の背後には政界
昨日、職場のパートさんと「一年をあっという間に感じないための対策」という話をしてまして。まあ、愛聴ラジオ『東京ポッド許可局』で言うところの「一年あっという間論」の話ですよね。で、私もプチ鹿島局員の言う通りに「とにかく早め早めに季節感を取り入れる」というものを考えまして、今最良だと思う答えが「今月のうちにTUBEを聞きまくる」というもの。今のうちにTUBEを聞きまくってれば、夏本番の7月8月になったら、「まだ夏なの?!」ってウンザリする=一年あっという間に感じ
しじみのお味噌汁、すき?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう好き、でも身、実?みを食べるのはめんどくさいのでアサリがいい里尾でございますこんばんみハマグリもいいさて、そんな原爆と水爆の違いを知りそれは違うものだったのか!とビックリビキニ環礁での実験は水爆なのか!そしてあんなに広い国土に日本人と同じ数ぐらいしか人が住んでないソ連が、アメリカのすぐ後には原爆も水爆も作っちゃうなんてなんて国だ!って話で盛り上がった飲み会へ行ってきましたソ連は第二次世界大
アメリカ政府25%がシャットダウン、初めて連続の22日目突入です。今までの最長はクリントンの21日。25%の中には国立公園、飛行場の搭乗検査員も含まれて封鎖または少人数で動いています。政府オープンまでバケーションペイと同じに戻ってきたときの給料後払い。2週間ごとに支払われる政府関係者の給料、今回は後払いになります。トランプ大統領が話し合いを持とうとするも国会の最終決定を下すマジョリテイーの民主党が政府をオープンしようが閉めよう
アメリカのルーズベルト大統領は、日本が国際連盟を脱退した事が気に食わなく、丁度日本の軍部がハワイに向かって来たのを知りながら、わざと国民の士気を高める為に真珠湾攻撃をやらせたのであった。実に汚い作戦であり、自国の国民をも欺き、殺させる行為であり、真に遺憾である。つまり日本の軍部はアメリカの大統領に躍らされて、戦闘体制に入った訳だ。そのお陰で広島、長崎を原水爆の生きた実験場にされ、何百人もの命が奪われた訳である。ルーズベルトは卑怯な奴なのだ。彼奴は絶対に地獄行きであろう。何
こんにちは黒澤明DVDコレクション生きものの記録を買いましたストーリーは70才の老人中島はちょっとした資産家で原水爆の恐怖から家族・親類を連れ資産を全て処分して最も安全と言われているブラジルへの移住を勝手に進める当然みんなは猛反発しついに彼は錯乱し経営する鉄工所に火をつけるその夜中島は倒れ起きたらすっかりボケていて精神病院に送られる精神病院に送られた中島は地球を脱出して他の惑星に移住していると思い込んでいて窓から太陽を見て地球が燃えている!と叫ぶ昭和30年の原水爆に対する世論が高