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「大乗仏教の誕生「さとり」と「廻向」」梶山雄一定価:¥1000#梶山雄一#梶山_雄一#本#宗教/仏教大乗仏教の誕生「さとり」と「廻向」(講談社学術文庫)Amazon(アマゾン)800大乗仏教は、どのような思想的変転の中から出現したのでしょうか。このテーマについて、**「さとり」と「廻向(えこう)」**という大乗仏教のキーワードを軸に、その独自の論理を解明していくことが試みられています**「さとり」は、自分の積んだ善業の結果を超世間的なものに転換する思想です。
再び圏央道をぶっ飛ばして、君津市は鹿野山神野寺。こんな立派な寺が市内にあるなんて、全く知らなかった。表門?は500年前の物で重文(重要文化財)とあった。本尊は2体とも秘仏で、正面のおっかない不動明王は前仏(本尊の守護仏)との事。仏教は一時期興味があって少し読んだが、原始の経典にある仏陀その人の言葉は、ロックで痺れたな。例えば「犀の角のようにただ独り歩め」狩野探信?って聞いた事あるぞ。どれがその天女の絵だ??本堂裏の聖徳太子像。太子によって創建された、関東最古の寺らしい。へー、こりゃた
反発したい気持ちもあるけれど、染み入るコトバはいつかの寄るべになる自分がそちらに近づく仕方ない。やることをやって、身軽な気持ち良さが後からついてくる影帽子
3月上旬に読了した本の紹介です。浅学の男が独断と偏見で書いた読書評の様なものです。文中は敬称略としました。2023.12.10第1刷発行で私の本は2024.1.15第2刷発行となっています。新聞の書評に取り上げられていたので近くの本屋さんに取寄せて貰いました。著者の清水俊史は、日本の仏教学者であり、2013年に佛教大学大学院で博士課程を修了し、博士(文学)の学位を取得している。(40歳くらいかな?)日本学術振興会特別研究員PDや佛教大学総合研究所特別研究員などを務め
非二元についての動画。以前から存じ上げ閲覧もしていたのだが、公開コンサル形式の動画も上がっていたので見てみた。そこで思ったことが2つある。①クライアントさんの質問が以前自分が疑問に思っていたことばかりだった。そうそう、私もよくそういう疑問が出ていたなぁ、と思った。今は答えられそうな”自分”がいた。そういう視点で見ている”自分”が起こったといった方がいいのかもしれない。②悟りを伝えるにはやはり工夫がいるなぁ
生きたまま神になること、凡夫にはできない。そうすると、釈氏[1]が送り名をつけるのは少々おかしいのではないか。神道というのは天の神である天御中主の道であり、天照大神をお守りになり、万民をいたわり恵んで天下を治める。それは現在に伝授があってそれは正しい。貴族をはじめ、様々な役所の頭は諸国を受け取り、文字こそ違うがカミという名は同じでその読みはかみと呼んでいる。その仕事の役割を勤めることを守るといい、所の司を鎮めといい、守護という。国を守るひとを国のかみという。だから日本を神国といい、神道とい
ハロー!今日は会社の仕事について語るよ。会社は継続して利益を出して行かないと残って行けないのですね。そんな事当たり前じゃん!じゃ無いですよ。常日頃から四六時中その事について思い出していますか?思い出そうとしていますか?私達には自我というものが有るから、自分さえ良ければいい、出来れば楽して儲けたい、と思うのが人間の心のシステムなんです。自我があると自分中心に何事も見てしまうので、客観的に会社のために、将来のためになんて考えられないのです。面倒くさい仕事は嫌なので黙っておくとか、責められた
【本日の合格】ある方のブログを読んで仏教検定というのがあると知り、サイトで調べてみました。一般社団法人日本仏教協会。ふむふむ。まずは仏教検定「般若心経」生き方事典入門編試験。無料デス❣般若心経生き方事典という冊子を協会が出されていてそれを学んで試験を受けるようです。先程、好奇心が抑えられずすぐ受けてみました!合格〜❣❣とはいえ問題数がたった5問。ほんとに入門編です❣でも嬉しいです(^^)氣分がいいので次の5級は??おや!これも無料です♫こちらは3冊のテキスト(全151ペー
おぼろげに思っていることは、自分の人生のテーマは「自立」なのではないかなぁと。経済的「自立」精神的「自立」これらは何かから離れていき・・・自分という認識からも離れ”悟り”への探求につながっているように思う。だいぶ、各「自立」へ向け日々山を登っていけていると思っていたが、身内への強烈な「甘え」、「期待」があることに先日気が付いた。配偶者、親、兄弟、子供等への期待。自分の気持ちを理解してほしい自分を正しく評価してほし
心が自分だと思い、人は生きている。心というより思考や出てきた考え、そしてそれに伴う感情が自分だと思ったほうがよいかもしれない。心は、自分ではないと思っている。自分のものだから心をコントロールするのではなく、自分のものでない心をコントロールする工夫をする、ととらえるが正しいと思っている。車にのる、馬にのる、のように心にのっている。車に乗るにも走らせ方の免許をとったり、それぞれの車の特性もありそれを理解したりする。馬にのるにも馬の性質や性格を
下記が”苦”の原因だと思うと繰り返し書いている。1・モノサシ(常識、思い込み・勘違い含む)2・比較(前よりもっと他人よりもっと)3・思い通りにしたい(欲、こうなりたい、こうあってほしい)4・自己価値観(評価されたい、自分はこれだけのことをした)4の「評価されたい、認められたい」について。完全になりたたない論理でこんなに頑張っているのにとの気持ちとともに認められたい!認められない・・・と、人間は生きているのではないかと思った。人に認めら
こんばんは。タバコをすするマイケルです。お腹すいたけど、支度するのも食べに行くのも面倒くさい。明日は墓参りで、朝5時半起き。早めに寝ないと。今日は作業所でキリスト教やテーラワーダ(東南アジアで信仰される原始仏教)なんかについて3人で話してました。いい時間でした。修行はしてるか?、と聞かれたので、してます、何の修行してるのか?、と聞かれたので、真心を保つ修行、と答えました。それに尽きる。
タイトルの本のAudibleと聞いている。ちなみに、最後に特典で著者からの音声がついていた。【限定特典付き】反応しない練習:あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}本当は本を↓読みたいのだが、やることが進まないので、今回はAudibleにしてみた。私はよく「思考に気づき、巻き込まれない」とブログに書いている。著者
この世界は人間にとって地獄である。原始仏教の言いたかったことを少しだけ実感する。一方で、解釈の余地はあるはず。人間は主体的、能動的に存在するよう努めるべきだ。この繰り返し。長年生きてきて、やっとぼんやり見えてくることがある。若くして世を去ったり、致命的なあやまちを犯した人々に同情の念を抱く。例えば四十歳といえば「若く」はないが、たかが四十年生きたくらいで、個人がわかることなど知れている。「主体性」についてはやはり「中動態」の考え方が関わってこよう。
夫を知るほど、私でよかったのかな、と思う自分がいる。それぐらいもったいないぐらいのすばらしい夫だと思う私。今日、断捨離をしている際に夫の本棚に目をやると仕事関係以外の自己啓発や心理学などの有名どころの本が思った以上に沢山あるのに気がづいた。今は、プチ悟りや真理について書かせてもらっている私だが、以前はそれを求めるぐらいなので苦しさ、そしてたくさんの未熟さも持っていた。もちろん今も未熟であり学びの毎日、成長の過程だが、
名越先生の動画をみた。#0238自動思考の罠脳の暴走を止めるには?「マイナス思考」から抜け出せない、という視聴者の質問に答えてみました。シークレットトーク2020年11月配信の動画です。名越康文TVシークレットトークでは他にも映画・マンガの分析、性格分類(体癖論)、日常で役立つ心理学などたくさんの動画を公開中!http://yakan-hiko.com/meeting/nako...www.youtube.com・ネガティブに考えるのは脳の仕事・昼間にあった
正座をし、襟を正して読む。静けさの中に、ブッダの声が響く。「阿含経典」、原始仏教の最も古い初期聖典。触れる時、血の浄化が始まるようで…清々しくなる。なんて、純粋なんだろう。2500年前の時を経て、語りかけてくる。「阿含」とはアーガマ、即ち「伝えられたもの」と訳す。ブッダ入滅直後、一番弟子の摩訶迦葉(マハー・カッサバ)が主催した第一結集で、ブッダの声をまとめ上げた代物。ブッダの人格が、手に取るようにわかる。「内面に向き合い、心の充実、精神の向上、心身の調和をはかれ」と、繰り返す。
下記の出だしから始まっていたこの動画。「悟りを開くにはどうすればいいのでしょうか?結論を言いましょう。悟りを開くための一番の肝心なステップは・・・思考を本当の自分だと見なすのをやめることです。」そして、思考、感情、について解説していた。初期仏教の釈迦が言っていることが分かってくるとエックハルト・トールが言わんとしていることも分かってきた。以前、そこに真理がある気がして一生懸命読んでいてわからなかったエック
やられたらやり返すには終わりがないよブッダ恨みに報いるに恨みを以(も)ってしたならば、ついに恨みの息(や)むことがない。恨みを捨ててこそ息(や)む。中村元訳『ダンマパダ』『ブッダの真理のことば・感興のことば』岩波文庫P.10やられたらやり返すには終わりがないよ。やり返さない勇気を持とう。相手をうらむ気持ちや、頭にきた気もちなんて放り出す。それこそが、本当の勇気なんだ。斎藤孝監修「こどもブッダのことば」P32ブ
最近は、家族が感情的になるのを感情をほとんど動かさず見ていられるのだが、嫌だなぁ聞きたくないなぁ感情的に怒り、子供だなぁのような気持ちがでてきてしまう。受け入れたくないので貪瞋痴(とんじんち)の瞋(しん)の怒りにあたると思う。また、子供だなぁと自分は大人のような気持ちの貪(とん)の慢(まん)もでているかもしれない。かつ、家族でいろいろ決めていくことがある際に、意見が違うのはモノサ
~同じタイトルのNo.1からのつづき。こんなことがあった。人に紹介されたAさんにある仕事を発注するようになった。1回依頼し気になっていたが、たまたまかと思っていたのだが、2回依頼し、確信的にAさんの傾向なのだと思ったことがあった。・レスポンスが遅い・報告がない・通常「了解しました」と確認したことをメールで送るような場面でのメールがない。気になり、こちらが再度メールをする。
タイトルの本を図書館で借りてきた。サブタイトル「スジャータ」。幸・不幸はない良い・悪いはない自分で人生をつくっているというより本当は縁起でおこっている悟りへの道を歩んでいくとそのような考えになってくる。物は考えようとか、万事塞翁が馬とか、そのような言葉でも表現できるかもしれない。しかし、それだと少し軽くなるかもしれない。幸・不幸について、本書から学びがあった。P.
気付きがあったので忘れないよう仕事を後回しに(^-^;)またブログを書いてしまっている。※長くなり、タイトルの「自分を責める必要はあるのか」は最後の方にその内容を書いています。整理をしていて以前買った『夫のトリセツ』を久々にパラパラと読んだ。付箋が貼ってあったのでそこを中心に目をやると、夫へのとるべき態度もろもろその通り!の連続だった。当時は頭で理解していたが今は経験上、全身で頷きたい納得感があった
マーフィーの法則の本。一時期こっていたせいもあり何冊も目を通してきた。そのうちのある1冊について、昨日から8巡目に入った。毎日5分でいいので読むようにしている。たまにサボりありますが(^-^)ゞなぜ8巡目かというと、その本に「20回読めば人生がかわっている」と書かれていたからだ。20回も!?と思ったがその通りだと、やってみようとも思った。読まないとセミナー受講時のように1-2日ですぐ忘れてしまうから。
先日、取引先が遅刻をした。まず、約束時間がすぎ電話がきた。そういう自由さがある人だし、ある程度親しい関係性があるし、悟りの道を歩く者として良い悪いとか怒りの感情も湧いてこなかった。ただ、・後の予定がつまっていなかったからよかったけれど・連絡は早めにくださいね・自由だなぁとは思っていた。遅刻してきた際、どういう態度をとるかそれを観察して気づいたことがある。笑顔で一言謝って、
どんだけ金持ちでも貧乏でも美人でも不細工でも名声があってもなくても才能があっても学がなくても毎日、適量を食べて排泄して適切な状態に保たないと維持できない手入れに非常に手間のかかるこの弱々しいタンパク質の肉の塊を維持するため自然災害から身を守るための堅固な家をローンという巨額な借金してそれを返すために定年まで働き老いて死ぬことには変わらないよね?しかも途中で想定外のことがおきたり病気になったり大切なものや人や健康や財産や何かを失ったことで感情的が揺さぶられたり自分ではどうしようもない(よう
タイトルの本を図書館で借りきた。小池さんの本は、7-8年前に一度読んだことがあったと思う。当時はまだ自分が今より悟りへの学びがなく、自己啓発本の1冊ぐらいの印象だった。図書館に行った際、スマナサーラ長老の本を借りるつもりで「仏教」コーナーで、たまたま見つけた。とても良かったです。まだ読み進めている最中ですが。何よりこれはおおもとの経典の抜粋でブッダが直下弟子に説いた
アニメはあまり縁がなかったが、手塚治虫が「ブッダ」関連の本や映画を出していたことを知った。漫画と本を読んでみた。最後の2巻だけ読んだがマンガとしてもブッダの教えとしても面白かった。本もとてもよかった。手塚さんは学者ではないので分かりやすい言い回しで難しく感じていたこと優しく書いてくれているように感じ、理解がすすんだ。本↓↓↓手塚治虫のブッダと学ぶもう迷わない生き方Amazon(
早速、修行の結果がきた。先日、下記のブログを書いた。ただ、自分用の内容なので非公開になっている。●早速学びの修行がきた|悟り~目覚めへの道~ameblo.jp概略は、下記のように身内に指摘された。●身内に対し、断定的な厳しい言い方をする●身内に対し、出来ることを自慢げに手柄のように話すその傾向はあると自覚しているのですぐに反省し、学びにし改善点を考えておいた。昨日、また、別の身内から相談事があった。
何度か書いてきたが「人間」は下記のような特徴で生きていると思っている。・モノサシ・比較・思い通りにしたい・大きな自己価値感ひと言でいうと、”自分は正しい、自分は価値がある”だと思う。***※補足***モノサシはだいぶ広範囲のことを指している:価値観、常識、自分も含めた何かへの思い込み。そして、それを作る元になるものも様々な要因が絡んでいる。(年齢、国、地域、性別、両親の在・不在、知識、経験、学校にどこまで行ったか、仕事の業界などなど)*******