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トッパンホールに出かけたなればやっぱり立ち寄ってしまう印刷博物館…といっても、今回はちとケツカッチンだったもので博物館本体の展示には立ち入れず、無料の併設施設であるP&Pギャラリーを覗いただけなのですけれど。余談ながら、この「ケツカッチン」という言葉は映画などの撮影現場で使われていた業界用語だそうですねえ。と、余談はともかくP&Pギャラリーの展示のお話。7/6まで「GRAPHICTRIAL2025-FIND-」展が開催中でありまして、「第一線で活躍するクリエイターとTOPPANが
たまたま仕事で飯田橋に行くことがあり、前から気になっていたTOPPANの印刷博物館に行ってみた。印刷博物館PrintingMuseum,Tokyo印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可能性を紹介し、幅広い方々に印刷への理解と関心を深める活動をおこなっています。www.printing-museum.orgここで、版画がどのように刷られて行くのかが良くわかる説明が!。葛飾北斎の冨嶽三十六景、神奈川沖浪裏がどのように出来上がる
印刷博物館にて黒の芸術展を観てきました。印刷博物館じたい初めて訪れたのですが…めっちゃくちゃ面白かったー!!時間があっという間に過ぎてしまいました。「本」「活字」好きは絶対興奮しちゃう!グーテンベルクからはじまったドイツの出版印刷の歴史を追う内容。一回見ただけではちょっと情報が頭に入り切らないなと思ったので図録を購入して、詳しくはおうちでベンキョーすることにします。グーテンベルクって有名だけど実は明らかになっていることが少ない、とか、知らなかったことだらけでした。『チ。』のヨ
昨日、文京区の水道端図書館で講演を聞いてきました。もうすでにサイトからは情報が消えてしまっているのでたまたま残っていたポスター画像を貼っておきます。こういう図書館主催の講演会は、「締め切りを決めて募集し、抽選して当選者に連絡」というパターンがほとんどで、最近は主催者が公的機関でも「チケット前払い」というのも珍しくないんですが、今回の講演会は①誰でも参加可能(区民以外もOK年齢制限もなし)②無料③先着順で40名④来館や電話だけでなく、ネット応募も可
常設展は知っているのでサーッと流して、企画展の「写真植字の百年」という展示を見ます。写真植字は活字に代わって日本で大きく発達したもので、ひとことで言うと光線のタイプライターということです。デジタルフォントが登場するまでの日本語印刷の主力となりました。登場して百年になるとのことで、年代別の印刷機が並んでいました。写真植字になったことで、彫る活字から文字を描いてデザインできるので、煩雑さを解消してデザインの自由度が増したんだそうです。パンフレットがなぜか
いつもは池袋から有楽町線の江戸川橋駅を使っていましたが、よく考えたら春日/後楽園からも近いことがわかり、乗り換えなしで一本で行ける三田線で行くことにしました。目的地は印刷博物館。TOPPANの本社にあります。この写真ではビルの頭のところが切れてしまいましたが、そこにTOPPANと書いてあります。今までは向かって左側から来ていたのが、今回は右側のほうから来ました。時間も運賃も節約になりました。どうして今まで気づかなかったんだろう。最近初めての道を使うと
先日、新宿で映画を観る前に行ったのは…文京区にあるTOPPANのデジタル文化財ミュージアム。TOPPAN小石川本社ミュージアムはこの地下にあります。参加するアートコミュのイベントです。予約困難のチケットを管理人さんのKちゃんがとってくれました。感謝✨TOPPAN、「デジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS®」を新設デジタル技術を活用した新しい文化財の鑑賞体験を提案する施設を東京都文京区の本社ビル内に開設www.holdings.toppan.com普段は
浮世絵などの版元としてこれまで幾度となく名前を聞いていた蔦屋重三郎。この「版元」の役割とは今でいう出版社、と思っていたけれど、先の印刷博物館の展示で、かなりカバー範囲が広いことを知りました。下の図は印刷博物館のパネル展示です。まずは企画立案を行い、絵師に発注。下絵を受け取り、検閲手配。次に下絵を元に彫師に版木制作を依頼。色別に制作された版木一式を納品させ、それを今度は摺師に渡す。試し刷りが作成されると、下絵を制作した絵師とともに版元はイメージ通りかどうかチェック。
株主優待でTOPPAN(凸版印刷)から印刷博物館の招待券が届いたので行きました。基本的に撮影は可能ということで何枚か撮ってきました。この土日に行きましたが、比較的お客さんも多すぎず、ゆっくり見ることができました。印刷博物館PrintingMuseum,Tokyo印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可能性を紹介し、幅広い方々に印刷への理解と関心を深める活動をおこなっています。www.printing-museum.org
ちと宮城への旅が間に挟まって、先日出かけたトッパンホールついでの印刷博物館のお話がすっかり遅くなってしまいまして。トッパンホールのランチタイムコンサートも博物館併設のP&Pギャラリーも、いずれも入場無料で些かの申し訳なさといいますか、そんな意識が(いつもでなくして、このときは)芽生えたものですから、ここはひとつ有料の印刷博物館本体も覗いておこうと、そういう前振りでありました。とは言っても、印刷博物館の常設展部分は何度か見ておりますので、折しも開催中であった企画展『写真植字の百年』を中心
今朝の日の出。こんばんわ、24日の夜です。今夜も「光る君へ」が良かった、面白かったです。まひろさん、旅に出たのね。あちらこちらを巡礼、いいですね。道長さまも、またひとつ・・。今年は様々なしきたりを見られてよかったです。後、何回もないけれどゴールが近い。見終えられるの嬉しいな。文京区の印刷博物館に行ってきました。印刷博物館PrintingMuseum,Tokyo印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可
こんな猫ちゃんは可愛いそして本日の富士山🗻3Fより📱撮影2Fより📱撮影思ったより変化が無かったもっと🗻山が大きく見えるかと思ったお早うございます~🌤️本日、11/24(日)は🚃💨飯田橋までお出かけなので、これが【お散歩記録】ちょうど<小石川後楽園>が近くにあるので🍁紅葉を観に寄れたら【お散歩記録】更新に貢献したいな🍁追記)飯田橋サクラテラス!中々の圧巻いままで飯田橋🍴ランチはこの<サクラテラス>を通り越した<餃子のおけ以>だったわたしですが…!本日は時間的なこともあり
このところ東京オペラシティとミューザ川崎と、パイプオルガン絡みの演奏会が続きましたですが、今回はピアノとヴァイオリンのデュオということでして。トッパンホールのランチタイムコンサートに出かけてまいりました。一点豪華主義のプログラムは、ロシアの作曲家(といっても名字からするとドイツ系かと)ニコライ・メトネルのヴァイオリン・ソナタ第3番「エピカ」のみ。さりながら、4楽章ある全曲はおよそ45分に及ぶという大曲だけに、演奏を終えた途端の奏者からは「よっしゃぁ!」という雄叫びが聞こえそうな気も。聴
こんにちは「楽しいことは重要だ」をモットーにしているお仲間のおかげで、面白い冒険に遭遇でき、新しい時間に目を見張る日々です一度きりの人生ポジティブな考え方の人には魅力があります今まさに、以前にも増して、自分の人生を生きるときに恵まれていることに感謝しています。ありがとうございます貴重な体験ができました上記、50周年記念式典&ディナーショーにゲスト出演します今回の主催であり、女将さんであり、記念曲もお出しになられた、藤記アツ子さんと楽しみましょう楽しんでいただきますようにワクワ
TOPPANの印刷博物館内にあるデジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS観覧ツアーに参加してきました。事前予約制で印刷博物館入場料(500円)と合わせて1000円です。10月5日より土日祝のみの一般公開が始まりました。NHKの日曜美術館で取材されているのを観てから、ずっと行きたかった場所です。私達が参加した観覧ツアーの回は10名ほど。ツアー中の撮影・録画は禁止ですが、ツアーの最後に撮影の時間があります。まずはGATEで気持ちを盛り上げてからVRシア
いやー、疲れましたね。今日は朝6時過ぎから出かけて時間にしてほぼ12時間動き通しでした。都内で出かけるときは過去にも何度かやったことがあるんですが、前日の出勤時の帰りに東京メトロの24時間券を購入して、翌日それをフルに活用するというものです。昨日は出社日でしたので24時間券で帰って今日に備えました。今日からスタートしたものも含めて、スタンプラリーを4種並行して行っています。着手した順番に以下のとおりです。①みたか太陽系ウォークデジタルスタンプラリー②みたか太陽系ウォークキッ
11月3日は「文化の日」でしたね。というわけで、こちらの施設で学んできました↓印刷博物館TOPPAN小石川本社ビル内にあります。文化の日は無料開放されていると知り、訪れることにしました。いつも本や新聞を読んでるから、印刷について学べるのは楽しみプロローグ展示室へと続くスタート地点。ビジュアルコミュニケーションの足跡をたどることができます。ちなみに、プロローグ・常設展は写真撮影OKとのことでしたが・・・結局ほぼ撮らずに終わりました(撮影してる人がいなくて、どこ
デジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS®観覧の後は印刷博物館常設展へ『デジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS®』10月5日より一般公開が始まったデジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS®へ行って来ましたデジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWA…ameblo.jpTOPPAN本社の地下にこんな展示があるなんて入館料500円。安くてビックリ!印刷の歴史を学びます!!ガラスの壁もずらーっと絵が彫ってある年代順に並
10月5日より一般公開が始まったデジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS®へ行って来ましたデジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSSTOPPANは、東京・小石川にデジタル技術を活用した新しい文化財の鑑賞体験を提案する施設を開設しました。新たなデジタル文化財の価値を共創していきます。koishikawaxross.jp東京都文京区水道1丁目3番3号TOPPAN小石川本社ビル地下一階江戸川橋駅徒歩10分実施日:土、日と土日に続く祝日予約制各回1
このブログを始めるに当たり、久しぶりに、TOPPAN株式会社(凸版印刷)の「印刷博物館」のホームページを覗くと、明治名所石版画(仮称)で多くの版元となっている「古島竹次郎」と「中井徳次郎」に関する記述がありました。驚きました。気が付きませんでした。不覚でした。少し紹介いたします。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥■印刷博物館ニュースVol.92『色鮮やかな広告チラシ―引札の魅力』○デジタル広告が一般的になった昨今、チラシやポスターを見る機会はすっかり
印刷博物館では事前予約制で印刷体験も行っています。これがなかなかの人気で、コイシカワクロス同様、申し込み開始と同時に予約しました。↑が印刷工房。なんかおしゃれ~今回の体験は活版印刷でコースターを作るというもの。まず印刷する文章を決めて、棚からフォントを拾って並べていきます。上下さかさまになるように並べます。で、このままだと隙間が出来てしまうので、両サイドを埋めていくのですが、かなりギッチギチに埋めないといけないとかで工房の方が手伝ってくださいました。
こんにちは。来週初めまですっきりしない予報が出てますね。先日は印刷博物館へ…活字のルーツを探ってみました。欧文活字のフォント鋳造(ちゅうぞう)活字です。大きさもそれぞれ違いますね。(印刷するから鏡文字になってるんだね。)豆粒くらいの大きさもあります😅※フォント金属活字、元来は欧文活字の用語。書体、サイズ、スタイル大文字、小文字、数字、記号類のセット。現在はPCの書体データの事を「フォント」と呼ぶケースがほとんど。1920年~1930年にかけて英米で発表さ
台風10号ゆっくり進みますね。長崎に住む妹は、朝から出勤しましたが、出勤している人は半分くらいでした。(バスも電車も止まっている)旦那さんの車で、午前中に自宅に戻りました。長崎に住む父(86歳)は、築57年の古い家に一人暮らし。大きな台風の時にいつも利用しているホテルが満室で、タクシーで国民宿舎に避難しました。タクシーが走っていて、本当に良かったです!私は、昨日は仕事中に体調が優れませんでした。父のことで妹からLINEが来て、その着信音で早く起きてしまいました。朝から台風の情報
コイシカワクロスでの若冲のデジタル復元作品を見るためには印刷博物館の中に入ることが必要ということで、せっかくなので見学してみました。文京シビックセンター前のバス停からB-ぐるというコミュニティバスで4つめ。トッパン印刷のビルの中にあります。1Fは無料展示ゾーン。活版印刷のさまざまなフォントとか、欧文モノタイプさん孔機などの展示や、鋳造する本数が記入されたフォントカード、書体見本などがありました。地下の展示室は有
始まりは今年7月。某国営放送の「日曜美術館」でした。【今度の#日曜美術館は…】#伊藤若冲の「釈迦十六羅漢図屛風」。この升目描きによる幻の傑作が、2年の歳月を経てデジタル技術で復元されました。よみがえった屛風から知られざる若冲の想いが明らかに。Eテレ7月14日(日)朝9:00https://t.co/Mb9TDk4ftBpic.twitter.com/gZycen5VgT—NHKびじゅつ委員長(@nhk_bijutsu)July12,2024伊東若冲の幻の
ご訪問、ありがとうございます💗今回も「印刷博物館」(東京都)です🌻昔のいろんな物が見られて、楽しかったです〜☺️知らない物もあるけど、へぇ〜😯とか、懐かしい物は、あっ、これ🙋とか🌟人がまばらでまったり、観られるのもよかったです〜また、色々、観てみたいわあ〜🙋みなさんにとって、今日がおだやかな日で、ありますように〜🍀では、またお会いしましょうね〜☺️
ご訪問、ありがとうございます印刷博物館に行って来ました🧍ダンナが親と一緒に昔、この近くに住んでいたらしく、行きたいと言いました😺印刷博物館ねぇ〜🙄面白いかなぁ🙃なあんてことも頭をよぎりましたが、行ってみたら、面白かったです😄昔のいろんなのが観られて、楽しかったです🌟昔、やってた印刷のやり方を丁寧に下の写真みたいにたくさん、飾ってあるコーナーもあって、へぇ〜、こんなやり方から、進化していったのねえ😲なんて、見ていきました🧍行く前にブログに載せていいですかと問い合
おはようございますあきです先日、と言ってももう1週間も前のことですが、泉鏡花のお墓をお参りした後は印刷博物館へ次女のおすすめの博物館いいから一度行ってみて!絶対好きだからと言われて場所は飯田橋から歩いて15分ほどなんだか最近この辺りをうろうろしてます泉鏡花のお墓からも坂を下ってやはり15分ほどのトッパン小石川本社ビルの地下にあるのですいや、暑い暑い…💦でもこんなついでてないと行けない場所よ〜と猛暑の中、テクテクこの夏は猛暑を予測して
印刷博物館にいきましたgraphictrial202418回目の開催だとか。もっと前から行けばよかった👀✨🤔✨色んなケースが実際に見て触れる!めちゃめちゃ楽しい✨常設展も前に行った時と違っていて見応え倍増✨今度はワークショップ申し込んでみようかな😀
久しぶりにアトリエに行く。数日予約投稿しておく。5月に行ったのは5月のうちに書きたい。私の理想は「昨日は……」って、すぐにアップすることだ。ネタたまりがち。いかんせん、解決は難しい。「中国印刷博物館」は4月30日に行った。「北京印刷学院」という大学の中にある。大学は1958年創立。国立でなく北京市立。専攻は「编辑出版学、印刷工程、视觉传达设计、数字媒体艺术、数字出版、机械工程、动画、网络与新媒体」など。朝陽区から行くと結構遠いけど、地下鉄4号線「清源路」駅A口出たら真上だし、是非行く