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空海ファンクラブこと参与会会員は高野山のお寺へはフリーパスで入ることができます。その上、奥之院で焚かれているお線香か匂い袋のいずれかを毎回受け取ることができます。4月に会員になったばかりなので早速、金剛峯寺に立ち寄り千住博画伯の襖絵を撮らせていただきました。「断崖図」と「滝図」は何度見ても度肝を抜く迫力と荘厳さが伝わってきます。吸い込まれるような断崖図は見ていると足がすくんできます。凝視していると轟音が鳴り響いてい
昨日は山種美術館へ行ってきました。日本画の専門美術館山種美術館(YamataneMuseumofArt)1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館。2009年渋谷区広尾に移転。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1800点を所蔵し、年5~6回の展覧会にて順次公開しています。創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する」という理念を受け継ぎ、理想的な環境づくりと質の高い展覧会を通じて、日本画の魅力を発信…www.yamat
2024、4、27まずは高野山真言宗の総本山金剛峯寺を参拝。全国3600に及ぶ末寺の総務を司ってるそうです。歴史に名を残す絵師が描いた豪華な襖絵や豪壮な台所、豊臣秀吉の自刃の間などが拝観できました。写真にはうまく写ってないのですが桜が綺麗でした🌸門構え金剛峯寺の主殿そして何より千住博氏の幻の屏風画を拝見することができて感動でした❣️写真撮影は禁止なのでHPよりまさか本物を見ることができるとは夢にも思っていませんでした。やはり息を呑む美しさ胸に迫る迫力
【今度の#日曜美術館は…】揺らめくさざ波。この1枚が、日本画に革新をもたらしました。描いたのは#福田平八郎。対象を徹底的に見つめ、心に映る色と形を追い求めました。時を超える美。幻の傑作が明かす秘密とは。Eテレ4月14日(日)朝9:00大胆、かつ斬新。大正から昭和にかけて活躍し、日本画に革新をもたらした福田平八郎。自然を徹底的に見つめ心に映る色と形を探求。幻の傑作が登場。時代を超える魅力とは。写実なのか、抽象なのか。大正から昭和にか
軽井沢にある千住博さんの美術館を紹介するBS朝日の番組で、流れた松阪ゆうきさんの曲は、やはり、『誰も寝てはならぬ』でしたね!(というか、松阪さんXに、つぶやかれてました笑)。千住博さんといえば、妹さんが有名なヴァイオリニストですが、そちらの曲より、松阪さんを流してくださった!って、別の意味で、おっ!と思いました。ミュージアムショップと、併設されたパン屋さんのカフェの場面で流れてました!いいなぁ、近かったら行きたいなぁ。こっちでも長野ブルーベリーパン売ってたら買ってみよう…。本
聚光院伊東別院にてお茶会に参加しました。聚光院伊東別院は千住博画伯の襖絵を見に来られる方が多いのではないでしょうか?事前予約制で見学が可能と伺ったことがあります。それではまずは自宅を出発!咲き乱れる豆桜。色が変化してきていて、ピンクから白に変わっています。今年は数日で咲ききってしまいそうです雲が重く、徐々にパラパラ来そうな雲行き。広い駐車場にはすでに参加者が到着している模様。こちらもしだれ桜やソメイヨシノがきれいに咲いていました。曇りの空に花の色が重なりきれいに写せませんでし
またまた、廣澤美術館、行ってきました♪茨城県筑西市の素敵な美術館です。千住博といえば、滝!!吸い込まれそうで気持ちの良い絵。水音と、マイナスイオンが絶対、出てる!掛け軸の表装にも、凄いこだわりがあるとか。キャプション読んだけど、象牙を使ってること以外、意味がわからない(汗)象牙??使っていいんだ……滝以外の作品もありました。「山越え」暖かい日でお庭も気持ち良かったです。続いて、別館の黄金の茶道具へ。この部屋、この重い扉……これは、このまま金庫になるやつじゃない??
💻本日18時から配信⚡️【鑑定士永井龍之介のアート探求サロン】🌸昨年4月からスタートした【アート探求サロン】🔍永井と共に美術の世界を案内してきた🌻シンディが番組を今回で番組卒業🎓🌏4月から世界一周に旅立ちます🛩️🏰シンディのラストを飾る今回は日本を代表する巨匠絹谷幸二・千住博・河嶋淳司画伯の作品を永井が紹介する『今週のオススメSP』🖼️さらに昨年末に開催された『シンディ展』から🌻シンディがオススメの作品もご紹介!🎤そして新たに永井と共に番組を進行する美女新MCも登場!🌻シンデ
軽井沢ビール桜花爛漫を飲んで見ました。ビールクラフトビールセット軽井沢ビール地ビール長野ご褒美バーベキューキャンプセット土産お花見ケース販売春限定桜花爛漫プレミアム350ml缶×24本1ケース楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}軽井沢ビールがお花見用のビールを出してきました。早速飲んで見るとコクがあってうまいです。米やコーンスターチを加えてあるのでさっぱりとして飲みやすいのですがコクも感じます。オリジナルの軽井沢ビ
こんにちはミャムミャムですブログをサボっていた頃、1年に1回一人旅を実施していました2023年6月は、高野山の宿坊体験をしてきましたきっかけは、2023年お正月にBS放送で千住博画伯が金剛峯寺へ障屏画奉納のためのドキュメンタリー番組を観たことでしたぜひこの目で障屏画を観たい!!そーだ!高野山へ行こう!で、高野山に行くならやっぱり宿坊体験したいじゃない?ということで、体験盛りだくさんの「準別格本山恵光院」を予約しました。この頃はまだ予約しやすかっ
今日は、わんこ達を主人に預けて、オペラ魔笛を堪能してきました。舞台芸術担当が、千住博さんだと知った時、もう絶対に観てみたい〜と、残席僅かのところへ滑り込みセーフ。鈴木優人さんの指揮も初めてでしたが、一度でファンになってしまいました。全てが素晴らしい👏舞台で、本当に素敵💓な時間⏳を過ごさせて頂きました。
○2024年2月24日(土)マチネ(14:00-)Bunkamura35周年記念公演ORCHARDPRODUCE2024鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト作曲「魔笛」新制作・全2部原語上演、日本語字幕付き昨年10月に見た「ジュリオ・チェーザレ」が素晴らしかったため、再び鈴木優人&B.C.J.によるオペラ上演に参戦ですそもそも魔笛を実演で見るのは初め
2024年2月21日18:00めぐろパーシモンホールタミーノ:イルカー・アルカユーレックパミーナ:森麻季ザラストロ:平野和夜の女王:モルガーヌ・ヘイズパパゲーノ:大西宇宙パパゲーナ:森野美咲モノスタートス:新堂由暁侍女1:松井亜希侍女Ⅱ:小泉詠子侍女Ⅲ:坂上賀奈子管弦楽&合唱バッハ・コレギウム・ジャパン指揮:鈴木優人演出:飯塚励生美術:千住博
今年はちゃんと休める3連休。1月から3月まで毎週末働いてた去年を思えば今年の余裕はほんとに夢のよう。息子は同級生の卒業公演に行ってしまったので先月、2月8日から開催しますよ~と案内のあった相方念願(?)の、黄金の茶道具を見にいくことにしました。「千住博と黄金の茶道具特別展」開催のお知らせ|新着情報|ザ・ヒロサワ・シティ「千住博と黄金の茶道具特別展」を開催いたしますwww.shimodate.jp茨城県筑西市の廣澤美術館。『伝統と革新千住博と黄金の茶道具特別
2021年に開館してからずっと気になってた廣澤美術館!!初めて行ってきました。茨城県筑西市にあります。美術館の設計は、あの隈研吾です!!廣澤美術館の所有運営は、総合企業グループ「広沢グループ」。最近収集しているという伊藤若冲と、茨城県出身の陶芸家、板谷波山の展覧会です。隈研吾とか、若冲とか、なんか、お金持ちな感じ。そして、廣澤美術館といえば、去年、秀吉縁の黄金の茶道具を三億円で競り落としたことが記憶に新しいです。豊臣秀吉の逸話残る、藤堂家旧蔵《金茶道具一式》、白熱の競り
高崎市タワー美術館で開催中の「感じで味わう日本画ー音・香り・ぬくもり・・・」展へ行って来ました。流れる水の音が聞こえてくるかのような風景画、花の香りや鳥の声までも想像させる花鳥画など、作品は作者の鋭い感性と観察眼を通して情緒豊かに描かれています。こうした表現は、私たちの視覚だけではなく、あらゆる感覚を刺激し、想像力をかきたてます。本展は、作品から伝わってくる音や香りなどをテーマに、高崎市タワー美術館所蔵の日本画作品を紹介するものです。会場では、音を感じる作品の展示から始まります。
こんにちは。冷たい雨が降る日曜日。雪の予報が出ていたので心の準備をしていましたが、そこまではいかないようです。ありがたいことです。今日はこちらの絵本について書こうと思います。作者は千住博氏。初版は1994年1月29日発行とのこと。「星のふる夜にWhenStardustFalls・・・・」千住博冨山房出版社の作品紹介文から抜粋させていただきましょう。国際的に注目をあびている日本画家が、小さな鹿の一夜の冒険を美しく表現しました。文字がないだけ余計に絵の力が強く
久々の更新にも関わらずイイね!ありがとうございました。皆様お元気そうで、何よりです。昨年の夏に書きかけの記事があり、季節感ズレていますが、アップします。以前から気になっていた場所郷さくら美術館HOME-SatoSakuraMuseum現代日本画専門の美術館。昭和以降に生まれた日本画家による現代日本画を収集・展示・紹介をしている。www.satosakura.jp中目黒にある郷さくら美術館へ行って来ました。水に関連する絵画が多数展示されており、見ているだけなのに体感
お誕生日おめでとうございます!1944年北林早苗、吉田日出子、46年池端俊策🖋、🎤ケニー・ロギンス(#KennyLoggins)🇺🇸、51年上杉二美、52年サモ・ハン・キンポー(洪金寶#SammoHung)🇭🇰、54年江上剛、57年藤井康生(NHK)、北村照文⚾、58年千住博🖌️、三宅純🎺、62年デビル雅美🤼♀️、63年曾我泰久🎤、64年ニコラス・ケイジ(#NicolasCage)、66年住田隆、68年山田芳裕✏️、69年鍵本景子、70年永堀剛敏、71年彩輝なお、72年玉春日良二、74年高橋
港区の赤坂サカスの入り口にて。千住博さんの作品千住博/四季樹木図Size:H8.650×W25.830m地下鉄赤坂駅改札を出てすぐの壁面に設置された大型陶板壁画。日本の四季…at-art.jpいつか見たいと思っていた千住博さんの壁画見ることができました。https://www.hiroshisenju.com/ja/kokodejian-remasuここで見れます-HiroshiSenjuOfficialwebsiteforanartist,Hiroshi
昨日は木曜日出勤してみるとやることイパーイ(-_-;)やるしかない・・・時計は連続でグラスヒュッテ@ドイツ🇩🇪のブルーノ・ゾンレーPesaroAutomatikI自動巻き疲れましたがこの日は通院があり午後半休なのでまだマシか、いや先送りしただけかwwwランチはまたもや雲吞麵のお店へ・・・(^-^;雲吞3個入りのメニューにしました。仕切っている女性の勘違いでなかなか出てこなくて通院に少し遅れてしまいました。ほんの少しです。で
次に訪れたのが2箇所。ブランジェ浅野屋軽井沢千住博美術館軽井沢千住博美術館は撮影禁止のため、表のこの作品だけ撮影。美術館の隣にあるブランジェ浅野屋ランチでお腹いっぱいのはずが、目移りしてしまいました。軽井沢限定のブリオッシュオランジュも💖ギフトでも購入したくなるものがたくさん。クリスマスの時期だったので、店内のPOPもクリスマス仕様。私は、シュトーレンとぶどうジュースをオーダー。しっとりしたシュトーレン。1枚だと薄く
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。今日は妻が午後仕事なので、午前中から1人で出かけることにしました。日本橋三越に行き、千住博さんの展覧会を拝見しました。それから総武快速に乗るため新日本橋駅に向かいます。途中の福徳神社をお詣りしました。福徳神社の隣の広場には、私には知識のないキャラクターが沢山展示されてました。人が集ってました。新日本橋から新小岩へ。勝手数年間過ごした新小岩の西友がなくなり新しいビルが出来たというので見に行きました。新小岩駅南口に出て振り返ると、確
2023年11月22日日本橋三越で千住博展を開催中というので出かけてみた。感心しませんでしたね。同じようなコンセプトで同じような絵柄で、大量生産の「売り絵」だね。まぁ好きな人は多いみたいだから、お好きにどうぞと言うよりない。(写真は日本橋三越のサイトより借用)ところで、会場の雰囲気がどうもデパートの美術画廊という空気ではない。実に感じ悪い。体格のよいスーツ姿の男性がやたらいて、あたりを睥睨している感じ。入るのをためらうほどだった。普通の鑑賞者が少ない中、
関西旅行の前のお話になります。実は、プチラブトリップもあるので最近のコトを書きたいのは山々ではありますが、埋もれた記事をご紹介。もうこの展覧会は終わっちゃってるけれど、見てね!!そう。特別展の無料チケットを頂いたので北海道立近代美術館へ行ったの普段、常設展示している所だったのだけど、コッチのブースは暗い感じ。それはイメージなのか?作品なのか?【特別展】揺さぶる絵変貌する日本画のイメージ中の撮影は不可だったので、作品をご紹介することが出来ないのですが、ひとつだけ、
日本橋三越本店で''三越創業350周年猪熊弦一郎とマティス展''観に行きました♪♪♪三越の包装紙「華ひらく」が猪熊弦一郎氏のデザインだったこと初めて知りましたよく見かける包装紙石🪨をモチーフにして、朱色のカタチが描かれていてシンプルで印象に残りますずっと石🪨だと思っていてほんとうに石🪨でした他にも猪熊弦一郎氏の作品が展示されていてどれも素敵でした''千住博展-伝統と革新-''も観ました♪♪♪ウォーターフォールの絵が展示されていました表装されたものやカラ
フライヤーと写真を整理していて9月にぷらっとアートフェアに寄ったのを忘れていたので、備忘のためアップしときますと言っても撮影可能だったのは藤田嗣治の数点でしたほかには平松礼二、東山魁夷、横山大観、加山又造などの巨匠の作品や千住博、猪熊佳子らの作品が展示されており見応えありました印象に残ったところでは大竹彩奈の日本画がよかったですま、お値段もステキ✨でとても購入などできませんが。。。目の保養になりましたアートフェア池袋西武で「アートフェア」が開催。2023年9月9日から18日まで
【日本橋三越本店】本館6階美術特選画廊三越創業350周年「千住博展」-伝統と革新-会期:2023年11月22日(水)〜12月4日(月)行ってきました。とはいえ、三越に寄った時、その場で開催していることを知り、6階へ~。千住博さんは、1958年東京都生まれ。1995年ヴェネツィアビエンナーレ名誉賞受賞など、多数受賞。日本画の新しい可能性と表現を確立しました。2022年には、日本藝術員会員に任命。本展のメインは、千住氏が数年前から取り組んでいる「ウォータ
初めての和歌山県の旅。紅葉には少し遅かったけれど、以前から高野山に来たいなと思っていてやっと叶った。弘法大師(空海)は、真言密教を中国から伝えた真言宗の開祖。816年高野山を開く。それにしても遣唐使、東寺、高野山とこの空海って人は八面六臂の活躍で本当に魅力的。歌舞伎にも登場するし、全国行脚で温泉も見つけるし、その上、まだ生きているらしい?○大門○奥の院この奥の院には、即身成仏された弘法大師(空海)は、今も生きていて毎日2回、朝、昼と食事が僧によって届けられる(正身供と呼ばれている)。
11月常設展日本画家・千住博さんオリジナル・カラーリトグラフ「水の惑星」12枚セット制作年1990年限定110部求龍堂画面サイズ約73×50㎝紙面寸法91.5×63.5㎝用紙・土佐手漉き和紙森工房画題1朝潮2光の回廊3湖畔の朝4水辺の朝5朝の遠景6風の道7川辺8青い岸9季の終わりに10宙(そら)11月下12銀河12点そろった版画でオリジナルケースに入ります大判の版画で迫力があります青色の微妙なグラデーションも見どころです展示会のお知