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今年の上半期に馬券参戦したG1レースは24レース。国内で買えるレースはすべて参戦しており、内訳はJRA-13、海外-8、地方競馬での中央地方交流レース-3。海外-8戦6勝、地方-3戦3勝が大きく24戦で13勝と、すでに年間通してG1の馬券成績が良くなかった昨年の的中数(47戦13勝)に並んだ。下半期も勢いを持続し、過去最多のG1年間26勝の更新を目指したい。下半期最初のG1もやはり地方開催。昨日行われた3歳ダート戦、南関東3冠の最終戦だ。大井11R・ジャパンダートダービー。
ジャパンダートダービー(jpn1)大井競馬場ダート2000m3歳馬限定戦1996年にスーパーダートダービーとして設立。ユニコーンステークス、盛岡のダービーグランプリと合わせてJRAの3歳ダート3冠の最終戦として重要なレースでした。以前は秋に行われていたのを春に変更と同時にレース名をジャパンダートダービーに変更。現在では羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーで南関東3冠と地方競馬のダービーシリーズ最終戦としてJRAと地方の3歳トップレベルのレースが行われます。過
競馬界も遂に上半期を終えようとする時期に来ました。今回見ていくのは上半期のグランプリ宝塚記念です。近年は大阪杯のG1昇格や海外遠征によりメンバーが揃わないことが多いレースでしたが、今年はアーモンドアイとフィエールマンこそ不在ながら、古馬の一流どころは勢揃いと言えるでしょう。さて過去の宝塚記念を見ていきますと、コース形態もありますが枠の有利不利は無いといえるでしょう。敢えて言えば8枠が過去10年で7勝なので圧倒的ではありますが、有力馬が揃っている印象もあるだけに、外枠だから有利とまでは言えませ
1978年に創設された重賞競走でJRA勢と南関東勢と地方他地区のダートの1流メンバーが揃うダート上半期を代表するG1です。アブクマポーロやメイセイオペラなど地方馬の活躍が目立つレースでしたが、第33回のフリオーソが勝って以降はヴァーミリアンやスマートファルコンなどJRA勢の勝利が続いていてる。第43回の今年は無観客で開催される。出走馬がすべてG1勝ちのJRA勢にモジアナフレーバーとノンコノユメが挑む!!初の海外で黒星が付いてしまったが実力最上位のクリソベリル、長い休みを叩いて一変がありそうな
ウマっち(競馬のグルっぽ)[Amebaグルっぽ]グルっぽのメンバー増えてきました!まだまだメンバー募集しています入ってくれる人いたら嬉しいです出走予定馬と想定騎手安田記念鳴尾記念予想◎4枠8番デスティネ〇5枠9番ティーズダンク▲8枠15番ウタマロ△3枠5番コバルトウィング△6枠11番ゴールドホイヤー△7枠13番ブリッグオドーン結果1着無エメリミット2着無マンガン3着〇ティーズダンク4着△ブリッグオド
ウマっち(競馬のグルっぽ)[Amebaグルっぽ]グルっぽのメンバー増えてきました!まだまだメンバー募集しています入ってくれる人いたら嬉しいです出走予定馬と想定騎手安田記念鳴尾記念予想◎4枠8番デスティネ〇5枠9番ティーズダンク▲8枠15番ウタマロ△3枠5番コバルトウィング△6枠11番ゴールドホイヤー△7枠13番ブリッグオドーン本命はデスティネ2走前の船橋ブルーバードC(1700m)の走りを見る限り重賞クラスで
本競走の2着馬までは南関東3冠最終戦のジャパンダートダービー(jpn1)の優先出走権が与えられる為重要なレースです。歴代の勝馬には名牝ロジータ、南関東3冠のトーシンブリザード、帝王賞と東京大賞典勝ちのアジュディミツオーなど南関東競馬を語るうえで覚えていてもらいたい名馬ばかりなのです。近年ではヒガシウィルウィンが本競走を勝ちジャパンダートダービーでJRAの強豪達を倒したのは記憶に新しく今年も名馬が誕生する事に期待したいです。・羽田盃組が有力か?ゴールドホイヤーとブラヴールに
本競走は1997年に中央・地方全国交流重賞(統一G3)として設立され、2005年から4歳以上になり2011年よりjpn2に格上げされました。過去の勝馬にはノボトゥルー、ホワイトフーガなどG1勝馬や2014、2015年連覇のノーザンリバーとJRA勢が強いですが、ロッキーアピールやナイキマドリードやソルテと地方所属馬が勝利もある。・逃げ馬多数でハイペース?ブルドッグボス・ブルベアイリーデがチャンスか!!例年は東京スプリントとかしわ記念から本競走に出走する馬が多いですが、今年は東
1956年に創設されて今回で65回目となる長い歴史を持つ本競走。帝王賞(jpn1)へのステップとして重要なレースであり、過去の勝馬にはアブクマポーロ、ハシルショウグン、ゴールドヘッド、モジアナフレイバーとG1路線でも好走する馬も多く今後を見据える上で注目の1戦です。・ブリリアントカップ組が優勢か?ハンデ減のストライクイーグルとサウンドトゥルーに注目!!復帰が期待されていたモジアナフレイバーが回避で前走ブリリアントカップ出走のストライクイーグル、サウンドトゥルー、タービランスに
本競走の歴史は浅く2009年に川崎競馬場のスパーキングナイターを盛り上げる為に創設された競走の1つですが、浦和のさきたま杯(jpn2)を制したソルテや南関東重賞を連勝したキャプテンキングや大井の帝王でお馴染みの的場文男騎手の7000勝のメモリアルを飾ったリアライズリンクスなど南関東の名馬たちが勝利を収めています。・条件戦連勝で勢い十分のカジノフォンテンが初重賞制覇に期待!!重賞勝馬が多く出走予定のレースですが、明け4歳のカジノフォンテンに人気が集中しそうです。相手筆頭に
1987年に創設され、南関東3歳馬の頂点東京ダービー(S1)の前哨戦として行われている。3冠初戦の羽田盃(S1)に出走出来なかった馬が多く、重賞戦線で活躍する馬は少ないが過去の勝馬にはイナリワンやアジュディミツオーなどG1を勝つ馬が本競走を制している。・東京ダービー(S1)への2枚の切符を目指して重賞で安定して走るマンガンの初重賞制覇に期待!!本競走の1、2着馬には東京ダービー(S1)の優先出走権が与えられる。重賞2着3回と安定しているマンガン、前哨戦を制したデスティネ、前走クラウンカ
世間は本格的にGWへ入り、競馬も中央・地方問わず重賞レースが目白押しです。今回は中央競馬屈指の歴史を持つ、天皇賞春を見ていきたいと思います。大阪杯がG1へ昇格した後は、残念ながら特異な条件もあるだけに、古馬の一流どころ全てが参戦するという以前のようなレースではなくなりました。それでもJRAのG1では圧倒的に歴史があり、前身を含めると明治から行われていた由緒あるレースです。競馬ファンも非常にファンの多いレースでもあります。近年のレースを見てみますと、軸で信頼できるのは長距離でも
羽田盃(S1)大井競馬場ダート1800m3歳限定戦本競走は東京ダービー(S1)ジャパンダートダービー(jpn1)に続く南関東牡馬3冠の初戦の位置にある重要な1戦であり。大井盃としてスタートして1964年より羽田盃に名称が変更になった。歴代の勝馬には名牝ロジータ、南関東3冠馬トーシンブリザード、帝王賞を勝ったオリオンザサンクス、現在も活躍しているタービランスやミューチャリーがこのレースを勝っている。東京ダービーとジャパンダートダービーも同じ大井競馬場で行われるので本競走の
クラウンカップ(S3)川崎競馬場ダート1600m3歳馬混合戦正式名称「東京中日スポーツ賞クラウンカップ」1997年まで準重賞として開催し1998年から南関東重賞に格上げ。当初は2100mと中・長距離に設定されていた。本競走上位2着までには羽田盃(S1)の優先出走権が与えられる為川崎所属馬の重要なステップレースになっている。1600mの為か本競走から羽田盃や東京ダービーで好走する馬は少なくウインバローラスやボールドユアハンドのように中央からの移籍馬やローズジュレップの他地区からの
無観客競馬で行われる春のG1開催も、遂に半分を終えようとしています。今週末行われるのが3歳牡馬クラシック第一弾の皐月賞です。当然勝ち馬にはビッグネームがズラリと並びますが、案外人気馬が勝ち切れないレースでもあります。今年はオルフェーヴル以来の3冠を期待される大物も出走予定です。近年の皐月賞からヒントを探ってみましょう。皐月賞の舞台は中山2000m。当然ポジションを悪くすると差し切れないコースです。ここ3年の上位馬で後方から届いた馬はいません。ところが数年一度後方からの競馬でも勝ち切る馬
マーリンカップ(G3)船橋競馬場ダート1600m3歳以上牝馬限定戦以前は南関東牝馬限定の準重賞として行われていたが、1997年から中央、地方全国交流重賞に(G3)に変更された。過去の勝馬には地方馬もいるがやはり中央馬が圧倒的に強く、メーデイアサンビスタ、ホワイトフーガ、アンジュデジールなど後にG1を勝つ馬がこのレースを制しているマニアックだがプリエミネンスやメイショウバトラーはこのレースを連覇してる。有力馬不在で混戦模様で地方馬にもチャンスあり!!牝馬ダ
桜花賞(S1)浦和競馬場ダート1600m3歳牝馬限定1955年に創設当時は混合戦だったが、1961年から牝馬限定に変更され、1995年から南関東グレードG1に格付けされた。現在では桜花賞・東京プリンセス賞・関東オークスの南関東牝馬3冠の初戦のポジションにあり南関東の強者が集まるレースとなっている。過去の勝馬には名牝ロジータやモダンウーマン・ララベル・トーセンガーネットがこのレースを勝っている。牝馬3冠ロード初戦だが早くも1強ムードに待ったをかけられるか?前走ユングフ
京浜盃(S2)3歳牡・牝馬混合大井競馬場ダート1700m正式名称は「京急電鉄賞京浜盃」ということで優勝杯を提供するのは京浜急行電鉄創設は古く1978年に南関東3冠競走の前哨戦「ユースカップ」としてスタートしました。当競走3着以内に入った馬には羽田杯(S1)の優先出走権が与えられる為その先の東京ダービー(S1)やジャパンダートダービー(jpa1)の3冠ロードで好走する馬が多く出走する。3月や4月頃は中央競馬の3歳ダートレース数が少ない為羽田杯や東京ダービーの賞金を狙っ
ウマっち(競馬のグルっぽ)[Amebaグルっぽ]グルっぽのメンバー増えてきました!まだまだメンバー募集しています入ってくれる人いたら嬉しいです出走予定馬と想定騎手函館記念スローペースを想定、上がり勝負に対応できる馬を狙う予想◎3枠4番ミューチャリー〇7枠12番クリソベリル▲2枠2番ヒカリオーソ△4枠5番デルマルーヴル△6枠9番メスキータ△6枠10番デアフルーグ本命はミューチャリー前走は上がり勝負で
南関東3冠最終戦、3歳馬の頂点を決める交流GⅠジャパンダートダービーですねー。今年はマスターフェンサーのアメリカ挑戦がありましたけども、そのマスターフェンサーを倒している馬を含めて日本のチャンピオンを決めるのが今日ですね。正直、コース適性うんぬん関係無い馬がいるのでね、予想になりませんが…、ざっくりと行っちゃいましょーかね。ジャパンダートダービー◎ミューチャリー○クリソベリル▲デルマルーヴル☆デアフルーグ△ロードグラディオ△メスキータクリソライトの圧勝劇をまざまざと見せ
ウマっち(競馬のグルっぽ)[Amebaグルっぽ]グルっぽのメンバー増えてきました!まだまだメンバー募集しています入ってくれる人いたら嬉しいです回顧七夕賞プロキオンS(プロキオンステークス)出走予定馬と想定騎手函館記念東京ダービーを勝ったフリオーソ産駒のヒカリオーソ、前走の東京ダービーは1番人気を裏切って2着も羽田盃を勝っているパイロ産駒のミューチャリー、ホッカイドウ競馬から移籍して羽田盃2着→東京ダービー3着とトップクラスを張り
南関東3冠路線、2つ目は東京ダービーですね。今回もグリグリになりそうなミューチャリー本命にしようと思ってたんですが…さすがに外しまくってるので本命は控えますわ。超ざっくり予想でーす。東京ダービー◎アエノエンペラー○ミューチャリー▲アギト☆ウィンターフェル△シビックヴァーゴ△イグナシオドーロ東京ダービーは思いのほか荒れるレースで、2000の経験が無い馬が多いこともそうですし、1700・1800で先行して好走したタイプがダービーでさらに前がかりになって失速するケースがある
…ヒソヒソ(あのふしダラーってヒト、またハズレたんだってさぁw)(えー!?どう考えたってトーセンガーネットじゃんねww)(こないだはダノンプレミアムも当てられなかったんだってさぁwww)(ウッソー!だっさぁ~いww)(逆張りがカッコいいとか思ってるんだよ多分w)(他人とは違うんです!みたいな?福田首相かってwwハズカシーww)ウルヘィ!ウルヘィ!(;∀;)東京プリンセス賞はアークヴィグラスが粘るも…じわじわとトーセンガーネットに迫られて交わされました。3着はリトミックグル
3歳世代最強を決める南関東3冠最終戦、ジャパンダートダービー。今年は、石川ダービー馬アルファーティハ、九州ダービー栄城賞・高知優駿馬スーパージェット、東京ダービー馬ハセノパイロ、に強力JRA勢が加わってかなりハイレベルなメンバーですね。岩手ダービー馬チャイヤプーンが南関東移籍したんで出てくると思ってたんですけどね、まぁ枠が無かったのかな。JDDは勝手に得意なイメージ持ってたんですが…まったく当ててませんでしたわ(;゜∀゜)フェブラリーSは当ててるんで、JDD馬をフェブラリーS
今日は南関東3冠、牡馬の羽田盃ですね。テーオーエナジーが日本ダービーに挑戦、兵庫CSは日本ダービーへの最終切符とは思ってましたけども、今年の3歳ダート路線はハイレベルに思うので、ここはジャパンダートダービー狙いのローテ組まないとと思っていたんですけどね。南関東がやはり対JRAへの筆頭になりますから、ヒガシウィルウィンに続く馬の出現に期待ですね。あ、今日も印のみです。◎モジアナフレイバー○マースインディ▲リコーワルサー☆クロスケ△トーセンブル△ハセノパイロ◎モジアナフレイバ
結局引っ張られてた面接は…落ちたー。歳も歳なのでやっぱり厳しいですねぇ。今日も面接のふしダラーです。昨日は金沢が面白そうって話だったので、「ナガラオリオン?末脚タイプだから小回りで不発だろ!ここはムーンファーストだな」と、ムーンファーストの単500円だけ買ってましたが…ナガラオリオン逃げれるんかいなっ(;゜∀゜)!分からないもんですねぇ、まぁ逃げるはいいとしても、あそこまで圧勝するとかね。さてさて、今日は南関東3冠羽田盃に向けての京浜盃ですね。ちょっと時間が無いので印だけで
28年前に活躍した南関東の名牝・ロジータが昨年12月に死亡していたと、昨日川崎競馬組合から発表があった。ロジータは南関東・川崎に所属し、牝馬ながら南関東三冠制覇を成し遂げた。もちろん牝馬三冠ではなく、羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞のクラシック三冠である。そして、南関東三冠馬は過去7頭いるが、ロジータは唯一の牝馬である。三冠制覇の年には東京大賞典を勝ち、翌年の引退レース・川崎記念では、単勝はロジータ以外はすべて万馬券という圧倒的な人気に応えて優勝した。ロジータが活躍
今日は南関東牡馬3冠の初戦、羽田盃ですね。ローズジュレップがいなくなってしまった事で馬柱見ててちょっと寂しく感じてしまいますね。ゴールデンウィークはからっきしだったのでここはしっかり当てたい所なのですが…すいません、睡魔が…。サクッと行っちゃいますね。◎キングガンズラング○ティーケーグラス▲カンムル☆ヒガシウィルウィン△ミサイルマン△キャプテンキング~コース適性~『大井1800外回り』。コーナー4つの右回りで直線の長いコースですね、・直線適性・右回り適性・平坦適性
南関東牡馬3冠、羽田盃東京ダービージャパンダートダービーに向けてのトライアル的レース、京浜盃。ま、ジャパンダートダービーは3歳の日本一を決めるレースでJRA勢もいますから、南関東戦ではこの京浜盃や黒潮盃の方を含めた方が3冠レースっぽいですよね。牝馬に比べて牡馬は3冠全て大井外回りですから、この京浜盃で大体の力関係が分かってくる、かなり重要なレース。さて、予想行きましょうかね、今日も3歳戦なので根拠の薄い部分があります。◎ティーケーグラス○ヒガシウィルウィン▲ブラウンレガ