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今日は富山県の方いつもの貼り付けで失礼します。画像はお借りしました。いつもありがとうございます💦m(__)m💦🫶🌹それでは鑑賞しましょどれも静かで落ち着いた作品ですねฅ^•ﻌ•^ฅ足が裸足でした…🥹💦静かに訴えてる…-ᄒᴥᄒ-シャトーと赤い実行ってみたいわ💕(͡°ᴥ͡°ʋ)山と鳥面白い山、高いのかな❓🤔ʕºᴥºʔサン・ドニール・フェルマンいいね(≧∇≦)b青い鳥🐦はオス赤い鳥はメスかしらん❣
6月25日嵐山「麻乃屋」さんにて、私と麻乃屋の東條さんとのコラボ講座「今様お節句料理教室」を開催しました。今回のテーマは「七夕」。お献立のお料理それぞれに、棚機姫、乞巧奠、星逢いなどに由来する食材を使って、現代の食卓でも生かしていただけるように考えてみました。おなじみのお素麺も、ちょっとお澄まし顔の盛り付けを各自実習していただき、めんつゆも今様に「味変!」を楽しんでいただきました。牛飼い「牽牛」にちなみ、ローストビーフ。絶品のお肉でした。糸を吐く蜘蛛
私にとって幼い頃の思い出深い嵐山。鶯の唄が心地よい4月23日、麻乃屋さんで「今様節句お料理教室」を開催しました。麻乃屋さんが大阪にいらした間も3年間、和食料理教室をさせていただき、店主の東條さんと二人で、毎月お茶事をしているような心持ちで、ご参加者をお迎えしてきました。その3年間があるから、私の今があります。さらに磨きがかかった嵐山の新しい麻乃屋さんで、新しい試みをさせていただき感無量な一日でした。端午の節句をテーマに、お献立は、粽寿司鱗真薯鶯仕立て五色の抱き合わせ木の芽田
南桂子生誕110年記念「蝶の行方」展【ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション(浜口陽三の美術館)】銅版画家の浜口陽三の美術館、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションの公式サイトです。展覧会、銅版画教室、イベント、併設のカフェの情報を掲載しています。www.yamasa.com8月9日(月曜日)まで開催中の南桂子生誕110年記念「蝶の行方展」に行って来ました。全然しらない作家さんだったんですが、結果としてとても良かったので紹介しておきます!残すところあと数日なので、気になる方はぜひ。
長い新型コロナウイルスとの付き合いの中、皆様お元気に、また生活に気をつけた上でお越しいただき、有難うございました。今月のテーマは「蒸しおこわ」ご家庭では、炊飯器などでおこわを炊いたりすることも多いかと思いますが、和蒸篭で蒸す作り方をご紹介しました。蒸している間、水を打ったり目は離せませんが、蒸したおこわって、もちもち美味しい!ついでにお汁物代わりのミニ茶碗蒸しも作り、和蒸篭ファンが急増いたしました(笑)。今日のように寒くなると、湯気がご馳走と感じます。今月は、おこわを物相型で
9月5日、11日、12日和食料理教室、長月の会を開催しました。ゆるゆるゆ手仕事のテーマは「柚子胡椒」。たくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。今回は「唐辛子屋のPeppers.jp」さんでお取り寄せした青唐辛子と、青柚子を使って、柚子胡椒の作り方のコツをご紹介しました。しはんのものとはひと味違うフレッシュ感が魅力です。青唐辛子は、扱う時に気をつけないとちょっと危険ですが、やっぱり便利さよりも手をかけたほうがよい仕上がりになりますね。お献立は、お月見や重陽を
医療関係に携わる方々には、感謝しかありません。幸い今は食べるもの、生活必需品は日常に近く、不安も多い中で生産・流通などに頑張ってくださる方々にも感謝します。掬水舎でのお教室も中止し、私には外出自粛やお買い物以外に何かできることってあるのかしらと思っていたところ、食卓をハッピィにする料理リレーにお声がけいただきました。【料理リレー】料理研究家の脇雅世先生が発起人となりスタートした#料理リレー。バトンパスされた料理研究家や教室を主宰されている方、食に携わる方たちが、おう
すーっと鼻に抜けるような香りが美味しい。皮も捨てずに食べられるっていうのも、ほんのささやかなことだけれど、嬉しいのです。あー食べ切ってあげられたなぁ!、って思います。娘は、子どもの頃から大好きで、鉢に一杯食べるのが夢でした。未だに叶えてあげてないですけど(^-^)。肉食系の夫は、ちょっと苦手みたい。お子ちゃまの味覚ですね。
新型コロナウイルスの影響で、料理教室を中止し、時間ができたので、掃除や、いろいろ気になるものを直したり作ったり。お料理をするの、もちょっとゆとりを持ってできる気がします。春は、苦味や辛味、鼻にスーッとぬけるような軽やかな香りなど、山菜たちの表情が豊かです。山蕗は、キャラブキにするときは皮をむかないのですが、私は、皮をむいてあっさり炊くのが好きです。葉山葵の醤油漬筍は、筍ご飯や木の芽焼きに。
掬水舎4月の開催予定でした「季節の手仕事」は、「行楽弁当」を予定しご予約も満席をいただいていましたが、新型コロナウイルスの東京、大阪、兵庫の状況を考慮し、残念ながら中止といたします。ご予約いただき楽しみにしていただいた皆様、申し訳ありません。最大で6名の少人数制で、換気・消毒に気をつけて開催してきましたが、予定していても日々情報が更新され、料理教室ですので試食もあり、また交通機関などにもご不安な方もおられるかと思います。4月につきましては全ての回を中止し、医
季節の手仕事「弥生の会」ご参加の皆様に召し上がっていただいたお菓子です。きんとん製菓銘「山笑う」お水取りがすんだら、もう間も無く春。深い眠りから目覚めて、虫が蠢き鳥が歌い出し、花々が徐々にほころんで、山の景色も明るくなります。そんな様子を「お山が笑っておられる」と表現した先人のセンス❤︎見えないものほど怖いのは怖いとはいえ、不安から右往左往してしまう、なんとちっぽけな私たち。「山笑う」には、恵もあれば災もある人智を超えた大きな存在への畏敬の念があるの
3月1日、お菓子とハーブティー教室「シェモイ」主宰の松岡純子先生とのコラボ企画、「甘い宝石「古都華ジャム」&ジャムを楽しむランチセミナー」を開催しました。まずは、ウェルカムドリンク。「シェモイ」オリジナルのほうじ茶とハーブブレンドのお茶でスタート。なかなか手に入りにくい、宝石のようにピカピカの奈良平群の「古都華」や、ピンクの「淡雪」、今回料理に使うマイヤーレモンを生試食。松岡先生の「古都華」ジャムのデモンストレーション。いちごジャムは、身近な果物で作る機会も
季節の手仕事如月の会で、ご参加の皆様に召し上がっていただいた和菓子です。こなし製菓銘は、「下萌」。冷たい雪の下には、もう次の命が静かに密やかに、でも力強く芽吹こうとしている。「下萌」って、優しくて凛とした言葉の響きも意味も、日本人らしい感性で素敵だと思います。毎年、「下萌」のお菓子は、茶巾やきんとんで作ったりしますが、今年はちょっとスタイルも冒険してみました。まだまだ模索中・・・(^^;)。いろいろと不安な情勢ですが、いつか暖かな春が来ると信じて静
「季節の手仕事」弥生の会の手仕事は「鯖寿司」を開催しました。まずはお魚屋さんで安全なものを手配しましたので、今年はちょっと小ぶりでしたがご容赦を。素人の私たちでも失敗なく作られる酢締め、酢飯、切り方などのコツなどをお伝えしました。薬味も季節によって色々と変化をつけるのが私は好きです。梅型に抜いた酒粕や山菜の銀ぷら。蕗の薹をあげる時は皆さん「きゃあ、楽しい!」と盛り上がりました。ブーケのように食べる人への思いやりを包む菜の花と帆立貝柱の辛子和え、
フェリシモさんのオンラインサロンで、「南恵子の旬の野菜講座」がスタートしました。旬の野菜を取り上げて、あの手この手でおいしく無駄なくいただく知恵の泉を、ご参加いただいた皆さんと一緒に深めていきたいと思います。ご興味がございましたら・・・。フェリシモオンラインサロン
フェリシモさんのミニツクシリーズ「発酵食品をかしこく使いこなすめちゃ旨!発酵晩ごはんレッスンプログラム」。人気の発酵について学び、スーパーで手軽に帰る発酵食品を使った超お手軽ごはんのレシピつき。発酵のメカニズムや発酵食品について解説されるのは、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん。超簡単なお料理レシピと料理撮影は、私が担当してます。ご興味ございましたら、フェリシモさんのミニツクシリーズ「発酵食品をかしこく使いこなすめちゃ旨!発酵晩ごはんレッスンプログラム」にGO!
如月の会の手仕事は「鯖ずし」にチャレンジ!「鯖ずし」のプロセスを丁寧に順を追って作るので、いつもよりお献立はシンプルになると思います。■日時/2020年2月14日(金曜日)2月15日(土曜日)2月22日(土曜日)全日(満席・キャンセル待ち受付中)10時30分〜13時30分■お献立/鯖ずしの他は、ただいま検討中(甘味とお抹茶付き)※鯖が苦手な方は、先にお申し出ください。※天候などにより、食材やお献立が変更する場合がございます。■参加費/7,000円(税込)
季節の手仕事睦月の会で召し上がっていただいたお菓子。きんとん製菓銘は「常盤」。年を重ねても風雪にたえ常緑の松は、生命力の象徴とされます。新しい年のスタート。風格ある松の不屈の姿を見習い頑張りましょうという思いを込めて作ってみました。
1月17・18日季節の手仕事睦月の会「柚子仕事」を開催しました。25日土曜日も「柚子仕事」を致します。柚子の皮、果汁、種も使い切って・・・。柚子味噌を作り、柚子釜焼き果汁は簡単ポン酢で和え物に。鬼おろしのふんわりみぞれ和え。柚子の種をつけた柚子種醤油は汲み上げ湯葉でお味見。つるんとした口当たりが美味しい鶏の吉野汁蟹飯どれも簡単で汎用性あるので便利に使えます。まだ25日が終わっていませんが、少し早めのお知らせも。2月の「季節の手仕事」はお魚屋さんに
記録令和二年初釜の干菓子。松の雲平紅白梅花芯はクランベリー今年は、上白糖で作ったので、食感が残りました。毎回がまだまだお勉強です。
新年明けましておめでとうございます。恙無く新たな歳神様をお迎えし、皆さまも穏やかに初春をお過ごしの事と思います。2020年は、1月12日に茶道教室の初釜からお稽古を開始。1月17日.18日25日に和食料理教室季節の手仕事睦月の会「柚子仕事」(満席キャンセル待ち受付中)を開催します。本年も、何気ない一日いち日を心豊かに過ごす事を目指して、お茶と食の文化を皆さまと共に深めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。掬水舎南恵子
掬水舎の料理教室「季節の手仕事」師走の会で、ご参加の皆様に召し上がっていただいたお菓子です。道明寺粉製こなしで雪輪に抜きました。氷餅のヒラヒラが、ひんやり感を出してくれます。菓銘は「豊兆」雪は豊年の瑞。たくさん雪が降ると、その年は豊作になる吉兆なのだとか。掬水舎に集ってくださった皆様にとって来る年が実り豊かでありますように・・・。と祈りを込めて作ってみました。
11月27・28・29日の三日間、「おうちで和食基礎のき」冬の会を開催。今回は、「おせち」を実習しました。たくさんの方々にご参加いただき、無事に開催することができました。おせち料理は、家庭の味、風習、好みを伝えることが一番大切だと思います。そんな中で、私がお伝えできることって何かしらと考えると、いつも縁起物の食べ物や形の意味を中心にお伝えしています。日本人がおせちに込めた祈りや願いを改めて辿ることで、今の時代に私たちがどれだけ恵まれているのか、また先人に習い食べ物を大
もう12月に入り、レポード遅くなりましたが・・・。11月の「季節の手仕事」でめしあがっていただいたお菓子。求肥製/亥の子餅11月は、開炉の月。亥の子餅は、子供をたくさん生み子孫繁栄の象徴とされる亥にちなむというけれど、火が暴れないように、「水」の卦の亥の日に、炉を開けたり一般のおうちでもこたつに火を入る、という火伏のエピソードが、私の心には響きます。亥の子餅は、お店によって色々ですが、この秋はたくさん丹波の栗をいただきました。渋皮煮や栗ご飯をいただいたのはもちろんですが、贅沢
11月22日・23日季節の手仕事霜月の会「胡麻豆腐」を開催しました。本葛を使って丁寧に練った胡麻豆腐。自家製なら、好みの硬さに仕上げられ、一番美味しいなぁと思います。胡麻豆腐をマスターしたら、枝豆やピーナッツ、玉蜀黍、アスパラガスなどと、いろいろ季節の食材で楽しむことができます。そんなことをお話しながら、皆さんで交代で練り練り。私は、とぅるん、って感じの柔らかさが好きです。本葛の力、おいしさも感じていただけたと思います。おなじみの料理屋さんで教えていただ
お家の近くにあるパンとワインがおいしい「スーリアン」さんで、台風で落ちてしまった青森産紅玉を販売されていました。購入すると、一部が募金されます。ちょっと小ぶりで、酸味がぎゅっと濃縮した感じ。こういうのは、お菓子や料理に使うととってもおいしい。娘のリクエストで、久々に豚肉と煮込みました。かくし味は、白味噌とマスカルポーネ。ほっこり優しい美味しさに仕上がりました。日々是好食🎶
10月18日・19日「季節の手仕事」神無月の会を開催しました。今回の手仕事は「煎り酒」。室町時代から江戸中期ごろお醤油が普及するまでは「煎り酒」が万能調味料として使われていたと言われています。美味しくするための先人の工夫があることなどお話ししながら、作る過程での味見は「?」という方も、出来上がって昆布締めと食べると「上品で美味しい!」と喜んでくださいました。名残の食材や旬の食材、銀杏・栗・蓮根・きのこ・小芋・木ノ実など野山から届く秋の恵みを盛り込んだお料理など、お献立を実習しま
10月5日「古民家で楽しむポルトガルワインの会」を開催しました。スペインやポルトガルの素晴らしい食品を通じて豊かな食文化を伝える小野塚千穂さんのおかげで、なんとポルトガルワインのワイナリーCARM社オーナーフェリペ氏も来訪してくださり、自然派ワインのストーリーを丁寧に語ってくださいました。(こんなささやかなサロンに来ていただけるなんて、本当に夢のようです)世界の主要河川であり優れたワイン産地で知られるドウロ・スペリオール地域の過酷な気候条件が創り出す上質なワインの数々。
和食料理教室「日々是好食」神無月の会。今回の季節の手仕事は、「煎り酒」です。※煎り酒画像/「麻乃屋」提供お醤油が普及する前、利用されていたといわれ調味料が「煎り酒」。日本人には欠かせない梅干しと、昆布や鰹節、古酒と煮詰めたもので、「塩梅(あんばい)の語源ともいわれています。時代小説にも出てくる「煎り酒」ってどんなお味なのか、ご一緒に作ってみましょう。■日時/2019年10月18日(金曜日)残席あり10月19日(土曜日)満席・キャンセル待ち受付中10時30分〜13時30分■お
9月25日・26日、和食料理教室「基礎のき」秋の会を開催しました。今回のテーマは「卵豆腐」。「基礎のき」では、昆布や鰹・鮪節の特徴などしっかりご説明して、出汁を取るところからスタート。おいしいお出汁が取れたら、卵豆腐作りへ。檜の和セイロで蒸す卵豆腐は、蒸している間も檜風呂に入っているかのような癒しの香り、幸せ気分♬人参の月見兎や、スプラウトの芒を飾り、お月見気分になります。かわいい兎の抜き型に、みなさんテンションがあがりました(女子だわぁ)。お献立月見卵豆腐秋鮭の幽