ブログ記事48件
もう2週間も前のことで恐縮ですが、覚え書きに。1月30日上野へ目的は東京都美術館「印象派モネからアメリカへ」ウスター美術館所蔵大好きなモネは1枚だけですがルノワール、セザンヌ、コローなども展示されていました。ウスター美術館は、美術館として世界で初めてモネの「睡蓮」を購入したのだそうです。印象派が海を越えてアメリカへ多くの名画の中で、ハッとして、その後長い時間見入ってしまったグランドキャニオンの風景画パーシャル「ハーミット・クリー
中秋の名月🌕満月とムーンロードの写真を撮りたかったのだが芸術的な写真ばかり撮れた。
褪色してきていたのでキレイにしてもらいました。前はアッシュカラー系で、ずいぶん褪色して黄色っぽく抜けてきていました。今回はラベンダーピンクとベージュを半分ずつだそうです。お天気がよかったので巻いてもらいました。湿気が多いと爆発するので晴れていて良かったです。さて、ある日、子供にお母さんってどんな人?って聞かれたらなんて答えるの?と聞いてみましたら、「オトコみたいな人!」と言われました。学生時代、カレーライスを4杯お代わりしたエピソードを伝
1月5日、お正月休みの最終日に上京して、三菱一号館美術館の「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション」に行ってきました。久しぶりの美術館でどこがいいかなぁと迷っている時に、"絶対ここがお勧め!"とアドバイスをいただいて、出かけてみたら本当によかったです。最初から最後まで好きな絵ばかりでした。特に、ルノワールの絵が印象的でした。有名な絵しか知らなくて苦手意識がありましたが、"こんなルノワールなら好き!"と認識を新たにしました。画家はその生涯に何度も作風を変えたり、様々な絵を描
こんばんは♪今回は昨年12月~今年1月に訪れた美術館の話。先週、観てきたのは・・・★三菱一号館美術館2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展」石膏ボードでおなじみの大手建材メーカー・吉野石膏株式会社による、珠玉のコレクション。コロー、ミレー、クールベ、ピサロ、シスレー、マネ、ブーダン、モネ、ルノワール、ドガ、カサット、セザンヌ、ゴッホ、ボナール、ルソー、マルケ、ルオー、マティス、ヴラマンク、ミロ、ピカソ、ブラ
『印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション』三菱一号館美術館楽しみにしていて、ずっと前に前売り券を買っていたけれど、なかなか行けず💦やっと行けたーーーー😆印象派が好きなので、昨年~今年にかけて、印象派関連の美術展が多くてとても嬉しい💕三菱一号館の『印象派からその先へ』は、先日の横浜美術館の『ルノワールとパリに恋した12人』と、重なる画家が多かった同じ画家の説明でも、その人生の説明では、切り取り方が違い、興味深いたまたま近い日程で、複数人の画家が重なっていたので、説明の記憶が
こんにちは。素敵なひとり暮らし、実家暮らしを応援します!おへやニストの芝垣茜です。先週からドタバタと過ごしております。年明けからルームスタイリングの案件を抱えていて、忙しいけれど楽しい毎日です!そんなドタバタの中、昨日は「あ!もう会期終了間近だった!?」と思い出した(思い出してよかった……)展示へと慌てて足を運びました。すっかりとお馴染みの、三菱一号館美術館へ。印象派からその先へ世界に誇る吉野石膏コレクション展※こちらは撮影OKの複製画が展
三菱一号間美術館で開催していた印象派からその先へ今年最初の美術展へ行ってきました年末にいちおう行ってはみたものの、あまりに人が多くて観るのを中止したのですがやっぱり行ってきましたよ以前、横浜美術館で開催していたモネそれからの100年があまりにも、、、だったのでそれからの、とか、〜からのと言う企画展にはどうも期待が持てないというか、期待して行ったらがっかりするのではと思いがちでしたがとても良かった展示でした入ってすぐにコローの絵が2点展示されていて、個人的にはテンションが上が
相方が美術館のチケットをいただいてきました。吉野石膏さんが所有する美術品の展示ですが、さすが日本人好みの絵画が並んでいます。大変見ていて楽しい展示でした。三菱一号館、相変わらずここは素敵です。ちょっと海外に来たような気分になれますね。写真スポットなのか、私達が見ただけで2組のカップルが、ウェディング姿で写真を撮っていました。そう言えば、うちの会社の後輩もここで写真を撮っていましたっけ。なんだかボストンに来たみ
今日は定番?の美術展レポです。三菱一号美術館で開催されている「印象派からその先へ」展に行ってきました。会期が1/20までなのでギリギリでしたね。三菱一号に行くのも結構久しぶりでした。印象派に強い美術館なのですが、今回は吉野石膏のコレクションの展示でなかなかレアな作品も多くてびっくりでした。収蔵品はかなり豪華でまさに世界に誇るコレクションといえるラインナップでした。ルノアール、モネ、マネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホといった印象派からマティス、ピカソ、ミロ、シャガールといったその後の
今日のお休みは雨模様となりましたが、前売り券を買っていたので東京駅に来ました。歯を見せて東京駅南口の天井を眺めるうおんちゃんです。三菱一号館美術館で開催中の《印象派からその先へ》展を観たいと思います。世界に誇る吉野石膏コレクション展なのです。印象派の色彩は大好きです!撮影許可の『踊り子たち(ピンクと緑)』ドガの作品です。様々な緑が描かれていますね。モネの『睡蓮』透明感が美しいです。ルノワールの『シュザンヌ・アダン嬢の肖像』モネの『サン=ジェルマンの森の中で』入口の大胆な
また去年の話ですが2019年、33回目の美術展は印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクションです〜たくさんの美術展に行った2019年も、この美術展がラスト。行きたい美術展全てに行くのはなかなか難しく、あとは翌年に持ち越し。で、久しぶりの三菱一号館美術館印象派からその後の美術諸派という、とてもありがちなテーマの美術展ですが、そのぶん人気があるのか、年末なのにかなり混んでいる。作品は一作一作の質が高く、確かに各画家の特徴を感じることができる。まずは印象派。クロード・モネ
2020年の美術展の感想です。個人の主観による感想です。偏った意見を書くことがあり、異論のある方もおられるかと思いますが、ご容赦ください。美術展名:印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展美術館名:三菱一号館美術館鑑賞日:2020年1月4日(土)主な展示作品(パンフレットに掲載):ルノワール「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」「ジャック・ガリマールの肖像」シスレー「モレのポプラ並木」マネ「イザベル・ルモニエ嬢の肖像」モネ「サン=ジェルマンの森の
今日は仕事が早く終わったので、三菱一号館美術館に行きました。印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展吉野石膏と言えば、タイガーボードでお馴染みですが、美術品のコレクションでも有名だそうです。ルノワールモネシスレーピカソシャガールローランサンピカソ美術館に行く人なら必ず聞いたことがある名前が続々出て来ます。それは、美術の教科書を実物大で見ているかのような展覧会です。一番の見所は、印象派の作品です。モネの風景画を見ると、その景色の温度や空気感を
2020年最初に訪問した展覧会は、吉野石膏のコレクション展。印象派からフォーヴ、キュビズム、エコール・ド・パリまで72作品が展示されていたね。三菱一号館美術館は比較的小さな部屋が複数あって、その部屋に画家別に作品が展示されているけど、モネ、ピサロ、シスレーに囲まれるのはちょっとした至福を感じるよ。クールベ「ジョーの肖像」普段目にする荒涼とした風景画からはかけ離れている美しい女性の肖像画ってのがクールベの魅力の新しい発見だったかな。シスレー「モレノポプラ並木」印象派のお手本のような作
東京・丸の内にある三菱一号館美術館に行って来ました『印象派からその先へー』と題された、吉野石膏コレクション、、、とても素晴らしかったです印象派から前衛派まで、モネ、ルノアールなどの著名な画家の質のよい絵画をよくここまで集めた!と言ってもいいくらいもしかしたら、今年鑑賞した展覧会の中で一番良かったかも、、、なぜかと言うと、各画家の筆遣い、タッチ、構図がしっかり観られる、質のよい絵画ばかりだったから、、、モネは、40代から60代の作品で、柔らかながら、色の落とし方に抑揚があり、光を見方にし
2019年最後の美術館めぐりは、三菱一号館美術館へ。館内一カ所だけ撮影可能でした。絵じゃないから。夫のラジカセ(いまどきですが)、壊れたので買い換えのため秋葉原のヨドバシへ行き、スープカレーの店で。カフェドクリエで。
お昼からは、ヒートテック毛布にからめとられた相方を発掘し、ご飯を食べに出かけました。お休みの日は大ジョッキだよね~ソーセージとアイスバインの盛り合わせ、トマトのファルシーサラダ、スープハンバーグ、ガーリックトースト。あー、しあわせお腹いっぱいになった後は、年末の街をぶらぶらと美術館までお散歩三菱一号館美術館は、建物も素敵。世界に誇る吉野石膏コレクションは、どの作品も本当に美しい。堪能しました。ハイライトはこちら→☆先日の上野もそうだったけど
有楽町~丸の内にかけてポケ活およびDQ活。年末年始のイベントはどのゲームも力が入ってるのでユーザーもつい本気モードになりますね時系列が逆ですがそろそろ帰ろうかなぁと思ったのがたまたま三菱一号館美術館のあたりで。上野のゴッホ展もとても混んでるというし、もう他の美術館は年末年始の休みに入ってるので絶対混んでるよなぁ…と思いながらチケット売場を覗いたらチケット売場の並びは3人ほどよし!と中へ印象派の誕生から抽象、エコールドパリ、までミレーやマネからシャガール、ピカソ、カンディンスキーまで続く美術史
昨日は仕事納めそして一昨日は忘年会でした紹興酒はワインより酔いにくいので私はわりと普通だった多少テンション高めで喋ってたかもしれないけどしかし運悪く目の前に着席した上司はまぁいつもの如くハラスメント発言と俺様トークと自論展開独壇ショーそんな翌朝の仕事納めだったのであぁ来年の今は私ここにいないかもしれないそう思ってテンション低めな仕事納めでしたでもいいのそんな黒い感情はもう深い腹式呼吸で吐き出すから午後は半休とってリラックス系のヨガクラスへ平日なのに意外と混んで
三菱一号館美術館で開催中の「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展」。吉野石膏コレクションというのは初めて知りました。80年代後半からフランス近代絵画の蒐集を本格的にスタートしたそうです。歴史は浅いのに、モネ、ピサロ、ルノワールら印象派から、ピカソ、シャガールなど20世紀の作家まで、著名な作品があります。まず印象派、ポスト印象派の作品。カミーユ・ピサロ≪モンフーコーの冬の池、雪の効果≫1875年二股に分かれた木を中央に置く大胆な構成は日本の浮世絵の影響とも。ルノ
印象派からその先へ吉野石膏コレクション展を見て来ました山形まで見に行こうと思ってたので、東京で見られて感激でした傑作が揃ってます。一見の価値あり。オススメ度5つ星です
三菱一号館美術館に行ってきた。一つ大きな仕事が一段落したこともあるが、「原田マハの印象派物語」を読んで、ほぼ衝動的に・・・。中庭に映画「スター・ウォーズ」のクリスマスオブジェがあった。丸の内の色々なところにあるらしい。国際ビルにはR2-D2のオブジェがあった。「吉野石膏コレクション」は、山形県の吉野鉱山で採掘をし、石膏ボードなどの建材を作っている会社吉野石膏株式会社が、社内の創造的環境づくりを目的に蒐集したコレクションだそうだ。ほう。いやあ、びっくりだ。
「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」三菱一号館美術館第4回行ってきました。前回までに行った時の感想はこちらhttps://ameblo.jp/warabemonjya401/entry-12540667119.htmlhttps://ameblo.jp/warabemonjya401/entry-12549706197.html今回は、前3回見て、特にシスレー、ピサロ作品が優れているって感じたのですが、その割には、生前、シスレー、ピ
「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」(三菱一号館美術館)を見てきました。印象派などの名品で世界に誇る吉野石膏コレクションは、優しく、親しみやすい作品が多く、フランス近代絵画の流れを一望できるものです。ルノワールの初期から晩年までの重要な作品、モネの《睡蓮》や、ピサロ、シスレー、セザンヌの詩情豊かな風景画、ルノワール、ドガ、カサットによるパステル画、ピカソの肖像画、国内有数の質と量を誇るシャガールの油彩画など、選りすぐりの72点が一堂に会します。「サンジェルマンの森の中
三菱一号館にて開催中の印象派からその先へ世界に誇る吉野石膏コレクション展にてまだ、紅葉🍁残っていて綺麗写真撮影可🤳でしたのでドカの絵の前で知らない画家がいない展覧会静かな絵がたくさんある印象派らしい展覧会でした一部、印象派ではないカンディンスキーもありました印象派はやはり人気ありますね
「たゆたえども沈まず」原田マハゴッホと弟のテオは、日本人とつながりがあったんだ。そして、その日本人が富山出身の人(林忠正)だったなんて!あー、富山の人は昔から頭が良い人が多かったんだなーって、まず思った(笑)金沢出身の加納重吉が登場して、えー!金沢出身の人がフランスでゴッホに関わっていたなんて、素敵だなぁって思ったら、この方は架空の人物でした(笑)ゴッホと弟テオの結びつきがとてもすごいものなんだけど、そこに林忠正、加納重吉がいたからこそっていうことがなんかうれしかっ
「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」三菱一号館美術館第3回行ってきました。前回までに、このコレクションは、シスレー、ピサロが圧倒的にいいなーって思っていたのですが、やっぱりシスレー、ピサロはピカピカに良かったです。他にも、ブーダン、マルケ、そしてオランダ時代のゴッホの「雪原で薪を運ぶ人々」(1884)も素晴らしかったですね。オランダ時代の暗い色調のゴッホですが、人物は暗いのですが、雪の白さの中で、人物が浮きたつようでとっても素敵。太陽も
「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展その3」の続きです。「Chapter2フォーヴから抽象へ~モダンアートの諸相~」では、「西洋近代美術史いいとこどり早見表」の「ナビ派」「フォーヴィスム」「キュビスム」に含まれる作品が展示されていました。>「西洋近代美術史いいとこどり早見表」は、「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展その1」を見てください。この章では、ヴラマンクが4点、ピカソとルオーが3点、マティスとマルケとカンディンスキ
「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展その2」の続きです。モネ「睡蓮」1906年モネの代表作「睡蓮」のうちの1つです。1890年代に描かれた「睡蓮」は、至近距離から描かれていたのに対し、1900年代に描かれた作品は、縦長の画面に描かれ、水面を広く捉えた作品が多いそうです。同じモチーフを描いても、時とともに描き方が変化するところが面白いですね。松方コレクション展に展示されていた「睡蓮」と比べると、筆触(筆遣い)や色遣いの違いに驚きます。>「松方コ