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11月下旬から年初来安値を更新する企業は幾つになるか?①これまでの総括(12/23)の派生ブログです。書き出しを引用します。いよいよ後、6営業日です。2024年は248営業日なので23日の場中に、マラソンに準(なぞら)えると「ラスト1km」です。11月下旬から、概ね時価総額が>1千億円の企業の業績と株価の動きを調べて、約10社ごと(参考)年初来安値を更新した銘柄を比較する①(11/21)年初来安値を更新した銘柄を比較する②(12/2)年初来安値を更新した銘柄を比較
いよいよ後、6営業日です。2024年は248営業日なので23日の場中に、マラソンに準(なぞら)えると「ラスト1km」です。11月下旬から、概ね時価総額が>1千億円の企業の業績と株価の動きを調べて、約10社ごと(参考)年初来安値を更新した銘柄を比較する①(11/21)年初来安値を更新した銘柄を比較する②(12/2)年初来安値を更新した銘柄を比較する③(12/6)年初来安値を更新した銘柄を比較する④(12/14)年初来安値を更新した銘柄を比較する⑤(12/22)
現役を退き、いまでは、なんの規制もなく株式売買もできるようになり、現役のファンドマネジャーだったときより、はるかにマーケットを冷静に見れるようになった気がします(高次脳機能障害の後遺症があり、得られる情報はかなり少なくはなりましたが)。そして、ネット等を通じ、個人投資家の動向や感情の移ろいをみることはとても興味深く、面白いものだと実感します。それは、あまりにも、話題性と値動き重視の投資スタンスの投資家が多く、しかも、投資タイミング的にマーケットの後追いの傾向が強いことです。「インデックスフ
年初来安値を更新した銘柄のビフォア•アフター①(12/7)の2回目です。12/13は年初来高値銘柄と年初来安値銘柄は41で同数でした。以下、抜粋して引用年初来安値を更新した銘柄を比較する①(11/21)年初来安値を更新した銘柄を比較する②(12/2)の関連ブログです。その後も、概ね時価総額>1千億円について分析しています。それぞれの銘柄について、①決算短信から売上高、営業利益と売上高営業利益率、②PER、PBR、配当利回り、③信用倍率や出来高等をまとめています。、年初来安値を
日経平均株価構成銘柄を占めるのは、半導体銘柄。今年8月初旬の日経平均株価大暴落以降、半導体銘柄の多くは株価は酷いもので株価3分にの1に。自分の持ち株も大きく影響受けて、資産増加が伸び止んでいる。明日から、東京ビックサイトでSemiconJapan2024が開催。今年のトピックスの一つが、半導体製造の後工程(パッケージ化等)の自動化。ここは、日本の素材メーカーの強いところ。金曜日に、SemiconJapanに参加予定。今後の技術革新と半導体産業をリードする企業を探してきます。
コメ兵の「決算またぎ」は失敗(11/13)コメ兵の株価は「半値戻し」(11/14)TOWAがプラ転\(^o^)/(12/10)のフォローアップです。コメ兵(こめひょう)はブランド品の中古品の1947年創業の老舗の古物商です。。TOWAは京都市に本社のある半導体関連企業です。下は売買記録です。コメ兵とTOWAの取得平均はそれぞれ、3,805円と1,493円なので、1,0700円になりました。これで日頃、取引しているネット証券の1月からの運用成績(譲渡益と配当金)は通算して約390
マーケットで生きた先人たちが残した言葉に納得することが多々あります。その一つが、「景気分析から株価予測はできないが、株価分析から景気予測ができる。」というものです。ファンダメンタルズ重視派の私としてはいささか自己矛盾の感もありますが、極めて示唆に富むものではないでしょうか。例えば、今年の春先までの半導体ブームは、なんだったんだろうか、そして現在の状況を見るたびに、中途半端な知識と分析力で、マーケットの後追いだけはやめた方がいいと改めて実感します。もっとも、このことをもっ
年初来安値を更新した銘柄を比較する①(11/21)の関連ブログです。その後も、概ね時価総額>1千億円について分析しています。それぞれの銘柄について、①決算短信から売上高、営業利益と売上高営業利益率、②PER、PBR、配当利回り、③信用倍率や出来高等をまとめています。、年初来安値を更新した銘柄を比較する②(12/2)年初来安値を更新した銘柄を比較する③(12/6)(11AM、追記:年初来安値をつけてから2週間経てば方向感が分かるでしょう。上記の②は来週末に調べます。時価総額>
今年は、新NISAが始まり、資産運用を本格的に始めた人、あるいは投資額を一気に拡大させた人も多かったのではないでしょうか。主流は、オルカン、S&P500インデックス等だとは思いますが、個別銘柄に投資した人も多かったようです。メディアは、高配当銘柄、半導体関連銘柄、優待銘柄を推していたように記憶していますが、これまでの結果はどうだったでしょうか?生成AIの普及で半導体関連こそが本命とのメディア情報に踊らされた個人投資家は、堅調なインデックス投資と比べ、そのパフォーマンスはかなり厳しいに違いあ
今週の日経平均の予想レンジは38〜40k円(10/13)今週の日経平均の予想レンジは38.5〜39.5k円(10/20)今週の日経平均の予想レンジは36.5〜39.5k円(10/27)今週の日経平均の予想レンジは37〜39k円(11/4)今週の日経平均の予想レンジは39〜40.5k円(11/11)今週の日経平均の予想レンジは38〜39.5k円(11/17)今週の日経平均の予想レンジは37.8〜38.8k円(11…のフォローアップです。並べているのは予想レンジの推移を
株式の分類に、グロース株とバリュー株という二分法があります。具体的分類法は種々ありますが、一般的には、前者は人気先行で割高となる傾向があります。私自身現役の時は、ファンダメンタルズを重視しつつも、相場・景気循環的に両者間でウェートを調整してポートフォリオを構築していました。しかし、最近、つくづく思うのは、我が国には、本当の意味でのグロース株、すなわち、海外ではみられる、エヌビディア、アマゾン、アップルに代表される圧倒的市場支配力、技術開発力から成長しつづけるような企業・銘柄は存在しないの
今週の日経平均の予想レンジは38〜40k円(10/13)今週の日経平均の予想レンジは38.5〜39.5k円(10/20)今週の日経平均の予想レンジは36.5〜39.5k円(10/27)今週の日経平均の予想レンジは37〜39k円(11/4)今週の日経平均の予想レンジは39〜40.5k円(11/11)今週の日経平均の予想レンジは38〜39.5k円(11/17)のフォローアップです。並べているのは予想レンジの推移を見るためタイトルの"37.8〜38.8k"はダイヤモン
NVIDIAと日本の半導体関連企業の年初からの株価(11/22)の姉妹ブログです。米国のNVIDIAと同様、半導体の受注生産(ファンダリー)トップの台湾のTSMCの年初からの株価上昇率は高いです。ファストリの年初からの上昇率は+42%、ソニーグループは+10.5%、任天堂は13.8%、トヨタ自動車は2%台で、グローバル企業で上昇率が大きいのはファストリぐらいです。(日立製作所は+84%、新紙幣の発行で、業界トップの三和ニューテックは未上場、2位の富士電機は約40%の上昇)
NVIDIAは11/20に8-10月期決算発表がありました。日本の半導体関連企業(東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ、レーザーテック、SCREENホールディングス)の年初からの株価チャートです。ファクトなのでコメントしませんが、機関投資家には思惑があるのでしょう。
米国大統領選挙でトランプ前大統領が大勝しました。実際には就任は2月ですが、半導体関連株はディスコを除いてトランプショックのようです。下は年初からの株価の騰落です。株価は11/13の終値です。時価総額順に東京エレクトロン:24,000円、22,805円、△5.0%、増収増益なのに冴えません。ASMLショックもありましたディスコ:32,830円、42,070円、+28.1%、増収増益レーザーテック:35,550円、18,775円、△47.2%、6月期1Qは減収増益でした。SCREEN
TSMCは半導体の受注生産(ファンダリー)の世界トップ、ディスコは精密加工装置、加工ツールの製造メーカーです。どちらも名前は知っていますが、売買したことはありません。年初来の株価の推移です。ディスコの1Q、2Qの売上高、営業利益、売上高営業利益率、PER、PBRの後に時価総額、配当利回りを追加しました。1Q:82,799、33,376、40.2%、2Q:179,043、75,952、42.4%、32.1倍、9.50倍、3.9兆円、0.95%以下は今日の日経新聞からです。
2024.10.17日経「株(日経平均株価)一時800円超安」「半導体関連株が下落」終値は730円25銭安の3万9180円30銭と5日ぶりに反落した。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2024.10.17読売「露極東の基地北部隊が訓練BBC報道」最大3000人の北朝鮮兵の部隊がロシア極東ブリヤート共和国ウランウデ付近の露軍基地で、訓練を受けていると報じた。
16日の日経平均株価は、▲730.25円(▲1.83%)下落し、39,180.30円と大幅な下落となりました。下落の要因は、ここもと上昇が続いていたことに加え、半導体製造装置大手のオランダASMLが前日受注低迷や業績下方修正を発表したことでADRが▲16.26%と急落し、世界的に半導体関連銘柄が下落した地合いを引き継いだためです。半導体関連といえば、一昨年から今年前半まで急騰し、投資家の人気を集めてはいますが、代表的な銘柄であるレーザーテックは、今年の5月23日に高値45,500円をつけたあ
こんにちは昨日買って売りそびれたアドバンテストが前場の寄付で下落し青ざめていました後場の寄りで急騰!無事に利確しました大引けみたら前日比でマイナス良いタイミングで売り抜けて良かった運頼みじゃなくて、情報とちゃんと値動きを見てコントロールして利確させないとしかも高値狙いじゃなく確実にここら辺のメンタルコントロールも課題ですちなみにメインで利用してる株価チェックツールは大和証券アプリとmoomoo証券のアプリです✨以前紹介したmoomoo証券、こちらもかなり使えま
日経平均は大幅続落、米国株安や金融所得課税の話などを嫌気2024年9月4日15:3015:30JST日経平均は大幅続落、米国株安や金融所得課税の話などを嫌気3日の米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は626.15ドル安(-1.51%)の40936.93ドル、ナスダックは577.33ポイント安(-3.26%)の17136.30、S&P500は119.47ポイント安(-2.12%)の5528.93で取引を終了した。8月ISM製造業景況指数が予想を下回ったためハードランディング懸念も強まり
日本株とNYダウ...上昇!1.全体動向からの個人的見解ドル円今週08/176時時点1ドル=147.59円先週08/106時時点1ドル=146.61円円安に進みました。一時1ドル150円台へ復活かと思われましたが、落ち着いた模様です。NYダウ今週08/17終値40,659.76ドル先週08/10終値39,737.26ドルNYダウは相変わらず強さを見せています。日経平均
日経平均株価大暴落2024年8月5日(月)史上最高値だった日経平均株価が大暴落。なんと、なんと、なんと、1987年10月19日(月)の大暴落「ブラックマンデー」を超える史上最大の大暴落なのだとか。「魔の月曜日」史上最高値を記録した2024年2月22日から約半年で大暴落。史上最高値からの史上最大の大暴落。株式投資を今年スタートしたばかりの初心者にとっては悲惨かもしれないがボラティリティとリスクプレミアムの観点で考えると頭の賢い賢者にとってはむしろ、「爆益のチャンス」日経平均株価乱高下
魅力的な投資先として、個人投資家やリテール営業担当者は、「値動きのいい銘柄」をその理由にあげます。確かに、値動きがいい=儲かるチャンスがあると考えることは、一見、合理的であるようでもあり、少なくとも株価変動を利用したトレーディングチャンスが高まるのは事実でしょう(売買手数料は確実に増えます)。一方で、値動きがいい状況にあることは、流動性プレミアムが発生していたり、すでに割高になっている、あるいは株価の下落リスクも高まっているとも考えられます。しかも、市場参加者の注目が集まっていることは
毎日毎日、脳みそ廻らんUp主です。気が付けば、もしかして文月も終盤に!全く、失業も論外ですけれど、ここまで調子が悪いのが続くとは。毎日毎日、木酢液を家の中に結構振りまいてますけれど、それでもダメですね。今は家の目張り方法を探してます。PM2.5とスパたんとマイプラですからね。やれやれですな。『出陣!厩橋城!とGoogleがやらかしたwと意外に大変水泳部w』と言うことで、気が付けば文月も中旬です。速すぎる、余りにも速すぎるwあっという間に年月が。定点20超すと一気に爆発
さいきんは呟きでいいかなと。もう先がみえている状況でバイデンが撤退表明、べつに撤退したところで結果は変わらないわけで。この状況をシラケて見ているという。で、米国による対中半導体政策は別にトランプでなくとも毎年商務省が規制を強化していくのは前々から分かっていたことではあるし、トランプがドル高を好まない、というのも同様。民主共和どちらであっても、中国に対する政策は変わらない。にもかかわらず相場はトランプのアナウンスに過敏になり、ボラ高となり大きく振られている。個人的には先述のよう
梅雨明け宣言が出されました。たまっていた洗濯物良く乾きました。日経朝から千円近い暴落が終日続いた。数日前まで1ドル160円の円安であったのに急速な円高が進んでいます。日中は155円台になりました。自動車株など輸出関連株は大きく下げ、更に半導体関連株はバイデン大統領とトランプ前大統領の発言が圧力となり大きく値を下げた。971円安で先週末の1033円に次ぐ大暴落です。この1週間で2千円も下がった。取引無し、しばらく静観しまた上がてくるのを持ちます。
18日の日経平均株価は、現地17日の米株のうちで半導体関連株が下落した影響や急激な円高の動きを受けて朝方から売りが先行、時間外取引で米先物が上昇していることや押し目を拾う動きなどから下げ渋る動きを見せたが、戻りは限られて取引終了にかけて売り圧力が強まって終値を決める取引の直前の15時には同993円47銭安の4万104円22銭を付けるなど前日比971円34銭安の4万126円35銭と大幅続落して今年3番目の下げ幅となった。TOPIX(東証株価指数)は同46.58ポイント安の2868.63ポイントと3
時は今雨が下しる文月か来る日も来る日も、雨、雨、雨!曇りと雨が半々位で、晴れ間は本当にたまにですね。そして、そのたまにの晴れで発覚しましたが。やっぱり高崎市は雨が降るとクソwここ最近ひたすらヤフオク関連でコンビニに出向いてますが。最早店員さんに顔を覚えられてしまいましたが、今日からは家に取りに来てもらうのでその必要は無くなりました。そして、晴れて居るとコンビニまで行ってもそこまで体調不良にはなりません。雨が降った後とかは絶望的にダメです。朝起きて目がチカチカするとか
インベストリンゴは、日本初、米国個別株分析レポートの配信に特化したメディア・プラットフォームです。米国で活躍する金融プロフェッショナルによる信頼性の高い米国個別株式の分析情報をリアルタイムで提供しております。2024年6月20日時点で、インベストリンゴ上にてリリースされているレポートの件数は合計で約600件、レポート上でカバーされている企業・銘柄数は200銘柄以上となっております。弊社がカバーしている企業・銘柄の一覧https://investlingo.com/page/tic
この記事は私の個人的なメモなので、参考にしないでください。投資は自己責任です。10年間株式投資をやって確定利益の合計が2948円の女の言うことを真に受けてはいけません!!今、気になっている銘柄4004レゾナック・ホールディングダイヤモンドZAIの7月号を読みました。私はケチなので、図書館で少し古くなったのを毎号読んでいます。半導体特集が載っていました。半導体の種類や製造工程についても分かりやすく解説されていて、今更ですがとても勉強になりました。ホントに今更だなこ