ブログ記事7件
今日はあの田中優子さんから、江戸の政治・経済について伺った。内容としては江戸時代は、儒学思想に基づく平和な治世が続いた。武家の子弟は、藩校で四書五経を学び、武力による覇道を嫌い、修己治人(徳のある者が世を治める)や「経世済民」(世を治め人々を救う)といった教えを身に着けた。そして藩校では、ヴィゴツキーが提唱したような協同学習が展開された。その手順は素読7-8歳ほどまず各自で声に出して何度も漢文を覚える。意味は分からなくても良くて、音の連なりを体に染み込ませる講釈15歳位から覚えた漢
2月中旬、子どもたちが園庭の小さな築山を高くしたいと提案してきました。この築山は、今年度、小学校1年生になった卒園児が去年、力を合わせて盛土したものです。子どもたちの小さなジャンプ台になっていましたが、だんだん低くなってきていました。現在の年長さん(5歳児)が中心になって、園庭の土を掘り返し、バケツや園庭玩具を利用して土を運び土を盛り始めました。土を掘り返す際にも、小さな子たちが転ばないように、穴を開けないように掘り方を工夫していました。盛った土を固める際には、下記写真のように
どうもみなさんおはようございます!!季節がひとつ進むとすぐ次の季節を待ちわびてしまうしゅーとです。#いまはマライアキャリー聞きながら書いてるヨ毎度毎度お騒がせしております。一昨日から書いておりますのは、TeacherAide和歌山支部のイベントにゲストとして来てくださる方にインタビューしたものです。支部のInstagramに写真と抜粋編を載せています。TeacherAide和歌山支部onInstagram:“TeacherAide和歌山支部イベントゲス
今日の一日一読は「協同学習における他者とのやりとりとメタ認知」でした。今回は協同学習の効果としてメタ認知が上がるということが取り上げられていました。たしかに一人で学習するのと比べて、協同学習には効果的な部分はあるといえます。しかし他者の視点を入れることをあまりに重視し過ぎれば、自分で考えるということにおける深まりがなくなるという危惧があると思います。悪くいえば他者依存の傾向が出てくる気がしました。もちろんどちらが正しいかということを論じるつもりはありませんが、本節の中であまりにも協同学習は素晴
【書籍『日本の協同学習』の編集に本学教員らが携わりました|創価大学】https://t.co/aN4FZAbgV3https://twitter.com/soka_univ/status/1258636281241669634?s=09
とっても素敵なうたです♥「みんなで考えるのうた」皆さんも是非聞いてみてください。http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005320385_00000アクティブラーニングとか協同学習とかそんなのも含めて繋がってるなぁーと感じます。多様性を知る。これってほんと大切です。
先週末の土曜日、第12回目となるのスマラボを開催しました。今回のコラボパートナーは、ニューヨークライフバランス研究所代表の松村亜里さんをお迎えして「ウェルビーイングを哲学する」と題して能動的協働学習を行いました。「ウェルビーイング」とは、以下のWHOの憲章に表されている健康の定義に用いられている言葉で、すこやかな人生を送るための手がかりとなる概念です。「Healthisastateofcompletephysical,men
「スマラボLearningSpace」は、人生を主体的に生きる知恵を学ぶため、学問や理論の枠を超えて自由に学ぶ能動的協同学習サークルとして2015年7月に発足しました。「スマラボLearningSpace」では、以下の目的と目標を掲げて学びを進めています。【目的】人生を主体的に賢く生きる知恵を得ること【5つの到達目標】1.能動的に学ぶ態度が身につく2.セルフコントロールできるようになる3.相互理解のコミュニケーションがとれる
組織が、より機能的に動くためには、「互恵的相互依存」と呼ばれる関係を構築することが肝要です。「互恵的相互依存」とは、メンバー相互がお互いのために最善の努力を尽くす関係であり、そうして行われた努力が双方に恩恵をもたらすような関係のことです。「互恵的相互依存」は、競争意識の中からではなく、恊働意識の中から生み出されます。「互恵的相互依存」は、相互補完的な構造を持っており、こうした関係を構築できれば、組織として機能性が増し、高いパフォーマンスを発揮出来るようになる