南溟館

雨模様でしたが、朝市賑わっていました。週末、枕崎へ。リニューアルしたお魚センター、南溟館の陶芸展、枕崎市内の美味しいお店も皆様のお越しをお待ちしています！枕崎市長前田祝成

風薫る季節に南溟館では陶芸展を開催中。「薫風の陶芸展」、本日オープニングセレモニーを行いました。鹿児島陶芸家協会の皆様の多大なお力添えをいただき、とても温かみのある多様な作品が並べられています。展示のレイアウトも素晴らしい。本日、明日はお茶会も用意されています。お茶菓子には、石川県のお菓子（行松旭松堂）を使わせていただいています。少しでも復興に貢献できればと。行松旭松堂様からの素敵なお便りも展示させていただいています。この週末、ぜひ南溟館へ足をお運びください。枕崎市長前田祝

枕崎市文化資料館南溟館の夏の特別企画展は「金澤翔子展〜共に生きる〜」。ダウン症という障害を抱え、母親と地元商店街の人々に支えられながら、揮毫・個展を重ね書家として歩み続ける金澤翔子さんの今を表現する作品展です。親子、二人三脚で書家として確実に歩みを進められる姿、純粋で一途、愛に満ち地域の人々と共に今を生きる姿を伝える展覧会、ご期待ください。◾️会期令和６年７月21日㊐～９月８日㊐9:00～17:00（入館は16:30まで）会期中無休（※ただし8/16は作品一部展示替えのため休

3月20日まで南溟館で開催中の生誕120年吉井淳二特別展、鹿児島県美術協会の祝迫正豊会長によるギャラリートークに行ってきました。吉井淳二の晩年までの作品が並んだ見応えのある作品展です。ぜひ、南溟館に足をお運びください。枕崎市長前田祝成【会期】令和６年２月28日〜３月20日【観覧料】一般200円，高大学生100円，中学生以下無料【枕崎市文化資料センター南溟館】住所：枕崎市山手町175電話：0993-72-9998開館時間：午前９時～午後５時（入館は午後４時30分まで）

昨日は、種子島の西之表市で行われたCGアーティストで東京大学名誉教授の河口洋一郎先生の文化功労者顕彰記念祝賀会&講演会に出席させていただきました。「未来の子どもたちに夢を与える」「アートで未来の豊かなまちづくり」というアートが幸せのためにできることをたくさんインプットさせていただきました。河口先生とは前回の第三回枕崎国際芸術賞展で審査委員を務めていただいてから、交流をさせていただいています。本市の南溟館も高くご評価いただいており、いろいろなアドバイスもいただいています。先生のこれからます

東京都狛江市の松原市長が枕崎にお見えになりした。松原市長は、私が加入させていただいている駒澤大学地方自治体首長会の会長をされています。公務で太宰府市と宇土市にご訪問された後、わざわざ枕崎市まで足を伸ばしていただきました。枕崎駅、南溟館、明治蔵などご案内させていただきました。お昼はまんぼうさんの終着駅弁当をいただきました。お天気にも恵まれ、いい枕崎体験をしていただいたと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。枕崎市長前田祝成

現在、枕崎市文化資料館「南溟館」で開催中の「自然とつながるアジアのアート展」の特別企画でカンボジアのアーティスト、ジェシー・アンさんとオンラインでつないでアートワークショップを開催しました。子どもたちを中心に、参加者が思い思いにアートにチャレンジ。カンボジアと日本をつないで、新たなアートの輪が出来上がりました！アート展は２月25日まで開催されます。ぜひ、ご覧ください！枕崎市長前田祝成

南溟館で12月24日まで開催です。5人の若いアーティストのエネルギーを感じられる熱量のある展覧会です。ぜひ、足をお運びください。枕崎市長前田祝成https://nanmeikan.jp.netアート公募Grandprize大賞300万円！枕崎国際芸術賞展【南溟館（美術館）】枕崎市文化資料センター南溟館nanmeikan.jp.net

今日、11月23日は36代立行司木村庄之助こと山﨑敏廣さんの１周忌です。南溟館で開催中の「36代立行司木村庄之助追悼メモリアル展」に行ってきました。日曜日まで開催しております。皆様のご来場をお待ちしています。【会場】枕崎市歴史資料センター南溟館【会期】令和5年11月21日（火）〜11月26日（日）【観覧料】無料枕崎市長前田祝成

昨年11月に逝去された、枕崎市出身の立行事36代木村庄之助さんの追悼メモリアル展を南溟館で開催中（11月21日〜26日）です。貴重な相撲装束や軍配、番付表など貴重な資料を展示してあります。皆様のご来場をお待ちしています。【会場】枕崎市歴史資料センター南溟館【会期】令和5年11月21日（火）から11月26日（日）【観覧料】無料枕崎市長前田祝成

本日、枕崎市議会9月定例会が開会しました。本会議で行政報告を行いました。◆◆◆◆◆令和五年第４回枕崎市議会定例会の開会に当たりまして、行政報告を申し上げます。まず、台風第６号について申し上げます。台風第６号は、８月９日から10日にかけて薩摩・大隈地方を暴風域に巻き込みながら九州の西側を北上しました。本市では８月９日早朝に最大瞬間風速41.8メートルを記録するなど非常に風が強く、倒木等により市道等の通行に支障が生じた箇所や、長時間にわたって停電した地域もありましたが、幸いにも人的被害は

指宿枕崎線輸送強化促進期成会の要望活動として九州旅客鉄道株式会社（JR九州）鹿児島支店を指宿市、南九州市と訪問しました。運行継続、イベント列車運行、ダイヤ編成・輸送力強化、利用環境整備について熱い思いをお伝えしてきました。ちょうど南溟館では「果ての鉄道展」も開催されており、指宿枕崎線の生活路線としての価値、観光活性化など運行継続への機運醸成を図ってまいりたいと思います。枕崎市長前田祝成

本日から、南溟館で「果ての鉄道展」はじまりました。テーマは「南の果てから過去と未来へ、新しい鉄道の旅へ」、鉄道の歴史を振り返り、その今と未来に思いを馳せる展覧会です。鰹節の行商や鹿籠豚の歴史、枕崎の産業が鉄道に支えられてきた歴史がわかります。そして、今の課題とこれからについて、ラサール学園の生徒たちが指宿枕崎線の未来を考えたユニークな学習の成果を展示。懐かしい駅舎や列車の様子を表現する展示もあり、ノスタルジーも感じることもできます。ぜひ、多くの皆さんに足をお運びいただきたいと思います。

６月22日に102歳で亡くなられた画家の野見山暁治先生のお別れの会が福岡市で執り行われ、出席してきました。野見山先生は、南溟館で1989年から2013年まで10回開催された公募展「風の芸術展」で審査員を務めていただきました。多くの皆さんがお集まりになり、野見山先生を偲んでおられました。私も記帳、献花をさせていただきました。また、昨日から南溟館では「追悼野見山暁治寄贈作品展」を開催し、野見山先生の２作品とこれまでの枕崎でのゆかりの写真などを展示しています。野見山先生、ほんとうに長い間、

３連休の初日は、午前中にフラーゴラッド鹿児島×枕崎市バレーボール教室が枕崎小学校体育館で開催され訪問してきました。市内の小中学校の児童生徒ががフラーゴラッドの選手の選手の皆さんから楽しくコーチを受けていました。チームの川畑GMと島田監督にご挨拶させていただきました。島田監督は就任したばかりとのことでしたが、監督のこれまでのキャリアや今回の監督就任の経緯などじっくりとお話させていただきました。まだ現役でも充分にいけそうな、そして爽やかなナイスガイでした。チームの活躍を応援いたします！バ

洋画家の野見山暁治さんがお亡くなりになりました。１０２歳でした。枕崎市の南溟館で1989年から2013年まで10回開催された公募展「風の芸術展」では、審査員を務めていただいた、同展を高いレベルの展覧会に押し上げていただきました。また、一昨年の春には１００歳を記念した個展を南溟館で開催していただき、枕崎まで足をお運びくださいました。本当にお世話になりました。ご生前のご功績を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。枕崎市長前田祝成

８月11日から10月31日まで開催する南溟館特別企画展「果ての鉄道展」の事前PR展を開催します。列車や駅舎風景を撮影した写真や模型、また列車をテーマにした紙芝居原画など多数展示します。「花電車」の映像による紹介もあります。ぜひご来場ください！【会期】令和５年６月20日（火）～７月27日（木）月曜日休館（ただし祝日の場合は開館／翌日休館）【観覧料】一般200円、高校・大学生100円、中学生以下は無料【問い合わせ先】南溟館0993(72)9998

現在、南溟館では「第69回県美展南薩地区展」（6/3〜6/18）を開催中です。雨の日が続いていますが、雨の日こそ美術館へ。お時間のある方、ぜひ南溟館に足をお運びください。枕崎駅から徒歩５分、いい散歩になります。私も市役所から歩いて行ってみました。気になる作品にも出会えて、戻ってきて明日からの議会の準備です。枕崎市長前田祝成

「薫風の陶芸展pottery2023」が今日開幕しました。オープニングセレモニーには、開催に多大なご協力をいただいた鹿児島陶芸家協会の作家の皆様、後援の枕崎市文化協会、枕崎市観光協会の皆様、そして多くの陶芸ファンの皆様にお集まりいただきました。セレモニーの後は、鹿児島陶芸家協会会長の十五代沈壽官氏によるギャラリートークと続き、展覧会がスタートしました。沈壽官氏のギャラリートークでは、焼物の歴史を縄文土器から、室町時代の闘茶、そして茶器としての陶器の文化、千利休の侘び茶、唐渡として大陸から

枕崎市文化資料センター『南溟館』で開催中の書道作品展『山崎松峰展』は、明後日19日まで開催されています。本日、書道家の山崎耕さんとご挨拶ができました。枕崎市別府のご出身で東京在住の山崎さん。枕崎高校の卒業生でもあり、関東枕崎会や鹿児島県人会でもご挨拶させていただいておりましたが、久しぶりの再開でした。作品に賭ける思いをたっぷりお聞かせいただきました。ありがとうございました。枕崎市長前田祝成

今日から南溟館で「第３回枕崎国際芸術賞展」が、はじまりました。1128点の出品作品の中から選ばれた平面、立体の62点の作品が展示されています。ひとつ一つの個性のある作品に込められた熱いメッセージをぜひ感じてください。多くのパワーをもらえる、素晴らしい作品展になっています。第３回枕崎国際芸術賞展令和４年９月11日（日）〜10月16日（日）一般1000円大学生・高校生800円中学生以下無料9時〜17時（入館16時30分まで）枕崎市文化資料センター「南溟館」◆◆◆◆◆今年の開催

昨日、令和４年鹿児島県市長会第二回定例会を本市で開催させていただきました。年に一度の県内各市での持ち回り開催の定例会ですが、コロナ禍のため３年ぶりの開催となりました。各市から遠路枕崎までお越しいただいた各市長、随行の皆さん、本当にありがとうございました。会議の後、枕崎文化資料センター「南溟館」と薩摩酒造花渡川蒸溜所「明治蔵」を行政視察していただきました。また、公務ご多忙の中、塩田鹿児島県知事にもお越しいただき、県政の現状等についてお話をいただきました。来年は奄美市で開催することも、今回

枕崎の南溟館で開催している中村征夫写真展「海への旅」へ行ってきました✨もぉ～～かわいい子たちの写真がいっぱい😍海の生き物って、色んな顔·形してるから、本当におもしろい！！地球の約7割を占める海の、約5％しか人類は知らない……そして、すべての生命は海から誕生した…『海をまったく知らないまま死んだら、地球のこと全然知らないまま死ぬのと同じだよな』と思って、ダイビングに憧れた小学生の自分を思い出した……めっちゃ、やりたいと思ってたダイビング。………………でも、私、カナヅチなん

本日７月１０日から「海への旅」中村征夫写真展が枕崎市文化資料センター「南溟館」で始まりました。（９月４日まで）水中写真の第一人者、中村征夫の世界をご堪能いただけます。ぜひ、足をお運びください。会期：７月10日（日）～９月４日（日）会場：枕崎市文化資料センター南溟館枕崎市山手町175TEL：0993（72）9998時間：９時～17時（入館は16時30分まで）前売券：チケットぴあ等で発売中観覧料：一般1,000円（前売り800円）高校・大学生800円（前売り600円）中学生以下無料

枕崎市文化資料センター「南溟館」の今年の夏は、中村征夫。国内外の海を精力的に取材し、数多くの話題作を発表している写真家、中村征夫。自ら海に潜り、たくましく生きる海中の生物たちをとらえた写真は、時に強く、美しく人々の心をとらえます。海の中に住む個性ある生き物たちの、輝きと美しさに出会える写真展。写真家中村征夫の、これまでの海の中を旅した記録から80点余の写真を展示します。水中写真の第一人者、中村征夫の世界をぜひご体感ください。枕崎市長前田祝成会期：７月10日（日）～９月４日（日）

枕崎市文化資料館『南溟館（なんめいかん）』で開催中の『下村貢日本画展』、いよいよ今週末までとなります。南さつま市坊津出身で枕崎高校を卒業された下村貢さんの日本画作品が展示され、毎日多くの方にご来館いただいています。本日、下村さんにご挨拶させていただき、作品に対する思い、美術大学時代のお話など、おうかがいすることができました。枕崎の鰹節工場、津貫のウイスキー工場など、地元で描かれた作品からスペインなど海外で描かれた作品など、見応え十分の日本画展となっております。ぜひ、この週末、足をお運び

枕崎市文化資料センター『南溟館』では、「常設展おもしろい」をテーマに、全国公募展の『風の芸術展』、2016年にスタートした『枕崎国際芸術賞展』の現代アート作品を4月から展示しています。（9月まで展示・公開予定）南溟館では、今年度から入館料をいただくことといたしました。大人200円大学生・高校生100円中学生以下無料年間パス（大人400円大学生・高校生200円）もご用意しております。夏には企画展、秋には第３回枕崎国際芸術賞展（いずれも別途料金）の開催を予定しています。

明日から南溟館でインスタグラム展が始まります。今日の内覧会に用意された、若手職員のプレスリリース文が気持ちがこもった文章でしたので、紹介します。◆◆◆◆◆インスタグラム展について新型コロナの感染拡大の最中、さまざまな行動が制限された人々が求めたのは、抑制されることによって負うストレスに対抗するために、精神的な刺激や安らぎ、リラックス効果をもたらす文化芸術、エンターテイメントコンテンツでした。人々の生活に根差してきたさまざまな都市機能の在り方や役割が変わっていく中で、文化芸術活動

今秋、三年ぶりの開催。第三回枕崎国際芸術賞展を今年９月に開催いたします。【会期】2022年9月11日（日）〜10月16日（日）【会場】枕崎市文化資料センター南溟館【公募作品】平面作品、立体作品【審査員】絹谷幸二（画家・日本芸術院会員・東京藝術大学名誉教授）保科豊巳（画家・東京藝術大学名誉教授）河口洋一郎（アーティスト・東京大学名誉教授）上原利丸（彩色アーティスト・東京藝術大学美術学部教授）【賞金】大賞１点300万円ほか【応募受付期間】2022年5月30日（月）〜7

枕崎市文化資料センター「南溟館」では、焼酎ポスター展を開催中です。焼酎ポスター展〜HistoryofSatsumaShuzo〜【会期】9月19日(日)〜10月17(日)薩摩酒造株式会社の歴代のポスターや広告賞を受賞した広告などを展示しています。2018年の交通広告グランプリ受賞作品は映像で紹介。今回の展覧会は、薩摩酒造のご協力により開催いたしています。また、枕崎市の写真愛好家のグループ「しゃらく立神」の皆さんの写真展を同時開催しています。いずれも、今月17日までの開催（月曜