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南山城の古寺(岩船寺、浄瑠璃寺)巡礼をした日(4月25日)当尾(とうの)の石仏たちにも会ってきました。・・・以下、木津川市観光協会作成の『当尾の石仏パンフレット』より抜粋・・・【木津川市加茂町東南部の当尾(とうの)地区は古来より南都仏教の影響を色濃く受け、南都の僧侶が修行に打ち込むため、都から少し離れたこの地で暮らしたと伝えられています。やがて僧侶の過ごした庵が寺院へと姿を変え、塔頭(三重塔や十三重石塔、五重塔など)が多く建ち並ぶ尾根に由来し「塔尾」(とうの)になったと言われてい
京都盆地は水盆があるから安心なのかというと大阪に全体的に感謝しなければだけどね関西は京都盆地の水盆は粘土層でできてるから安心とかいうけど南山城と北山城とよく見なければ京都盆地の水盆は他の三盆地と離れているけどお銚子徳利でハイハイハイ最終的にまた京都盆地に戻ってくるとはいっても安心とはいえないのではないのかなあはいそこで古琵琶湖ちゃんがでてきます登場してねジャーン古琵琶湖発生の地は京都盆地のどこら辺に関係していると思いますか私のもう一つの故郷南山城です三重の伊賀上野、奈良の月ヶ瀬、
加茂町は大和路快速が直通するため大阪から乗り換えなしで辿り着ける。関西本線も加茂駅までは電化。しかし名古屋方面は気動車だ。発展したこの町の外れに南小谷地区がある。旧町は木津川堤防より低い位置にあり水捌けも悪そうなイメージ。丘のほうにハコモノ、怪獣がある。人権文化センターは綺麗に維持されていて子どもたちが元気な顔で入っていってた。
海住山寺の五重塔と十一面観音金澤成保南山城・当尾の里にある浄瑠璃寺と岩船寺の参拝を終え、コミュニティバスでJR加茂駅に戻り、かつて「恭仁京」の都があった瓶原(みかのはら)を見下ろす三上山(海住山)中腹の海住山寺(かいじゅうせんじ)を訪れた。このお寺は、国宝の五重塔と十一面観音、厄除寺で知られる(本堂内拝観500円)。(海住山寺の山腹と木津川流域。写真は、海住山寺より)寺号の由来について「海」とは、衆生を救済しようという観音様の
南山城・当尾の岩船寺と阿弥陀仏金澤成保南山城木津川市の山里・当尾(とうの)に、浄瑠璃寺とともに岩船寺(がんせんじ)を訪れた。岩船寺は、1000年を超える歴史のある「丈六」の阿弥陀仏(重文)と、アジサイなど四季折々の花が咲く「花の寺」として知られる。山城は、平安遷都までは「山背」と書かれ、奈良・平城京が文化の中心であった時代には、山々の背後にあたる地域であった(以下、岩船寺HPを参照)。そのため南都仏教の影響をつよく受けており、平城京の「外郭浄土」として興福寺や東大寺の僧や修行僧
南山城・当尾の石仏群金澤成保南山城・当尾(とうお)の里は、古来より南都仏教の影響を色濃く受けた地域で、浄瑠璃寺や岩船寺の周辺には寺院や修行場が点在し、自然石や岩に仏像などを線彫りや浮き彫りした「磨崖仏」が多く建立された。岩船寺を参拝した後、石仏をお参りしながら浄瑠璃寺まで、のどかな山間の道「石仏の道」を1時間ほどかけて歩いた(以下、「当尾石仏map」を参照)。(浄瑠璃寺三重塔。写真は「そうだ京都、行こう」のサイトより)三体地蔵磨崖仏鎌倉末期の作といわれ、像高90cm
南山城・浄瑠璃寺の九体仏金澤成保南山城、奈良との県境にある木津川市「当尾(とうの)の里」に、浄瑠璃寺を訪ねた。浄土に往生したいと願う人々をあまねくお救いくださるという九体の阿弥陀仏にお会いするためである。平安時代をしのばせるゆったりとした浄土式庭園に臨んで三重塔と本堂が池に姿を映し、ことのほか美しい。阿弥陀仏を本尊とするが、もともとは薬師如来が祀られ、寺名は薬師如来の居所である東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来するという。九体仏を祀るため「九体寺」ともよばれている。参道には、堀辰
車中泊しなくなったけど整いたくて月ヶ瀬温泉に行きました。(その写真はないけど💦)お昼なんでまずは、道の駅お茶の京都みなみやましろ村で茶そばセット❣️いろんな角度から撮っちゃったりなんかしてー笑笑からの、月ヶ瀬温泉❣️道の途中の梅たちは、まだまだツボミでした。大好きな月ヶ瀬温泉で整いました。☺️logcamp.f
こんな記事を書いていたなと振り返りました↓電磁波過敏症で必然的に自然の中に居たあの時の生活の事が素朴で良かったような気がしてしまいました。と、言うのは化学物質過敏症や電磁波過敏症の人のブログを見て、フォローフォロワーを辿るとかびんのつまのブログなどが更新が止まったまま今もあったりしてあの頃にタイムスリップしたようになり、···自然の中での充実感は、てんで無能なままにというあれが許されるんですよね。それで自分がよくなってくる。認めることが出来るんです。月並みな言い方ですが、あの星の寿命の瞬く
前回、1月20日の記事『岩船寺・そして当尾の石仏群(京都府・木津川市)─令和5年11月3日─』で南山城(京都府南部)の当尾の里を紹介しました。平安時代の阿弥陀如来を本尊とする岩船寺と、当尾の里に点在する石仏群を紹介しましたが、前回に10躰の石仏したのに加えて、先日2月4日にまた当尾の里を訪れ、さらに5躰の石仏を追加で参拝しました。1月20日の記事にその追加分を追記として書こうと思ったのですが、またも文字数オーバーで追記が出来ず。やもうえず、前回の記事から当尾の石仏群の記事だけを切り取って
寿宝寺、「真数」の十一面千手観音金澤成保実際に「千手」を備えられた千手観音像は数少ない。十一面のお顔を頭上に備え、「千手」を有する「真数」の十一面千手観音像は、我が国には3体お祀りされているといわれる。うち2体は、南河内の葛井寺と奈良の唐招提寺の観音さまで、このブログでも紹介させていただいた(リブログしたので、ご関心があれば合わせてご覧ください)。ここでは、残りの1体である京田辺の寿宝寺の十一面千手千眼観音像をご紹介します。JR学研都市線・三山木駅から東に歩いて10分ほどの
奈良と京都と両方欲ばって足を運ばんでもええですよって奈良をそのまま映した南山城においでと私は何時も思います平城京の建造物をそのまま恭仁京に持って来ようとしたわけが分かります彷徨五年ではない難波京の商業都市と紫香楽宮の仏教都市含めたルートを恭仁京に長岡京よりも平城京よりも先に恭仁京ができているのはそこに遷都したかったんですよね奈良滋賀三重とあるし木津川流域でもある恭仁京木津川宇治川と最高の位置やないですか南山城は奈良三重と離れるので平安京北山城の位置に都をずらした
平安京やと山城国福原京やと丹波国どっちにしても京都やなあとうちらはゆうていた大丹波は京都が大半をしめ兵庫はほんの少し地形が兵庫はややこしいから平城京に遷りたいとだだこねたみたいに平安京に遷りたいとただこねたのよね福原京を造営したくて兵庫のあちこちに白羽の矢を建てたらしいんだけどもそうこうしているうちに源氏が平家追討を京都が住みやすいかどうかは分からんだけど丹波国は住みやすいよ南山城も良かったけど雪降ってます雪積もりやすいが市やなくて府になると難点何もな
紅葉にはまだ早い秋の旅は南山城方面へ行くことになりましたが、わたしも軍曹殿も別々に所用があったため前日の夜に水都大阪で落ち合うことに。所用を済ませようと京阪本線(京阪電鉄)と堺筋線(大阪メトロ)の交差する北浜駅で下車、出口を上がると難波橋の袂に出ます。難波橋から土佐堀川とライトアップされた中央公会堂の夜景をしばし眺めました。左手前にカフェがあり、川に面したウッドデッキで綺麗なお姉いさんたちが優雅に寛いでらっしゃいました。浪華八百八橋のひとつ難波橋です。橋の装飾が美しく夜の街に映えますね。
昨年秋から連投でアップしている南山城=京都府南部のお寺紹介。今回紹介するのは岩船寺、そして当尾の石仏群の紹介をします。主に先に紹介をした海住山寺参拝と同じ2023年11月3日のレポになりますが、一部12月12日に二度目の訪問レポもあります。当尾(とうの)──木津川市南東部、加茂地区(旧・加茂町)の南部に位置する旧・当尾村を指す地区。JR加茂駅近辺が市街地として発達しているのに対して、地区の多くを山林が占める自然豊かな里となっています。当尾の里の主な観光名所は『浄瑠璃寺』
きょうもじょぎんぐしてた。手が冷えるほど寒かった。その影響で思ったよりスピード出なかった。距離700m+200m+ほぼ4km?タイム、3:30、31秒、25:22。印象に残っているヒーローは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1486年(文明17年12月11日)のきょうは南山城国の国人、農民が宇治平等院に集結し、自治のための掟法を定め、畠山氏の撤退を要求した日です。この要求は通り、古市軍によって一揆側は敗れるまで約8年間統治し続けました。山城国一
宿泊は「セトレならまち」こんな景色です。朝食はおにぎり!窓の外には鹿が!!この日は、南山城(みなみやましろ)へ。まずは岩船寺アジサイの名所としても知られる花の寺です。ご本尊は、平安時代の阿弥陀如来座像。如意輪観音菩薩、弁財天、羅刹天が特別公開中!そして浄瑠璃寺へ九体阿弥陀如来像とご対面!!吉祥天女像も特別開扉されていました詳細はこちらに。南山城の仏像に会いに@浄瑠璃寺&岩船寺|ショコ
新年明けましておめでとうございます。2023年は、新型コロナが「5類」へ移行したり、夏の平均気温過去最高となったり、何かと話題に事欠かない一年でありました。今年もアートで楽しんでいければと思っています。昨年は素晴らしい展覧会が数多くありました。年間ベスト10を選んでみましたので、発表します。2023年展覧会ベスト101位特別展「やまと絵」特別展「やまと絵ー受け継がれる王朝の美ー」会期:2023年10月11日(水)〜12月3日(日)会場:東京国立博物館や
この日、最後の目的地、橿原神宮に行きました。本殿です。ここには、久々に来ました。敷地が広く穏やかな気が覆っていました。敷地内の稲荷神社です。僕に関連するお役目をしました。この後は、車で大半の時間を寝て、この日は終了しました。
もう2ヶ月以上前になりますが、記録として上野の東京国立博物館で開催中の【京都・南山城の仏像展】に行きました。上野の西洋美術館と国立科学博物館には何度か行ったことがあるのですが、東京国立博物館は初めて。入館すぐ、コインロッカーに荷物を預けて貴重品だけ持ってまわれたので楽ちんでした✨100円戻ってくるロッカーだったのでありがたい休日でしたがたいして混雑もせず、ゆったり観ることができました図録と本など購入↓これを購入〜分かりやすくて良き好きだけど、仏像の知識は何も無いのでこれで調
南山城展へ行きました。何人か並んでいました。チケットを事前に購入していたのでスムーズに入る事が出来ました。こういった展示会では、沢山の仏様関連のものが展示されているので、お役目活動で消耗度合いが僕は激しいです。南山城の関連の仏様の気の質が穏やかで落ち着く雰囲気だったのを覚えています。僕に関連するお役目をしました。ここでのお役目を終えたので次の目的地に行きました。
南山城展に行く前に時間が有ったので円城寺に行きました。駐車場から寺に行く間、ちょっとした池等が有り景色を楽しむことが出来ました。入場料金を払って中へ僕に関連するお役目をしました。ここの寺の敷地内を歩いていると、気の質穏やかで心が落ち着く場所でした。南山城展が開催される時間が来たので行きました。
この頃、新聞で南山城展の宣伝広告が結構な頻度で実施していました。この展示会が実施されるのを知った時に、呼ばれているように思いました。母さんに確認すると、母さんの方が強く呼ばれているようでした…行く事を決定した数日後、その日が来ました。
南北に一刀両断してみれば京都盆地といういわゆる京都京都ゆうていうてるものはいかに小さなものなのかがよく分かります京都は山城盆地といいます京都京都ゆうてるのは北山城盆地ですねゆうてみれば南山城盆地のほうが先に開けていて北山城盆地のほうがどっちかゆうと遅れていたわけです南北に分かれている山城盆地ですが北山城盆地、南山城盆地と京都盆地のことを呼ぶこともあります私も南山城のほうに少しいてたのでいわゆるゆうところの京都盆地、京都市内は北山城ですね京都は呪術都市でもあり風水方位に拘るわ
10月14日、東京国立博物館で「京都・南山城の仏像」という特別展が開催されました。南山城は「京都」とは言っても洛内あたりとは趣が異なります。奈良に近く、都の喧騒とは無縁のエリア。情緒あるスポットが盛り沢山です。5年前に訪れた浄瑠璃寺。平安後期に作られた国宝の本堂(↑)はシルエットが正に‟癒し系”。瓦葺の屋根の傾斜角が極楽浄土を彷彿とさせる・・・・・胸に刺さります。今迄浄瑠璃寺には3度参拝しましたが今回トーハクに展示されていた四天王には一度もお会い
8月に記事をアップした奈良国立博物館での『特別展聖地南山城』の記事以後連投している南山城=京都府南部のお寺紹介、今回紹介するのは11月3日に参拝した海住山寺です。南山城三塔と呼ばれる五重塔の初層開扉の特別公開が行われているタイミングでこの秋に参拝をしました。海住山寺は木津川市加茂町例幣、10月19日の記事で紹介しました恭仁宮跡のちょうど真北1.3kmの三上山の山中に門を構える山寺です。地元では恭仁宮とセットの観光スポットとして紹介されることが多いようようです。創建の由緒は確かな記録があるわ
〝年末になったのに〟と言うべきなのか、それとも〝年末だから〟と言えばよいのか。今週になってからというもの、オンラインでの会議に追いまくられている。もちろん、その会議に出席すればよいというわけではなく、そこで話し合うための資料作成についても、応分のことは引き受けざるを得ないから、そのための時間も取られている。〝だから〟と言うわけではないが、このところゆっくりと散歩にも行けていないし、何よりも明後日に迫った「京都・観光文化検定(京都検定)」の勉強も、数日はほったらかしだ。先
本日は、美味しいヨッパの前に芸術に触れてきたレポなどを。サクサクと画像を載せちゃいますのでサクっとスクロールをお願いいたします招待ハガキを姉からもらったのです。正しくは姉が仕事仲間からもらってきてくれたのですけど。「私は美術とか全く興味ないんだけど、茶ーちゃんが好きなら」と。茶目さん、学生時代は少女漫画家になりたかったくらいですから絵画は好きで、美術も得意科目でしたなので今でも絵画展は時間があれば行きたいと思っています。南山城(みなみやましろ)に伝わる貴重な仏像を
10月27日に上野のお山に上った時の続きを書いております。お出かけしたい場所を根津神社様と上野と迷って上野に決めた理由が、もうすぐ終わってしまうトーハクの特別展でした。この日は公園内にたくさんの大道芸人の方々がいらしたのですけれど、子供の時ぶりにちんどん屋さんがあの独特の音楽を鳴らしながら歩いているのを見かけたので、すごく嬉しくて「わ〜、ちんどん屋さんだ❗懐かしい❗」と思わず声を上げたら、ご親切にわざわざ皆さん立ち止まって下さって、快く写真を撮影させて
11月23日(木)17時プレイボール田辺公園野球場京都製作所旗に続いてA.R,Eを達成するためには、お忙しい時間ではありますが、皆さまの熱い声援📣が必要です。よろしくお願い致します。もう一度皆んなで帽子🧢を高々にあげよう!!