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"千年女優〈リバイバル上映〉"【2024年1月19日鑑賞】感想としては"パーフェクト・ブルー"の時と似たものになってしまうのですが、DVDで鑑賞した時にはめくるめく映像絵巻物を観た感じだったのが(その時点で素晴らしかった)、映画館で当時理解できなかった点や細かい所に気づき、映像絵巻物の中にある芯・軸がしっかりしてる事に感嘆。あらためて傑作だと思ったし、映画館で観る事ができて本当に良かった。"鑑賞"するも良し、ただただ"見る"も良し。正に"映像で表現
こんばんは千葉県ユーカリが丘の筋膜リリース・ピラティスサロン、ワレアアイナの矢島です今回は、健康に関する情報でも商品紹介でもおすすめのお店でもなく、超プライベートなお話を投稿します。単純に、学生時代にテレビで観て感動した映画を映画館で観れた!!ってだけなんですけどね。2月後半に、ユーカリが丘駅すぐそばにある映画館、シネマサンシャインで今敏監督の映画、千年女優を観ました。平日昼間だったけど、上映最終日近かったからか意外と私と同年代?くらいの人が多かったです。この映画、多分2004年頃に
『PERFECTBLUE』『パプリカ』の今敏監督が、数十年にわたり一人の男性を思い続けた女優の姿を、時間や空間を超えて描いたオリジナル長編アニメ『千年女優』。かつて一世を風靡した大女優・藤原千代子の人生を、虚実が入り混じった一代記とし描きます。2001年に公開され、国内外で高い評価を得た作品のリバイバル上映。1月に全国の劇場で2週間限定で行われたリバイバル上映は、今敏監督の映画を『パプリカ』しか見ていない私にとっては有り難い企画でしたが、シニアに優しくない料金設定はいただけません。ミ
最近、YouTubeのおすすめで千年女優という今敏監督のアニメ映画のトレーラーが表示された。面白そうだったのでAppleTVで視聴した。主人公は往年の大女優。かつての活躍の場であった映画撮影所が老朽化のため取り壊されるのを機にインタビューを受ける。インタビューの企画は若い頃から女優の大ファンだった映像会社社長によるものだ。そのインタビューの際、女優は社長から鍵を渡された。その鍵は女優が失くしたと思っていたもので彼女の人生にとって最も重要な思い出にまつわ
「千年女優」(2001)46歳の若さで夭逝された今敏(こん・さとし、1963~2010)監督作品。以前から気になっていた作品であったが、今年全国規模の劇場での再上映が行われたのを機会に鑑賞した。宮崎駿、新海誠、細田守といったアニメーション監督に引けを取らない才能の持ち主だと思うが、一般層に対する「わかりやすい」作品ではないため、好みは分かれるかもしれない。映画会社の撮影所の閉鎖に伴い往年の大女優・藤原千代子に対してインタビューを行うため、映像製作会社の社長・立花とカメラマン・井田は千
2024年2月15日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2024年2月15日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「千年女優」(2001)より“ロタティオン(LOTUS‒2)”音楽:平沢進▽トビー「今夜の映画音楽は、映画『千年女優』より“ロタティオン(LOTUS‒2)”。今敏のアニメーションに平沢進の曲がなんと見事に融合することよ。ね、ドカリー!」▽ドカリー「いいとこだからちょっと黙ってて。」▽トビー「しょぼん。」▽ナレ解説「映画『千年女優』。類まれな演出力と豊かなイマ
(C)2001千年女優製作委員会声:荘司美代子、小山茉美、折笠富美子、飯塚昭三、山寺宏一、他「パーフェクト・ブルー」などの今敏監督によるアニメーション映画。小さな映像制作会社の社長・立花は、昭和の大女優・藤原千代子のドキュメンタリーを作るため、千代子のもとを訪れた。今や隠遁生活を送っている千代子はある一本の鍵から昔の思い出を語り始めるが・・・🎬🎬🎬🎬(5段階評価)今敏監督のリバイバル上映が最近行われていますね。この作品、映画館ではないのですが、大画面で観る機会があり、目
1/31(水)@木場109シネマズにて千年女優2001年|日本|87分監督・原案:今敏脚本:村井さだゆき、今敏音楽:平沢進声の出演:荘司美代子、小山芙美、折笠富美子、飯塚昭三、小野坂昌也、津田匠子、鈴置洋孝、津嘉山正種、山寺宏一他楽しみにしていた今敏監督作品小さな映像制作会社社長の立花がドキュメンタリー制作のためカメラマンの井田を連れ30年前に突如として引退してしまった大女優藤原千代子
昨年リヴァイヴァル上映された「パーフェクトブルー」に続く今敏監督作第2弾、初公開は2001年、これが20年以上も前の作品だなんて、、千年女優[リヴァイヴァル上映]実写でもなく漫画でもなく、アニメーションじゃなきゃ出来ない映像表現だよなぁっていうその必然性をも感じるなあ「素晴らしい」その感嘆の一言しか浮かばない✨そしてちょっお茶目?な終わり方もまた良し◎願いは、かならずしも叶うものではないないが、それでも、いい人生だった、、
映画「千年女優」2001今敏監督(イオンシネマ)★★★★★リバイバル上映していたので劇場で観られて良かった。この脚本も魅せ方も凄すぎる。「パプリカ」「東京ゴッドファーザーズ」ではそこまで感じなかったが、今敏監督は天才だったんですね。惜しい人を亡くしました。
久しぶりの更新ですなかなか映画を見に行く事が出来なかったけど少しずつ時間を見つけてまた映画を見に行こうかと思ってます昨日、シネ・リーブル梅田へ行って初めて中に入って映画を見ました2001年に公開された今敏監督の「千年女優」がリバイバル上映されていていてるのです公開当時は知らなかった映画なのですが…何故かタイトルに惹かれてしまって…リバイバル上映なのでパンフレットはありませんでした_| ̄|○でも入場特典のA5サイズのミニポスターは貰いました内容は…個人的には少し切
千年女優(2001)その早逝があまりにも惜しい天才、今敏監督作品をリバイバルで観てまいりました。伝説の銀幕の大女優、藤原千代子が、初恋の人を追って、大正~戦前~戦中~戦後と時空を超える物語。いかつい男が、スクリーンで一目観て惚れてしまい彼女の映画を追いかける『ラムの大通り』(1971)に、日本的情感をたっぷり詰め込んだようなお話です。近年、公に姿を見せなくなった藤原千代子のインタビューをとるために、制作会社のディレクターとカメラマンが藤原邸を訪ねるところから物語は始まる
リバイバル上映中の『千年女優』と『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』を観てきました。今敏監督作品を初めて観たのは『東京ゴッドファーザーズ』で、深夜のテレビでたまたま。その後に『パプリカ』を劇場で。『PERFECTBLUE』『千年女優』も観てみたいなと思いつつも機会に恵まれず、今回再上映していると知り、劇場へ。うーん、個人的には『パプリカ』が一番好みかな?『千年女優』は最初見方に戸惑ったけど、見方が分かれば楽しめた。SEEDは色々ツッコミ所がwアスカガで吹き出しそうになった
先日、『千年女優』のリバイバル上映を観てきました。数多く映画を観たわけでは無いですが、今迄観た映画で『千年女優』が一番好きなアニメ映画です。子供の頃、何かで予告映像を観て、気になって気になって仕方がなかった。暫くしてレンタル店で見つけて、初めて観終わったその日に何回も見直すくらい衝撃的で心を奪われた記憶がある。数カ月ぶりにFilmarksのアプリをつけたら、宣伝が画面いっぱいに表示されて運良く知ることが出来、心臓が飛び出るんじゃないかってくらい驚きと喜びを感じました。ここ最近、メンタル
不勉強ながら知らない作品、なんとなく気になってしまい池袋HUMAXシネマズにて千年女優特別料金とかで1600円、ま、仕方ない(ってか、フツーに考えると安いのか)ホットヨガを終えて駆けつける2001年制作だそうでなかなかの時代感があるフィルム作品映像制作会社社長の立花は今は引退している昭和の大女優にインタビューすることになってど緊張、助手のキャメラマンを連れて山荘を訪ねる身を潜めるように生きている千代子は立花が持参した1本の鍵を見て衝撃を受ける
リバイバル上映あざーっす!!千年女優みてきました!ヾ(*´∀`*)ノ今はなき、今敏監督作品の中でも一番好き。平沢進の音楽もすばらしい名作、ぜひ見てほしい…。千年女優【Blu-ray】[荘司美代子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}CD/平沢進/千年女優オリジナルサウンドトラック/CHTE-22楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}KON’STONE
千年女優という映画が2週間限定でリバイバル上映されることを少し前に書きました。それを見に行ってきました!DVDは持っていて何度も見ているのですが、映画館で見たことはなかったので。大画面でも見てみたかったんです。いやー、やはり良かった内容はわかっていて「セリフも入ってるわよ!」くらいなのですが笑大きな画面で、あの映画館独特の雰囲気の中でその世界に没頭する。それがとてもよかったです。そして見ているうちに、これまではっきり気づいてなかった仕掛けにも気づきました。それは同じモチ
なんじゃこれひど
『千年女優』私会いに行きます!必ず会いに行きます!センチュリーシネマで観ました!あれ?そういや血祭りの予定じゃなかったの?マッツさんとの写真を見て、大切なことを思い出したんだよwほんとに単純なやつだなあ・・・呆れた?いや、あんまり引きずるのはいちからしくないし、切替えの早さが数少ない良いところだと思うからいいと思うよ。数少ないってのが引っかかるけど、ほんとのことだからまあいいやwというか、正直こっちを先に書くつもりだったのを忘れてたw何だよそれwまあ
ありがとうございます、リバイバル上映!『千年女優』をスクリーンで観られる機会は貴重です。あの光景に満たされる興奮を、あなたにも。(C)2001千年女優製作委員会女優の人生を映画史で彩って傑作あらすじは、女優の生きざまである。伝説の女優・藤原千代子は全盛期に引退。以来30年間、世に出ていない。そんな千代子がインタビューを受けるという。喜び勇んで収録に駆けつけた立花は、熱烈な千代子ファン。立花とカメラマンは、大女優の生涯を体験することになる。そう、文字通りの体
現在リバイバル上映されている千年女優です。公開が2001年との事ですが映画館では観てなくて。2001〜2006年くらいまでは2人の妊娠出産育児で映画館行ける余裕全く無かったんですよね……なのでこの辺りの時期の映画は映画館で観れておりません。リバイバル上映有難い!!さて、千年女優ですが。パーフェクトブルーやパプリカの監督である今敏監督の作品です。少し前にパーフェクトブルーも上映してましたが個性的でちゃんと監督の色があって上映時間は長くないのにぎゅっと詰まった素晴らしい作品たちを送り出して
先ずはインド映画の「パターン」から主人公(ヒーロー)の「シャー・ルク・カーン」が還暦近いにも関わらずトムクルーズに負けず劣らずのアクションをこなすし肉体も衰えを感じない位凄かったヒロインの「ディーピカー・パードゥコーン」も存在感溢れる演出で魅了インド映画の醍醐味と言えばセクシーダンスヌード等の表現が厳しい(NG)インド映画ですがそこをセクシーに表現する所がインド映画の魅力かなり昔に「踊るマハラジャ」を観に行った事があってマハラジャもセクシーダンスの演出がされていたアダルトな表
年始に今敏監督の『パーフェクトブルー』では鳥肌が立ちましたと書きましたが。今敏監督の『千年女優』を観て、今回は身震いしましたよ。テンポが良くて、息をつく間もないのは、「パーフェクトブルー」と同様でした。でも、この作品は、何度も笑ってしまうシーンがありました。面白かったです😃💕構成もすごくて、本当にすごい作品をまたまた観てしまいました‼️「数十年に渡り1人の男性を思い続けた女優の姿を、時間や空間を超えて描いたオリジナル長編アニメーション。」時間や空間を超えて❗️この描き方がすごく興
続きです。1311サンポータル説。LOOPさんも火の輪の準備ができたか?と投稿。https://x.com/florenc89622516/status/1748334385571750023?s=46そしてhttps://x.com/117_8m/status/1748325582801187095?s=463Dとお別れ?からのポータルと線路。https://x.com/florenc89622516/status/1748526104904867868?s=46そし
今日は、映画「千年女優」を観てきました。評判良かったから観に行ったけど、私には合わなかったかなー。年老いた女優、千代子の回想で始まるんだけど、恋した「鍵の人」追いかけて、平安時代、戦国時代、戦後、大正、はたまた未来まで駆け巡る。生まれ変わってのことなのか?それとも映画の撮影か?インタビューアーがその場にいるということは、はたまた千代子の妄想か?千代子のテンションについて行けなくて、置いてけぼりでした。人生とは自分が主役だよね。好きなシンデレラストーリーはある?▼本日限定
先日の水曜日にアメリを見て、今日は千年女優を見てきましたー!以下、めちゃくちゃネタバレ感想としてはどちらも好きな作品でした!アメリは忘れた頃に見返したくなる作品ですね。アメリは軍医の父親に心臓病と言われ学校に行かず、神経質な母親に勉強を教わりながら毎日を過ごします。買っていた金魚が水槽を飛び出してしまい、それにイラついたお母さんが金魚を川に流します。ある日、そのお母さんが事故で亡くなりお父さんと2人になります。メンタル系の知識をある程度持っている人から見ると何かしらの精神疾患とかある
2024.1.19は私的映画デーまず、ゴールデンカムイ観てきました面白かったーアニメ版からどハマりあの場面はどんな描写になるんだろ?って思いながら、期待以上でした途中、カフェで一息ついてメンタルクリニックの日だったので受診して。症状も落ち着いてるので、そろそろ受診は終わりかなぁ終わりと言うか通う頻度は減るかなぁ、薬もなくても平気なのでね。もともと、弱い薬で継続して来たので、時間はかかったかもしれないけど、良かったと自分では思ってます。初めて行く場所はいまだに
再び劇場で『千年女優』どうも、5回目ですかね。しかし今回は若干事情が異なります。いつもはだいたいミニシアターで単発的にかかりますが、今回はなんと全国112館で一斉リバイバル。デジタルリマスターとかじゃなくてリバイバル。20年も前の作品をそのまま映画館で全国で上映ってめっちゃすごくないですか?さて、今回は新しい映画館で見たので、今まで以上に音楽がきれいに聞こえました。ここにこんな繊細な効果音が入っていたのかとか、ここにはBGMが付いていたのかとかめちゃくちゃクリアで感動。そして、あたら
メアリと魔女の花やスナックJUJU『金スマ』とかタモリステーション沸騰する地球とかAIプーチン大統領「大統領に影武者が多いというのは本当ですか?」とか大谷翔平「デコピン」コーイケルホンディエとか大谷翔平イチローの言葉や酔っ払い防止法とか大谷翔平水原一平-newsとかドジャース・大谷翔平参加山本由伸とか大谷翔平ドジャース「17」新ユニフォーム売上1位とかももいろクローバーZ高城れに離婚とかLOUISVUITTONニ
約二か月半、恒例の秋休みをいただき、今日から「ワンダの映画三昧」を再開します。またよろしくお願いします!奇しくも今日は誕生日です。今さら喜ぶ年ではありませんが、健康に誕生日を迎えられたことに感謝したいですね。ありがとうございます。そこで今日は大好きな今敏監督の渾身の一作をレビューします初めて今敏(こんさとし)監督作品を見たのは、かなり前に友人に勧められて見た「東京ゴッドファーザーズ」です。それからハマり立て続けに見ています。今日の映画はその中でも大好きな一本です。今敏監督作品は、日本よ