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まずは、握りの先端の加工の前に花道をさび付けします。握りの竹は布袋竹で、断面はアルファベットのDの形状をしています。この断面を丸くするために、平らな部分(花道と言うそうです)を肉盛りします。パテを使ったり、竹を使ったりと色々ありますが、私は同じ布袋竹を使います。握りの平らな部分をナイフや木工ヤスリそして紙ヤスリなどを使用して平らにします。そして、布袋竹の竹片を木工ボンドで張り合わせ、水糸をがっちり巻き付けます。木工ボンドが乾燥してから水糸をほどき、ナイフで
今日は雨でおこもり、先日買った中古釣竿の修理をしました。トラウト用の4本に分割された竿で、継ぎ目が少し緩い激安品です。特に傷みも無く、ちょっとアロンアルファでつないでしまえば問題なし。でも長すぎると持ち運びに不便なので、継ぎ目に薄く縞模様つけて元通りに回復させることにしました。なんと簡単、今のところカンペキ!に見えます。どこで試そうかな。6月は鮎釣りに忙しくなるので急がないと。
皆様こんばんは。近隣住民の方に対して不快、迷惑行為になると思ったら、迷わず迷惑駐車にならない場所から、15分以上かけて歩いて真っ暗闇の中、狙った魚を釣っています秀太朗です。漁港に依存するってことはそれ以外の場所で魚を探しだす能力が低いだけでしょ?漁業関係者と話せないのはコミュニケーション能力不足でしょ?自らの欲求以外のことを行動するのができないんでしょ?出来ないなら釣りなんてやめちまえ!!そしたら楽になるでしょ。自分は釣りをするために必要ならばやります。はい。怪我人は旧エアエ
遊びロッドだし捨てる予定でしたが折角なので昔ながらの印籠継による修理をしてみました。(ティップ折れたら今時だとソリッドティップ化なのでしょうが…笑)お客さんにやるやらないは関係なくシンプルに興味が出たからやっただけという誰得記事ですので悪しからず🙇以下、好奇心でやってみたい方の為にざっくり工程を記載しときます。・今折れた部分の内径を適当に測定。・内径に合わせた直径1mmのカーボンソリッドの丸棒を準備。パツパツ過ぎだったので少し削ります。・中に入れる丸棒の長さは全長30mm片
皆様こんにちは。釣具の補修修理は、貧乏人と暇人がすることなんでしょうか秀太朗です。今は懐かしの話です。以前バンドをやってた際に、自分の楽器をメンテナンスを担当してくれてた方によく言われたのは、ステージで派手に演奏を魅せるのがそちらの仕事かもしれないけど、特に秀ちゃんは、ギターの構造のことを知らなすぎるんだよ!!と機材に無理な要望をするとよく怒られました(笑)まぁなぜそんな話をしたかと言うと、カスタムとか言い方は色々ありますが、メーカーから販売されている時点で、メーカーが考え抜いた末
超久しぶりに竿を購入しました。(ヤフオクですけど。)シマノ海攻マダイリミテッドM270。(旧タイプのようですが、一応新品です。)今使っているのは、やはりシマノ海攻マダイリミテッドS300。印籠継ぎがだんだんと中にめりこんでしまうようになったのと古さを感じるようになったので、新しくすることにしました。これで安心して大物が狙えます。画像はアマゾンから拝借しました。
皆様こんばんは。釣りがうまくなるためには魚を理解しよう、魚を理解するためには自然界を理解しよう、水は地球の命です秀太朗です。近頃、家の周りをハクビシンがうろついているのが気になっております。さてさて先日、修理したヴォルキーオーバーセブンを使ってみたくてうずうずしてしまいTDーZ103HにPEラインを巻いて、テキサスリグを準備していざ出動!潮を読んでとかじゃないから、まぁ師崎くらいにしときますか。タケノコメバル、カサゴ、ソイ類が狙い目ですな。師崎港に到着。干潮までもう少しのタイミ
🚢今日は朝の早くから愛船の中間検査を受検……ものの3分で終わる……早く終わるのは有難いことだが高い検査料の割には……拍子抜けやなあ些かしっくりこないものもあるけどなあ……🚚早く終わりすぎて時間ができたんで車の修理屋をやることにする……折損して長らくほかっていた愛車の大阪発動機製ツーシーターのアンテナを繋ぐ🔷ア~アヤッパアンテナないとラジオ聴けんわ……当然やなあ🔷伸縮可能なように繋ぐのは難しなあ……中で繋ぐしかないなあ……継ぎ手をこしゃえて印籠継ぎにすることに……継ぎ手はス
みなさまこんばんは。お金がないなら最低限の材料を買って直してみようホトトギス秀太朗です。大したことではない。なんなら小中学生の時は今よりもっと知識も具材もなかった。それでも3分割に折れたダイワのトラウトロッドファントムを直して普通に使ってたし、50アップバスを釣り上げることができたし、折れたルアー竿のパーツをかき集めて延べ竿に移植して色んな釣りをしてた。つまりいまならもっとできるはず!!そもそもの発端はルナミスが折れて竿を買わなければと思い、竿を絞りこんでヤマガブランクスのアーリ
こんにちは!慌てないといけない状況なのにも関わらずブログをノンビリ書いているツヨシです笑やっと買えましたよ!そう!グラスソリッドの丁度良い太さの!印籠継ぎのトコに刺してエポキシかなぁと考えています!ソレもですがジョインテッドクロー70略してジョイクロ70らしい…知らんけど笑生活感がありありな写真でとてもインスタ映えとか気にしてないように見えるんですがそれはソレで良いんです爆サツキマスかなぁいやぁ尺アマゴ?尺イワナだったり?考えるだけでヨダレが出るわ…使
折れたロッドの患部にエポキシをたっぷり含ませてグルグルに巻いたカーボンロービングあれから3日後綺麗に硬化していました仕上げに更にクロス巻きで綺麗に仕上げたいので少しならしておきました明日届く予定のブツを細工して準備を整え次第、一気にフィニッシュという感じです自作ルアーの方はちょこちょこ調整中です(^-^)今のところ良い感じで進んでおりますw釣りもそろそろ行きたいのでうまくバランスとりながら今年はやっていきたいですなではまたー
昨年、沖堤防で快音をたてて10年使ってきたショアジギングロッドを折りましたw当時、青物シーズン真っ盛りだったので修理する暇もなく新しくロッドを買いましたが今はオフシーズン?なので今のうちに使えるように修理していきますでは早速材料から折れたロッドとインナーパイプを用意基本的にボクは古い投げ竿を切り出して使っています(過去に修理したシーバスロッドの時も同様です)インナーパイプは削り過ぎないようにエポキシボンドが乗りやすいようにヤスリがけしておきますそしてロッドの継ぎ目からインナーパイプ
某マスターズAOYの折れロッド。とても大切なロッドらしくワンオフに近いものなのかな!?プロトっぽいし。バスプロ選手権までにと言うことで預かっていたがもう日にちも無いので急いで作業開始!!折れ箇所はベリー前方付近でソリッドティップ仕様だから詰め過ぎるとフニャガチになってしまうからなるべくカットせず直したい。今回は印籠継ぎの手法。ジョイントを竿尻から入れたいのでまずはロッドエンドを取り外し。在庫の折れ竿部品取りの中からスピンブランクをチョイス。なるべく柔らかめの肉薄を選んだ理由は硬くなり
先日さいたまスーパーアリーナでNBAのプレシーズンマッチを観戦してきました。いつもUS出張で自分だけ見てるのはズルいという家族のプレッシャーにより今回はアリーナS席を奮発して家族サービスです。プレシーズンマッチだけに、ユルーい感じのプレイぶりでしたが、家族は満足のようで…しかし今回の台風凄かったですね…💦練馬は幸い大きな被害はありませんでしたが、会社の同僚の住まい付近でも被害が出たようで、被災された方の復旧は大変そうです😖💦そんななか、ラグビー日本代表のスコットランド戦は熱い戦いに心
2ピース化した1号機を使ってみた感想。キャストや魚のやり取りはあまり気にならなかったけど、誘いのアクションで「柔くなった」「キレがなくなった」「跳ねる感じがする」と感じました。1ピースの状態を知らないと、分からないですが。ざっくり計算では、1ピースに対して、強度は60%剛性は40%という数値が、操作感の何に影響するのか分かって、いいテストになりました。アクションをキビキビしたいなら、AJX、PXなどの肉厚、細身ブランクスの印籠継ぎはやめたほうがよいでし
ビルド始める時に、やろうと思っていたのですが、だいたい1号機の感触も分かってきたので、やってみることに。細身の肉厚ブランクスのため、印籠継ぎだと芯材が細くなり、折損リスクが非常に大きくなります。マンドレル形状から繋ぎ部はφ3.2mm程度。手持ちのロッドの印籠継の芯材は、概ね4mm以上あります。実際折れるかどうかは、やってみないと分からないので、折れるの覚悟してやってみることにしました。それでも、切るか切るまいか一時間程なやみ...気合で、切ったのはいいが、
一昨年から作り始めた大作磯竿が完成しました。足掛け三年掛かりました。4本継ぎ、全長520cm、仕舞寸法150cm継ぎ:印籠継ぎ素材:手元一番は淡竹2番、3番、穂先は布袋竹塗り:青貝散し(写真の一番上の黒っぽいのは、穂先を収納する鞘です。)細部はこんな風です。磯のメジナ用に作りましたが、可成り持ち重りします。私の体力では30分ほど持っているのが精一杯でしょう(笑)。同じような竿でもイシダイ竿の場合は、仕掛けを投げ込んだ後は竿受けに置いたままにしますが、メジナ
ソルセンPSSS-70SDアタッカーのリメイクロッドが4号機として完成したので仕様メモ。・2ピース・長さ6.1ft(184.5cm)6.2ftにしたつもりが…??・自重56g・ブランクス:#1:ソルセン流用(延長部短くやり直し)#2:R8326B(バット側で長さ調整)・チタンティップ:21-1.2-0.7を18cmにして、ティップがもう少し入るように調整→数回使ってみて強めにキャストすると暴れが気になるので、8月にティップを1.5cm切
高価なロッドなので、印籠継ぎかと思ってたら、並継ぎだったのね。印籠素材を近くの店で探したけど、なかったので、使わないだろう8030B素材を使って印籠制作。(接着してから切り揃えますが、2重にするか3重にするか)テーパーが違うので、擦り合わせるのに3時間。上手く出来たんで、自作したロッドの2ピース化のいい練習になりました。で、ティップなし状態で振ってみたら持ち重りが我慢できないレベル。ハンドルついて後ろが重い状態でこれだと全然ダメ。6.4ftにしたか
少し早起きしてサーフへ出撃準備して入砂したら思った以上に同業者さん多数(みんな、早いな~😞💦)釣りする前に「月」の写真その後、太陽が顔出してきた。こないだ、アロンアルファで補修した印籠継ぎは全く問題無し、良かった(*´∀`)♪終わり間際にヒイラギの擦れ掛かり(´Д`)=3激渋な感じやな~ゴールデンウィークに甥っ子きて釣りしたいらしいからサーフ用タックルのメンテしとこうかな!!!
印籠継ぎの嵌め合わせが緩い所に蝋を塗ると良いとアドバイスを頂いてやってみました結果、思った以上に緩いせいか割りと奥まで入ってしまいました。で、ネットで調べたらアロンアルファを薄く塗るとよく出てきたんでかなり抵抗ありましたが他にやれる事も思いつかないのでアロンアルファやってみました(笑)薄く塗ったんですが、ちょい厚みが有りかなり手前で止まりました!そこからアロンアルファの部分だけ2000番のペーパーで削り微調整掛けて処置完了週末、行けたら試投してみます(笑)
本ブログは、記事のバックアップ用として利用しています。オリジナルはこちらです→https://tokuhain-thailand.blog.so-net.ne.jp/------------------------------------------------------前回メタルトップ部を大凡完成させたが、katさんからメタリアカワハギのトップピースを頂戴したので、先にこちらの再生に着手した。頂いた穂先はこちら。これは、ちょうど元ガイドの根本で折れていた。メタリアカワハギ
早く暖かく成って欲しいよう~・・・さて・・・本題に行く前に・・・・またまた見つけました・・・チタンの刃・・・今度は細刃だよ~・・・・チタンの方が浮子製作には向いてるからね~・・さて・・・本題です・・・・ん~可也の割合で誤解が多い様なので・・ある程度詳しく説明してみます・・・ま~ぁ出来る限り・・・だけどね~・・・まず・・・・・多くの場合に使われる茅・・・7mm径で行きます・・まず・・・切り分けて・・・・今回は・
釣り竿の袋がひどいことになっていたので100円ショップで買った布で袋を作った。前に印籠継ぎの渓流竿をフリマで老人から譲ってもらったときについていた袋が破れたのでそれを真似て作ったのが何年か前。その時と同じように袋を縫った。ミシン掛けも久しぶり。お昼は、冷やし中華。釜揚げ桜エビをトッピング。夜は、コロッケポテトサラダ芋+芋どういうことだ?
バス一匹ぶんのゴミ黙りからぬるっとフラチャット吸い込んで行った40アップくん♪小さなシェードでもバスには大丈夫だなタックルはエクスカージョン610MH-2Steez100HLに12lbフロロwithフラチャット10gエクスカージョンは近距離戦でもちゃんと曲がってくれるので、ばらすことが本当に減った‼︎バッドはMH+、ベリーMMH、ティップはMと行ったイメージで巻物に持ってこい‼︎シングルフックのスピナーベイトやチャターでのファイトに安心感がでます‼︎それに印籠継ぎ♪2ピー
使ってるうちにすごく気に入ったNZSHIMANOの投げ竿。4,11m、3本継。NZに置いて来てるので今は手元にはないが、次の機会に必ず持って帰ろうと思う。とにかく魚が掛かってからの釣り味がいいので日本で使いたいのです。以前の記事で印籠継ぎと書いた。間違い。調べたら『逆並継ぎ』。ルアーロッドなんかで多いとか。知らなかった。左側がリールシート側。右が竿先側。だから継ぎ方が逆。この『逆並継ぎ』、昭和の投げ竿にあったようなかすかな記憶…。ネット見たら多くのエギング&ルアーロッドがこの『逆並継ぎ
タイラバロッドのグリップジョイント着脱が大変になってきたのでスミスのロッドフェルールワックスという物を買ってみました。スミスロッドフェルールワックスまずは問題のタイラバロッド、ヌーボ・パグロから最初はすんなり差し込めていたグリップジョイントも、回数を重ねる毎に固くなってしまいました・・・グリップ部分を地面に置き、体重をかけながらティップ部を押し込めばなんとかジョイントできますが抜くときは体重をかけることが出来ない為、完全に手詰まりに・・・早速、説明書き通りジョイント部にムラなく塗
まだまだ使い込みが甘いのですが、本当のファーストインプレッション‼︎自分が感じた事をそのまま書きます‼︎事前に私のタックル歴ですがほとんど2ピースロッドしか使っていませんですねでその経験からのインプレですまず使用タックルは610MST-2SteezSV6.3ラインフロロ12lbルアーはブリッツMRディーパーレンジ3/8フラチャット10g+フラバグですSTですが巻物しかしませんでした第一印象は『投げるのが楽しい』これにつきます♪印籠継ぎの恩恵かはたまた神谷
エクスカージョンきたー釣りに行けてませんが、明日こいつを持っていけるかも♪エクスカージョン610MST-2いや〜触った感じ好印象ですね印籠継ぎちゃんと印籠継ぎ( ̄^ ̄)ゞ今のカーボンロッド製作技術ではほとんど性能差はないという事を耳にしますが…他の継ぎではこの綺麗な継ぎはを再現できません継ぎ部以外まるで1Pのように綺麗なテーパードそして一番びっくりなのはこの質感の高いロッドケース2ピースだとしまう事が多いと思いますこういう質の高いケースは嬉しい♪テンション上がりますね(