千姫顕彰会

１０月２３日（日）千姫フェスタ第２部は「姫路と千姫～その波乱の生涯に迫る」と題して姫路千姫顕彰会と姫路市が主催してタレントの松村邦洋さんを招いてトークショーが行われました。（写真はイベント情報からお借りしました）物まねを混ぜながら松村邦洋さんのトークは会場を笑いの渦に巻き込みました千姫は慶長２年４月１１日、誕生した時から徳川と豊臣をつなぐ宿命を背負っていたという。２歳にして秀吉の子・秀頼と婚約し、７歳で結婚。司会進行をフリーアナウンサーの八木早

１０月２３日（日）姫路ゆかりの千姫フェスタに行ってきました。１４時開場３０分前に到着、既に大勢の人が並んでいました。この人たち、何時から並んでいるのかなぁと思ってしまいました。毎年、開催されている千姫フォーラム。今年は姫路市と共催で「千姫フェスタ」の名で開催されました。千姫は豊臣秀頼・本多忠刻の正室。父は徳川秀忠、母は継室の江。号は天樹院。第１部は、千姫顕彰会主催の第８回千姫フォーラム開演前の約１０分間、千姫顕彰会の活動ビデオが流れました

１０月２９日（金）千姫フォーラムの続きです。講演「千姫はクリスチャン？」講師は亀田正司氏（美術史家・劇作家）千姫の生涯をみつめてみると、まわりにキリシタンの姫様たちがいたことがわかります。京極マリア、細川ガラシャ、浅井初、明石亜矢レジーナ、やや姫。多感な少女時代に大阪城で出会い親交することでキリスト教の教えにふれる機会があったのではないでしょうか。。。（略）千姫がクリスチャンだったといわれる一説に東慶寺に伝わる千姫由来説の「葡萄蒔絵螺鈿聖餅箱」は、

１０月２９日（金）第７回千姫フォーラムに行ってきました。千姫は豊臣秀頼・本多忠刻の正室。父は徳川秀忠、母は継室の江。号は天樹院。開演前に約１０分、千姫顕彰会の活動ビデオが流れました。１３：００開演千姫顕彰会・会長あいさつ姫路市長あいさつ楽しみにしていたアトラクション黒田かおりさんの澄んだ歌声と姫千之丞さんの千姫の舞にうっとり一緒に行った友人の一人は、女性が舞ってると思っていたそうだ。それほど、千之丞

１０月２８日（水）千姫フォーラムの続きです。１０分の休憩後、メインの講演。「千姫と池田家ー勝姫と光政の活動を中心にー」講師は浅利尚民氏千姫と池田家の縁娘・勝子が嫁いだことにより、池田家との縁がつながる。。。波乱万丈な人生だった千姫は、娘が幸せな結婚をして千姫自身も幸せだったに違いありません。。と思っています。講演が終わると５分の休憩後、浅利氏と千姫顕彰会の黒田美恵子会長との対談です。実は講演よりも対談の方に興味がありました。m(__)m

第６回千姫フォーラムへ友人たちと行ってきました。千姫顕彰会の活動報告ビデオの中で衝撃的な映像が。。。高野山の天樹院千姫供養塔が倒れている映像と驚きの声が流れました。それにしても鳥居を壊さず上手く倒れていますね。何かのお告げ・・・・？？修復してもらいたいので募金を集められるそうです。一日も早く元通りになりますように

４月１１日は千姫さまの誕生日でした。千姫顕彰会主催のバスツアーに今年も参加させていただきました。昨年は出発の時から帰着まで生憎の雨今年も雨が。。。と思ったら不思議なことに正式参拝をしている時は、すごい雨だったのに外へ出ると雨がピタッと止んでたの繰り返しで傘をさすまでには至らずにすみました。千姫播磨ゆかりの地めぐりツアーリポート（其の１）９：００ＪＲ姫路駅南から出発最初に参拝したのが牛頭天王総本宮廣峯神社廣峯神社は姫路城の真北側にあり

京都千姫ツアーリポート（其の４）大本山くろ谷・金戒光明寺バス車内での説明で、この寺には会津藩本陣跡があると聞いていた。でも、私にとって「江」の供養塔にお参りするのが目的でした。大河ドラマ「～江・姫たちの戦国～」で描かれた浅井３姉妹物語が今も強烈に記憶に残っています。。。。。なかでも「江」は、徳川秀忠の正室。演じた女優が加古川出身の上野樹里。くろ谷南門から金戒光明寺へ会津藩殉難者墓地この石段を登れば、京都守護職と

京都千姫ツアーリポート（其の３）知恩院今回のツアーで一番行きたかった場所です。三門（日本最大級の木造二重門）国宝元和７年（１６２１）徳川二代将軍秀忠公の命を受け建立されました。平成１４年に国宝に指定されました。雨に濡れた桜法然上人像今回、法然上人の御廟は行けませんでした。御廟（この先に千姫のお墓があります）紫雲水（しうんすい）勢至堂の手前に「紫雲水」と書かれた石標が立っていました。

京都千姫ツアーリポート（其の２）智積院会館で昼食をいただきました。綺麗食べるのがもったいないくらい器まで春らしいをイメージできました。お豆腐には、お塩をかけていただきました。美味こちらは参拝の予定に入っていなかったので、駆け足で外観を目に収めました。本当は、境内の桜をめぐりたかったけど・・・・あきらめました。真言宗智山派の総本山で全国に２００余の末寺がある。もと紀州根来山の学頭寺智積院であったが、豊臣秀吉の焼き討ちに遭い、学頭

４月１１日は千姫さまの誕生日でした。千姫顕彰会主催のバスツアーに参加させていただきました。生憎の雨、会長さんの挨拶から得々バスツアーだということが分かって雨だと行楽地にマイカーが少ないこと紫外線の危険が無く日焼けしないこと今年は桜の開花が遅れて満開だったことそして、花粉がすくない・・・などなどが得々バスツアーの条件。雨なら雨の楽しみ方があるという事を学びました。京都千姫ツアーリポート（其の１）ＪＲ姫路駅南から出発最初に