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身内に漢方薬大好きな人がいますその人がこれ良いらしいよ粉薬もあるけど煎じて飲むヤツが良いらしいよと珍しくワタシのがん治療への提案をしてきてくれました↓半枝蓮と白花蛇舌草のがん細胞増殖抑制効果学会で報告されているようだしちゃんとした漢方薬だし悪くなさそうちょっと買ってみようかな半枝蓮・白花蛇舌草セット(各刻500g)小島漢方はんしれんびゃっかじゃぜつそう楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ポチッ数日して届くデカッすごい量でした(
漢方によるがん治療の特徴は、からだ全体の正気を補う(扶正=免疫力)ことと、局所の腫瘍を排除する(祛邪=病気に対する抵抗力)ことに重点を置き、治療効果と安全性を兼ね備えていることです。また、多くの臨床実践研究により、中医薬のがん治療においては、特に肝臓ガンに対して、がん細胞を効果的に抑制し、免疫機能を高め、生活の質(QOL)を改善し、生存期間を延長するなど、良い効果があることが実証されています。つまり、漢方がん治療は、患者の症状や体質などを総合的に判断して、からだを全方
慢性の歯肉炎・歯槽膿漏でズーと歯科に通っているというG様。当薬局の漢方薬を飲んでよくなった方からの御紹介とかで来局。外用剤としてお薦めしたのはコレ。このサメミロンエースを1日数回直接、患部に塗布します。そして毎日の「歯みがき」は、コレ。サメミロンエースやサメミロンカプセルの主成分《スクアレン》含有の「薬用歯みがき」《デンタルサメミロンカプセルD7》1本=2.200円(税込)ナンと、かの「世界四大薬用人参」の「田七人参」も含有。となりは「スクアレン配合のサメミロン石鹸」
難治性の疾患ですが西洋医学での手当と並行して御自身で「自然の恵みエキス」を併用してみませんか?粘膜の「びらん」=「炎症」を緩和するのに役立つ植物性生薬が古から今に伝承されています。その込み羽化のエビデンス(証拠)は悠久の歴史が示しています。《炎症緩和に役立つ植物性生薬》①=クマザサの葉②=白花蛇舌草③=半枝蓮④=龍葵粘膜に炎症があれば、これらの伝統生薬エキスを活用して下さい。
{のど}の異変・・・、こんな時に手元にあると便利な漢方薬と言えば・・・?《のどの痛み》・《せき》・《頭痛》第二類医薬品=「金羚感冒散」この漢方薬には稀少・貴重な動物性生薬=「羚羊角(レイヨウカク)」そして、かのシーボルトが運用していた清熱解毒作用のある「金銀花(キンギンカ)」が配合された優れ物。{抗菌作用}&{抗ウイルス作用}がある植物性生薬の一つがコレ↓。{板藍根}板藍根の薬理作用(漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編))より涼血解毒・清利咽喉☆抗菌
癌の中医学対応は、基本的には活血化瘀、除痰散結などがメインとしているが、現代研究により、清熱解毒中薬の使用が増えている。◆人参(高麗人参)⇒参一膠嚢(カプセル)◆ハトムギ➡康莱特軟膠囊、康莱特注射液◆白花蛇舌草➡蛇蓮膠囊◆半枝蓮➡参蓮膠囊◆竜葵欣力康膠囊※日本では、上記中薬からできた健食があるらしい。
他県の超熟年代のオバチャマ。昨日、救急車で搬送されたとか。トレイに言ったら「潜血」ではなく「鮮血」が、そして「痛み」+「頻尿」。お一人なので、やむを得ず119番。この方は腎機能が低下しているのでダラダラと抗生剤やNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)は飲めませんので当薬局へ連絡。熱症の膀胱炎には《猪苓湯》がありますが、冷えタイプの膀胱炎には別の漢方薬があります。そして「血尿・痛み」が酷い時には漢方薬に併用すべき生薬エキスがあります。《白花蛇舌草》《半枝蓮》
これらの疾患は慢性炎症を放置した結果の一部。「痛み」や「発赤」がなくても《炎症》は発生しています。《3つ以上、思い当たれば御用心》《炎症が気になる時に活用すべき生薬エキスはコレら↓》※炎症がきになる時は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
自然界の乾燥過多は皮膚粘膜の負担増大となり《炎症は増悪》こんな時に役立つ「三種の神器」のような植物性生薬これらの植物性生薬配合のエキス顆粒、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売中。痛風での痛みも「炎症」。発作時には尿酸を下げる薬は飲めない事がありますがこのような植物性生薬は飲めます。又、ロキソニンのようなNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)のように腎臓負担を増加させる心配も不用です。抗ガン剤より腎臓負担が大きいのが鎮痛剤。それがN
夏バテからの秋バテ・・・。いつもは「膀胱炎モドキ」の時は漢方薬で対処出来ていたのですが今回は出張が長く、疲労と冷房病で膀胱炎が悪化して腎盂炎に。主治医の先生から抗生剤点滴受けたのですが微熱が続くのと倦怠感と腰痛を何とかしてと来局。この方、抗生剤をダラダラ飲んでいると下痢と腹痛が酷くなります。倦怠感緩和の漢方薬と言えばコレ↓。食欲がナイとの事なので「バイオリンク源液」の「お湯割り」で《麦味参顆粒》を1日2回服用。そして、これらの清熱解毒作用のある生薬エキスを併用。抗
慢性炎症対策に古から繁用されてきた生薬とは・・・?日本では、このような生薬エキスは薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。これらの生薬が気になる時には当薬局の薬剤師陣にご相談下さい(要予約)。これらの生薬についての説明は生薬書物に載っている内容であり薬局サプリメントの効能効果を記しているものではありません。この中で一番、日本で有名な生薬は「白花蛇舌草」ですね。
爺様薬剤師の同門生が病気・・・。最近、近所の同級生が亡くなったばかり。なにか心寂しい。時節柄、見舞いに行けず悶々としていたら電話で元気な声が聞こえ少し安堵。そんな彼に送るのが、このセット。病中病後に飲める漢方薬が《麦味参顆粒》。そしてCRP値が高く抗生剤が処方されている時には《散積宝》。散積宝は薬局サプリメントですから効能効果は謳えませんが、私の経験方です。「白花蛇舌草」・「半枝蓮」・「龍葵」などの清熱解毒生薬を含有しています。麦味参顆粒は、かの毛沢東を心筋梗塞から救命した
少し怖い?、名前の《白花蛇舌草》。でも、とてもとても役立つ生薬なのです。現在、この白花蛇舌草エキスは顆粒タイプが薬局サプリメントとして漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。※白花蛇舌草エキス顆粒※白花蛇舌草+半枝蓮+龍葵+高麗人参の顆粒タイプ以前はゼリータイプもありましたが今は廃版となりました。《半枝蓮》《龍葵》体の火事=炎症がある時に活用できる生薬エキスです。
これが《薬用サメミロンエース》、成分はスクアレン。効能効果肌荒れ・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・ニキビを防ぐ・日焼け・雪焼け後のほてり・肌の清浄また、皮膚を保護し乾燥を防ぎ、皮膚に潤いを与えます。応用例頑固な皮膚炎の時に患部に塗布してみて下さい。《発赤・腫れ・痒み・痛み等が強い時には・・》抗炎症作用のある生薬エキスを飲みます。龍葵(りゅうき)=消炎清熱解毒作用日本では薬局サプリメントとして、これらの生薬エキスを薬剤師が対面販売中。
讃岐路、春風と共に《花粉》・《PM2.5》・《黄砂》、そしてウイルス蔓延・・・。《痰が出る》《痰がスッキリ切れない》《痰が黄色い・ネバイ》こんな不快感は続く時は・・咽頭・呼吸器粘膜に慢性的な火事=炎症がある証の一つ。「祛痰剤」や「のど飴」、「咳止め」などを利用してもスッキリしない時には清熱解毒作用のある伝統生薬を活用しましょう。日本では、このような清熱解毒のある生薬エキス顆粒は薬局サプリメントとして、薬剤師が対面販売しています。※本日、当薬局の若い薬剤師達は在
春は『万物が天に向かって息吹く季節』。ニキビ・アトピー性皮膚炎での『赤み・腫れ・痒み』などが、酷くなる季節です。漢方には皮膚の炎症緩和に役立つ方剤が多々あり、その効果は歴史がエビデンス(証拠)を示しています。基本的には顔にはステロイド(合成副腎皮質ホルモン)は禁忌です。皮膚粘膜の炎症は体の中から漢方薬で癒やしましょう。体の火事=炎症を緩和する伝統生薬とは・・詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
半枝蓮(はんしれん)シソ科の植物学名ScutellariabarbataD.DonSARS-CoV-2感染症で重要な機能を果たしているプロテアーゼ(メインプロテアーゼMproとTMPRSS2)の酵素活性を阻害する⇒SARS-CoV-2感染および複製を効果的に防止する可能性があるHuang,Viruses138262021ScutellariabarbataD.DonInhibitstheMainProteases(MproandT
朝一番にK様から電話。K様曰く「ヘルペスと診断され出された薬飲んだけれど痛みが止まらない、どうしたらいい」と。爺様薬剤師曰く「白花蛇舌草と半枝蓮エキス残っている」と。K様曰く「ア、扁桃腺の時に飲んだのが残っている」と。爺様薬剤師曰く「バイオリンクの503ドリンクは」と。K様曰く「帰省する孫のために予備のがある」と。爺様薬剤師曰く「はい、白花蛇舌草と半枝蓮エキスを503で飲んで安静にしていて」と。これが「バイオリンク503ドリンク」、薬剤師が対面販売している清涼飲料水。この30㎖、
20211210(金)M病院にてキイトルーダ投与。それは問題なかったが、検査結果は...CEA15.1と前回より上昇...丸山ワクチンと水素吸入で後押ししてキイトルーダが効き始めることを信じてしばらく続けるしかない。そしてタイミングを見て改めて半枝蓮、白花蛇舌草を試してみるか...?
炎症が酷い時には《清熱解毒》を植物性生薬で!これは《紅豆杉》の幼木、まだ生薬として未完成。生薬として使用するには悠久の時が必要です。これは人が抱えられる太さですが生薬として使用するのは人が何人も輪になるほどの太さ。これらの生薬エキスには《清熱解毒作用》があります。炎症が強い時に活用して下さい。
長引く皮膚炎、「発赤度」や「痒み」が酷いほど体の火事=炎症が強い事を示します。まず御自身で出来る事は快食・快眠・快便の実践、特に快便。快便の実践には下剤に頼るのではなく「食物繊維」と「新鮮な葉緑素」たっぷりの薬局サプリメントであります《国産クロレラ》をお試し下さい。そして「発赤」・「痒み」に対しては《炎症を緩和する生薬エキス》《炎症を緩和する漢方薬》サメミロンは薬局サプリメントのスクアレン製品で炎症緩和には関係ありません。皮膚の炎症対策に内服する漢方薬は下に
※最近、日本でも注目されている生薬=半枝蓮。半枝蓮の植物基原は《シソ科セイタカナミキソウ》とか。いろいろNetSurfingしていたら奥殿の故郷で日本で一番最初に見つけられた外来種らしい。《熊本水前寺江津湖公園》で検索してみて。江津湖公園のホームページに載っています。確かに、これは半枝蓮ですね。今度、熊本へ行ったら水前寺公園(何回が行きました)と江津湖公園(行ったことない)に立ち寄りましょう。花が咲くのは初夏です。半枝蓮の漢方的な効能として☆清熱解毒作用・・熱毒を癒
歯科の治療中、《歯茎が腫れ》が晴れて治らないという方。抗生物質の種類を変えてもらっても腫れが引かないとの事。そこで当薬局に来局。確かに、スゴク腫れていました。腫れているために食事が満足に食べられていないので体力を付けるために生薬エキスを服用する時に《バイオリンク源液》の「お湯割り」を活用。《バイオリンク源液》改め《バイオリンクBCEx》この10mlにはバイオリンク粒の100粒に相当するBCExエキスが含まれています。液体ですので防腐剤添加が必要なのですが妊婦さんや授乳婦さん
食後、しばらくすると胃の不快感を感じナニか食べると緩和する。胃酸分泌を抑制する薬を飲んでいたら食欲が低下するのでイヤ。このような健康相談を受けたら最適な漢方薬を服用する時に生薬エキスの「お湯割り」を推奨中。その《生薬エキス》とは・・・、コレ。クマザサ=熊笹=隈笹当薬局で長年、推奨していますクマザサはこのような緑の葉の縁に白い隈がある種類(隈笹)です。この隈笹、自生している場所より上に人が生活していない地域。もちろん自動車や工場なのは皆無。空気と水がきれいな聖地。そして
薬局のスキンケアーで最近、多くなったのがマスク常用での《マスク下の肌荒れ》。《痒み・発赤・腫れ》黄連解毒丸の効能効果カサカサした湿疹・皮膚炎,皮膚のかゆみ,不眠症,鼻血この漢方薬は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。《発赤》・《腫れ》・《熱感》が強い時には清熱解毒作用のある生薬エキスを援軍に!これらの生薬エキスは薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
こんな本があります。一般の方にも読みやすい内容です。乱用される抗生物質、耐性菌で2050年には1000万人が死亡?『抗生物質と人間』この文章はWebに載っていました。2017年6月、厚生労働省は全国の医療機関に「軽い風邪や下痢の患者に対する抗生物質(抗菌薬)の投与を控えるよう」手引書を作成し、呼びかけをはじめました。手引書には、風邪の原因であるウイルスには抗生物質が効かないため、「投与を行わないことを推奨する」と記されています。ウーン、本音と建前かな・・・。確かに昔よりは抗
暫し、ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)外用剤を塗布しても不感症状が緩和しない時には自然の恵みエキスをお試し下さい。※右の《プライマリーオイル》はスクアレンではなくスクワラン外用剤。※左がスクアレン配合の《サメミロンエース》。スプレータイプですので患部に優しくシュッと塗布します。《炎症》が酷い時には《生薬エキス》を飲んで下さい。清熱解毒作用のある生薬です。日本では薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
粘膜の《痒み&痛み》は体の火事=《炎症》です。対策には《清熱解毒》古より清熱解毒に繁用されている生薬日本では、これらの生薬エキスをゼリー状にした薬局サプリメントを薬剤師が対面販売しています。症状が激しい時には漢方薬と併用して下さい。
清熱解毒作用のある生薬。中国では《抗ガン生薬》として繁用されています。白花蛇舌草と同様な生薬です。冬蟲夏草知る人ぞ知る摩訶不思議な生薬=冬蟲夏草キノコ菌が虫や蜘蛛に寄生したもの。漢方薬では《双料参茸丸》に配合されています。《双料参茸丸》山参NHKのドキュメント番組で自然界に自生して100年成長した高麗人参が《山参》です。この高麗人参、時には数千万円の値が付くとか。古代希な自生して100年経過した高麗人参の安定供給は無理ですが細胞培養して同一
陽気の強まりにつれて《眼の不調》が増えています。黄砂・花粉も眼には悪影響です。《眼の不快を改善する動物性生薬》《眼の不快を改善する植物性生薬》《眼を元気にする漢方薬》食べられる目薬=杞菊地黄丸