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はじめて訪れた京都市京セラ美術館でアンディ・ウォーホル・キョウトを鑑賞した後、ミュージアムショップへ。ショップの入口におみくじ機を発見千年後の百人一首だって鶴が時空を超えて”歌”(おみくじ)を運んでくる仕掛け。アーティスト清川あさみさんの絵と(画像はお借りしました)詩人最果タヒさんの現代語訳がコラボした新感覚のおみくじ大吉とか凶とか運勢を占うおみくじではなくてどんな和歌を引きあてるか、歌の語訳を楽しむ雅な遊びです青・黄色・緑・ピンク・紫…ライトの色が変わりメル
昨日は、少し疲れました。子どものいない伯母夫婦には養女にと望まれるほど可愛がってもらいました。伯母の納骨のためにとんぼ返りでの帰郷でした。いつも丁寧に生きていたひとでした。及ばないですがそんな姿を意識していこうと思います。________________________________________以前ブログに書いた80代の女性から食器の絵付けを体験させてもらったことがあります。『好奇心を忘れない』以前の職場でご一緒した80代の女性はアクティブで趣味も多彩です。油絵ス
「これがこの世限りの決定版」。書店店頭で、この帯にグッと惹きつけられて購入した一冊。当初は理系の主人に、是非日本人として最低限、「和歌」くらい理解してほしい。と。まずは私が今日2021年1月1日。「毎日一句ずつ、読み、鑑賞し、記憶する」。それを決めた。腐っても「日本文学」を専攻した身。専門は「近現代」だが、殆ど覚えがある歌ばかり。最果タヒさんについては名前しか存じ上げなかったがSNS時代の人がSNS世代に分かりやすく膨らませての訳。
スタッフよりお知らせですプライベートでも大親友の清川あさみさんのYouTubeチャンネルに果歩さんが出演CultureRoombyAsamiKiyokawa南果歩のチャーミングで軽やかな生き方【わたしたちのおはなし】清川あさみ清川あさみさんの「美女採集」で出会い昨年は両足院での個展「千年後の百人一首」では最果タヒさんの詩を果歩さんが朗読。五人姉妹の果歩さん、幼い頃から姉妹で百人一首に親しんでいたそうですプライベートでも大親友のお二人南果歩の生き方について、
『千年後の百人一首』清川あさみ×最果タヒリトルモア読了日:2019.8.27清川あさみが布や糸・ビーズで描きおろした百の情景と最果タヒの現代語訳によって、千年の時の砂を払い、そこにあったのは千年経っても変わらない『思い』と『想い』。この本は、原文は勿論だけれど、最果タヒさんの現代語訳も、声に出して読んでみて欲しい。声に出して読む事で、その言葉のリズムや美しさを味わえます。物心ついた時から母が亡くなる中学3年までのお正月、我が家では百人一首を必ずやっていたし、通っていた中学
朝はパン派の私、今朝のパンはSontonのリンゴジャムにココアふりふり超熟トーストでした。日頃は睡魔と激しい戦いのためになかなか集中して本が読めなくて買うスピードに読むスピードが追いつかずいつもモヤモヤして過ごしている私。この年末年始は何もしない本当の休みをしっかりとったのでやりたいことを少しずつ楽しんでいます。そして読書しかしない日!と決めた今日はホット麦茶やココア入りコーヒーをテーブルの左手側に置いて飲みつつ一日中読書というなんとも贅沢な日を過ごしていました。い
こんにちは(〃▽〃)MANAです。今日はこちら楽しみにしていた、清川あさみさんの展覧会詩人の最果タヒさんとコラボされた本の、『千年後の百人一首』の原画展いきました京都の東山、建仁寺の中にある両足院で展示されていて、初めて足を運ぶお寺でしたが、紅葉もお庭も美しくてとてもよかったです。へへへいいお天気でよかったですこの展覧会は、なんとなんと、撮影OKだったので、お庭の景色とともに見て回り、刺繍やビーズで新たに彩られた百人一首の世界に思いきりふれてきました。お
スタッフよりお知らせです清川あさみ「千年後の百人一首」原画展―糸で紡ぐ、歌人のこころ―期間:2018年11月21日(水)~12月10日(月)時間:10:00~17:00※入場16:30まで会期中無休会場:建仁寺両足院(京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町591)公式サイトおふたりの記者会見が20日に両足院で行われました果歩さん「子供の頃から百人一首が好きでした。今回は最果タヒさんの素晴らしい現代語訳の朗読をさせて頂き、とても嬉しかったです。詩の
本日の本は、清川あさみ・最果タヒ『千年後の百人一首』(リトルモア、2017年)。清川あさみさんが絵を、布や糸、ビーズで描き下ろし、最果タヒさんが現代語訳を、感情豊かな新作詩で綴る。長らく慣れ親しんできた百人一首がこれまでとは全く異なる様相を呈して眼前に立ち現れてくる一冊だ。著者で詩人の最果タヒさんは、雑誌『日本語学』(2018年4月号、明治書院)の連載「百人一首を味わう」の中で、『千年後の百人一首』誕生の経緯にも触れ、百人一首を現代語訳する際に留意した
おはようございます。土日休みのお仕事をしている時の金夜の喜び昨日は百人一首の本を読んでいました。千年後の百人一首好きな詩人の最果タヒさんの解説で、百人一首が生まれ変わります。清川あさみさんの、うた一つ一つに合わせて丁寧に作られた作品も素敵。昔の人は今よりも時間の流れがゆっくりで、会いたい誰かに会える時間も少なくて、その分募る想いもあったのでしょうかそれとも、そんなものに関わらず純粋に誰かを思う気持ちは変わらないのでしょうか季節や景色を比喩的に取り込みながらの、決してダイ
スタッフよりお知らせです「千年後の百人一首」原画展−糸で紡ぐ、歌人のこころ−京都両足院建仁寺山内にて開催2018年11月21日(水)〜12月10日(月)アーティストの清川あさみさんと、詩人の最果タヒさんがタッグを組んだ現代版「百人一首」「千年後の百人一首」リトルモア刊その原画展が、京都建仁寺で初公開アンバサダーを果歩さんが担当します!――南果歩(「千年後の百人一首」原画展アンバサダー)「現代を代表するアーティスト清川あさみさんの建仁寺での原画展にて
こんばんは(*^▽^*)MANAです。こないだようやく読めましたリトルモアより発売中の、エッセイ?いや詩集かな?大好きな清川あさみさんと、新進気鋭の詩人、最果タヒさんの『千年後の百人一首』この本は、昨年の秋に発売されて、ずっとずっと気になっていたのですが、なかなか機会がなく…今日は映画の、「ちはやふる」を観に行く予定だったので、そのタイミングで、ついにこないだ買いました百人一首の、歌のひとつひとつにこめられた、新しい言葉と、刺繍で描かれた美しい絵。とて