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瀬尾まいこさんの卵の緒読み終わりました家族がテーマの2つのお話し血が繋がっていてもいなくても、心から愛されて大切に想う気持ちが大切色んな形があっていいと思える作品でした切なくも心温かくなりました卵の緒(新潮文庫新潮文庫)[瀬尾まいこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
おはようございます!瀬尾まいこ「卵の緒」を読んだので感想を残します。↑著作権が厳しいのなら自分で作ろうということで、自作POPを作りました!Instagramにも載せているので良かったら見てやってください(ˊᵕˋ*)感想この小説は「卵の緒」と「7'sblood」の2つの話が入っているので、まず「卵の緒」から語ろうと思います。卵の緒僕は捨て子だ。といっても、捨て子という確証はない。なぜそう思
こんにちは👋😃さばとは、高機能自閉症➕ADHD。毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。昨日は、久しぶりに特売卵を買いに行き卵と別に千円買わねばならなくなったので他所の店のちょっとだけお安い卵を買うようになりました一緒に米とか買って🎵午後はみんなで冬物の洋服を買いにさばとの仕事着と娘ちゃんの修学旅行へ向けての服を🎵急に寒くなったのでよかったです冬支度間に合った~👍️子供だけさすがに今朝は長袖長ズボンです昨日からトレーナーデビューこの寒い中、昨日は温泉♨️へ🚙💨娘ちゃん
表題作の「卵の緒」、「7'sblood」の2遍が収められています。「卵の緒」僕は捨て子。母さんは僕にへその緒を見せてくれず、卵の殻を見せて、僕を卵で産んだなんてありえないことを言ってくる。それでも、母さんが誰よりも僕を愛してくれていることは分かっている...。血の繋がらない「母と息子」の絆が描かれます。家族の形はひとつではありません。血の繋がりの有無は、その絆の強さとはまた別のもの。血の繋がりゆえに相手を認められないこともあり、血の繋がりがないゆえにしっかりと繋がれることもあり.
今日は一段と人が少ないオフィスだった。ちょうど良い感じの忙しさだったから、寝不足でも眠くならずに済んだし。なんせ昨日は夜の11時前から話し始めて終わった(終わらせた)のが1時半過ぎ。娘とまたたくさん話した。自分の気持ちを表現するのがあまり得意ではない彼女の話を聞くのには時間がかかる。でも急かしたりせずに辛抱強く待ったおかげで、少し風通しが良くなったんじゃないかな。まだまだ言い足りないことはあるかもしれないから、ゆっくり時間をかけて彼女の言葉に耳を傾けよう。今晩の夕食時にNHKのニュ
この本には、『卵の緒』と、『7'sblood』という小説が、描かれてある。どちらも、出てくる小学生の男の子との関係を通して、ジワッと感動する話である。『卵の緒』は、主人公の小学生5年生の男の子が、シングルマザーの母親から、自分の出生の話を聞く。というストーリーが描かれてあり、『7'sblood』は、主人公の高校3年生の女の子が、腹違いの小学生の弟と、急に2人きりで、同じ家に住むことになり、実の母親も入院する中で、始め、愛人の子ということで、違和感のあった弟との交流を通じて
今、読みたい本がどんどんたまっています。ちょっと忙しくて読めないんです。図書館で借りた本もあるので、返却期限が来ないうちに読まなくっちや。でも、嬉しい😃🎶お楽しみがたくさんたまっているみたい。
不思議なもので、秋の気配を感じた頃から、衰えていた読書欲が蘇りました。☆マダム・キャッツローズ☆さん推しの「卵の緒」(瀬尾まいこ)も良かったけれど、久し振りに面白かったのは、東野圭吾の「歪笑小説」。これまで東野圭吾と言えば、「手紙」「白夜行」など、けっこう読み応えがある感じだったんだけど、タイトル通り、これは違った!この人、こんな面白いのも書いちゃうんだーと思いました。内容は出版業界の話しで、とは言っても、登場人物はほとんど編集者と小説家なんだけど。最初の内は、ベタなジ
今日はファンデーションしか塗らずに出勤…車の中でメイクが途中だったことに気付いたアイシャドウ、マスカラ、アイブローやり忘れてた…今日も眠くて、帰って来てから横になってたら、娘が夜仕事行く時間に起こしに来てくれましたばぁばがまたりくろーおじさん買って来てくれました!今日届いたサンプル。今日読んだ本。夜仕事行ったら、映画の券くれたから、観に行こう
【再読】瀬尾まいこ『卵の緒』新潮文庫本日はこちらの作品を再読しました。とは言っても、かなり昔に一度読んだきりなので、内容はうろ覚えです。『卵の緒』『7’sblood』の二つが収録されています。それでは早速、感想を書いていきたいと思います。以下、内容についての記載あり。未読の方はご注意ください。『卵の緒』主人公は母子家庭で生活している小学生の男の子・育生。自分は捨て子だったと思い込んでいる育生は、ある日、母親にへその緒を見せて欲しいと頼みます。本物の親子ならへそ
こんにちは。読んだ本について書きます。卵の緒瀬尾まいこ著“卵の緒”は繋がっている“捨て子”であった育生は、母親と二人暮らしである。これは、嘘ではなく、本当のこと。祖父母に聞いても取り合ってはくれないが、母親にへその緒を見せてくれとせがんでも、かわされてしまう。代わりに出されたのは、卵の殻。母は、育生を卵で産んだと言い張る。へその緒を見せてほしいと言われて、卵の殻を差し出す育生のお母さんのユーモアは、彼女の偉大さを表しているようです。彼女が恋に落ちた人の子供、それも、全く血
瀬尾まいこ著。デビュー作をやっと読む。読みやすさ、展開、当たり前だけど瀬尾ワールド。心地良さが良い!そっかー、最初から登場人物はけらけら笑っていたんだ、、(16冊読んで、たま”にけらけら”ではない時もあるけどー)卵の緒(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,963円
読書「卵の緒」瀬尾まいこさん年末年始のなんとなく気忙しい日々が過ぎいつもの生活に戻りました気になっていた本ようやく読み始めます
読後の感想は…こういうのも、良いよなぁです。瀬尾まいこさんの小説卵の緒デビュー作なんだそうですね。これ。本屋大賞の、そしてバトンは渡された、を読んだ後に感じた気持ちのように、この小説もなんかホッコリって気持ちにさせてくれます。表題作の「卵の緒」と、「7blood」の2作品が収められています。▼内容は…どちらの作品も、一般的に考えられる「家族」とは少し違った形の家族です。でも、そういう、一般的ってなんだろう?普通ってなんだろう?一般的だから良いの?普通だから良いの?って感
瀬尾まいこさんの作品はどれを読んでも優しい涙が出ますこの本はデビュー作だとか……2つの短編集です人は血の繋がり云々ではなく「あなたが好き」という気持ちで繋がるときに互いが本当に大切な存在なのかなと素直に思いました過酷な環境に生まれ育っても瀬尾さんの描く人々のように少し距離を置きながらも共に相手を大切にして生きていれば温かい糸で結ばれるのだろうと思いましたまたこの2篇には共通していろいろな料理や食べ物が登場しますそれが人と人を繋げる大切な役目を果たしている
59冊目瀬尾まいこさんの『卵の緒』ちょっと変わった家族の形でも全てに愛を感じる。瀬尾さんの小説が好きだ💕読み終わるといつも気持ちが良い。瀬尾さんの本色々かったからしばらく瀬尾ワールド楽しみます卵の緒(新潮文庫)Amazon(アマゾン)25〜3,622円卵の緒(新潮文庫新潮文庫)[瀬尾まいこ]楽天市場539円
2019年の「本屋大賞」ほか、数々の賞を受賞している「瀬尾まいこ」さんの作品です。瀬尾作品を読むのは三作目です。ここ数年、本屋大賞は直木賞と同時受賞とかで個人的に受賞作選定に疑問を持っていたので読んでいませんでしたが、10月29日に映画が公開されるので読んでみました。映画は豪華メンバーですね。親の離婚などで4回も苗字が変わってしまった主人公の優子。小学生から短大、就職までの様々な出来事が描かれていきます。小説と映画は少し話が違うのかな…?高校生からは血の繋がらない3
卵の緒瀬尾まいこ過去2作品を読んで、2作品とも読み終えた後に不思議な感覚に包まれた作家さんの作品。同じ作家さんの本をコロナ禍で出掛けた時にとりあえず3冊買ってきた。まずはデビュー作からって事で、買うと決めていた作品がこれ。帯で「降涙確率100%」とうたっていますが、私は率を下げてしまいました。何故、涙が出なかったのかは本文で・・・・※この記事には本作品の内容のみならず、瀬尾まいこさんの他の作品の内容にまで触れますのでご注意下さい。この本
母さんは、誰よりも育生が好き。それはそれはすごい勢いで、あなたを愛してるの。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✻あらすじ✻僕は捨て子だ。その証拠に母さんは僕にへその緒を見せてくれない。代わりに卵の殻を見せて、僕を卵で産んだなんて言う。それでも、母さんは誰よりも僕を愛してくれる。「親子」の強く確かな絆を描く表題作。家庭の事情から、二人きりで暮らすことになった異母姉弟。初めて会う二人はぎくしゃくしていたが、やがて心を触れ合わせていく。(「7'sblood」)。優しい気持ちになれる感動の
今年31冊目を読了「少年と犬」寂しい人に寄り添ってくれた天使の様な犬孤独の匂い死の匂いを嗅ぎ分その人間の最後に孤独では無いように寄り添ってくれる犬最後は少年を守り死んでしまった彼の心の中で多聞は生き続けるだろう。「ルビンの壺が割れた」28年前に結婚目前で逃げた彼女「末帆子」をFacebookで見つけた「一馬」はメールを出す。そのメールのやり取りが最後まで続く映画だったら超ローコストだね(笑)大学時代の演劇部の思い出話がどんどんエスカレートし秘密を暴露しあう話の先が気になり最後
読了しました。卵の緒瀬尾まいこさん著心が、ポロッと涙して。でも温かい気持ちになる作品でした。瀬尾まいこさんの作品、好きですダウン症の息子・石井貴浩がYouTube活動を始めましたチャンネル登録をしていただけると、たかママとても嬉しいですよろしくお願いいたします石井貴浩TakahiroIshiiダウン症候群・重度知的障害のタレントアヴニールプロダクション所属・TBS「金スマ」・NHKEテレ「バリバラ」・TBSドラマ「アルジャーノンに花束を」・映画「ある日本の
スマホの写真を見ていたら私の写真があった!!どうやら先日孫が来ていたときに私を撮ったらしい。孫と二人なので当然スッピンでカメラも意識してないので思いっきり「素」である(;∀;)ハッキリ言ってガクゼン!!!!!気を抜いた素の私はこんななのかと改めて歳を感じた重力に逆らうことなく全てが「下へ~下へ~」である。体形も体重が増えたのはわかっているが写真で撮られると「あ~、人様から見た姿はこれか~」と人様は誰も本当は見てやしないだろうけど現実を見せつけられた。。。基礎化
こんばんは。少し前に読み終えたのと、本日読み終えた2冊の文庫本です。瀬尾まいこさん『卵の緒』デビュー作です。さらっと読める中にも、ふわりとした温かい風が吹き込んできます。2番目の異父姉弟の話ラストはホロリとしました。『そして、バトンは渡された』血の繋がりがない親子の関わり方日常の食事風景高級食材ではない、愛情こもった手作り料理2冊に共通しています。映画化されますし、書店内でよく宣伝されていますし読みたくなりました。父親の作る(優子さんの3番目の父親)大量餃
卵の緒瀬尾まいこ著2007年7月新潮文庫(単行本2002年11月マガジンハウス刊)表題の「卵の緒」と、「7'sblood」を収録。どちらも優しさ溢れる物語だけど、個人的には特に「卵の緒」が良かった。巻末の、あさのあつこ氏の解説にほとんど何もおこらない。事件らしい事件も、劇的な展開もない。魔法も、殺人事件も、スポーツの試合も、ない。幾多の苦難を乗り越え結ばれる恋人たちもいない。小学生の少年の一日、一日が淡々と過ぎていくだけなのだ。なのに揺さぶられる。とあるが、まさに的を
ども、蝦読weeklyです。今週読んだ本はこちらでございます。4月は時代小説月間!池波正太郎著『雲霧仁左衛門』(後)大盗賊雲霧仁左衛門と盗賊改方の闘いを描く長編。前編は雲霧一派が「盗め」を果たすことに成功しましたが、後編は盗賊改方の活躍が中心に描かれます。全篇読んでみると雲霧一派も盗賊改方も、有能な面々が揃っているだけに、時に改方が裏をかかれ、時に雲霧一派が解れていく、二転三転する展開に、読み始めるとなかなか手を止めることができませんでした。どんな結末を迎えるのか、楽しみで、しか
瀬尾まいこさんの「卵の緒」を読みました。瀬尾さんの作品は初めてです。じわじわと心に入ってくる。ただただ子ども達が好き!いいじゃん、それで。そんな感じ^^
クロスカントリー、見たことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう生では見たことはありませんね皆さん、こんにちはご訪問ありがとうございます鳥取レポの途中ですが、このイベントについては昨年からのいきさつなど、できるだけ詳細に載せたいと思っていますのと、当日は私自身が出演者でもありましたのでイベントの様子の画像ははっぴ~さんからの写真をお待ちしている状況ですので、届き次第随時更新する予定ですので(またまた長編になることは間違
先日、半年ぶりに図書館に行きました昨年の7月に図書館デビューした時のブログはこちらです一人10冊、2週間借りられます昨年9月に瀬尾まいこさんの「卵の緒」を読んでからすっかりファンになりましたその時のブログはこちらを見てね〜図書館にある瀬尾まいこの著作をとりあえず、全て借りてきた「幸福な食卓」泣けるオカダママは、気に入った作家さんの著者は全て読みたくなる主義この4冊を読んだら、ますます大好き😘💕💕になりましたまた他の作品も探して読みたいと思います昨年10月に訪れた長