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ギリシャ悲劇というものに、なんとなく惹き付けられて「メディア/イアソン」観てきました。イアソンの井上芳雄さんとメディアの南沢奈央さん。そして、その二人の三人の子ども達を演じるのが三浦宏規さん、水野貴以さん、賀茂智里さん、5人だけの舞台。子ども役を演じる三人が、様々な役を演じわけます。幕開き、小さな子どもを演じられて方が(水野さんだと思う)すぐ中年の男性になりきって演じられて驚ろかされました。ミュージカルの大作も良いけれど、このようなストレートプレイも良いものだな、と
4/5兵庫県立芸術文化センター中ホールC列センター有名なギリシャ悲劇のひとつ「王女メディア」のお話とメディアとイアソンが出会って恋に落ちる物語を繋いでひとつの作品にしてある舞台前半はイアソンが金羊毛を手に入れるために旅に出てメディアの序言により苦難を乗り越えて金羊毛を手に入れ、恋に落ちて逃避行をするまで。出演者はたったの5人イアソン役の井上芳雄さんメディア役の南沢奈央さんは固定であとの3人、三浦宏規さん、水野貴以さん、加茂智里さんは次々と違う役を演じながら、セットチェンジも
「エウリディケ」に続いてギリシア神話をベースにした「メディア/イアソン」を見た。シェイクスピアは大好きだが、悲劇に関してはぼくはギリシア悲劇の方が好きだ。オセローもリア王もなんでそんなにバカかなあと思う。性格悲劇より運命悲劇にひかれる。マクベスは偽装された運命に欺かれた。ハムレットは死という運命を予感しながら前へ進む。イアソンが金の羊毛を求めてコルキスへ船出する物語は、小学校か中学の学習雑誌の別冊付録で読んだのが最初だった。コルキスの王女メディアの知恵を借りてみごと金の羊毛
すっかり春めいて、桜も咲いてきましたね。近所の桜も綺麗です。満開と言っても良いのではないでしょうか?梅も。花札のよう😁☺️。薔薇を毎年綺麗に咲かせている、外国のファーマーのような出で立ちの、近所のおじさんが咲かせた椿です。見事です!これは見慣れた種類の椿ドンベク☺️☺️😁です。これも綺麗です。🍀さて、昨日までの雨風が嘘のような、こんな春らしいちょっぴり眠たい、気だるい午後ですが…「メディア/イアソン」というお芝居を観に来ました。この頃…疲れ気味で、ひと寝入りしたい所なんで
こんにちは。お天気がスッキリしませんが、桜はほぼ満開ですもう春ですね。やっと、やっと冬が終わりました。お仕事が緊急事態になるのも、そろそろ終わりそうです。さて。昨日、世田谷パブリックシアターで「メディア/イアソン」を観てきました久しぶりの東京。約半年ぶりの飛行機は緊張しました色んな方のブログを拝見して、てっきり外にあると思ったこの看板(?)、室内でした。ちょっと早めに到着しましたが、同じビル内にカルディも本屋さんもあるので、いい感じに過ごせました。昨年、
世田谷パブリックシアターで「メディア/イアソン」を観てきました。この作品は、アポロニオスの「アルゴナウティカアルゴ船物語」、エウリピデス「メディア」というふたつのギリシャ悲劇を再構築したものらしい。2月に観た「エウリディケ」に引き続き、再び世田谷パブリックシアターでギリシャ悲劇を原作とする作品になります。演出が森新太郎さんであることも観に行こうと思った動機でした。厳しい父親から逃れるように金の羊毛を求めて旅に出たイアソン(井上芳雄)。たどり着いた国の王に手に入れるためのいくつ
2024/3/24井上芳雄世田パブ「メディア/イアソン」来たよ!久しぶりの世田パブ!そして芳雄さん😆今回はギリシャ悲劇のお話。感想の前に、久しぶりの世田パブはロビーにカフェができていて(前からあった?)軽食ができるようになっていました。会場に入る前に早めの夕飯食べたけど気になったから、追加の夕飯を食べました。席は3階真ん中。舞台全体がよく見える席で大満足。さて感想です。ギリシャ悲劇!確かに悲劇。フォロワーさんに予備知識入れて見る方が分かりやすいとのことで、本を読む時間はな
3/23世田谷パブリックシアターにて5人芝居で、王女メディアと夫イアソン。3人の子供の、幸せな時代から、夫の裏切りにあい、変貌するメディアの悲惨なギリシャ悲劇の物語、メディア(南沢)とイアソン(井上)以外は、3人の子供たちが、王や貴族や戦士などを、担う。森新太郎さん演出で、背景や役どころの変化は、極力減らして、王なら王冠のみ、背景は黒から、真中の枠や船の形のみで、海の向こうの地中海を表したり削ぎ落としたシンプルな舞台。秀逸だったのは、声優でもある末娘役の水野貴以さん、可愛い少女から王様へ
「メディア/イアソン」を観劇しました。◇3/26(火)昼公演世田谷パブリックシアター1階M列先週に引き続きまた「メディア/イアソン」観劇です。イアソンとメディア役の井上芳雄さんと南沢奈央さん以外のキャストさんが次々役替りする様もその見どころも解って観劇するのは更に作品を堪能できる良さがありました初回は復讐する場面まで長いな…と思いましたが、それはきっとはじめて見るからまだかなまだかな…と待つからですよねそしてやはり見どころは復讐誓う場面以降です女
27日14:00〜世田谷パブリックシアー私も映ってる久しぶりです、この劇場、割と好きだわ「奇蹟」以来です。ばっちり2時間休み無し、大丈夫か私東京には前日到着してましたが、今回もばあば春旅でした、前日の様子は後から報告します、こちらの感想を覚えている間に書かないと、です大した感想は言えません、だって推しが出演するので観るという、、、ミュージカルなら出演していないのも観るけどねそしてストプレに出演の推しの見方はどうしても減点鑑賞してしまいます、なぜだろミュージカルならめっちゃ贔屓目
昨日は世田谷パブリックシアターで『メディア/イアソン』観てきました『メディア/イアソン』-世田谷パブリックシアターsetagaya-pt.jp先日TheCoversの公開生放送をご一緒した友達が絶賛してしてヒロインがムスメの幼小中の同級生南沢奈央ちゃんということもあり遅ればせながらチケット取り行ってまいりましたギリシャ悲劇の復讐劇彼女のキャラクターからは想像できないお役どんなふうに演じるのか興味津々休憩無しの2時間物語の世界観に引き込まれました~。
南沢奈央さんの出演舞台『メディア/イアソン』観劇して参りました世田谷パブリックシアター。5人の役者さんのみで、ギリシャ悲劇を体現する。並大抵のエネルギーでは成立させることすら、きっと難しいのではないかと思います。いやぁ、すごかったです…観ているだけの私が、身体がちぎれるかと思いましたそして、舞台装置も演出ももちろん役者さんもとても美しかった!アトラクションのようでした可愛いお手紙とハーブティーとチョコレート♡パンフを熟読しながら両方ソッコーでいただきました体力死ぬ
3/21(木)世田谷パブリックシアターへ行ってきました。この日は有休を取っていたので、焦る必要もなかったし、開演が18:30~だったので時間がありました。午前中、へ行き、思ったより早く終わったので、駅近くのガストでモーニングセットを注文し、のんびりしてました。いや~なんだか、贅沢な時間だったその後、池袋のデパートをぶらぶらした後、三軒茶屋へ向かいました。三軒茶屋で普段行かないようなカフェにでも行こうかと思ったら、門前仲町に負けないくらい、夜がメインの飲み屋さんが多く、全然見当たらない。
メディア/イアソン2024年3月27日14時~世田谷パブリックシアター【原作】「アルゴナウティカアルゴ船物語」作:アポロニオス翻訳:岡道男「メデイア」作:エウリピデス翻訳:中村善也【脚本】フジノサツコ【演出】森新太郎【出演】井上芳雄南沢奈央三浦宏規水野貴以加茂智里気になっていた舞台を観てきました。メディアは昔大竹しのぶさんの舞台を見たことあるから大丈夫かなと思ったけど、ちょっと設定が違ってました。ラカージュでも「王女メディアか」ってセリフがあるくらい
「メディア/イアソン」を観劇しました。◇3/19(火)昼公演1階席M列中央世田谷パブリックシアターメディア…南沢奈央イアソン…井上芳雄子どもたち、ほか三浦宏規/水野貴以/加茂智里◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇叔父イオルコス王の命令で東の果てコルキスに船出する若き青年イアソン(井上)。そこでコルキス王の娘メディア(南沢)と恋仲になり二人してコルキスを離れ異国の地コリントスで子ども(三浦水野加茂)を育てる。イアソンは権力を得るためにコリントス王の娘と再婚して
こんばんは!4月から始まる月9のドラマがHYさんの『366日』をモチーフにしたドラマとのことですが、HYさんの『366日』は、やっぱり、『赤い糸』の主題歌の印象なので、久しぶりに、南沢奈央さん、溝端淳平さんの『赤い糸』のドラマ場面が入ったMVを観ました!https://youtu.be/glsH4Mgxz-g?si=Vhw-GT2u_NEOiHusHY-366日(OfficialMusicVideo)5thALBUM『HeartY』収録2008.04.16Release多
「メディア/イアソン」(2回目)を観に行きました。世田谷パブリックシアターの1階客席は上下の可動式。この作品はおそらく一番高い所まで上げている。最近私が観た作品は下げているものが多かったから、珍しい。ステージも一番高い位置に上げている。客入れの音楽がマンドリンぽい(たぶん違うけど)。ギリシャ悲劇って、シェイクスピアみたいで、言葉を聞き取ってついて行くのが難しい。子供らのセリフで始まる。「母さんは?」「アテナイへ行ったよ」「父さんは?」「泣きながら何処かへ行ったよ」これはラス
2024年3月16日13時公演@世田谷パブリックシアターメディア南沢奈央イアソン井上芳雄子どもたち他三浦宏規水野貴以加茂智里有名な子殺しの物語です。ギリシャ悲劇は西洋の詩劇の原型だと(←何の知識もなく勝手に)思い込んでる私…西洋発想理解のための教材、として機会あらば読んだり見たり、しております。「勢いとか空気で、なんとなく説得される」ではなく、理屈(屁理屈でもこの際よし)で相手を捩じ伏せようとする、手練手管。脳味噌が擦りきれるような酷使。あーでもないこーでもないと果てる
世田谷パブリックシアターでギリシャ悲劇2作品「アルゴナウティカアルゴ船物語(アポロニウス)」「メディア(エウリピデス)」脚本を担当したフジノサツコと演出の森新太郎が再構築し、メディア(南沢奈央)とその夫イアソン(井上芳雄)の恋愛物語としてまとめた「メディア/イアソン」を観た。フジノと森は以前から「モナカ興行」というカンパニー名で共同制作をおこなってきているので、その流れの作品と言えるのだろう。*****モナカ興行HPより*******モナカ興業においては、人間本来の渾
世田谷パブリックシアターで「メディア/イアソン」を観た。井上芳雄が出ていなければ、飛行機代を払ってまで観る事はないだろうギリシャ悲劇。だけどゲネプロ等で観た通り、とにかく綺麗な舞台だった。メディア役の南沢奈央は、映像も含めて演技を見るのは初めてかも。思っていたより背が高く、井上芳雄とのバランスが良かった。そして、あらあら、なかなかどうして。特に後半、イアソンに裏切られてからは、何処からあんな声が、って感じで。三浦宏規も良かった。身のこなしが綺麗なのは当然として、イ
3月16日(土)『メディア/イアソン』マチネ観劇普段、グランドミュージカルばかり観劇しているので、ストプレは新鮮でした。初の黒芳雄さんがみられたのも新鮮。舞台上はシンプルで、照明を使った影の演出が素敵でした。ただ少しでも予習しておけばよかったかな。残念ですが、咀嚼できませんでした。※2時間休憩なしなので、軽くランチしてから行ったほうがいいと思います。静かに時間が流れるので、お腹の音が響きます♪※私の隣の方は前半ほとんど寝ていて、集中できませんでした。観劇はお隣さんにも左右されま
昨日いろいろ書いていて、そうか「光る君へ」は、風林火山なんだ、っていう考え方に至りました。何を言ってるんだ、と言われそうですが。いや、「麒麟がくる」でも「天地人」でも「軍師官兵衛」でもいいんですが。つまり「自分で天下を取るのではなく、相棒に天下を取らせるために頑張る主人公のドラマ」ということです。自分が天下人になるだけが成功ではない。「これ」と見込んだ者に、天下を取らせることです。「光る君」は、若き日に恋に破れた乙女が、成長して恋愛小説を書いてベストセラーになる物語、ではありません、断じ
第192回2014年1月11日放送ゲストは南沢奈央さん、秋元才加さん声のお題ゲストに山下真司さん前回、山下さんがゲストの時に読まれたので今回も期待しちゃうところ放送では8回振りにコールがかかりましたまあ、3ケ月未満だから「スランプ」なんて言ったら炎上しそうだけど千原ジュニア「メジャー4段、広島県シーズン・イン・ザさんの作品です」(ただ、今田耕司さんは繰り返すとき少し危なかしかったかも?)お題「正月休みの一番の思い出は
「メディア/イアソン」を観に行きました。平日夜なのに座席が後方だなぁと思ったら、初日だった。逆に、よくチケット当たったなぁ…。世田谷パブリックシアターであまり見かけない客席配置だった。たぶん撤去した列は無く、フルセットだと思う。様々な組み合わせで、くるくる変わる美術が面白かった。巨人や大蛇等の、神話の生物を動かすのは難しそう。月が美しくも冷たい光を出していて、全編通して印象的。見どころは、三浦宏規くんのダンス、水野貴以さんの声の七変化、南沢奈央さんの何度も出てくる
JaymesYoungのInfinityにハマっていたら、『赤い糸』というドラマ&映画に繋がりました。溝端淳平さんと南沢奈央さんが出演していたドラマです。昔チラッと見たことはありましたが、ちゃんと見たことはなく、ストーリーは知りませんでした。そういえば、カラオケでHYの366日を歌うと、南沢奈央さんが出てきますね〜『赤い糸』の主題歌が、HYの『366日』だったそうです。HYの『366日』と『NAO』は大好きな曲なので、カラオケでよく歌います。『娘に誘われカラオケへ…』昨夜、
女優の南沢奈央さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。南沢さんには、功績を残すが、かたくなな所がある。家族縁に注意。成功するが、極端な衰運の危機もある。結婚運や家庭運に注意。名誉、利益共に得る。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
第1話を観た〜序盤の高校時代のエピソードはかつての溝端純平と南沢奈央の「赤い系」を思い出した〜久々に学生服姿の永野芽郁は新鮮〜久々に普通の人役の山田裕貴も新鮮〜ただ作品独自のリズムが悪い気がする〜闇が母親の虐待というせいもあるかも?だが、、。事故で瀕死状態になった元先輩山田裕貴の命と引き換えに永野芽郁が自らの五感差し出して奇跡を起こす契約を謎の案内人斎藤工と交わして先輩の命を救う下りから物語は急転して一気に画面に惹きつけられた〜次回から彼女の五感が一つずつ奪われてく。。主演2人のトラウマとの
今夜も、U-NEXTで司法教官・穂高美子#4を観ながら寝ます。東京地検の凄腕検事だった穂高美子(水野真紀さん演)は、司法試験に合格した、年齢も経歴もバラバラの司法修習生が集まる司法研修所の司法教官。法廷の開廷中に、裁判官が毒殺された。修習生で裁判官志望の菊池梨花(南沢奈央さん演)は、被害者とホテルに行っていたことが事件後に判明し、警察に容疑をかけられてしまう。しかも、梨花の祖母が殺害された裁判では、被害者が軽すぎる判決を出していたことが分かり、更に容疑が深まる。被害者は女性関係が派
赤い糸2008年12月20日公開携帯小説として発表されると中高生から絶大な支持を受け、書籍化されたシリーズも累計180万部を超えた作品を、TVドラマ放送と同時に同一キャストで映画化。中学生の男女が様々な出来事に出会い、傷つきながらも互いの想いを貫いてゆくラブストーリー。あらすじ竹宮芽衣は幼い頃から兄弟のように育ってきた幼なじみの篠崎悠哉に恋していた。ところが中学2年のある日、悠哉から、自分が好きなのは姉の春菜だと打ち明けられてしまう。10年来の初恋はこうして終わった。だが、そん
メディア/イアソン【原作】「アルゴナウティカアルゴ船物語」作:アポロニオス翻訳:岡道男「メデイア」作:エウリピデス翻訳:中村善也【脚本】フジノサツコ【演出】森新太郎【出演】井上芳雄南沢奈央三浦宏規水野貴以加茂智里ヘアメイクプランニングを大和田が担当させていただいております☺✨️スケジュールはこちらです✨️↓↓↓世田谷パブリックシアター2024年03月12日(火)~2024年03月31日(日)TOUR情報↓↓↓兵庫公演兵庫県芸術文化センター阪