いつだって予算が思うだけあればいいに決まっています、しかしそうはいかないのが現実というもの。映画で節約を強いられるあれやこれやに撮影に録音部をつけないということがあります。キャメラだけ廻して音声はアフレコにするわけで(まったくサイレント映画の撮影に逆戻りしてスクリプターはさぞ楽ちんと思いきや、あとで音声を合わせるとなると役者が間違いなく台詞通りに喋っているかアドリブを入れたら入れたでそれをメモしておかねばなりませんからいつもに倍する気苦労で)す。そんな撮影の最たるものがピンク映画でして、頼んでも