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今日は、五事式の花月。なかなか高度なものらしく、七事式の茶事の要素を取り入れた花月、、門前の小僧ならぬ門前の爺さんには???の世界です。これはその道具たち。次回もまた使うとのことです。今の茶室は、スイセンと唐津の花入そして4月号の「なごみ」(淡交社)では、半澤鶴子先生が登場していました。ご縁あって、こちらで南方録のお話と料理教室の会を開いていただいていますが、実際にお会いするとそのパワーやらオーラやらを感じますし
今日もきれいな空です。金木犀がやっと咲きました。ハナミズキの実・・・すぐになくなるんだけど鳥が食べるんでしょうか。次男の体調が回復して思うように出来なかった掃除をやり始めたところ、油断して、マスクをしてなかったらほこりを吸って、喉が痛くなり喘息のような咳も出始めました。コレを使って窓のサッシもお掃除しました。Google先生に病院を聞いたところ久しぶりに(数年ぶり)検索したら新しい病院が、知らぬ間に開院していました。そして、少し遠いんだけど「内科・リウマチ科」の
いつも読んで頂き、ありがとうございます。日曜日、半澤鶴子先生にお会いして、思わず購入してしまったのが、こちら。京都の八瀬に茶事道場を作られた事も知りませんでしたが、そちらでの一年を切り取られた写真集です。その中に水について書かれておられました。今、本を母に貸してしまい、正確ではないのですが、老子のことばでした。「水は最も低いところにあり、万物を育てる源である。」水が美味しいからこそ、日本で茶道が受け継がれてきたのだと、半澤先生のHPにもありました。今
いつも読んで頂き、ありがとうございます。昨日、京都に行く事は前から決まっていましたが、数日前に開催を知り、わずかな時間でしたが、行くことができたのがこちら。烏丸御池にある、嶋臺(しまだい)ギャラリー。NHK「女ひとり茶事行脚」で見た方も多いのではないでしょうか。半澤鶴子先生、喜寿写真展。かつて酒問屋でもあった建物の中は、今も井戸が湧く、清浄な空間でした。写真を忘れましたが、素敵なテーブル火鉢で、お茶も頂いて。ご本人にお会いして、お話しできるなんて、感
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。しばらく半澤鶴子先生についてのお話が続きましたので、今回は私の本業インテリアのお話を。。。実は今、3月末に出版予定のインテリア実例写真集の編集の最終段階(文章書き)に入っています。1件につき数百枚もの写真の中からページ数に合わせた写真を選び、ページのレイアウト構成をしてキャッチコピーなども考えたりしながら文章を入れていく作業です。
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。しばらく半澤鶴子先生についてのお話が続きましたので、今回は私の本業インテリアのお話を。。。実は今、3月末に出版予定のインテリア実例写真集の編集段階の最終段階(文章書き)に入っています。1件につきなん百枚もの写真の中から写真を選び、ページの構成をしてキャッチコピーなども考えたりしながら文章を入れていく作業です。すでにほぼ文章入
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。半澤鶴子先生について書いたブログのラインナップをお届けしております。NHKで先生のドキュメンタリーが放映されて大変話題になっているそうですが、先生についての情報がネットではまだ少ないので私のブログも多くの方がお読みいただいているようですね。ぜひ、お役立ていただければ嬉しいです「夜咄の茶事」の準備。和蝋燭など、本格的なお道具もたくさん。夜咄の茶事の
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。半澤鶴子先生の茶事教室の様子です。半澤鶴子先生のNHKドキュメンタリーTV、すごく話題になっているようですね。私のブログで半澤先生の記事を過去にいくつも書いているせいかたくさんの方が訪れて下さっているようですね~。・・・ですので、今日は、過去に書いた半澤先生の記事をラインナップしておきますねこれが、2016年9月、入門時のブログです。こちら
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。2月1日に放映されたばかりの半澤鶴子先生の「ドイツ茶事行脚」のドキュメンタリー番組大反響!!だったようで、なんと、本日再放送になるそうです。NHKBS12月4日(火)21:00~21:50「女ひとりドイツ茶事行脚半澤鶴子」半澤先生のお稽古には約2年半通いましたが(現在は、私の仕事の都合でお休みさせていただいております。)本当にたくさんのことを教えて
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。さて、今はちょっとお休みしておりますが、私の茶事の師匠・半澤鶴子先生のTVドキュメンタリーが本日夜放映されます。初めてのお稽古で。2016年9月。妹の北澤も通っていました。きっかけは、NHKETVで5~6回再放送された半澤先生のドキュメンタリー番組「女ひとり70歳の旅行脚」を観て入門させていただいたのでした。NHKBS1「ザ・ヒューマン」にて
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。寒い3連休ですね~。私は半澤鶴子先生の茶事のお稽古に行って参りました。2月は暁の茶事。本来ならば、朝4時からの席入りなのですが、さすがに私は仕事もあり通常通りのお稽古に参加しました。最初に先生からのお料理の講義のあとお茶室にてお道具などについての説明があります。暁の茶事は茶飯釜です。席中に温かい湯気が満ち、心も体も温まる一
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。今日は、半澤鶴子先生の茶事教室「鶴の茶寮」の初釜でした。お軸は、大伴家持の和歌でしたが、これは、半澤先生自筆の説明文。うっかり、肝心の「お軸」の写真を撮るのを忘れていました。今日のお稽古で「亭主」を務められたのは「江戸千家」という流派の方。各流派、いろいろな違いがあって面白いです。半澤先生による、お濃茶のお点前。75歳にして
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。半澤鶴子先生の茶事教室12月は「夜咄の茶事」ローソクの灯りの中での茶事です。まずは、半澤先生からお道具についての説明があります。外の露地にて。炭の温かさと和ローソクのほのかな灯り。庭には、たくさんの行燈が。最初に、薄茶の一服から始まります。汁そばがき向付篤向かぶら蒸し幻想的なローソクの光だけでの茶事です。
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。毎月通っている、半澤鶴子先生の茶事教室の記事が婦人画報10月号で4ページにわたり取材されていました。婦人画報2018年10月号1,200円Amazon75歳にして、本当にパワフルで、愛に溢れた半澤先生。大好きです。仕事で疲れていても半澤先生とお会いするとたくさんのエネルギーとパワーを頂けます。今回もまた素敵
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。先日、半澤鶴子先生の茶事のお稽古に行って参りました。今月(文月)は、”夕ざり”の茶事。暑い夏の日、夕方から始まる茶会のお稽古です。この日、静岡や群馬など遠方からも多くの生徒さんが。お庭にしつらえられた行燈。亭主(先生)のお迎えから茶事が始まります。和ローソクがなんともいえない雰囲気を醸し
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。梅雨のシーズン体調不良になる方も多いようですが、皆様お元気でしょうか?私は梅雨時生まれ・・・ということもありこの時期は雨を楽しむようにしています。大好きな紫陽花の季節でもありますしね♪さて、先日の半澤鶴子先生の茶事教室は6月(水無月)の茶事。花遊び・・・という優雅なしつらいでしたよ。たくさんの茶花。好きな花を水差しに入れていきます。お軸
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。今月もまた半澤鶴子先生の茶事のお稽古へ行ってまいりました。月に一度のお稽古は私にとっては至福の時間。半澤先生の「果てしないパワー」に触れさせて頂く貴重な時間なのです。今月のテーマは卯月の茶事(観桜の茶事)。向付桜鯛細作り昆布汁蕗煮物椀筍桜椀蕗焼き物鮎並の山椒焼預け鉢若筍と大徳寺麩のグリンピース進肴
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。今年もあと1週間となりましたね。私が毎月通っております半澤鶴子先生の茶事のお教室、今月は師走、夜咄(よばなし)の茶事でした。灯明は神仏への感謝のあかし、夕方薄暗くなってからの席入りです。幻想的な雰囲気の中で茶事(茶道における正式な茶会)が始まりました。和ローソクのほのかな灯りはなんとも言えないゆくもりを感じます。玄関にも。昔の人は、このような灯りの中だけ
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。月1回半澤鶴子先生の茶事のお教室に通っています。今月は茶道でいう「お正月」=「口切の茶事」でした。先生が新茶の封を開けて下さいます。そして、石うすでひいて下さるのです。生徒さんたちも挑戦。ひとりひとりが石臼で、お茶をひきます。北澤です。済手前。汁は、豆腐の千草揚げ向付甘鯛昆布〆尾花和え