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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧に作られた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。webマガジン『暮らしとおしゃれの編集室』の『器店主の朝ごはん』3週目を掲載いただいています。今回は『半田濃史さんの染付』に中華粥です☆是非『暮らしとおしゃれの編集室』のサイトでご覧下さい。http://kurashi-to-oshare.jp/food/50770/*通信販売もいたしております*詳しくはコチラをご覧下さい。http://izumo-utsuwa.com/05
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。毎日、本当に暑いですね。我が家は休みのお昼ご飯は麺類をいただくことが多いのですが、今日は鶏もも肉とネギを焼いてお出汁に入れて、『鶏南蛮蕎麦』にしてみました。鶏肉が入ることでグンと美味しくなりますね。お出汁を入れた器は『半田濃史さんの青楔手小鉢』です。くっきりと出た藍色が美しく、一本一本手描き描かれた線が交わった『楔(くさび)』のところは、釉薬の変化でグレーに見えます。こちらの『小鉢』は写
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『半田濃史さんの青楔手浅鉢』をお求めいただいたお客様から、お使いのご様子、ご感想をいただきましたのご紹介させていただきます☆『金沢の郷土料理治部煮を作ったものです。形も汎用性があるので重宝しています。』『サラダは、野菜の動きと藍の模様がマッチして面白いですね。杯状の形がボリューム感を演出しています。煮物、サラダ、小丼ものなど、形も使い勝手よく登場多く愛用の器になっていま
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今週末の17日(日)は、『父の日』ですね。家族の為に頑張ってくれているお父さんに何をプレゼントしよう?と悩まれている方もいらっしゃると思います。お酒が好きなお父様に『半田濃史さんの盃』はいかがですか?呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が出て、花が開いたような柄になります。日本酒がキリリと美味しくいただけそうですね。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は美しい藍色で表現のされている『半田濃史さんの碗』2種類のご紹介です☆右は『骨絞手』、左は『濃楔手』と名付けられいる文様です。大きめの湯のみ、ヨーグルトを入れるボウルとして、蕎麦猪口や、茶碗蒸しでもいい大きさです。『骨絞手』は手描きで魚の骨のようにびっしり線が引かれた、菱形の連続模様。九谷焼きの確かな技術からの美しい筆使い。こちらは『濃楔手』。呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『半田濃史さんの青楔手浅鉢』のご紹介です☆金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品です。こちらの『青楔手』は伝統的な『麻の葉』からインスパイヤーされ、生まれた文様。一本一本手描きで引かれた線が交わる「楔』は、釉薬の変化でグレーに見えます。くっきりとした藍色は、潔さと粋を感じます。今日は『茄
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。ブルーとホワイトのコントラストが清々しい『半田濃史さんの濃絞手浅鉢』に『鰹のたたき』を。呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が出て、花が開いたような柄になります。くっきりとした藍色は、潔さと粋を感じます。(艶やかなガラス質の釉薬がかけてあるので、写真には映り込みしています。)伝統的な文様がモティーフですが、モダンさも感じ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧に作られた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。初入荷の『半田濃史さん』の作品、撮影中です☆写真の中央右の『濃絞手浅鉢』、万華鏡のよう。ただ並べただけなのに、あまりの美しさにうっとり。さ、頑張って撮影しなきゃ!お楽しみに。半田濃史AtsushiHanda作品一覧|うつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop横浜あざみ野に実店舗のあるIZUMO[utsuwa]のオンラインショップです。日本の伝統的
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品のお取り扱いを始めます。半田さんの何度も釉薬を掛けて窯に入れ、釉薬の流れを出したり、美しい色を出される技法は、師匠から『こんな手間のかかる事は誰もやったことがないから名前を付けたらいい』と言われ、『濃絞手』『骨絞手』『青楔手』という名前を付けていらっしゃいます