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2023年7月28日に書いた「北海道の廃駅跡をたどる!函館本線(長万部ー旭川)」で触れた通り、JR北海道は無人駅の廃止を検討していると報道されました。しかしJR北海道は以前にも乗降客が非常に少ない無人駅を廃止しています。今回は宗谷本線でも利用が多い旭川ー名寄間の廃止駅跡を南から車で追いかけた時の様子を記します。続きはこちら↓北海道の廃駅跡をたどる!宗谷本線(旭川ー名寄)-宙船|Yahoo!JAPANクリエイターズプログラム
先月12日に宗谷本線の12駅が消えました。ニュースでは何となく聞いていましたが、気になったので17日に訪れてみました。比布駅も無人駅ですが、ココだけでなく沿線の利用客数減は近隣市町村に課題を残しているようです。JRも公共交通機関としての責務を担っているものの、現実としては慈善事業では無いのですから、収支が伴わない・利潤の追求は必須なので、事業者としては困難を極めます。運賃表も貼付修正がなされ「W33:南比布」と「W35:北比布」が消えています。それと同時に「W39
「僕北比布!」「んじゃ、私南比布だ。」1980年に放映された藤本株式会社(現・ピップ)の磁気絆創膏・ピップエレキバンのTVCFに登場して一躍有名になった宗谷本線の比布駅ですが、同社の横矢会長と樹木希林さんとの掛け合いで話題となったあのCFのオチのセリフで「名前だけ」登場した両隣の南比布駅と北比布駅は2021年3月13日のダイヤ改正で廃止されてしまいました。今回の駅訪問記は、その両駅に加え、同じくダイヤ改正で廃駅となった石北本線の将軍山駅と東雲駅をまとめて紹介します。いつもながら長い記
水曜日は休みだったので、比布スキー場へ滑りにゲレンデコンディションはガリガリしまいには昼過ぎかたらわや吹雪彡なので、4時間券で13時過ぎまで滑れるんだったけど切り上げ比布駅へ駅の中にあるpipiCafeでランチ昼過ぎたけど、店内は僕一人だけまいたけオムハヤシを注文舞茸たくさん入ってて美味しかったここはピップエレキバンで一躍有名になったのもあり樹木希林さんが亡くなるちょっと前に訪れていたらしいホームでピップエレキバンの社長と会話の最中に列車が通り過ぎて話が聞こえな
形式:キハ40形気動車車両番号:830訪問年月:2021.1撮影時刻:16時台撮影場所:将軍山駅(石北本線)広告:-備考:-訪問年月:2020.11撮影時刻:11時台撮影場所:東六線駅(宗谷本線)広告:-備考:キハ40形気動車746と連結訪問年月:2020.11撮影時刻:8時台撮影場所:南比布駅(宗谷本線)広告:-備考:キハ40形気動車746と連結
〇駅全景〇駅舎〇駅名標〇運賃表〇時刻表訪問年月:2020.11撮影時刻:7時台撮影場所:南比布駅(宗谷本線)備考:-関連:・キハ40形気動車830・キハ40形気動車1715
こんばんは。今回の旭川遠征で最後に立ち寄ったのは宗谷本線南比布駅でした。この駅も3月のダイヤ改正で廃止となる駅です。背後の国道40号線のオーバークロスの階段へ移動して撮影続行です。まだ日の入り前ですが近くの小山に夕日が隠れてしまいましたが、夕焼け空が綺麗でした。大雪山系の山々も茜色に染まっています。旭川行きのキハ54形普通列車が到着です。撮影日2021年1月24日※ブログランキングに参加し
W33南比布駅(宗谷本線)を現地調査する。旭川市から和寒町に向けて国道40号線を道なりに進む。比布町に入りちょっとした高架橋の真下に南比布駅がある。しかし看板等なくてわかりにくい。南比布駅近くに行っても駅として存在感がない。周囲は住宅等もあるので立地が良い。なのに利用が少ない。駅舎とは言えぬ待合室があるが足元は砂利だ。ホームは板切れ駅だが頑丈な作りをしている。そこに旭川行き朝一番列車320D(キハ40)がやって来た「続きを読む→こちらをクリック」
南比布駅も無人駅です。跨線橋の下に駅があるので探すのに時間が掛かりました。北比布駅と同じ三角屋根の駅舎(待合室)。駅ノートもありました。北比布駅と同じ木製のホームです。次の駅から旭川市内に入ります。もう少しで宗谷本線駅巡りが近づいてきました。
前回からの続きです。8月11日宗谷本線の北比布駅から二つ隣の駅の南比布駅に向かいました!南比布駅は出発する前に自宅で地図を確認しておいたので、ナビの微妙な指示に惑わされる事なく到着出来ました!南比布駅です北比布駅と同じタイプの木造の待合室に板張りの小さなホーム。暗くなってしまいましたが、夜の南比布駅も良い雰囲気です。列車が来ると放送がありびびってホームから退避すると通過列車がビューン!と走り去って行きました。北比布駅でもユーチューバーの鉄道調査員クロフォードさんが設置して下さって
7/8(日)昨日の予報では「雨」だったハズですが・・・朝からすごく良い天気でした!こんな日に室内で仕事なんてしてられません。という事で、近場をポタリングしてきました(^ε^)♪石狩川サイクリングロードから男山を抜けて比布のJR線路沿いのサイクリングロード?を走り抜けて比布スキー場へ・・・殆ど一般道走る事なく快適&快速で行く事ができました旭川駅から比布駅まで一般道に出る事なく(信号通過もなく)サイクリングロードで一気に行けちゃいますわ(今頃ですが気がつきましたわ・汗)https://y
その駅は、上川盆地の水田地帯のまっただなかあります。宗谷本線『南比布駅』国土地理院2.5万分の1地形図『比布』平成16年発行より板張りのホームが一面だけ。駅舎は物置小屋程度。なんと床は砂利引き。でもないよりはましです。停まる列車は一日6往復のみ。普通列車も多くは通過。水田地帯にポツンとある一応雨風防げる駅舎床は砂利挽き鉄路は残ってもこの駅の存続は厳しそう。板張りのホームに駆け上がる駅名票ホームからの大雪連山の眺めは最高列車はやってくる。が、停車せ
この日はオホーツク1号から撮影する事になりました!すげー眠かった(泣)てか前日夜中に足吊って寝れなかった(T^T)とりあえず新旭川〜南永山間で狙いました!71Dの特急オホーツク1号です!キハ183系両カンの青スカートが先頭でした!このあと北永山〜南比布間に向かいました!51Dの特急宗谷の代走をするキハ183系ノースレインボーです!約5分遅れで来ました!まぁ〜正式には北永山〜南比布間と言うより南比布駅周辺で撮りました〜(笑)このあと石北本線の方に向かいました!東雲〜上川間で
旭山動物園を後に、向かったのはJR宗谷本線の南比布駅。ここでそばを通る国道40号線の陸橋からラッセル車を撮りたいと思いますでもその前に練習も兼ねてウォーミングアップです。はるか向こうに2つのヘッドライトの明かりが見えて来ました。下り列車がやって来ます。S字カーブを抜けて、列車がやって来ました。キハ40系です。やって来たのは名寄行きの快速「なよろ3号」。快速といっても単行運転です。軽い足取りで駅を通過して行きました。次はいよいよ本命のラッセルの通過です
皆様こんばんは。昨日「石勝線(夕張支線)の乗車記か旅行2日目を書く」といいましたが、やっぱり2日目の旅行記を書くことにしました。この日は凄かったですよ。それ以外の日はこちらから‼1日目・室蘭本線(沼ノ端~岩見沢間)出発は札幌駅です。何故かというと・・・(画像は21日に撮ったのです。)札幌駅を6時ちょうどに出発するキハ40の旭川行普通列車の、半ボックス席を獲得するためです‼この列車は旭川~岩見沢間で使用する、苗穂所のキハ40の送り込み列車なのですが、朝6
草の緑と線路が良いですね(о´∀`о)南比布駅から旭川へ向かう途中、夕日がとても綺麗でした
~お知らせ~この更新を持ちまして、テスト週間のため休載させていただきます。2016年8月9日(火)天気・・・後士別から満員の列車に乗り、南比布で下車しました。駅名標。おそらく最近新しくなったであろうと思われるぐらい綺麗な状態。他の駅の駅名標と比べて駅ナンバリングの文字が太字になっていないのが気になります。ホームは板張りホームで1面1線。緑色部分の板はおそらく乗降位置を示しているものかと・・・こちらが南比布駅の待合室。正面から撮るとガ
私は鉄ちゃんではありませんが、昨日、東京からのお客さんを迎えに南比布駅に行きまして、田植え前の水田を背景に走る列車も乙なものだと思い動画を撮った次第です。お楽しみください♪
皆さま、こんにちは!今日は、宗谷本線で最も新しい駅舎を持つ南比布(みなみぴっぷ)駅の探訪記をいっちゃいますよ。さて、その最新の駅舎とは…うん、確かに見た目も新しい。南比布駅は昭和30年に開業した仮乗降場が前身で、昭和34年に駅に昇格し、正式に駅になったそうです。以前はちっちゃな駅舎(というか待合室)があったそうですが、老朽化のため、1年半前に現在のモノに取り替えられたとか。ちなみにこの待合室、扉を開けて気付いたのですが…床は無く砂利敷のまま。待合室は建ってる