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いつもありがとうございますm(__)m遊印金文白文12mm今回は、気になる四字熟語の三顆目「博覧強記」を彫ってみました。・博覧強記はくらんきょうき書物を多く読み、それらをよく記憶していること。転じて、豊かな知識を身につけていること。「博覧」は、書物を多く読み、博識であること。あんまり読んでないなぁ・・・(*´艸`)生成AIさん!これいい!(*´艸`)これも捨てがたい!埋もれてる感じが好きだ・・・うん、なんかイメージがわかる。アカ
■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】4月14日◇中途半端な生き方◇三上◇四字熟語で目から鱗が落ちる1-2博覧強記経営は心でするよく学び、自分のモノとする◇小京都の屋台引き回し平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。この度、下記のように新カテゴリー「【小説風傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いた
派遣社員として事務補助の仕事をしている私。仕事は単調で派遣のお仕事はまさに、時間の切り売りだなと思いつつ割り切って働いております。さて、読書が好きな私。読む本を選ぶ時、読むか迷うと著者の紹介文を読んでその人に興味をひかれたら、読むことが多いです。先日、手に取った本の著者の紹介欄には、「博覧強記で知られる」との記載。は、はくらんきょうき?そんな凄い四文字熟語で表される著者。興味をひかれました。その著者は荒俣宏さんです。荒俣宏さんの本。読んだこともあるな…
福田和也さんが亡くなられたそう。2000年出版。日本を代表する純文学作家、エンタメ小説作家50人ずつ計100人の主要作品に寸評をつけ、100点満点で点数化するという、ラディカルな著作。もちろん文学作品を点数化するなど「暴挙」であることは踏まえつつ、何より全く忖度なく、「大御所」の作品であっても容赦なく批評する、最高にロックな笑所業。個人的には単純に、何でこんなに量を読めちゃうの?というのが切実で。ご本人曰く、他の仕事もしながら約700点読了、大学教員の仕事、さらに夜遊びもしながら。量が読め
博覧強記🧑🏫博学者知の巨人たちの歴史ピーター・バーク左右社#架空書店240706③博学者知の巨人たちの歴史ピーター・バーク/著井山弘幸/訳楽天市場4,950円${EVENT_LABEL_01_TEXT}博学者知の巨人たちの歴史Amazon(アマゾン)4,950円${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書#架空書店の本棚#240720on#博学者#知の巨人#左右社気分よく生
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お正月の休み中に遠方に住む旧友と電話で、久々に近況も含めて色々な話しをしました。世の中が通常モードであればこの時期は地元に帰省してくるのでどこかで飲み食いをしながらゆっくり話もできたことと思います。学生時代からほんとうに博識な人間でありましてその蔵書たるや見事なものです。私自身もその人物のおかげでかなり知見を拡げさせてもらいとても刺激になっています。年々、歳を取っていくごとに人間、刺激を受けられるような相手というのが実に少なるもの
書き終えてるざくろ書を読み返すと、書いた本人でも意味がわからない箇所が。なんだこりゃ・・・。ざくろ書の文章を書くとき、人によって進め方はまちまちで、頭から一息で書き上げる方もいれば、何日経っても一行も出てこない人もいて←ホント後者の場合は一旦諦めることもあります。後回しにさせてもらって。あとは、独立した文章クラスターをいくつか書いておいて後から文章としてつなげていく場合もあります。意味のわからなかったやつはどうや
本日は書籍紹介をいたします。今回ご紹介するのは、先週に引き続きこちら、南方熊楠『十二支考(下)』岩波文庫、1994年十二支の動物それぞれをテーマに、南方熊楠が無類の博識と蘊蓄を語り尽くす、本邦有数の奇書にして名著『十二支考』、本書が二分冊の下巻です。こちらには羊、猴(猿)、鶏、犬、猪、鼠を主題とした各章が収められており、上巻と合わせてよくよく見ると牛が欠けているのですが、何かが欠けているなどとまったく感じさせない内容の充実、というか横溢っぷりは相変わらずです。本書はもともと『太
本日は書籍紹介をいたします。今回はこちら、南方熊楠『十二支考(上)』岩波文庫、1994年その名の通り、南方熊楠が十二支の動物それぞれについての雑学を披露する、という内容なのですが、これはちょっとすごい本です。何がすごいと言って、筆者・南方熊楠の底知れぬ蘊蓄、古今東西の文学はもちろん、仏典から旅行記、珍書奇書、博物学から語源学まで、あらゆる書籍を網羅し、ジャンルを問わずその知識を連絡させていく博覧強記ぶりでしょう。たとえば虎の話をしていても、ある地方の伝説を紹介していたと思いきや
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これまでいろいろなハウツー本を読み、勉強方法の動画を見まくりました。有名進学校には何か特別な勉強方法があるのではないか。効率的な問題集のルートがあるのではないか。田舎からの不利を覆す方法は何か。いま、ようやく一つの答えにたどり着きました。それは、何でもいいから1冊問題集を隅から隅まで暗記すること暗記がどちらかというと悪いことのように言われる昨今の教育界しかし、どんな優れた考えもこれまでの知識の上に成り立つもの。まして、受験という限られた範囲での勝負。まず
博覧強記●読みかな:はくらんきょうき●意味:広く書物を読み、それらを非常によく記憶していること。知識が豊富なこと。●用例:いかに博覧強記の人物でも、最近の若者ことばや新しい流行については付いていけず分からないだろう。
「アウトプットは、インプットされたものの中からしかできない」百田尚樹さんは博覧強記の人。政治、経済、スポーツ、歴史、文学、科学、男女等々百田さんの話題のレパートリーが多くて幅広いところには素直に感心させられる。話の途中で相手の反応をうかがって、簡潔さと冗長さを臨機応変に対応できる姿勢があるから、彼は人をうまく惹きつけるのだと思った。一番大切なことは「人を楽しませたい」という気持ちだという百田さん。人に面白い話をしようと思う時は、「自分自身が面白いと思うことを話すこと」「話のテーマに
本日は書籍紹介をいたします。今回は先週の続きでこちら、ハーマン・メルヴィル『白鯨(中)』八木敏雄訳、岩波文庫、2004年アメリカ文学を代表する作品として名高いメルヴィルの『白鯨』。白いマッコウクジラ、モービィ・ディックを追うエイハブ船長率いるピークオッド号の航海をめぐる物語も、本書が三分冊の第二巻となります。北米東海岸の捕鯨拠点ナンターケット島を出航したピークオッド号は、大西洋から喜望峰を回り、インド洋を経て太平洋を目指すというルートをとることになり、来たるべき白鯨との決戦まで
あなたが好きなブログと好きな理由を教えて!みんなの回答を見るキャンペーン詳細春風亭小朝師匠のブログお笑いの人って基本、博覧強記なのよネタを稽古したり、こさえるのにいろいろ調べて覚え無いといけないからついでに、芝居の上手い人も多いよ?で、小朝師匠は落語も上手いし文章も面白いこじゃれてて粋なんだよな以上wあんま気の利いたこと言えねえやこっぱずかしいw
◆【経営四字熟語】博覧強記経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる経営は心でする四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。ところが、それだけではないのです。四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いこと
アラマタ美術誌Amazon荒俣宏と言えば、幅広い分野に精通して様々な本を書いている。今回の本もアラマタワールド全開だ。何がすごいかと言うと、人はどうして絵を描くようになったのかから始まって、装飾芸術論(「濃いアート」は秘密だらけ)へと移り、さらに差別する美学(ヒトはなぜ悪趣味を求めるのか)と言ったことにも触れている。他の人では思いもつかないような例を挙げて説明しているところがアラマタたるゆえか。絵を描く力はと言う人間の根源的な能力について話を進める。大胆な仮説も述べ
死の蔵書(ハヤカワ・ミステリ文庫)/ジョンダニング¥1,050Amazon.co.jpビブリオ古書店シリーズがベストセラーになって、注目度が高くなっている古書ミステリーですが、その代表作とも言えるのが「死の蔵書」でしょう。作者のジョン・ダニング氏はニューヨークに生まれ、フリーライターから1974年に作家デビューをしたものの、一旦筆を折って古書店を経営していました。そして、その経験を生かし、1993年に古書に関するマニアックな知識満載の本作を執筆。ベス