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ランクBの上~Aの下GHQ(連合軍最高司令部・マッカーサー司令官)占領下の昭和24年(1949)の日本で、下山貞則・国鉄(JR)総裁が、列車轢断死体で発見される。自殺か?他殺か?で、捜査は分裂するがGHQの圧力?で捜査本部は解散し、事件は迷宮入りとなる。1964年(昭和39年)、時効が成立。予算、人事等を自民党政権に握られて、客観報道やジャーナリズム精神を失いつつあるNHKにとって、歴的的事件を取り上げることで
このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。リンクを貼はらせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)さて、去る昨年の4月29日(土)の「昭和の日(令和5年)」のブログの中段に、「(前略)昨日すなわち4月28日は、主権回復記念日でありましたね。因ちなみに、昭和27年(1952年)4月28日に、日本国との平和条約(サンフランシ
昭和22年10月14日。英国陸軍中尉のイアン・マイケル・アンダーソンは、香港出身の通訳兼秘書の藩美帆(パン・メイファン)と共に日本の地を踏みました。イアンが来日した目的は、兄クリストファーの敵討ちを果たすためでした。クリストファーは戦時中に戦地で捕虜となり斬首されました。イアンはアンダーソン家の当主の地位と財産の半分を継ぐ条件として、兄の命を奪った首謀者の旧日本陸軍少佐・権藤忠興と中佐・五味淵幹雄、及び直接手を下した下井壮介一等兵への復讐を遂げに来たのでした。一方、権藤と五味淵はGHQ
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今まで何度もとりあげられてきた『下山』事件教科書にも載っていたような…スペシャル番組として録画を観た令和6年は昭和99年にあたるのだが、その3月末、「NHKスペシャル未解決事件File.10下山事件」が放送された。事件後75年経っている下山総裁が人員整理で悩み自殺する可能性もあったこと、死体は血を抜かれていたこと、事故現場付近で総裁を見かけたという複数の証言があった……反共産主義の動きが激化するアメリカと、共産主義で世界を覆おうとするソ連と、日本軍勢力を静かに維持させようとする旧右
https://twitter.com/8u0gRdoZbK4645/status/1773602090838897049?t=6Tn9rP8LNSf1ZYkmGw2PwA&s=19少し日本を世界視点で見たらと思うpic.twitter.com/0N1XxhtmR4—chai(@8u0gRdoZbK4645)2024年3月29日
<俺はお父様お母様を見たいが・・・もう会はない方がいい。自分は見たら死ぬだけだからよいが、あとで思ふ人がかはいさうよ>(特攻兵岩井定好伍長の父親にあてた中野ミエ子の手紙より)職員研修での教育勅語引用、広島市長「新年度も」教育勅語の引用に批判的な意見もありますけれど、その批判の理由は教育勅語の何が悪いというのではなく、GHQに禁止されたから使っちゃダメなんだよ、というもの。意味も理由も精査せずにとにかく禁止、なのです。教育勅語は戦前の修身の教科書に載っていたもの
https://twitter.com/Awakend_Citizen/status/1772829814883495984?t=2e3XFBxnOimXBkP_Y3Ui6g&s=19小麦のことを書くと必ず出てくる反論です(だからわざわざ太字で常食と書いているのに)まず讃岐地方は四国山地と讃岐山脈に雨雲が阻まれ、一年を通じて晴天が多く降水量が少ない地域です…https://t.co/TmcJUXjr8Apic.twitter.com/b04i5zyUJc—自分の頭で考える人2.0
ゲノム編集トマトの苗を小学校で育てて食べるはっきり言おう。ゲノム編集トマト。食べなきゃ良いとかいう問題ではない。はっきり言おう。小学校に配るトマトが各家庭に行き渡り、その後、花が咲いてミツバチが飛んできて他のナス科の植物、つまり、野菜に花粉が受粉されたら、瞬く間に、ゲノム編集された遺伝子が広まる事を知らなければならないし。その事実を知らなければならない。食べなきゃ良いとかいう問題ではない。英米に負けた明治維新以来、今現在も日本の政治は日本国民のものではないことを知って下さい。井上
大東亜戦争(東アジア戦争)アメリカによる日本への侵略対する日本の防衛、それが大東亜戦争領土拡大や帝国主義的な覇権主義を神から与えられた使命と称して正当化し、インディアンたちの土地を手始めに西へ西へと侵略を進め、太平洋に渡ってハワイ、グアム、フィリピンを植民地にしてきた次なる狙いは日本に定めていた日本は自衛のための戦いだった。太平洋戦争とはアメリカによるプロパガンダ大東亜戦争を太平洋戦争と呼ぶように書き換えられた。侵略者への挑戦であり、決して日本の侵略戦争ではありません。全て
素敵な訪問者Jさんは、応用言語学を研究したいと話します。応用というからには、言語を社会的にどう応用するかという話だと思います。たとえば、個人的な人間関係とか、社会的な上下関係とか、言葉を使い分けることでしょうか。Jさんは「ジョージア州で学生アルバイトをしているとき、英語の分からない東洋人がやって来て戸惑っていた。唯一覚えた日本語『こんにちは』と声を掛けたら、表情が明るくなって、その後はジェスチャーで用が足りた」と話します。つまり、言語の違いから精神的な壁ができていた。「こんにち
我が国憲法の前文は、条文とは異なり法的意味を持つものではなく、世界へ向けての我が国のありようを宣言する政治的意味を持つ重要な意味も含まれている。その一つが「日本国民は略平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」なる一文である。石原慎太郎さんは、とても日本人が書いた文章とは言えないと指摘していたがその通りであろう。この原案を示された時、日本側学者たちは一瞬息をのむほどの強い屈辱感と虚しさが体内を電流のように走り声も出なかったは
イスラエルと対立深まる国連、ビザ発給制限もグテレス氏は24日の安全保障理事会の会合で「パレスチナ人は56年間息の詰まる占領下に置かれてきた」と述べ、ハマスの攻撃の背景にイスラエルの占領政策があると指摘していた。イスラエルと対立深まる国連、ビザ発給制限も(共同通信)-Yahoo!ニュース【ニューヨーク共同】国連のグテレス事務総長は25日、ニューヨークの国連本部で記者団に、自身の発言をイスラエル側が「イスラム組織ハマスのテロを容認している」と批判したことに「誤解だ」と反論した。イスn
天下人を目指す家康。家康の強みは、子だくさん。資産管理もバッチリです。分散型です。経済の先行きが不透明な時代こそ覚えておきたい格言。「たまごを一つのかごに盛るな」秀吉にはない最大の強みは、子どもです。モノやお金は時に流されます。結局頼れるのは自分の子ども。接着剤は、儒教・仏教そして神道の教え。親子関係・親族関係のみならず、お隣近所のつながりさえ危うい昨今。日本の危機は「家制度」の崩壊にあり?民法を改正した、GHQの幽霊にさいなまれます。
下記の商品は本日入荷したホンの一部です。『憲法改悪の強要』G.L.ウエスト、L.ポンソンビー、D.マッカーサー、F.ボワーズ著佐伯宣親編・訳帯(推薦)文/大石義雄、小森義峯昭和55年、嵯峨野書院刊売価4,950円『日本国憲法の誕生を検証する』(西修)1986年、学陽書房刊売価2,500円上記の商品はインターネット古書検索サイト「日本の古本屋」で御注文いただけます。http://www.kosho.or.jp/でご注文ください。「日本の古本屋」で
これまでも多くの識者が戦後日本の欺瞞を指摘してきました。「閉ざされた言語空間」を書いた江藤淳や「大東亜戦争肯定論」の林房雄などが代表です。占領軍の検閲と戦後日本閉された言語空間(文春文庫)Amazon(アマゾン)大東亜戦争肯定論(中公文庫)Amazon(アマゾン)しかし、それでも戦後日本はGHQ真理教をやめません。あくまでも「核の傘」を信じて、アメリカを信じているようなフリをしています。毎年、アメリカ国債を買わされ、在日米軍に思いやり予算を支払わされてい
日本の食が支配されている事をどれだけの日本人が知っているのでしょうか戦後日本の食がどれだけ毒に侵食されているかご存知でしょうか敗戦国日本は、アメリカの占領政策により農薬の基準値の高いアメリカ産小麦を大量輸入させられ、戦後学校給食は、パン食、脱脂粉乳にさせられました。当時アメリカには脱脂粉乳が過剰に余っており、支援にかこつけて在庫処理したとも言われています。現在日本に入って来る小麦は農薬漬けです。悲しいかな日本の食は貶められています。日本人の食文化は蝕まれています。詳し
当用漢字、漢字制限は、GHQによる日本文化や、民族精神を壊すものだった。福田恒存は次のように著した。戰後の國語「改革」の柱は、表音主義に基づく日本語の簡略化といふ事に盡きるけれども、さうした流れの中で。⁉️日本語を一氣に假名文字化、更にはローマ字化してしまはうとする動きもあつた。例へば、「漢字だの歴史的假名遣だのを使つてゐる限り、日本は國際競爭に勝てない。が、國語を表音文字化してタイプライターで打てるやうにすれば、歐米竝みに事務處理も能率的になる」などといふやうな意見まで出て來た。
えっ!?9月13日って何の日?間もなく9月13日を迎えます。9月13日って何の日と思われる方が多いいと思います。この画像、見覚えのある方も多いと思います。1970年に日本で開催された国際博覧会、日本万国博覧会(通称:大阪万博)の空中からの画像ですね。9月13日、1970年の9月13日に、この万博という饗宴の幕が閉じられた日であります。昭和35年(1960年)生まれの私自身も、この万博には10回程度足を運んだ記憶があります。生れてはじめて、世界にはいろいろ
インドの旅⑤8月26日の夜、デリー空港へオートリクシャと地下鉄にて移動し、27日の未明にインドを離陸した。25日と26日は、デリーの街で雑踏のバザールや高級モール(身体チェックが厳しい)でお土産を買ったりした。最後に、「インド」についての雑感を書いてみる。インドは、英国イギリスの植民地だったが、70年前に独立した。おなじ頃、戦後米国アメリカに占領され、すぐに解放されたかに見えた我が国日本とどうしても比較してしまう。日本は、完璧なまでのアメリカの占領政策から、今なおアメリカの
「児童が日常目にする簡単な単語」である固有名詞に含まれている地名や人名に関してだが、ローマ字表記された日本の地名や人名は日本人のためにあるのではなく、日本人以外のためにあるのだろうし、彼らにとって発音しやすいかと言えば、そうでもないし、正確に表記できるかと言えばそうでもないのである。長音に関する例を挙げると、「大阪」をひらがなで書けば「おおさか」となるが、ローマ字なら「Osaka」と表記される。二つ目の「お」はどこへ消えてしまったのか。「ウーサカ」のように発音されてしまうだろう「Oosaka
文化庁がそのウェブサイトで公表している第三期国語審議会による『国語教育におけるローマ字教育について』なる報告書(昭和三十一年七月五日付)には、小学生に「文法的事実を意識させる」には、「ローマ字文を利用することが望ましい。なぜなら、ローマ字文のわかち書きは、ことばのきまりやはたらきを直接児童・生徒の目に映すからである。また、ローマ字を使うことによって、国語の法則・性質・構造などについて、児童・生徒にそれらの事実をたやすく理解させることができ、さらに発音教育にも効果があると認められる1」ので、ロー
(下記動画の視聴メモです)(72)【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総第29回「新世界秩序への迎合だった近衛文麿の『東亜新秩序』宣言/戦後日本を創った昭和20年8月15日の前と後」[桜R5/8/19]-YouTubeこの動画で、最後の方で語られていたことはすごい。連合国が占領を開始する7カ月前(終戦の詔勅の7カ月前でもある)の1945年1月、既に占領政策を検討し、日本の未来を予測していた。なんと、この内容が実際にその通りになっているから驚きだ。19
第一次教育使節団の来日から五年を経て日本を訪れた第二次使節団は、次の四つの項目を提案している。"1.StudythemeansbywhichasinglesystemofRomajicanmosteasilybeadoptedbycommonusage.2.ProvidefortheteachingofRomajiintheregularcurriculumoftheprimaryschools.3.Undertaker
アメリカの教育使節団は四年後の昭和二十五年に再来日する。八月二十七日から、第一次使節団と同様に、およそ一カ月の日本滞在だった。マッカーサー最高司令官に宛てた九月二十二日付の第二次報告書1で、"Duringthisinterimperiodsomeprogresshasbeenmadeinthestudyoflanguagereform.TheMinistryofEducationreportedinAugust1950that84.3perc
連合国軍のマッカーサー最高司令官に提出されたアメリカ教育使節団がまとめた報告書自体は三月三〇日付(公表は四月六日)だが、後に出されたと思われる版には、十月十六日の日付で「ToshioKumura」による「RECOMMENDER'SPREFACE」なる序文が巻頭に付加されている。この序文の最後で報告書の「AkiraWatanabe」による日本語訳について触れられているので、日本国内向けに書かれた序文を誰かが英訳したのではないだろうか。執筆者は文部省の官僚だった「玖村敏雄」かと思われる。彼
来日したアメリカ教育使節団は、仮名よりもローマ字が民主主義と国際理解に有益だと次のように述べている。"InthejudgmentoftheMission,therearemoreadvantagestoRomajithanKana.Furthermore,itwouldlenditselfwelltothegrowthofdemocraticcitizenshipandinternationalunderstanding.1"そして
ローマ字教育の導入は、連合国最高司令部(GHQ)によってアメリカから派遣されてきた教育使節団が作成した報告書1の勧告によって始まったらしい。二〇二三年になってようやく解散したらしいが、ローマ字研究を専門にしている学会なども存在していたようで2、ヒマな学者もいるものだなと感じ、またローマ字学習はこんな人たちを失業から救うためにあるのではないかと勘ぐったりもする。占領期に始まった経緯からして、江藤淳が明らかにした徹底的な検閲制度3も存在した当時の政治的な色合いを排除して読むことは難しい。"We