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小学校時代、吉本新喜劇が好きで毎週土曜日は急いで帰った鍵っ子だったので、お昼ご飯のインスタントラーメンを始まる時間ぴったりに作る努力をしていた、今思うと健気で可愛い子どもだったな半世紀前だ奥目の八ちゃん、花紀京、淀川吾郎、、、今、BSよしもとで、80年代のんやってるから録画してみてる令和では×のハラスメントばかりだけど皆楽しそう木村進やチャーリー浜に今さらながらハマってる女性では園みち子さんや、南喜代子さんが好き
うめだ花月昭和61年2月中席のポスター。この席は平参平芸能生活50周年記念公演で、「長いなが~いアーホーぐらし」と題して、豪華メンバーでの十日間。漫才・落語は桂文珍、阪神・巨人、大助・花子が看板で、他に桂小枝、ハイヒール、まるむし商店で今のNGKとあんまり変わってないなと。ポケット・ミュージカルスがなしで、代わりにバラエティショー「40001回目のステージ」(演出檀上茂、構成栗田国人)で、平参平が主演で歌や時代劇コント。南喜代子、島田一の介、未知やすえらが出演。吉本
前月でうめだ花月が閉館し、吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーンも無事に観客動員18万人を達成し、新喜劇が存続できることになりました。NGKでは前年10月と11月に一ヶ月公演の新喜劇をやりましたが、そこからは新喜劇の公演はなく、漫才と落語のみ。そしていよいよ4月から本格的にNGKでの新喜劇が始まることになりました。その演出を全て湊裕美子が担当し、新たな新喜劇の始まりとなります。常打ちの小屋がNGK一館となり、ベテラン芸人の多くが去っていくことにもなる年でもありました。そしてこれまでは10日間
1987年4月中席のうめだ花月。前回で終わろうと思ったが、もう少し新喜劇の話で。女優陣は、中山美保、末成由美、南喜代子が名を連ねている。割とベテラン勢のみとなっている。中山美保がマドンナだったのは、もう少し前の時期。山田スミ子の次の世代のマドンナ。でも、この時期は吉本のミポリンを名乗っていた頃。当時アイドル歌手の中山美穂に、きっちり乗っかってた。末成由美は、今や女優陣で在籍年数が最長となっている。この頃は40歳なので、マドンナとしての出演ではなかった
「喜代子と八郎がどうなる」というネットニュースをよく見かけます。南喜代子さんに岡八郎さんといえば昭和の吉本新喜劇黄金時代を支えた名優ですね。岡八郎さん桑原和男さん南喜代子さんしかし、残念ながらお二方とも既に故人、今更どうなると言われても、「ピンポン」やってて「臭ぁ」くなって「うぎゃー」でしょ。いやいや、よく見ると喜美子と八郎でした。朝の連続ドラマですね。「じゃあ全然違う話じゃん」と思いきや、未知やすえさんは出ているようです。何
●なんば花月昭和61年10月中席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「女の引き際」(プログラムでは「男の引き際」)作・演出藤井賢【出演者】喫茶店のマスター・・・中川一美、同ウエイトレス・・・園みち子、ビリヤード店の主人・・・由利謙、花屋の若主人・・・内場勝則、その妻・・・天野久美子、勝則の母親・・・南喜代子、興信所の所員・・・やなぎ浩二、サラリーマン・・・帯谷孝史、アベック客・・・赤川喜久夫、同・・・今西博子、客(サラリーマン)・・・上田宣伸、同・・・岡貴敏、同(OL)・・・堀
●なんば花月昭和60年12月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「ふんだりけったり」作・演出藤井賢【出演者】単身赴任のサラリーマン・・・池乃めだかその同僚・・・柳井幸多朗同・・・森公平向かいの住人・・・泉ひろしその妻・・・南喜代子池乃の上司(部長)・・・井上竜夫その恋人(ホステス)・・・天野久美子池乃の後輩・・・島田一の介その恋人・・・今岡まき子金融会社の社員・・・島木譲二同・・・赤川喜久夫井上の秘書・・・梶原一弘庶務課のOL・・・西岡よしみ池乃の
●昭和58年10月22日うめだ花月●楠本見江子リサイタル「夢のあとさき浪花の恋女房」作・演出藤井賢【出演者】長屋の女房(お見江)・・・楠本見江子その夫(八助)・・・月亭八方家主(染蔵)・・・林家小染向かいの女房(お喜代)・・・南喜代子その夫(市の助)・・・島田一の介米屋(一太)・・・中川一美酒屋(島吉)・・・島木譲二八助の友人(憲太)・・・畑憲一同(厳二)・・・姉川巌長屋の住人(お京)・・・竹田京子同(お久美)・・・天野久美子寿司屋の出前持ち・・・梶原
●関西テレビ「花紀・岡八ドドンとお笑い60分」№1●作/橋本収、松本俊介、藤井賢演出/平野元貞●収録日:昭和55年9月19日(金)12:00~13:00なんば花月●放送日:昭和55年10月5日(日)13:00~14:00【出演者】花紀家主人・・・花紀京同妻・・・中山美保同子供・・・泉郁江同子供・・・泉伊佐代同おじいちゃん・・・原哲男岡家主人・・・岡八郎同妻・・・片岡あや子同子供・・・浅香秋恵同子供・・・小川聡明同おばあちゃん・・・南喜代子レスト
●なんば花月昭和51年10月中席●ポケット・ミュージカルス「秋無情」構成/藤井賢【出演者】木村進/室谷信夫、坂元豪、柳井秀男、佐藤武司、中川一美、黒木徳信、池田昌代/初音家寅若、南喜代子、楠本見江子/泉ひろし演奏・・・藤井博明カルテット【あらすじ】七年前に敵対する楠本組の組長殺人で無実の罪で刑務所に入っていた木村進。自分を陥れた奴を必ず見つけてやると出所し、組長の泉ひろしや弟分たち(室谷信夫、佐藤武司、中川一美)が進を迎えた。泉は自分の娘(南喜代子)と進を一緒にさせて
岡八郎吉本新喜劇卒業公演「目は人間のまなこなり」(作・演出檀上茂)の続きです。左から井上竜夫、池乃めだか、岡八郎、桜国子、中山美保、岡貴敏。八ちゃんが泣きます!「ガ~オ~!」井上と八郎がかつて勤めていた料亭「秋月」のとうはん(中山美保)が二人と再会。八郎は昔の恋を思い出す。八ちゃんと美保さんが思い思われる関係、そして美保さんが赤ん坊を抱いている設定なんて、ホント昭和40年代ですよ(笑)左から帯谷孝史、井上竜夫、桜国子、岡八郎、島田一
●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和60年8月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「大阪恥めぐり」(TVタイトル「愛たくて」)作・演出中村進【出演者】旅館客・・・間寛平その老妻・・・木村進旅館お内儀・・・南喜代子その息子・・・やなぎ浩二その嫁・・・藤里美浩二の息子・・・前田国男番頭・・・平参平離別する夫婦・・・内場勝則同・・・未知やすえその子供・・・鯵坂貴代美婚前旅行客・・・浜根隆同・・・杉本美樹美樹の父親・・・井上竜夫黒子・・・塩
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和59年11月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「心はいつもラクダ色」(TVタイトル「恋のスクランブル」)作・演出藤井賢【出演者】ホテル支配人・・・原哲男フロント主任・・・やなぎ浩二ウェイトレス・・・末成由美喫茶店のマスター(元船員)・・・泉ひろし金融会社社長・・・池乃めだかその同伴者・・・園みち子会社部長・・・中川一美会社員・・・島田一の介みち子の母親・・・南喜代子新婚の客・・・島木譲二同・・・今岡まき子池
昭和48年3月上席の「うめだ花月」。※新喜劇とポケットのみですm(__)m吉本新喜劇は中村進作・演出「離婚仕掛人」。平参平が座長で専科ナシ。補佐するような強力な副座長格もいないので弱い感じですね。当時の新喜劇は漫才人気に押されて、人気がやや低迷期。まぁコレでは若い観客は見たいと思いませんよね。平参平はお話でも芯になるより脇に回って、若い座員を育てる役目が多かったです。他の組も阿吾十朗が座長ですし・・・。唯一、船場太郎が山田スミ子と組んでいい感じだったぐらいでしょうか。
●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和59年11月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「逆噴射野郎」作・演出松本俊介【出演者】若手サラリーマン・・・木村進同・・・間寛平同・・・室谷信雄和尚和念・・・桑原和男寺男・・・平参平その娘・・・園みち子花月商事部長・・・泉ひろし同課長・・・やなぎ浩二尼僧・・・南喜代子不動産屋・・・畑憲一チンピラ・・・島田一の介同・・・島木譲二同・・・塩野一平村の娘・・・竹田京子同・・・今岡まき子【舞台
●京都花月昭和59年8月中席(ポスターはこちら)●吉本新喜劇「三度目の不正直」(ポスターでは「三度目の不しょうじき」)作・演出藤井賢【出演者】喫茶店のマスター・・・由利謙その娘・・・園みち子おでん屋の女将・・・南喜代子呉服屋の若ボン・・・浜裕二呉服屋の番頭・・・畑憲一エリート商社マン・・・島田一の介その婚約者・・・天野久美子おでん屋の客・・・赤川喜久夫トラックの運転手・・・池乃めだかその助手・・・桑原和男【舞台】鴨川の土手河原。上手は料亭の裏木戸で、
●京都花月昭和59年4月下席(プログラムはこちら)※台本表紙では中席となってますがミスプリ。●吉本新喜劇「夫の疑惑」作・演出藤井賢【出演者】巡査・・・間寛平同・・・やなぎ浩二巡査部長・・・井上竜夫その娘・・・高橋和子間の親友・・・中川一美ブリッ子製菓社長・・・木村あきらその息子・・・大塚淑夫巡査・・・大塚淑夫(二役)向かいの食堂の娘・・・竹田京子その母親・・・南喜代子【舞台】郊外の派出所。向かいは食堂で、バックは家並みと緑の連山の遠見。【あら
さてさて、いよいよ大トリです。■吉本新喜劇■「一富士二鷹三浮気」(TVタイトル「浮気の虫」)作・演出中村進左から島田一の介、桑原和男、末成由美、井上竜夫、今岡まき子、浜根隆、南喜代子。公園内の三軒の屋台を舞台に繰り広げられる浮気模様。たこ焼き屋の由美(末成由美)は亭主がどうも浮気をしているのではないかと、焼きそば屋の和子(桑原和男)に相談。左から浅香秋恵、島田一の介、間寛平、桑原和男、南喜代子。公園の管理事務所で働く島田夫婦(島田一の介、浅香秋恵)は倦怠期
●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和59年10月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「男の思秋期」作・演出中村進【出演者】茶店の主人・・・岡八郎八郎の母親・・・桑原和男八郎の弟(踊りの師匠進之介)・・・木村進弟子・・・室谷信雄進之介の恋人・・・園みち子ヤクザ・・・浜裕二同・・・木村あきら同・・・森公平みち子の叔父(工場主)・・・柳井幸多朗巡査・・・井上竜夫正徳寺の住職・・・平参平その娘・・・天野久美子南医院の女医・・・南喜代子その倅・・
●朝日放送「お笑い花月劇場」●なんば花月昭和59年3月下席(プログラムはこちらへ)●吉本新喜劇「ロスより愛をこめて」作・演出藤井賢【出演者】レストランの主人・・・室谷信雄その妻・・・末成由美その息子(小学三年生)・・・赤川喜久夫信雄の母親(呉服屋)・・・南喜代子由美の父親・・・井上竜夫暴走族・・・高石太同・・・島田一の介同・・・帯谷孝史同・・・姉川巌同・・・潮恵司アベック・・・柳井幸多朗同・・・天野久美子スナックの女・・・園みち子旅行中の老夫婦・・
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和59年2月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「ドント来い」(劇場プログラム及びTVタイトルは「どんとこい」)作・演出藤井賢【出演者】ホテルの支配人・・・やなぎ浩二フロアー主任・・・桑原和男ボーイ・・・赤川喜久夫同・・・大塚淑夫ウェイトレス・・・赤木麻衣見合いの男・・・間寛平寛平の父親・・・井上竜夫寛平の姉・・・中山美保見合いの女・・・高橋和子その父親・・・原哲男寛平の恋人・・・竹田京子和子の恋人・・・佐藤武
●朝日放送「お笑い花月劇場」●なんば花月昭和59年1月中席(プログラムはこちらへ)●吉本新喜劇「ロリコン亭主」作・演出藤井賢【出演者】善哉屋の若主人・・・船場太郎その妻・・・中山美保美保の妹・・・高橋和子美保の父親・・・平参平洋菓子屋の店長・・・やなぎ浩二その妻・・・南喜代子浩二の弟・・・宮脇康之浩二の父親・・・井上竜夫現場監督・・・中山三吉現場作業員・・・佐藤武司同・・・島木譲二同・・・前田国男ラグビー部学生・・・赤川喜久夫同・・・大塚淑夫同・・・
昨日、7月26日が岡八郎こと八ちゃんの8回忌の命日でした。享年67。平成元年の「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」を前に新喜劇を退団。以降、アルコール依存症・胃癌・脳挫傷・息子の急死・再婚した妻との離婚・娘との疎遠など不幸続きでした。しかし、亡くなる10日前に弟子のオール阪神・巨人のリサイタルでNGKの舞台に立ったことは師弟共にいい想い出になったことでしょう。ということで、今回は吉本新喜劇の永遠のスター岡八郎主演の台本を紹介します。●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭
いよいよ、吉本新喜劇の開演です。■吉本新喜劇■「いまどきのおとな」作・演出中村進(特プロ)左から桑原和男、浅香秋恵、南喜代子、井上竜夫、浜根隆。「ごめん下さい。どなたですか?たこ焼き屋の和子が水を汲んで帰ってまいりました。おばちゃん元気やねぇ~。ありがとう!」左から花紀京、桑原和男。たこ焼き屋の夫婦の京三と和子は再婚。実は和子には昔生き別れた娘がいた。左から浅香秋恵、浜裕二、中山美保、泉ひろし、花紀京。関東煮屋の秋恵と裕二は恋仲だが、裕二
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和58年9月上席(プログラムはこちらをクリック)特プロ●吉本新喜劇「広げよう、暴力の輪ッ!」作・演出松本俊介【出演者】暴力団組長・・・原哲男その息子・・・池乃めだか暴力団若頭・・・桑原和男組員・・・間寛平同・・・帯谷孝史同・・・佐藤武司同・・・大橋一博同・・・武内正和同・・・赤川喜久夫刑事・・・泉ひろし医者・・・中山三吉喫茶店のマスター・・・浜裕二その妻・・・末成由美商店街の人・・・柳井幸多朗同・・・蔵元弘
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和58年9月上席(プログラムはこちらをクリック)●吉本新喜劇「モンキーの兄ちゃん」作・演出松本俊介【出演者】失業中の夫・・・間寛平その妻・・・末成由美由美の父・・・原哲男由美の母・・・南喜代子寛平の母・・・桑原和男寛平の父・・・泉ひろし寛平の弟(一郎)・・・池乃めだか強盗・・・帯谷孝史同・・・佐藤武司一郎のガールフレンド・・・高橋和子警官・・・中山三吉由美に思いを寄せる男・・・浜裕二大家さん・・・柳井幸多朗酒
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和58年7月中席(特プロ)●吉本新喜劇「飯場物語」作・演出松本俊介【出演者】工事現場監督・・・原哲男人夫・・・平参平同・・・間寛平同・・・やなぎ浩二同・・・池乃めだか同・・・木村あきら同・・・姉川巌同・・・梶原一弘同・・・潮恵司事務員・・・畑憲一飯場のおばさん・・・南喜代子その娘・・・藤里美本社部長・・・泉ひろしその秘書・・・園みち子社長秘書・・・天野久美子【舞台】郊外の工事現場の飯場。セメント袋、ヘル
昭和56年3月上席「京都花月」の番組案内のチラシです。漫才ブームが既に来ていますが、この時の京都花月は至って普通の番組ですね。まぁいくよ・くるよの看板が上がってきたのがブームの表れではありますが。トリはダイマル・ラケット。松竹時代は大看板で、吉本に移籍してからは徐々に看板が下がりつつありましたが、まだまだトリを取っていました。ポケットは浪曲特撰で「河内十人斬り」という渋い出し物。京山福太郎、朝日丸・日出丸らが出演。しかし段々と花月からも浪曲舞台は減っていきました。新爆笑軍団
●毎日放送「花月爆笑劇場」●京都花月昭和58年6月上席、うめだ花月昭和58年6月中席(プログラムはそれぞれをクリック)●吉本新喜劇「粋な出会い」作・演出藤井賢【出演者】名物そば処主人・・・泉ひろし女店員・・・南喜代子同・・・園みち子会社社長・・・室谷信雄その秘書・・・やなぎ浩二室谷の息子(一郎)・・・池乃めだか室谷電機・課長・・・畑憲一社員・・・姉川巌同・・・梶原一弘同・・・潮恵司喫茶店マスター・・・木村あきら同ウエイトレス・・・藤里美同・・・天野久美
●毎日放送「花月爆笑劇場」●京都花月昭和58年5月上席、うめだ花月昭和58年5月中席(プログラムはそれぞれをクリック)●吉本新喜劇「わが家のタヌキ親父」(プログラムでは「わが家のたぬき親父」)作・演出藤井賢【出演者】南家の主人(養子)・・・室谷信雄その妻・・・南喜代子その長男・・・池乃めだかその次男・・・姉川巌その長女・・・藤里美次男の悪友・・・梶原一弘同・・・天野久美子銀行の支店長・・・泉ひろしその甥・・・やなぎ浩二長男の雀友・・・木村明同・・・潮恵司