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ヒヨドリのヒナ順調に育っています。とても元気がいいです。普段は巣の中に潜っていて姿が見えないのにエサが運ばれてくると2羽とも背伸びして口を大きくあけています。どれだけみていても見飽きません。さて、本題です。今年の4月なごみに掲載された半澤鶴子さん茶事道場を主催されている方とかその方々新潟で公演をされるそうです。半澤鶴子さんと語る会8月19日(土)10:30〜12:00新潟市中央区西堀前通1-700ギャラリー蔵織お一人様2,000円駐車場はありませんお車の方は周辺の
先日、行われたH先生の稽古茶事「重陽」着せ綿菊の酢漬け菊酒ヘクソカズラもこうしてみると‥寿命が伸びました。にほんブログ村にほんブログ村
【シュマンドールはGoToEatには参加いたしませんお食事券のご利用もできません申し訳ございませんが、ご了承くださいませ】半澤鶴子さんのお名前を耳にしたことがあるでしょうか?茶事懐石料理人、茶人、出張茶事料理人・・・茶事教室を主宰されたりNHKカルチャーセンターでの講習会もされています半澤鶴子さん主宰→自蹊庵八瀬のまなびやHPそんな超多忙な半澤鶴子さんがひょんなことからシュマンドールにお越しになられシュマンド
本屋さんに立ち寄る機会が減り、本を読む習慣が希薄になってから、読書好きの知人Y氏とS氏から送られるfacebookで、今読むべき書籍を選別する習慣がついていました。二人の先達によって、かろうじて本を読みたい気持ちが持続していた私です。その私に読書の水先案内をしてくれる人(番組)が増えました。昨年4月から始まったNHKの「高橋源一郎の飛ぶ教室」で紹介される本は、話を聴いているだけでぜひ読みたいと思わせられるものがいっぱいです。とは言っても実際に購入するのは月に1度くらいしかないという体たら
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。今日の午前、半澤鶴子先生の番組の再放送があったようです。お稽古の様子。そういえば、お便りを頂いておりましたお稽古で作った懐石。「卯月の茶事」の様子は、こちらをどうぞ。約2年半、お稽古に通っておりましたが現在は、残念ながら御稽古日の日曜・月曜は軽井沢にいることがほとんどのためお休み中です。ですが、このような素敵な先生からのお便りを毎月のように
戦前戦後を生き抜き、2006年に79歳で亡くなった詩人茨城のり子さんをご存知ですか?「自分の感受性ぐらい」ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮らしのせいにはするなそもそもがひよわな志しにすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分
2016年、たまたま、NHKで放映された「女ひとり70歳の茶事行脚」をみて衝撃を受けました。ワゴン車に、茶事の道具を積んで、たったひとりある時は草原で、ある時は雪積もる川原で、その土地の食材を使い、一期一会の茶事をしながら日本中を旅する。こんな方が、茶人が居られるのかと、驚きました。先日、Amazonで何となく本の検索をしていたらヒットして、「あー!!あの方の本が出た!」引き寄せなんだと思います。それに、本の装丁が、わたしにとってのシンボルフルーツともいえる檸檬🍋。勝
半澤鶴子さんという、様々な人々を客人にして茶事をして各地を回る方の本をいただいた。一期一会、波動、空間を感じていたり、執着心がない潔い、また自由な考えに惹かれて、NHKのドキュメンタリーをYouTubeで見た。妻も感動して見ていた。ドイツでの茶事行脚のドキュメンタリーがNHKアーカイブスにあるようなので、そちらも見たい。〜昼前に島村楽器のスタジオで声楽練習。毎週通って2ヶ月ほどになり、良い環境・リズムで練習できている。どんどん成長している気がするので、週2回に増やそうかと
ETV特集・再放送女ひとり70歳茶事行脚`半澤鶴子さんは出前懐石の第一人者今迄1000回超の茶事を行う70歳で奮起し春夏秋冬4回一期一会茶事行脚1人旅へワゴン車に茶事道具等一式を積みどんな人にも同心のおもてなしで自由に解放した愉しい旅に出るしかし真夏の琵琶湖では38℃の高熱に倒れ晩秋の岡山の旅の後には大腸がんが見つかり手術その後1年間療養を経て真冬の奥会津から福島へ最後は雪中での茶会となり足掛け2年で旅を完遂したどんな時でも最善`を尽くすは茶事の本分で花一
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。半澤鶴子先生について書いたブログのラインナップをお届けしております。NHKで先生のドキュメンタリーが放映されて大変話題になっているそうですが、先生についての情報がネットではまだ少ないので私のブログも多くの方がお読みいただいているようですね。ぜひ、お役立ていただければ嬉しいです「夜咄の茶事」の準備。和蝋燭など、本格的なお道具もたくさん。夜咄の茶事の
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。半澤鶴子先生の茶事教室の様子です。半澤鶴子先生のNHKドキュメンタリーTV、すごく話題になっているようですね。私のブログで半澤先生の記事を過去にいくつも書いているせいかたくさんの方が訪れて下さっているようですね~。・・・ですので、今日は、過去に書いた半澤先生の記事をラインナップしておきますねこれが、2016年9月、入門時のブログです。こちら
節分のお菓子です。鬼のおパンツ、ぷにょぷにょです(≧∀≦)失礼いたしました!先日、半澤鶴子さんのドキュメンタリー番組を観ました。https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115822/index.htmlこの方は主に出張でお茶事をなさる方で、千葉と京都で懐石料理のお教室もされています。御年76歳になられるそうです。満洲で生まれ、幼少時に両親と離別されてから広島の親戚のもとで育ち…という、かなりご苦労の多い人生を歩んでこられた方と紹介さ
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。2月1日に放映されたばかりの半澤鶴子先生の「ドイツ茶事行脚」のドキュメンタリー番組大反響!!だったようで、なんと、本日再放送になるそうです。NHKBS12月4日(火)21:00~21:50「女ひとりドイツ茶事行脚半澤鶴子」半澤先生のお稽古には約2年半通いましたが(現在は、私の仕事の都合でお休みさせていただいております。)本当にたくさんのことを教えて
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。さて、今はちょっとお休みしておりますが、私の茶事の師匠・半澤鶴子先生のTVドキュメンタリーが本日夜放映されます。初めてのお稽古で。2016年9月。妹の北澤も通っていました。きっかけは、NHKETVで5~6回再放送された半澤先生のドキュメンタリー番組「女ひとり70歳の旅行脚」を観て入門させていただいたのでした。NHKBS1「ザ・ヒューマン」にて
2月1日(土)19:00-20:00『ETV特集「女ひとり茶事行脚」[字]』■懐石や茶で客をもてなす「茶事」の第一人者、半澤鶴子さん。70歳を機に全国行脚の旅に出た。初対面の人々に、地元の食材を使った料理と茶をふるまう。2年間の旅に密着。語り:升毅さん▷https://www4.nhk.or.jp/etv21c/22:00-22:50『ザ・ヒューマン「女ひとりドイツ茶事行脚半澤鶴子」[字]』■究極の一期一会を求めて、ドイツで「アポなしの旅」をしながら、日本の懐石料理、
半澤鶴子さん私の中で、今、はまりにはまっております(´⊙ω⊙`)💕こちら、日本放送さんより👇http://www.1242.com/lf/articles/105800/そして、こちら、半澤さんのHPより👇http://senshodohori.com/saryou/turu.html半澤鶴子さんについては、フェイスブックで知り合った高山直子さんから教えていただきました。高山さんとは、3回くらいしかお会いしてないけれど、私、お茶の話を見聞きするのが大好きなのに気が
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。寒い3連休ですね~。私は半澤鶴子先生の茶事のお稽古に行って参りました。2月は暁の茶事。本来ならば、朝4時からの席入りなのですが、さすがに私は仕事もあり通常通りのお稽古に参加しました。最初に先生からのお料理の講義のあとお茶室にてお道具などについての説明があります。暁の茶事は茶飯釜です。席中に温かい湯気が満ち、心も体も温まる一
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。今日は、半澤鶴子先生の茶事教室「鶴の茶寮」の初釜でした。お軸は、大伴家持の和歌でしたが、これは、半澤先生自筆の説明文。うっかり、肝心の「お軸」の写真を撮るのを忘れていました。今日のお稽古で「亭主」を務められたのは「江戸千家」という流派の方。各流派、いろいろな違いがあって面白いです。半澤先生による、お濃茶のお点前。75歳にして
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。半澤鶴子先生の茶事教室12月は「夜咄の茶事」ローソクの灯りの中での茶事です。まずは、半澤先生からお道具についての説明があります。外の露地にて。炭の温かさと和ローソクのほのかな灯り。庭には、たくさんの行燈が。最初に、薄茶の一服から始まります。汁そばがき向付篤向かぶら蒸し幻想的なローソクの光だけでの茶事です。
11/8何だか最近は動悸、息切れ⁇初めてのことでなかなかしんどい。(貧血で血液が足りていないのかなぁ⁇)と、今日は半澤鶴子さんの講演会へ行ってきました✨NHKの番組は見ていませんが、本を読んで感銘を受けお会いしてみたい!と思い、夏から申し込んでいました✨お歳は母親ぐらいの鶴子さんですが、何だか今の私なんかよりとってもお元気、パワーがあります✨朝、会場近くの駐車場に停めようとしていた時に偶然鶴子さんも同じ駐車場に停められていて、着物でご自分で運転されてみえたようでした✨パワフル!
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。先日、半澤鶴子先生の茶事教室へお稽古に行ってまりました。10月の茶事は「名残」の茶事。汁丸十(サツマイモのことです。)向付秋刀魚菊浸し生生姜酢莫大海煮物椀けんちん蒸し預け鉢焚き合わせ子持ち鮎煮浸し大根含め焼き物進肴柿と林檎の胡桃和え八寸柿の葉寿司大国シメジ網焼きこのあと
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。毎月通っている、半澤鶴子先生の茶事教室の記事が婦人画報10月号で4ページにわたり取材されていました。婦人画報2018年10月号1,200円Amazon75歳にして、本当にパワフルで、愛に溢れた半澤先生。大好きです。仕事で疲れていても半澤先生とお会いするとたくさんのエネルギーとパワーを頂けます。今回もまた素敵
日本全国を飛び回ってテレビや雑誌でご活躍されている出張茶懐石料理人、半澤鶴子先生の茶事に参加させて頂きました。山梨県の道志の湯近くにある、バンガローに設えられた自然の草木を活かした、野点席です。前日から参加されている生徒さんが準備に勤しんでおりました。私は先生にお会いするのは初めてで全く様子もわからずにおりましたが、当日突然半東(はんとう、点前する亭主のサポート役)のお役目を頂戴しました。膳の支度、露打ちは半東の役目、足りないものがないか確認。雑誌の取材もあり
たまたま、あれ?こんなサイトがあるんだ・・・初めて知った・・・と見つけたNHKWorldそして、たまたま半澤鶴子さん(初めて知りました)のドキュメンタリー番組がタイミングよく観ることができました。なんて素敵な方なのでしょうか。美しく力強い生き方、美しい佇まい・・・気付くと涙が溢れてきました。本日の夜にまた放映するようです。7月21日(土)22:10-23:00半澤鶴子さん「女ひとり70歳の茶事行脚」●Tsuruko'sTeaJou
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。先日、半澤鶴子先生の茶事のお稽古に行って参りました。今月(文月)は、”夕ざり”の茶事。暑い夏の日、夕方から始まる茶会のお稽古です。この日、静岡や群馬など遠方からも多くの生徒さんが。お庭にしつらえられた行燈。亭主(先生)のお迎えから茶事が始まります。和ローソクがなんともいえない雰囲気を醸し
5月2日と4日、松江市の料亭、臨水亭さんで半澤鶴子先生のお茶事がありました。私は、その茶事のお手伝いをさせていただきました。半澤鶴子先生の懐石です。この料理を全て自分でされました。そのエネルギーはすごいと思いました。私は、ここで手伝わせていただきました。火入れの灰押さえ、また、下手になってると自覚しながら押さえました。今の実力がよくわかります。露地半東もさせていただきました。2日のうち、一日はいい天気で、露地から席入りされました。その日は、宍道湖からの風
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。今月もまた半澤鶴子先生の茶事のお稽古へ行ってまいりました。月に一度のお稽古は私にとっては至福の時間。半澤先生の「果てしないパワー」に触れさせて頂く貴重な時間なのです。今月のテーマは卯月の茶事(観桜の茶事)。向付桜鯛細作り昆布汁蕗煮物椀筍桜椀蕗焼き物鮎並の山椒焼預け鉢若筍と大徳寺麩のグリンピース進肴
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。先日ブログでもご紹介した半澤鶴子先生(茶事の専門家)のご本に印象的なトピックがありました。ちょっとご紹介させて頂きますね。「物は美しいか美しくないか、二つに一つ」要約させていただくと・・・私たちは「美しい」とも思っていない多くのものを妥協して買ってしまい断捨離が流行だ!と捨てています。そもそも、審美眼を養っていれば「捨てなくてはならないようなも
こんばんは。プリンセスハウス細見貴子です。大好きな半澤先生のご本のご紹介です。先生との出会いは、一昨年の7月のNHKドキュメンタリー「女ひとり70歳の茶事行脚」の再放送でした。先生の驚愕の人生素敵な生き方、所作の美しさに感動の涙でした。どうしても先生にお会いしたくて9月から茶事のお稽古を始めました。75歳という年齢もさることながらこれほどパワフルで日本人としての教養が深く