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阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・smcPENTAX-DA300mm・F4.5・1/2500秒・2023.9.18)阪急淡路駅の高架工事レポート第143回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。2キロポストの前後で、ラーメン橋間の単版桁の構築が続いています。それぞれ打コンが完了し、型枠が外れたところです。柴島駅手前にある柴島(くにじま)踏切周辺で
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1600秒・2023.8.26)阪急淡路駅の高架工事レポート第142回目その3、ダイジェスト版です。その2までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~五田名北踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。2キロポスト付近までのラーメン橋を繋ぐ桁の構築は、起点方のものがスラブ型枠、終点方のものが底型まで進みました。柴島(くにじま)踏切
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F3.5・1/200秒・2023.7.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第141回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。新線区間開始地点は変化なし。その先の高架下道路が、また天六方へ切り替わるようです。工事との関係というよりは桁下制限2.1mの方が何かと都合いいですか
阪急電鉄千里線淡路駅(PentaxKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F4.5・1/2000秒・2023.6.10)阪急淡路駅の高架工事レポート第140回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。新高架区間1つ目の桁は前回までに完成ずみ。ラーメン橋をひとつ挟んで、ラーメン橋間の桁構築が始まっています。スラブの型枠まで進んで打コン直前といったとこ
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F3.5・1/800秒・2023.5.13)阪急淡路駅の高架工事レポート第139回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。1.9kmの手前、新線区間開始地点は桁が完成し、防音幕も外れました。その先はラーメン橋が2基完成していて、後日通りかかった際には桁構築に着手したようで
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1600秒・2023.4.16)阪急淡路駅の高架工事レポート第138回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋から新線区間開始地点です。橋台と桁、それぞれ打コンが完了しています。2キロポスト付近で構築中のラーメン橋は、写真ではわかりませんがスラブの鉄筋ま
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/250秒・2023.3.18)阪急淡路駅の高架工事レポート11年目のまとめ、千里線編です。京都線編はこちら→その1、その2☆6工区6工区は千里線。天六起点1.7km付近から学童踏切付近までの約1.1km。高架構造物は、既存高架橋17基の補強と橋台1基、ラーメン橋18基、橋脚6基、桁25基で構成され、柴島駅本体を含みます。柴島踏切までと濾過池踏切~学童踏切間が仮線施
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/320秒・2023.3.18)前回の第136回目から約3週間。今回は2023年3/18(土)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回も、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。新線区間開始地点ではラーメン橋間の桁構築が始まりました。車内から。底型と鉄筋が確認できます。あわせて既存高架橋も打コンされるようです。(右写真)2キロポスト付近のラーメン橋は
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/500秒・2023.2.23)前回の第135回目から約5週間。今回は2023年2/23(祝)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は趣向を変えて、千里線から。天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋から新線区間開始地点はまだ変化なし。その先のラーメン橋は足場が撤去されました。2キロポスト付近は、前回から柱工が始まりましたが、すでに
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/320秒・2023.1.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第135回目その3です。その2までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋から新線区間開始地点は変化ありません。1基目のラーメン橋は防音幕がまだ残っていますが、地覆まで完成した模様です。2キロポスト付近は、地中に隠
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.6・1/400秒・2022.12.29)阪急淡路駅の高架工事レポート第134回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。高架区間2つ目のラーメン橋は、上層スラブが出来上がっています。次は地覆の構築に進んだようです。2キロポスト付近は資材ヤードのままですが、盛土の量
阪急電鉄千里線柴島~淡路(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/160秒・2022.11.13)さて、11年目の年間まとめがまだできていないのですが、先に12年目に突入します。前回の第132回目から約1ヶ月。今回は11/13(日)と11/16(水)に行ってきました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切今回は、いつもと順序を変えて1日目の千里線、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。予告どおり、高架下道路の切替がありました。
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/400秒・2022.10.15)阪急淡路駅の高架工事レポート第132回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。新線区間1つ目のラーメン橋が出来上がり、予想どおり高架下道路の付け替えがあるようです。元の位置に戻ります。2つ目のラーメン橋は、梁の鉄筋組みまで進みました。
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1000秒・2022.9.25)阪急淡路駅の高架工事レポート第131回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。新線区間1基目のラーメン橋は躯体が完成して足場も外れました。閉鎖中の通路はこの位置。おそらくこちらを復活させて、橋台との間の桁の構築に移ることになるでしょう
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1000秒・2022.8.20)阪急淡路駅の高架工事レポート第130回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。高架区間最初のラーメン橋です。スラブの打コンが終わっています。地覆もできていますから、足場の撤去へ向かうでしょうか。2キロポストの前後は上り線側4本の柱の
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.6・1/640秒・2022.7.24)阪急淡路駅の高架工事レポート第129回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。高架橋区間最初のラーメン橋。どうやらスラブの打コンが終わり、型枠も外れています。その先2キロポストの前後では、上り線側の柱工が始まりました。前回躯体まで完
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.6・1/400秒・2022.6.19)阪急淡路駅の高架工事レポート第128回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋を改良した橋台は変化なし。高架区間最初のラーメン橋。梁とスラブの鉄筋組みまで進んでいます。架線柱の基礎らしきものも確認できます。2キロポストの前後
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F7.1・1/1250秒・2022.5.29)阪急淡路駅の高架工事レポート第127回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋を改良した橋台は動きありません。高架橋区間一つ目のラーメン橋はスラブ構築が始まりました。3径間の終端は以前通路があった箇所になります。2キロポスト周
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F6.3・1/500秒・2022.4.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第126回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋を改良した橋台部分は変化ありません。高架橋区間起点の箇所は柱工が3スパン分完成して足場の撤去が始まりました。2キロポスト付近。ここは下り線側だけ柱工
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/500秒・2022.3.27)阪急淡路駅の高架工事レポート第125回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目1.8キロ付近からまいります。既存高架橋区間は上り線側の足場の撤去が完了しています。改良橋台は変化なし。ラーメン橋の柱工は4本分が完了。その先は下り線側だけ柱工が続いています。4つ目のラーメ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/500秒・2022.2.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第124回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋を補強した橋台は変化ありません。新線区間最初のラーメン橋は柱工に取り掛かっています。気になるのはなぜか下り線側のみ足場が組まれたこと。上り線側は鉄板
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F2.8・1/1250秒・2022.1.23)阪急淡路駅の高架工事レポート第123回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天神橋筋六丁目起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の補強部分。上り線側の足場は少しだけ撤去が進みました。橋台は変化ありませんでした。新線区間1つ目のラーメン橋は柱の根本が打コンされ埋め
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/1000秒・2021.12.12)阪急淡路駅の高架工事レポート第118回目その4です。年を越してしまいましたがその3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは天六起点1.8キロ付近からまいります。既存高架橋の補強区間では、下り線側で足場が外れました。上り線側はそのままです。その先の橋台は変化ありません。新線区間1つ目のラーメン橋は掘削
阪急電鉄千里線淡路~柴島(PENTAXKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F4.0・1/1250秒・2021.11.13)阪急淡路駅の高架工事レポート第118回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは天六起点1.8キロ付近から。高架下の通路が既存高架橋を改良した橋台のすぐそばに切り替わりました。日常の交通への支障をなるべく小さくする工夫ですね。その橋台は下り線側の地覆を残してほぼ完成。土で埋められ
阪急電鉄京都線・千里線淡路駅付近(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・動画切り出し・2021.10.30)阪急淡路駅の高架工事レポート特別編です。その1では、京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは天六起点1.8キロ付近、淀川通をオーバーパスしたところ。いつものカットは歩道橋上から撮ってます。2キロポストから柴島踏切までを川側からと反対側から。ラーメン橋の地中部工が真っ最中です。☆柴島踏切~濾過池踏切
阪急電鉄千里線・京都線淡路駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DA300mm・F8.0・1/250秒・2021.6.7)阪急淡路駅定点観察も10年が過ぎました。今回は109回目(2020.11.15)から120回目(2021.10.17)までのまとめをお届けします。京都線編-その1、京都線編-その2に続き千里線編-その1です。繰り返しですが凡例は次のとおり。下り線は天神橋筋六丁目行き、上り線は北千里行きで、黒線が既存線、赤線が仮線、黄線が2次仮線です。構造
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F5.6・1/400秒・2021.10.17)阪急淡路駅の高架工事レポート第120回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近周辺からまいります。既存高架橋の補強部では上下線とも足場が撤去され始めました。新線区間開始地点では橋台がほぼ完成しています。内部は土で埋められていて、最後にコンクリートで蓋をするこ
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/320秒・2021.9.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第119回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近からまいります。まずは既存高架橋の改良箇所から。橋台部分は打コンが完了しています。北千里方は新線区間2つ目となるラーメン橋。地中梁まで完了したようです。その先2キロポスト付近の4つ目
阪急電鉄千里線柴島駅(PentaxK-1・HDPENTAX-DFA24-70mm・F5.6・1/640秒・2021.8.21)阪急淡路駅の高架工事レポート第118回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、千里線天六起点1.8キロ付近からまいります。補強された既存高架橋には高欄が取り付けられています。新線区間の起点。既存高架橋にくっつくように橋台が構築されています。上から見るとコの字型ですね。柴島方ではラー
阪急電鉄千里線柴島駅付近(PENTAXKP・HDPENTAX-DFA★70-200mm・F8.0・1/200秒・2021.7.11)阪急淡路駅の高架工事レポート第117回目その4です。その3までで京都線の様子をお伝えしました。☆天六起点1.8km付近~柴島踏切それでは、天六起点1.8キロ付近から。新高架橋の起点箇所では、地中部工に移行していました。地中梁まで出来ているように見えます。元築堤区間でも一次掘削が始まっていて、作業デッキを設置している途中です。2キロポスト