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2月24日は、グレゴリオ暦で年始から55日目にあたり、年末まであと310日(閏年では311日)ある。====2月24日の記念日===【月光仮面登場の日】1958(昭和33)年のこの日、ラジオ東京(現在のTBS)で国産初のテレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始まった。翌年7月5日まで133話が放映された。きっと当時のお子さんには大人気だったのでしょう・・・。ちなみに「けっこう仮面」は永井豪先生の作品・・・。ーーーーーーーーーーーーーーー【地雷を考える日】1995(平成7)年、カン
岡っ引きの平(へい)次(じ)に、言われた通り。日本堤(にほんづつみ)番所(ばんしょ)へ出向いた鬼(おに)吉(きち)。表の引戸に、「御用(ごよう)」の文字。中に入ると、土間(どま)に、昨日の岡っ引きが。低い板(いた)の間(ま)に、老(ろう)老(ろう)の爺(じい)さんが二人と若い娘が二人。奥の一段高い板の間に、一本(いっぽん)差(ざ)しの若い侍(さむらい)。どうやら、若い男が同心のようだ。平次が、「同心殿。この男が被害
「夕立(ゆうだち)姉ちゃんは?」「朝ちゃん、やっぱり。知らなかったのね」「姉ちゃん、ここで死んだのよ。瓦版に何度も」「あたい、読んでないから」二人は、近くの甘味処(かんみどころ)で。互いが持っている情報を、交換した。昼(ひる)立(だち)の情報は。瓦版に書かれたもの以外、目新(めあたら)しいものは無かった。しかし、朝立(あさだち)ちは。姉の死因が「河豚(ふぐ)の毒」と知り。殺して、お金を奪(うば)ったのは。「間
「鈴屋(すずや)双丸(ふたまる)が怪しい」と、タレ込んだのは古寺(ふるでら)の坊主。富籤(とみくじ)の賞金「千両」を渡した感応寺(かんのうじ)の住職が、「女郎に、上野山の古寺の坊主が付き添っていた」と。事件から暫く経ってから、思い出したと言って来た。与力(よりき)の吉良(きら)は、この坊主を奉行所にしょっ引き。拷問(ごうもん)。与力の取り調べは、「奪った金は、どこにある」「河豚(ふぐ)の毒を、どこで手に入れた」
おぉお!!\(//∇//)\\(//∇//)\\(//∇//)\南町奉行所跡!!!これはっ大岡越前\(//∇//)\\(//∇//)\←普段車移動なので全然気がつかなかった!!気がついたと言えば今気がついた空き缶落ちてるの気になる_| ̄|○南町奉行所跡(スポット紹介)|【公式】東京都千代田区の観光情報公式サイト/VisitChiyoda千代田区観光協会visit-chiyoda.tokyoJR有楽町駅の中央口前広場は、江戸町民の行政、裁判、消防などを担当する南町奉行所
饅頭の販売元の発覚を。一早く手を廻し差し止めたのは、鰊(にし)真(んま)岩(いわ)志(し)だった。双丸(ふたまる)に一報が入ったのは、遺体発見から一刻(2時間)後。懇意(こんい)にしている、池之端(いけのはた)番所の岡っ引きが。両国橋まで、飛んで来て。「現場の饅頭を見て、すぐ双丸爺(じい)さんの処(とこ)の饅頭だと分かった」「他の岡っ引きや、同心(どうしん)連中は。まだ、気づいていない」「勿論、矢立屋(やたてや)も知らない」
「饅頭通(まんじゅうつう)」を自認する、奉(南町)行所与力(よりき)の吉良麹之(きらこうじの)介(すけ)。饅頭に関する造詣(ぞうけい)は深い。「鈴屋の新作饅頭『すずもも饅頭』は、饅頭じゃない」「口の中で、モチモチするのは餅(もち)が使われているに違いない」「餅が使われているなら、饅頭でなく大福(だいふく)」「よって、表示(ひょうじ)偽造(ぎぞう)の罪に該当する」「直ちに、鈴屋を家宅捜査だ」と、両国橋の店舗へ向かった。
必殺!III裏か表か1986年5月24日公開闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。あらすじ⚔️ある日、南町奉行所同心・中村主水の同僚で隣家の主である同心・清原が殺された。清原は舛屋なる両替商をゆすっていた。清原の妻、おこうは、舛屋の代理人、真砂屋を訪ね、彼が殺ったことを白状させる。真砂屋は先代の娘おこうに自分たちの世界に戻って来て欲しいと告げた。数日後、そんなことも知らず主水は、知り合いの後家、おしのに頼まれ、貯金の利息の取り立てに舛屋に出向いた。そこで彼は
町同心の亜治(あじ)が、「遊女の遺品」だと言って、双丸(ふたまる)に渡した品は。瓦版大(かわらばんだい)の、風呂敷包(づつ)み。隠居の岩(いわ)志(し)が、「ちょっと、待った」「双丸さんよ、お主(ぬし)この女子(おなご)を、本当にご存知ないのか」「それに、亜治よ」「仏(ほとけ)が亡くなる前に、何か双丸との関わりを話していないか」と、質(ただ)した。問われた双丸、「衣装からして小格(こごう)子(し)か精々(せいぜい)、半籬(
11月28日、有楽町駅の西側へ。左側が日比谷公園の北東隅。右側は皇居。日比谷公園の北東隅の入口。入ってすぐの場所に日比谷見附の石垣があります。見附とは見付とも書き、城や宿場町などの入口に設置された堀や橋と共に、門、石垣などから成る軍事施設。(見張り番所)街道を通って来る怪しい連中を阻止するためのもの。日比谷見附は日比谷門を設けた大山道のスタート地点。石垣を隙間なく組んだ切込み接ぎ(きりこみはぎ)。1629年、伊達政宗が治める仙台藩によって造られました。
令和5年12月13日(水)午後有楽町へ、南町奉行所があったところなんですね。某所で更新手続き15時から30分で終了、15時30分から、東京駅、日本橋、茅場町、門前仲町・・と歩いて地下鉄駅だと6駅分80分で自宅到着。〇画像は13日の有楽町と日本橋〇12月9日のとっくん〇2015年5月25日のラグ※14日はいつもの病院へロスバスタチン処方の為※15日は留守番家内外出※16日は古石場で映画鑑賞倍賞千恵子主演の映画「家族」山田洋次監督、
江戸時代というと、身分社会として、能力があっても立身出世が望めないというイメージがあります。無能な藩主に翻弄された下級武士のエピソードは、時代小説や時代劇の題材になると共に、実際に多くあったと思われますが、身分を超えて立身した人物も中には居ます。大名にまで登り詰めた人物としては、まずは大岡越前で有名な大岡忠相が居ます。こちらは暴れん坊将軍徳川吉宗によって突然立身出世をして大名になった人物に思われがちですが、祖父の祖父は三方ヶ原の戦い、長篠の戦いに
二日目は南町奉行所で大岡越前ショーを観てから、若松座にて花魁ショー、で、今、信濃屋でお茶🍵してて、これから水芸🚿、蕎麦屋で昼食して、活弁観て、、、忙しいけど、楽しい😁#日光江戸村#南町奉行所#花魁ショー#若松座#水芸
こちらも、初めての作家さん隅田川を望む旅籠<雪月花>には多くの客が訪れる両親の死であとを継いだ若女将・里緒のもてなしや料理で人気の出た雪月花を武蔵国府中の名主が訪れた金払いも良く上機嫌で宿を出たその名主が死体で見つかった・・・雪月花を訪れた南町奉行所定町廻り同心山川隼人とともに若女将の里緒が事件の真相を追う!料理と謎を堪能できる新シリーズ開幕わが家の菊芋にもお花が3m越え?2階のベランダから菊芋は、どうなって
江戸の雰囲気、満載の景色南町奉行所の一コマです時間的に、花魁道中は見ることができず…私が熱望していた東照宮に移動することになり、主人はかなり不満げな顔をしておりました「忍者修行の館」は、平衡感覚がおかしくなり、ふらついた息子がぶつかってきたり小さいお子様には、忍者体験や子供侍体験などもあり、それらも楽しそうでしたよ!ぜひ、色々と見て回ってください*江戸から現代に戻った後、YouTubeで探しまくり、過去のものまで掘り出しては、劇を見ていた主人次回は、殿様の衣装を着てやる!と勢い込
73.68.66.65.64.64歳幼稚園教諭時代のメンバー。待ち合わせたけれど、、隣にいるのにわからなかったくらいに年齢重ねました。。。コロナで会えずにいました。、今だ保育園、幼稚園と現役が3人。頑張ってますね。もう45年の付き合いです。若さを任せて失敗したり失敗したり、、子供たちと楽しい時間を作ることに。そのことばかり考えていて。折り紙、紙芝居、、夜かなり遅くまでの準備や家に折り紙など持ち帰りトップの主任に何やってんの!!!!おバカ!!と良く怒ってくれました。この時間があった
2021年11月中旬の東京・有楽町から皇居にかけての散策の続き。「日比谷公園」の続き。法務省旧本館・法曹会館・日比谷公園(その1)のレポ『法務省旧本館と、法曹会館と、日比谷公園(その1)と~東京都千代田区の歴史的建造物・公園』2021年11月中旬の東京・有楽町から皇居にかけての散策の続き。「三菱一号館美術館」「明治生命館」から、「皇居」の「二重橋」「桜田門」を見学した後は、「法務…ameblo.jp園内には、シャレた建物があるんですよね。こちらは、「
「慶次郎縁側日記」の再刊が始まった、という。が、どれか一冊を覗いたような記憶があるが、それがどれであったかすら、わからない。ただ、わずかに読んだだけなのに、それまでに読んだ時代小説のものとは違う、言うに言われぬ感触があったことは覚えている。つじつま合わせに欠けた部分がある、とでもいおうか、そんな風にしか言えないものだった。本書は、その第一巻であるが、たぶん読んだのはこの巻ではなかった。もし読んだのなら、この第一話を、この鬼気迫る話を覚えていない、ということは考えられない。第一話「その夜の雪」
赤色が南町、青色が北町奉行所(安政年間)。外堀は現在、外堀通りとなっている。南町奉行所の石垣。有楽町駅前地下道入り口。石垣の後ろが地下道の階段。説明板寺社奉行時代、将棋界が起こした囲碁界優位の慣例を廃止する「碁将棋名順訴訟事件」で将棋界の訴えを退け囲碁界を救ったと言われる大岡越前守忠相であるが、大岡越前といえば名町奉行というイメージの方が強い。山田奉行、普請奉行などを歴任した忠相は、第8代征夷大将軍に就任した徳川吉宗により江戸町奉行(南町奉行)に抜擢され享保の改革を推進してい
昨日、立ち寄った「北海道どさんこプラザ」で…母も大好きな「赤いサイロ」はすぐに完売になると聞いてたので、まずはキープ(一人5箱の制限あり)スープのバラエティパックが特売中でした。コーンスープ2箱(各4袋入り)、パンプキン1箱、帆立チャウダー1箱+コーン2袋付き。娘宅に半分あげましたわしたショップは、どさんこの裏側になります。ミント黒糖は疲れたときや気分転換にいいので、何度か買っていて、特に夏は、バッグに必ず入っているってくらい夏バテ予防で必需品沖縄のぜんざいは小豆ではないけど、
享保6年(1721年)、将軍吉宗(よしむね)が断行した「享保の改革」。目玉の一つが「目安箱(めやすばこ)」。言ってみれば番所への、訴えや相談の為の投書箱。鰊(にし)真岩(んまい)志(わし)は、町奉行所の元(もと)同心。今は家督(かとく)を、一人息子に譲り隠居の身。だが、身に染みた探偵魂から容易(たやす)く抜けらず。「隠居探偵」をやっている。息子の亜治(あじ)は、嘗(かつ)ての岩志と同じ南町奉行所の同心。日本堤(にほんづつみ)番所(ばん
江戸城では、弥生(やよい)中旬からの人形浄瑠璃御前(ごぜん)公演(こうえん)に向け。北の丸に、舞台が完成しつつあった。当初は、城内の中段の(28)間(畳)か下段の(36)間(畳)に、簡単な舞台を設営する予定であった。ところが、突然。老中首座の水野忠之が、横槍を入れ。急遽(きゅうき)、(ょ)本格的な舞台小屋を北の丸内に建設した。公演予定日数は、九日間。内、吉宗公の観覧は二日間。大奥に居所(きょしょ)する正室を始め、側室(奥女中)全員(凡そ九百)が(人)
一介(いっかい)の女芸人「傀儡女(くぐつめ)」。何故、そこまで手厚い保護を受けられたのか。「人形座・殴打殺人」の捜査。犯人の逮捕どころか、その影すら判明していない。ネタが無いので、瓦版は。こんな、憶測記事を掲載。・・・・・・・・・・・・見出しには、『傀儡女(くぐつめ)は何処(どこ)に』浅草猿若町「人形座」での作家悪遊(あくゆう)、殴打殺人事件は未(いま)だ解決の見通しが立っていない。南町奉行所の見立ては、同事件は「誤認殺人」。即ち本
12月28日水曜日今年もあとわずか昨日は久しぶりにいつもより暖かく風もない一日でした。ノマセ釣りのチャンス日でしたが業務作業の予定があったのでまたまた釣りはお流れ🥲明日は町内会の役員勢ぞろいで歳末防火カッチンカッチン町内見廻り活動であります。🚒///////////////////////////////////////////さてさて年末特集学生時代のアルバイトシリ
澤田瞳子さんの文庫新刊です。これもまた良かったですね〜メイン人物として登場するのは、江戸時代に「妖怪」と呼ばれた嫌われ者、鳥居耀蔵です。南町奉行を務め、老中水野忠邦とつるんで、大倹約令を実行するため徹底的に庶民を締め付けました。特に槍玉にあがったのが、歌舞伎の興行をおこなっていた芝居小屋でして、強制的に辺鄙な土地だった猿若町に移転させてしまいます。ちなみにこの鳥居耀蔵、他の小説にもよく登場しますが、だいたい悪役です。腹のたつクソお奉行です。遠山の金さんのライバルです。
今回は久しぶりに伊生様が登場という感じでした。残虐非道な盗賊を探索する大岡様と南町奉行所の面々。伊生様はライバルに「塩を送る」かのように、密かに配下の者に探索の手伝いをさせていたよう・・・上様からご褒美を頂いた時の、伊生様のドギマギする顔がなんともかわいい(*´艸`)もう、次の金曜日は最終回。伊生様の活躍するシーンがいっぱいあるといいですね。
先週の『大岡越前6』第5回は伊生さまが一瞬しかお出になりませんでしたねぇ・・・まっ、だからというのではないのですがここ数日、佐藤雅美氏の【物書同心居眠り紋蔵】シリーズの第11巻から第15巻(最終巻)を一気読みしました。昔から佐藤雅美氏の時代小説は好きですが20数年ほど前にNHKの金曜時代劇枠で『居眠り紋蔵』を見てから、紋蔵さんが好きになりまして(笑)藤木紋蔵は南町奉行所の例繰方同心。突然に眠ってしまうという病いを患っているのですが人柄は真面目で温厚、奉行所の例繰方と
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。「昔は…」なんて言ったら既に年がバレそうですが、昔はお茶の間で何世代かが一緒になって時代劇を見ていたけれど、今の子供たちが家族と時代劇を見るなんてことはあるのでしょうか?核家族だし、生活時間帯はバラバラだし、個室はあるし、テレビはスマホでそれぞれが好きな番組を見られるし、そもそもテレビ離れだし、時代劇の番組は少ないし…シニア世帯の我が家では数少ない時代劇がお楽しみ。そのひとつ、「BS曜時代劇」では現在「大岡越前」を放送。私の中では
西郷輝彦主演の『江戸を斬るII』の時点では遠山金四郎は北町奉行で、南町奉行は鳥居耀蔵だった。だから南町奉行所の役人が悪役か敵役になりやすかったか。主人公が南町奉行だと北町奉行所の役人が悪役になるのだろう。〔午後7:13·2020年3月5日〕明治の前の元号、これくらいは日本人なら知っているはず。遠山金四郎は寛政5年生まれ、天保11年から14年まで北町奉行、安政2年没。慶応の次が明治。文禄・慶長の役慶安の御触書元禄文化宝永の大噴火享保の改革天明の大飢饉寛政の