午前4時にパリの夜は明ける

雨水FebruaryNHKみんなのうた。BEGINが歌う、「こどもしゅのうかいだん」。肩の力が抜けていて、楽しいこどもしゅのうかいだんこどもしゅのうかいだん|NHKみんなのうた★こどもしゅのうかいだんうたBEGIN作詞比嘉栄昇作曲比嘉栄昇編曲BEGIN映像イラストレーション：本秀康、アニメ：ＤＡＳＩ遊びでもいいから、みんなで考えて答えを出す楽しさを知って欲しい。今の大人たちができない「はい！さんせい！」と気持ちを一つにする心地よさを、せめて歌の中だけでも味わってほ

年内6作品目☆2.8＜本作で得た気付き＞・様々な困難に負けず自分らしく生きる素晴らしさ・フランス映画の独特の空気感・人と助け合うことの大切さ途中まで観てあまりも展開が平板なので、気になってFilmarksの評価を見てみたら、何人かが「何も起こらない」って書いていらしたのですが、本当にそのまま最後まで何も起こらないで終わってしまいましたwさすがに後半はつらくなって、1.4倍速で見てしまいました。それでも退屈でしたし、ドッと疲れてしまいました。路上生活を繰り返していたタルラを自宅に招

年間５３０本目（９月２８本目）２０２３年公開洋画７９位全９５本中通算邦画９，１９７本洋画７，３６０本合計１６，５５７本フランス版の「フォレストガンプ」みたいな話であの頃の時代（この映画は８０年代）をある家庭と共に描く、アメリカの場合はこのパターンが異常なまでに多いがフランス映画では珍しいのであるが、「フォレストガンプ」の時でのアメリカの時事（政治）→公民権運動だとアメリカではアカデミー作品賞などで絶賛したが日本ではやはり？？な部分が多くリスペクトしにく

今朝は寝坊した。どんな夢を見てただろう？昔みたいに4人でここにいる夢だ。私は夢うつつで夢を見続けようとした。温かくて永遠の何かがあった。もう日は昇っていたのに。朝食のとき、ヴァンダの番組で聴いた作家の言葉を読み聞かせた。“他者は過去の私たち。他者が垣間見るのは私たちの破片や断片だ。彼らは私たちの夢を見る。でも他人同士だ。私たちはいつもすばらしき他人。彼らが生んだ夜の乗客。部屋の奥の鏡に映るおぼろげな影。”あなたたちは笑って私に言った。“

今回紹介するのは、私にとっては久々のフランス映画作品です子供の時から好きだったし、合計でフランス語圏には10年は住んでいるでし、フランスから帰国して6年目。日常だった世界でしたし、やっぱり定期的にフランス映画は見ることで、「自分軸」が調整できるような気がしています80年から90年代にかけての世界は目まぐるしい変化に満ちた時代でした。日本ではバブルへの道をまっしぐらで、勢いがあった時代でしたよねフランスでもミッテラン政権が誕生し、若者を中心に漠然とした希望が満ちていくかにも見えた

アイスバーグの枝替わりバーガンディーアイスバーグ白バラの名花！個性いろいろ、アイスバーグの枝変わり品種最も有名な白バラと言えば、アイスバーグではないでしょうか。まるで雪が降り積もったような純白のバラ……。そんなアイスバーグには枝変わり（突然変異）でできた品種がいくつか存在します。本稿では、アイスバーグの枝変わり品種をご紹介します。niwalab.com大根花でも可愛いマンションはレンガで薔薇とよく似合いましたが(´;ω;｀)後ろは自宅ではない。午前

監督：ミカエル・アース出演：シャルロット・ゲンズブールキト・レイヨン＝リシュテル1980年代のパリを舞台に、ある家族の7年に渡る物語。1981年、パリはミッテラン大統領当選の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていた。そんな中、エリザベートは夫と別れ、子どもたちを1人で養うことに。ラジオの深夜番組の仕事に就いた彼女は家出少女のタルラと出会い、自宅に連れていく。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心は徐々に変化していく。ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

今月2本目に観た映画はシャルロットゲンズブール主演の「午前4時にパリの夜は明ける」でした。物語の舞台は1981年のパリ🇫🇷主人公のエリザベートは結婚生活の終わりを迎え1人で子供たちを養うことになる。深夜放送のラジオ番組の仕事を得たエリザベートが、ある日家出少女のタルラと出会い、行く場のないタルラを家に招き入れる。シングルマザーとして生きることに不安や戸惑いをおぼえながらも、自分らしく生き始めるエリザベートの姿、そして、家族たちの七年間を繊細なまなざしで見つめる物語

花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち昨日は、お休みだったので、銀座へ。病院へ行って、串の坊銀座本店でランチを食べて、映画を観ました。超～至福の時間。あのエルメルのバーキンのジェーン・バーキンとセルジュ・ケンズブールの娘のシャルロット・ケンズゲーブルがでている映画がすっごく観たかったのです。ブラネおばさんが若い時に観ていた映画の超～かわいいフランス女優さんも、50代になって、出産、離婚、再婚をされていて、リアルタイムにママ役をやっています。最近、アラカンの再婚

今日は映画の日でした😊❤️🎞✨✨いつもの浜松の映画館まで🚗映画は12時頃から2時前まで。そのまま帰れば息子の帰宅時刻の４時には余裕で間に合うのにお腹が空いて（お昼少なかった🍙🍹）どうしてもフォーが食べたくなり浜松市内のフォーのお店「ハドラ」へ寄り道🚗💨ハドラまでの道が混んでいて💦💦2時半に店に入りさっと出てくるフォーをさっと食べ❤️😆❤️今日もめっちゃうまかった感動‼️2時50分には店を出る🤣柔らか煮込み牛肉のフォー。パクチー乗せる前。そして帰り道スーパーに

『午前4時にパリの夜は明ける』公式サイト：https://bitters.co.jp/am4paris/フランス映画です。原題は『Lespassagersdelanuit』、翻訳すると『夜の乗客たち』。本作で重要な要素になる深夜ラジオ番組のタイトルが『夜の乗客』で、邦題の『午前4時に･･･』というのは、その放送が終わる時間･･･だったかな？ラジオが絡んでくる映画ということで、私、当然のように沁みちゃいました。物語の舞台となる1980年代は今よりラジオにパワーがあった時代

アルテリオで映画を観てきました。「午前４時にパリの夜は明ける」深夜ラジオやディスコなど80年代の空気感がとても懐かしく、主人公の息子が自分と同世代だったこともあって、親近感を感じました。自分を変えるのも人を変えようとするのもやっぱり難しいことですが、前を向いて生きていくしかないですねー。

「午前4時にパリの夜は明ける」を観てきました。ミッテランが大統領選挙で当選した１９８１年のパリ。夫がいなくなり、シングルマザーとして姉弟の２人と生きるために深夜放送の仕事に就くことになったエリザベート（シャルロット・ゲンズブール）。家出少女のタルラ（ノエ・アビタ）を家に招く。昼は図書館、夜は放送局と、掛け持ちの毎日。自分の置かれた境遇を受け容れ、他者の境遇に共感する。静かに進む夜の時間。上手く言えないのだけど、「ちょっといい話」。夜中に聞いた深夜放送のような近しさ、懐かしさがただよ

５月の札幌・旭川のフォークダンスの催しに参加した時先日の札幌でのユーミンコンサートに出かけた時その合間に、集中的に観たいくつかの映画。「午前4時にﾊﾟﾘの夜は明ける」シアターキノ1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわたって織りなす物語をつづった人間ドラマ。主人公のリザベートは夫と別れ、子どもたちを1人で養うことに。深夜放送のラジオ番組の仕事に就いたエリザベートは、そこで家出少女のタルラと出会い自宅へ招き入れる。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心が

ゴールデンウィークに伏見ミリオン座で連続鑑賞した新作映画2本です。1本目の映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわたって織りなす物語を綴った作品。人生に訪れる様々な変化を乗り越えながら、前へ進んでいく等身大のヒロインを演じるのはシャルロット・ゲンズブール。2本目の映画『EOイーオー』は、『アンナと過ごした4日間』『出発』などで知られるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが7年ぶりにメガホンを取った長編映画。ポーランドからイタリアへ、一頭のロ

午前4時にパリの夜は明ける『サマーフィーリング』『アマンダと僕』などのミカエル・アースが監督などを手掛けるヒューマンドラマです。1980年のパリを舞台に、夫の裏切りに傷つきながらも前向きに生きる女性と家族の絆を映し出す。長く生きているといろいろあります。本作の主人公は、離婚という一大事を迎え、新たな仕事、家族との向き合い、新たな出会いなど，様々な経験をします。なんか、人生なんて、半分は運みたいなこともあると思っている人がいるかもしれませんが、きっとそれは

もしこの映画を観ようと思っている方にとってネタバレになってしまっていたらごめんなさい！シャルロット・ゲンズブールの出演作品を『恋愛睡眠のススメ』以来に観ました。大分前ですね（笑）それから、エマニュエル・べアールも出演していました。私にとってのエマニュエル・べアールのイメージは、ブランドの長い髪に、大きな瞳で女っぽさを全て凝縮したような女優だったけど、今回はパンツスーツを着こなしてカッコ良くタバコを吸っているマニッシュなイメージでした。今回の『午前４時にパリの夜は明ける』は台詞のひとつひと

映画「午前４時にパリの夜は明ける」２０２３（令和５）年４月２１日公開★★★★★（フランス語；字幕翻訳高部義之）1981年5月10日、フランソワ・ミッテランが大統領選挙に勝利したことを祝って夜のパリは若者たちで大賑わい。エリザベートの家族の車が通りかかり、喜びを分かち合います。この日、１５歳の家出少女がパリにやってきます。（のちのタルラ）１９８４年エリザベートの息子、高校生のマチアスが友人のカルロスと自転車で暴走する場面。家にはエリザベートの父が来ていて、孫た

そっか、この人がシャルロット･ゲンズブールなんだようやく名前と顔が一致したよ(｀_´)ゞｷﾘｯということで午前４時にパリの夜は明ける80年代のパリ、女性の、家族の、ひとりの少女の生き抜く姿ってこうだったのかなぁって思いながら観ていた僕のイメージするフランス映画らしいフランス映画、物語にしない物語、、それはさて、今のパリとなにが違うのでしょうか？ちなみに、いつも午前４時〜４時30分に出勤の身支度を始めるから、僕の夜も同じ時間に明ける

Lespassagersdelanuit（2022フランス）監督：ミカエル・アース脚本：ミカエル・アース、モード・アメリーヌ、マリエット・デゼール製作：ピエール・ガイヤール製作総指揮：エブ・フランソワ・マシュエル撮影：セバスティアン・ビュシュマン美術：シャルロット・ドゥ・カドビル編集：マリオン・モニエ音楽：アントン・サンコー出演：シャルロット・ゲンズブール、キト・レイヨン＝リシュテル、ノエ・アビタ、メーガン・ノーサム、ティボー・バンソン、エマニュエル・ベアール①「時

LESPASSAGERSDELANUIT（午前４時にパリの夜は明ける）を観て、感じたことをもう少し書きたいと思います。主人公のエリザベートが見つけた仕事先は、昼の図書館と夜のラジオ局なのですが、私はその２つに失われた過去へのノスタルジーを感じてしまいます。どういうことかと言うと...まずは、図書館から。若者の活字離れが言われて久しいですが、昔からあった個人経営の本屋さんが廃業するのを時々見かけたり、大手でも店舗統廃合が行われています。紙の本の売上はここ２０年くらいずっと減

LESPASSAGERSDELANUIT（午前４時にパリの夜は明ける）については、映画のコラムで書きましたが、シャンソンについても少し触れたいと思います。主人公のエリザベート、長女のジュディット、長男のマチアス、そして家出少女のタルラの４人で、リビングでレコードをかけて踊るシーンで使われていたシャンソンをご紹介します。あの歌は、JoeDassin（ジョー・ダッサン）の"Etsitun'existaispas"（1975年）です。歌詞は、「そして、もし君

本日、LESPASSAGERSDELANUIT（午前４時にパリの夜は明ける）を観ました。フランス映画フリークには、「パリタクシー」よりもこちらの方が向いているように思えました。そのわけは？「パリタクシー」の方は結末がちゃんと示されるのに対し、「午前４時...」の方は、途中で終わるような、余韻を残すようなそんな感じで終わるので、観終わった後で自分なりに物語の全体を解釈しなければなりません。フランス映画を観慣れない人は、未消化な感じがするかもしれませんが...後でじわじわくる

こんにちは。レディスデーで観た映画の２本目は、『午前４時にパリの夜は明ける』でした。シャルロット・ゲンズブール主演のフランス映画です。1980年代のパリを舞台に、シングルマザーになって、自立と自由を感じながら再出発をするエリザベートが主人公です。ラジオや映画館の雰囲気も、お洒落でした。1980年代！絆と孤独もテーマの１つになっていました。映画が始まる前、自動販売機で飲み物を買おうとしたら、売り切れがたくさんあり、キャッシュレス決済はできない自販機で10円玉不足で、飲みたか

こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、1980年のパリを舞台に、夫の裏切りに傷つきながらも前向きに生きる女性と家族の絆を映し出したヒューマンドラマ「午前４時にパリの夜は明ける」1981年、フランソワ・ミッテランが大統領に就任し、パリの街が祝賀ムードに包まれた選挙の晩、エリザベート(シャルロット・ゲンズブール)の結婚生活は終わりを告げる💔一人で子供たちを育てることになった彼女は、深夜放送のラジオ番組の仕事に就く。エリザベートはそこで出会った家出少女のタルラ(ノエ

LESPASSAGERSDELANUITThePassengersoftheNight2022年フランス111分@UPLINK京都平日15:00〜観客8人他人は過去の自分脈絡なく繋がる他人孤独の夜を共にする他人同士明け方まで遠回りする他人同士たまたま乗り合わせた夜の乗客シャルロット・ゲンズブールに抱きしめられたい。

まえがきめっちゃ天気いいじゃん！あー、昨日だったらよかったのになー。今日は夜勤だから天気良くても関係ない！そういえば、『ヘレディタリー/継承』の予告編が映画館で流れたけど、再上映するのかな？日付も何もなかったからどうなんだろう？もしやるなら観に行きたいなー。でもどうせなら···『ミッドサマー』再上映してほしいな♡今年の夏はみんなでアッテストゥパンを見にホルガ村へおいでよ♡なんてことになったらいいんだけどねーwということで今回は、人と人を1本の映画が紡ぐことがあ