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お茶会前のお稽古虫籠ピンクの段菊、マキエハギお茶会が近づいてくると、お稽古しながらでも、話題はお茶会の段取りなど打ち合わせっぽい話が多くなりがち。コロナ禍のためにお茶会からだいぶ遠ざかり、お客お一人の一服点て、飲み回しなし、拝見前にお茶碗を交換など、コロナ対策の変則的なことばかりが続いていたため元に戻すのが大変です。それでいてまだ少しは感染対策のことも考えています。お茶会のお通い、お運びも久しぶり。タイミングなどみーんな記憶の彼方。呼び戻すのにみんな一苦労😓それからやはり長い間して
もよりさん大好きです↑20年来の旧友毒舌T子と、お茶をしながら半東の話しになりました。私は大小茶会への参加は、習ってない独身時に4、5回。始めてからは1回しかいった事が無かったので、本当に行ってみた事はある、程度の経験値です。しかしながら習い始めてからの茶会がやはりダントツで楽しめました。興味を持って臨むのがいかに有意義か痛感しました。1番最近行った茶会に臨む際に初めて、「お運びさん」や「半東さん」を意識してみてました。T子「あんた、半東は生半可に引き受けたらいけないよ。その場で亭主
緑江戸小紋ふう単衣絽の染め帯鉄線絽緑帯揚げ緑レース組帯締め午前中は且座をやりました。私は一番出番の多い半東を担当初め、桑小卓の薄茶の予定だったので、気楽に立候補したら、途中で且座に変更。薄茶希望なら半東役ということになってしまい内心びびったが、これも勉強だと引き受けた。家でもテキストを見ながら自主練したので、流れはほぼ追え、続きお薄もできた。ただ、見せ場の一つの、背中合わせに東と半東が入れ替わるところのタイミングが掴めなかったのが残念だった。半東である私が早く向きを替えす
今日は、「半東(はんとう)」のお稽古をしました。茶事や茶会などで、とても、大切な役割を担う「半東(はんとう)」です。お点前の流れがよくわからないと務まりません。主な仕事は、○烟草盆、(座布団)、菓子を出す○主茶碗を正客に出す○次客、しまい茶碗を出す○拝見の道具を出す○亭主の補佐をする○適宜、菓子器や茶碗を下げる客を気遣い、茶会全体がスムーズに流れるようにしなければなりません。お客さんが、「良いお茶会だった!」と満足していただけるような「お
お盆も終わり夏休みもおわりお茶のお稽古に伺いました久しぶりの着物ですグレーの小千谷縮にアンティークの麻の帯影でわかるかもしれませんが今日は研究会で夜のお稽古なんです七事式の「且座」表千家は「さざ」と読みますが裏千家では「しゃざ」と読むそうです何年か前に何回かやったことが有るので「半東」の役を希望しました一応「定本」を読んで予習して出発!!「且座」は茶の湯で行う花・炭・香・濃茶・薄茶を主客五人でそれぞれ分担する一つの式法
7月12日櫛田神社で私が習っている安坊流の茶会が行われました。残念ながら、お手伝いの私には写真を撮る余裕がありませんでしたので先輩方の開催前の練習を覗かせて頂き写真奥お点前をされた○○さんと手前半東を務められた○○さんトップバッターを務められてさぞ緊張されたと思いきやさすが何年も修行されただけあって堂々としたお手前でした。櫛田神社の境内には山が飾ってあります。近くの上川端商店街には帰り道の新天町商店街にも表のお題を見ていません💦見送り(裏)はサザエさ
暑い1日でしたね。今日は、新しい生徒さんが入り、「亭主(お点前する人)」、「半東(はんとう)」のお稽古をやりました。「半東」とは、「茶事」や「茶会」などで、「亭主」の補佐をする人のことです。懐石料理や菓子やお茶を客に出したり、拝見の道具を出したり、また、客が困っていることがないか気配りしたりして、茶事や茶会が滞りなく、進められるように、働きます。薄茶のお稽古ができるようになると、全体の流れがよくわかるようになり、「半東」の仕事が務まるようになります。「
今日は、午後から冷たい北風が吹きました。そろそろ、「春一番」が吹く頃ですが、今年は、本当に遅いですね。今日は、半東をつけて、立礼棚のお稽古をしました。菓子を持っていったり、亭主が点てたお茶を客に持っていったり、替え茶碗を持っていったり、客が飲み終わったお茶碗を下げたり、客が拝見するものを出したりします。今は、完全予約制で、同時間に2人位で、お稽古しているので、亭主と半東が同時にできるのは丁度よいのです。とても息の合った間合いでお稽古できました。お濃茶をたっ
茶の湯のトリビア(淡交新書)Amazon(アマゾン)806〜4,456円茶の湯のトリビア(淡交新書)[中村幸]楽天市場1,320円茶道に興味がある人に向けて書かれています、とありますが、茶道を嗜む身からすると、かなりハイレベルな内容です。相当深く茶の湯に親しんでいる人でないと、理解が難しいのでは?と思ってしまいました。それでも言葉の由来を学べますので、茶道に関わりない人でも読んで欲しい一冊です。クリックお願いします。読書日記ランキン
今日は、昨日の「小春日和」とは大きく違い、本当に寒くなりましたね。寒波到来ということで、日本海側では、雪や突風、竜巻などが起こりやすい天候のようです。どうぞ、皆様、風邪など引かれないように暖かくしてお過ごしくださいませ。今日は、初釜に向けて、茶事の流れ、濃茶、薄茶、並びに半東のお稽古をしました。普段のお稽古、2~3名では、時間予約制でお稽古していましたが、緊急事態宣言も大分緩和されましたので、5人ずつで3回に分けて、来年は、初釜の茶事を行うことにしました。
関東は、今日は曇り。でも、また、新しい台風が発生しているようです。天気の変化を毎日、チェックする必要がありますね。今日は、「半東(はんとう)」について、書いてみようと思います。まず、「半東」の意味ですが、簡単にいうと、「亭主を助ける役」になります。亭主のことを「東(とう)」と言います。その補助役なので「半東(はんとう)」と言います。茶会などで、通常「半東」は「亭主」の後ろに客の方へ斜めに向いて、控えてすわっています。亭主と客の両方に目を配ります
雨のお稽古日には雨のお軸で良いわねぇ~でもこのところ雨、降り過ぎです。豪雨の被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。そんな方はもう「雨」という字をご覧になるのも厭でしょうね。お軸を替えて菊水鉾の粽を荘ってお稽古しました。掛物津田青楓筆花入宗全籠芒、笹百合、桔梗香合一閑三日月この日の月齢に合わせて向きを整えます。棚には月鉾のミニチュア主菓子夏衣川口屋葵紋黄瀬戸銘々皿春二造干菓子はスレートのプレートに御池煎餅亀屋良永
お茶会に参加してきました。😊先生宅で行われるのですが社中の方々で準備をし受付水屋お点前半東等々自分たちでします😊✌️もちろん先生の監修のもとですが👍😌私も前日点心の下ごしらえに参加させていただきました🥨🍄🥕全て手作り👍帽子エプロン手袋万全です✌️まだまだ新参ものなので先輩がたの指示に従いますが最終的な指示は九十近いおお先生に仰ぎます😊😍当日は
私の初釜を2月23日、24日に臨水亭さんで行いました。薄茶は有望な若者に任せて、半東をしました。少人数ですので、点て出しはしません。
vol123こんにちは!加古川の老舗婦人服・布地店(株)銀座屋で紳士服の仕立て屋着こなしセミナー講師をしているおおやなるひこです★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★【奈良青松会発会5周年記念茶会】本日は奈良青年会議所、記念茶会に加古川青松会から9名で参加させていただきました広大な敷地の奈良公園の中にある由緒ある奈良ホテルにて、裏千家お家元の千宗室様も立ち会いのもと、和やかな雰囲気でのお茶会が開催されました加古川で月1回のお
今月茶事サロン開催の茶事は4回。うち二回は終了。ご亭主さんと半東さんのコンビネーションも本当に絶妙で…降っても晴れても、その日その日を皆できげんよく創り上げていく。残るは二回。お越しの皆さま、お待ちしておりま~す。初級クラスの日。この日は机とお椅子の席に。お二人ともお膝を痛められてのご参加の中、お客様を迎えるために水屋火箸で火入の灰を…。準備される姿も美しく、まばゆかったので思わずお写真に収めてしまった。女学校の女学生さんみたい、とか言い
最初の二席位は、取り敢えず、お運びをし、茶を出したり、茶碗を片づけたりして、適度に忙しく、何とか出来た。その頃、お家元の献茶が始まったのだろう。座主である師は半東を頼みますよと言われて、何人かと共に行ってしまわれた。これでは献茶を見に行くどころではない。師の道具の名前から由緒、伝来を覚えなくてはならない。亭主が茶席でお茶を点てている間、後ろに座り、お客様に挨拶をし、茶室にある、道具や茶の説明をする羽目に。困った。客が茶室に入いられる間に、必死になって覚え様とした
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。6月に入り、早速関西も梅雨入りしましたね。6/6(火)・7(水)のお稽古日記です。今週のお菓子は、「蛍狩り」(ほたる・がり)都会ではなかなか蛍にお目にかかれることはないのですが、お茶をやっていれば、6月といえば蛍の風情をお菓子から、道具から、銘から、あちこちで感じることができます。きんとんに黄色い寒天がキラリと光って、草間に飛び交う蛍の光を表しています。日本の蛍は、成虫になってからの寿命は1~2週間と言われています。この間何も食
昨日はお祝い茶会でした。和のサロンを開かれたお祝い茶会で高名な方々も沢山私は半東でしたが一箇所間違えてしまいました誰も気付かなかったかもしれませんが申し訳なく…自分を顧みて、真摯にお稽古していくしかありませんお着物は華やかに。茶会後のお菓子の美味しいこと