南海貴志川線

2025.03.28肌寒い曇り空今日はわざわざ京都へ散髪に、床屋は近所にあるのだが現役時代からの馴染みの店に。それに、密かな愉しみとして就職以来50年も通った幾つかのラーメン店も外せません(笑)今月19日で終焉を向かえた、南海2231Fの汐見橋線をストックしていたのに・・・ブログネタとして忘れる所でした(汗）2025.01.25阪神5025Fの撮影後桜橋で下車南海汐見橋駅から歩きながら結構なギャラリーが居られます、フェンスをクリアするのに苦労します・・・1サイ

1986年から3年間、大阪市内に勤めていました。週末、和歌山方面を目指すと、どうしても野上電鉄に向かってしまい、1201形の走る貴志川線はさほど縁がなかったです。貴志川線随一の景勝地、大池遊園は何度か訪問しました。国鉄和歌山駅の隅っこから発着する姿は、ローカル然としており古風な1201形が似合います。中間改札など無い時代です。

第2巻第19号通巻38号*おとなまえ*汚し後...お疲れ様です。鉄道模型｢阪境電気軌道｣もうすぐ母の誕生日!!(9月20日)おめでとう!!(^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆(8￣З￣)8ｱﾘｶﾞﾄｳ❤️認知症が少し進行しているとお医者さんに言われました...がっ!!(￣□￣;)!!普通に話せてます!!出不精ですが...(8￣З￣)8ﾃﾞﾌﾞｼﾞｬﾅｲ!!ﾎﾟｯﾁｬﾘ?進行するのは仕方がない...ゆっくりゆっくりでお願いします!!神様、弘法大師様!!(

今の和歌山電鐵は、かつて関西大手私鉄の一つ南海電鉄の路線でした。その南海貴志川線の時の様子です。車両基地がある伊太祁曽駅電圧６００Ｖだった貴志川線には本線系統の昇圧から押し出されてきた、１２０１形が余生を送っていました。もう30年以上も昔のことです。今は路線ごと両備グループに譲渡して、ネコ電(=^・^=)ですっかり全国区に名を知られた路線になりました。猫の可愛い写真見せて！▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようないです。

2日目は長い一日なので、前後に分けます。さてさて、宿に朝帰りして軽く仮眠して、だけど絶賛二日酔いな中、まずは堺から南海の特急サザン指定席に課金して和歌山市へ。。。指定席だと快適な座席だけど、自由席はフツーのロングシートだし、4＋4の8両だから自由席は混むのです(；´Д｀)しかも指定した席に先客が荷物置いてたので移動してもらい、暫くしたら客席係が来て声を掛けられたのでチケットを見せたら、何と隣の人は無札で乗ってやがった！！次で降りると言ってたけど、その方は問答無用で自由席に連行されました。

今回は特にネタが無いので、1994年4月1日に廃止・会社解散となった野上電気鉄道を撮影した時の模様を取り上げたいと思います。野上電気鉄道は、かつて和歌山県海南市の日方駅から和歌山県海草郡野上町（現在の紀美野町）の登山口駅まで結ぶ鉄道路線で、1916年2月4日に開業しました。1993年8月に友人らと行った青春18きっぷ旅の途中で、野上電気鉄道の記録をしようと、和歌山駅から4つ目の駅「海南駅」へ向かいました。和歌山駅を出発する前は南海貴志川線1201形に乗ってました和歌山駅からJR紀勢本線で

昨日に引き続き車庫の脇ネタです。どうかお付き合いくださいませ。▲今日はローカル私鉄の車庫脇を見てみます。かつての新潟交通の東関屋の車庫にはなんと廃車体をそのまま車庫に組み込んで作業場として使っていました。そしてその手前の線路は架線は張ってあるものの廃車体の車輪が並んでいてもはや留置線として機能していませんでした。こちらは一昨年に見てきた一畑電車の雲州平田駅の車庫線、、、山陰も雪は降る日本海側に位置しますが車庫には扉もなくなんとも開放的でした。▲こちらは紀勢本線海

ありがとう平成キャンペーンの第５弾すなわちラストです(笑)でラストを飾るのは・・・過去に戻れるなら平成何年に戻って何したい？まず、平成元年・・・大阪市営地下鉄（当時）千日前線に唯一残っていた片開きドア１００形に乗っておきたかったですねちなみにこの年に姿を消してますあとJR101系にももっと乗っておきたかったですねそして嵐電の戦前のレトロ調電車モボ１１１形や121形にももっと乗っておきたかったですねレトロ調なら当時の南海貴志川線1201系もですねこのときは数年後

「めでたいでんしゃ」に乗ったあとに、和歌山電鐵の伊太祈曽駅へ向かいました。和歌山電鐵と言えば・・・■おもちゃ電車（2007年7月撮影）■いちご電車（2009年6月撮影）■たま電車（2009年6月撮影）関西で最初の水戸岡鋭治さんデザインの列車を走らせた鉄道会社です。前回は2015年9月に貴志駅に行った時以来です。（その時のブログ）それから、2016年に新たな電車「うめ星電車」が出来たので今回は見に行くことにしました。車だと、伊太祈曽駅のそばにある

鉄道の歴史とは、即ち導入空間確保の歴史でもあります。日本の場合、平地が少なく人口密度も高いため、特に都市部においては大変な苦労を重ねて路線網を拡張してきました。そういった先人達の努力があって世界有数の鉄道大国となり得たわけですが、車両のサイズは特に横幅に大きな制約を受けており、フル新幹線で3m強、在来線で3m未満というのが実態です。こうした歴史的背景を少しでも知っている者から見れば、鉄道車両の車内に無駄な空間を設けることは、神をも恐れぬ行為に映ります。輸送力確保の観点からも快適性追求の観点

コンセプト/レッスン・料金/お申し込みお客様の声/アクセス/お問合せ和歌山紀の川岩出インドヨガをお伝えしているヨガ講師山本ちえみです今日もご覧いただき嬉しいです！ありがとうございますおうちヨガスタジオは和歌山のどんなところ？ってよくご質問をいただくので、ちょっぴりご紹介します和歌山というと、南の方の白浜とか海の方をイメージされる方が多いようですね！実はココ意外と大阪寄りなのです（関空までは車で３０分

皆さまこんばんは、今日から何回かに分けて和歌山市にある和歌山電鉄に関する思い出話をさせていただこうと思います。私は今から１０年程前に南海貴志川線の存続運動に関わってきた一人でした。先日本箱を整理していると、古い資料が出てきました。「貴志川線経営形態の私的考察」という１０ページほどの資料で、今から見るととても恥ずかしい稚拙な内容でした。今もさほど変わりませんけどね。苦笑今更恥の上塗りでもないのですが、当時の記録として見ていただき、今後のローカル線存続の際の一つのヒントにでもなればと思って

長々と書いてきました和歌山電鐵ができるまでのお話も今回でひとまず最後としたいと思います。南海貴志川線の廃線問題は行政からの働きかけや南海電鉄の協力などもあり、両備グループがその運営を任されることなりました。早速、岡山電気軌道の礒野専務が和歌山に来られ、私も早速ご挨拶に伺ったことはいまでも鮮明に覚えています。礒野専務の名刺は、岡山電気軌道を代表するMOMOを大きくあしらった名刺で、インパクトは大きくまた温厚な人柄はとても安心できる印象を与える方でした。その時の談話として、和歌山電鐵で

おはようございます、本日も2年ほど前の記事から再掲ですがしばしお付き合いください。初めの頃は手探りで始めた貴志川線応援勝手連ですが、当初は存続の可能性すら見いだせないまま、取りあえず動いてみようと方針でしたが、WCAN分科会の実行メンバーとして活動することとなり、大きく方向存続の可能性は大きくなりました。以下が本文になりますが、なお、ここに出てくる「貴志川線応援勝手連事務局」は現在は存在しません。〒640-8331和歌山市美園町5-6-11（わかやまコミュニティカフェ内）勝

引続き、和歌山電鐵が誕生するまでのお話と言うことで、綴らせていただこうと思います。和歌山電鐵の前身である南海電鉄貴志川線の歴史を振り返ってみたいと思います。和歌山電鐵の前身である南海貴志川線ですが、当初から南海電鉄が経営していたわけではなく、大正2（1913）年4月1日山東軽便鉄道として、（海草郡中ノ島村～同郡西山東村大字伊太祈曽間）に免許が下りたことから始まります。この鉄道は、当時から三社参り（日前宮・竈山神社・伊太祁曽神社の参拝を目的として建設された路線でした。この鉄道会社の

南海貴志川線が存続の危機にあった次期に、検討された案件として南海貴志川線のLRT計画がありました。それと連動して、和歌山駅で、和歌山市ゆきの紀勢本線に乗り入れて和歌山市までLRTで行こうという話が出たりしました。ちょうど、貴志川線応援勝手連がWCAN〈和歌山アクティブネットワーク〉に発展解消的に吸収された頃で、当初出入りしていたプロ市民も消えて本格的に活動できる雰囲気になったものでした。〈この時初めて、プロ市民なる人たちを見たのですが、いわゆる「権利ゴロ」です

【和歌山電鐵貴志川線】和歌山駅（平成27年７月14日）-【紀勢本線】【阪和線】【和歌山線】田中口駅（平成27年７月14日）日前宮駅（平成27年７月14日）神前駅（平成27年７月14日）竈山駅（平成27年７月14日）交通センター前駅（平成27年７月14日）岡崎前駅（平成27年７月14日）吉礼駅（平成27年７月14日）伊太祈曽駅（平成27年７月14日）・東山東駅跡（平成27年７月14日）※昭和２０年廃止山東駅（平成27年７月14日）大池遊園駅（平成27年７月14日）西