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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『多田佳豫さん』に素敵な香炉を作っていただいたので初めてのお香☆いつもスティク状の香炉は焚くことがあったのですが、練香は初めて。初心者なので、空薫(そらだき)という方法で焚いてみます。準備するのは、香炉と灰、炭、そしてお香(今回は練香にしました。)まず、香炉に灰を入れます。その後、炭に火をつけ、おこるまで5分くらい待ち、半分ほどおこった炭を灰に浅く埋めます。灰が熱くなってきたら、お香を
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。皆さんは暮らしの中で『お香』を楽しまれることはありますか?私は昔、茶道を習っていた時に、お稽古の時間になると、母がお香を焚きいい香りがしていたのを思い出します。今はちゃんとしたお香ではなくスティック状のものですが、来客がある時や、気分を変えたい時などに楽しんでいます。そんなお香を楽しむ為の器『半田濃史さんの骨絞手香炉』のご紹介です☆『半田濃史さん』さんは「九谷焼技術研修所」で学んだ後、金
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『半田濃史さん』の器で和カフェ☆夏になると使いたくなる半田濃史さんの染め付けの器は、見ているだけで爽やか。日本の伝統的な文様の『麻の葉』からインスパイヤーされたと模様の『青楔手浅鉢』です。くっきりと出た藍色が美しく、一本一本手描き描かれた線が交わった『楔(くさび)』のところは、釉薬の変化でグレーに見えます。今日はあんみつを盛りましたが、品良く美しい染付のお鉢はお料理を格上げしてくれま
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『半田濃史さん』の器で和カフェ☆日本の伝統的な文様の『麻の葉』からインスパイヤーされたと模様の『青楔手浅鉢』です。くっきりと出た藍色が美しく、一本一本手描き描かれた線が交わった『楔(くさび)』のところは、釉薬の変化でグレーに見えます。今日はあんみつを盛りましたが、品良く美しい染付のお鉢はお料理を格上げしてくれます。品番HA006作品名青楔手浅鉢価格5,940円サ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。小林千恵さんの白磁茶碗と半田濃史さんの染付の器のご紹介です☆小林千恵さんが白磁茶碗について書いてくださっていましたのでご紹介いたします。電動ロクロで作ると螺旋状に横縞模様が出来ます。磁土は削ってロクロ目を消すことが多いのですが、この白磁茶碗は井戸茶碗のような雰囲気に仕上げたかったので、ロクロ目を活かし、高台の削りも大きな面で捉え高台内は兜巾に仕上げています。高麗茶碗の形はおおらかで美しく
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『半田濃史さん』の茶道のお道具のご紹介です☆お抹茶碗は『半田濃史さんの濃絞手抹茶碗』という作品。『濃絞手』と名付けられた文様は、呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が出て、花が開いたような柄になります。くっきりとした藍色は、潔さと粋を感じます。半田濃史作濃絞手抹茶碗サイズ:直径11.8cm,高さ10.4cm
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。半田濃史さんからいただいた金沢のお菓子でお抹茶時間☆可愛いパッケージお菓子たち。帰国子女で海外生活をされ、日本の伝統文化に憧れていた半田濃史さんは、金沢の地で伝統的な文様や線を染付け、窯の中で変化させることにより生まれる新しい文様や美しい青の滲みから生まれるの作品を制作されています。こちらの『網目絞手抹茶碗』の、網目模様はきちんと結び離れないこと、一網打尽など一度に捕らえ尽くすことなどか
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『小林千恵さんの中国茶器』本日21時よりオンライン販売します☆蓋碗は『小林千恵さんの白磁ギザギザ蓋碗』です。こちらは熱くならず、水切れもいいとお求めいただいたお客様にお褒めいただくお品物。うつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|小林千恵作白磁ギザギザ蓋碗・Bizumo-utsuwa-shop.com16,500円商品を見る茶荷は同じく小林千恵さんの『白磁
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日の『抹茶と器と』展でもご紹介した「半田濃史さんの骨絞手碗」、私は以前の入荷したものにお仕覆を仕立て茶箱用にしています☆普段は、お茶を飲んだり、ヨーグルトを食べたり、我が家はこちらで茶碗蒸しも作ったりしている器です。お好きな使い方で。金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている半田さんの作品です。『骨絞手』と名付け
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『小林千恵さんの白磁茶碗』と『半田濃史さんの青楔手茶入』のご紹介です☆真っ白な白磁の抹茶碗です。こちらは釉薬がかけられていなく、内も外もマットな質感です。厚すぎず、薄くもなく、程よい重さの器です。潔い白に背筋が伸びる心が整うようなお抹茶碗です。小林千恵作白磁茶碗・A直径14.4cm,高さ6.1cmうつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|小林千恵作
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『半田濃史さんの骨絞手香炉』のご紹介です☆『半田濃史さん』さんは「九谷焼技術研修所」で学んだ後、金沢の伝統工芸を継承・発展させることを目的とした工芸家の育成施設「金沢卯辰山工芸工房」で更に技術を磨かれ、独自の表現方法で、美しい染付の世界を作り出しています。帰国子女で海外生活をされ、日本の伝統文化に憧れていた半田濃史さんは、金沢の地で伝統的な文様や線を染付け、窯の中で変化させることにより
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。茶道の道具展『抹茶と器と』のオンラインでのたくさんのご注文有り難うございます。まだまだお求めいただけるお品物がございますので、ご紹介させていただきます。金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品です。呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その25。半田濃史さんの濃絞手茶入です☆帰国子女で海外生活をされ、日本の伝統文化に憧れていた半田濃史さんは、金沢の地で伝統的な文様や線を染付け、窯の中で変化させることにより生まれる新しい文様や美しい青の作品を制作されています。『濃絞手』と名付けられた文様は、呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すこ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その14。「半田濃史さんの鎬台皿」のご紹介です☆こちらは幾何学模様が彫られた後、釉薬がかけられている台皿です。高さがあるので和菓子の菓子器に使ったり、中国茶の茶盤にしても綺麗だと思います。半田濃史作鎬台皿サイズ:直径22cm,高さ2.3cm*********************************
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その9。「半田濃史さんの骨絞手香炉」のご紹介です☆『半田濃史さんの骨絞手香炉』です。金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品です。『骨絞手』と名付けられた文様は、魚の骨のように規則的な連続模様がびっしり描かれています。昔、茶道を習ってい
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。9月24日から26日の茶道の道具展『抹茶と器と』の作品紹介・その5。半田濃史さんの網目絞手抹茶碗☆です☆帰国子女で海外生活をされ、日本の伝統文化に憧れていた半田濃史さんは、金沢の地で伝統的な文様や線を染付け、窯の中で変化させることにより生まれる新しい文様や美しい青の作品を制作されています。こちらの『網目絞手抹茶碗』の、網目模様はきちんと結び離れないこと、一網打尽など一度に捕ら
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『yuta須原健夫さん』の真鍮の茶杓のご紹介です☆『茶杓』は『yutaさんの真鍮の茶杓』です。yutaさんの作品は隙がなく、本当に美しく作り込まれています。そぎ落とされたシンプルな形ながら、冷たい感じがしなくて、ちゃんと作家さんの匂いがあります。真鍮は空気に触れるとアンティークのような風合いに変わっていく金属ですが、手入れをしていただくことによって元の綺麗なツヤ消しの表情に戻すことも出
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの丸折敷・大・古銀』を初入荷しました☆『田中信彦さんの色のうつわ・茶碗』と『半田濃史さんの濃絞手蓋物』を合わせてテーブル茶道の設え。シンプルなデザインながら、表面がツルツルではなく、マットな質感。古銀と名付けられたこちらの質感は、表側は黒の中にも濃いところ、グレー掛かっているところなど色々な表情があります。洋皿に合わせてもいいですし、テーブル茶道のプレートの用に使ったり
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『わたしを愉しむテーブル茶道展』、オンラインショップと実店舗で引き続き販売しています。今日は小林千恵さんの白磁の茶碗と紀平佳丈さんのお盆のご紹介☆こちらは小林千恵さんの『白磁熊川形茶碗』です。柔らかな歪みのある無垢な白い磁肌に、熊川形(こもがいがた)という深めで、口縁が端反り、胴は丸く張り、高台が大きく幅と高さがある茶碗です。『上絵も少し考えていましたが、初めて抹茶碗としてお披露目す
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『小林千恵さんの虫食い蓋碗』を再入荷しています☆ブルーのクロスと、白のライナーを合わせて爽やかに。小林千恵さんの『白磁虫食い蓋碗』を乗せたのは『村上雄一さんの湖水色リムプレート中』少し灰みを含んだ落ち着いたブルーのお皿です。http://izumo-utsuwa.com/03artist/16_murakami/mu-24.html茶杯は『小林千恵さんの茶杯ギザギザR』http://
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『半田濃史さん』の青い蓋物。実物はとっても素敵なのになかなかその良さが伝わっていないので、再度ご紹介☆『半田濃史作・濃絞手蓋物・A』『濃絞手』と名付けられた文様は、呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が出て、花が開いたような柄になります。直径7.0cm,高さ9.3cm(つまみ含み)・16,500円(蓋が平ら
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。銀杏と海老で蓮根しんじょを作り、食用菊を散らした碗のものに。日本の伝統的な文様の『麻の葉』からインスパイヤーされたと模様の『青楔手浅鉢』です。くっきりと出た藍色が美しく、一本一本手描き描かれた線が交わった『楔(くさび)』のところは、釉薬の変化でグレーに見えます。品良く美しい染付のお鉢はお料理を格上げしてくれます。品番HA006作品名青楔手浅鉢価格5,940円サイズ直
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日はお休みをいただいて『テーブル茶道』の体験講座に参加してきました☆母が茶道を教えていたので、私もお嫁に行くまではお稽古をしたりしていたのですが、横浜に引っ越してきてからは、子育てもあり、茶道を習う余裕もなく辞めてしまっていました。家を建てた時に母が「風炉があるから持っていて、和室でお茶でもやれば」とも言われましたが、お稽古に行くには着物も着なくちゃいけないし、なんとなく自分の生活では縁遠い
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『半田濃史さん』の器をみたてのお道具にして、お抹茶はいかがですか?『半田濃史さんの青楔手浅鉢』を夏場に茶道で使われる平茶碗(夏茶碗)に見立ててお抹茶をいただきました。お茶入れはやはり『半田濃史さんの骨絞手蓋物』を。「夏はいかにも涼しきように、冬はいかにもあたたかなるように」というのは千利休の言葉。半田さんの潔さと粋を感じるくっきりとした藍色で涼しげに演出。浅鉢を今回は平茶碗に見立てました
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日、『村上雄一さんの中国茶器』とともにご紹介した『半田濃史さんの蓋物』、気になっている方も多いのでは?まだまだ『村上雄一さん』の新入荷の作品も色々あるのですが、ちょっとここで、『半田濃史さんの蓋物』のご紹介です☆まず、こちらは『半田濃史作濃絞手蓋物』。『濃絞手』と名付けられた文様は、呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』の作品がイロイロ入荷しているので、イロイロ器合わせをしています☆も〜〜〜楽しくて仕方ない!!笑今日は『半田濃史さんの濃絞手蓋物』と『骨董』の染付けの『青』を『村上雄一さん』の『白』と合わせて爽やかに。ガク紫陽花のピンクを挿し色に。茶壺は『村上雄一作・茶壺・だるま』14,040円145cchttp://www.izumo-utsuwa.com/03artist/16_mur
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。月一回のお楽しみで通っている『宮崎千佐子さんのお仕覆教室』で、3つ目のお仕覆を完成させました☆今回、お仕覆を作ったのは『半田濃史さんの濃絞手・碗』、お茶箱用にお抹茶碗より小さめのものを選びました。裂は今回、『丹波布』で作ってみたいと千佐子さんに相談したところ、千佐子さんのコレクションから、『イラズムス千尋さん』の丹波布をご提案いただきました。こちらの『イラズムス千尋さん』の丹波布は自宅工房にて
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。お客様のリクエストで『半田濃史さん』の染付けの碗『濃絞手抹茶碗』を作っていただきました☆A)直径11cm,高さ9.1cmC)直径11.3cm,高さ9.3cmD)直径11.5cm,高さ9.4cm金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品です。呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉