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散れば咲き散れば咲して百日紅「サルスベリ」加賀千代女加賀というからにはやはり今で言う石川県、石川県の松任の出身らしいけれども普通の家庭の子供だったらしい。日本全国どこでも女性もしっかりと教育受けることができたんだね。1700年代に活躍した人だから今からざっと300年前、それでも現代人と変わらんような感性かな。朝顔につるべ取られてもらい水こっちはもっと有名だね、残念ながら現代人は井戸というものを知らないからね、私も井戸水を鶴瓶で使
今日も、天気予報で見聞きしたよりも良い天気恵まれました。もちろん、その分暑いのは当然かもしれませんね。今日の外歩きは、いつもにも増して良い気分転換になりました。『清々しい空の様子です』『鬱蒼とした草々の外側に歩道があります』『バラの実・ローズヒップを見つけました』『小さな公園の小さなヒマワリは元気です』『足元のセージ』住んでみたいと思う国は?▼本日限定!ブログスタンプあ
暑さが続く。そんな中に涼しげな景色もある。朝顔。写真は高山の三乃町あたりで撮った朝顔である。こうしてみると、直線の格子をバックにして涼しげである。朝顔は紺色がいい。朝顔は秋の季語である。朝顔に釣瓶とられてもらひ水千代女加賀の千代女の句である。「朝顔に」ではなく「朝顔や」だとする説がある。一つ切れが入るのと入らないのとでは、感じがずいぶん違う。「や」説に賛同したい。朝顔の紺のかなたの月日かな石田波郷朝顔や玄関に置く回覧板
今年の6月でしたが、カンパニュラアルペンブルーの小道のアジサイたち。とても爽やかに咲きました!花壇奥で咲いているのは挿し木育ちのアナベル。左のブルーはマジカルレボリューション。右側で咲いているのは千代女(チヨジョ)です。地植えしているように見えるのですが、実は鉢植えなんですよ~6月20日には咲く時期もピッタリで、毎朝見るのが楽しみでした。アジサイは7月中には花がらを切るように…と言われていますよね。マジカルレボリューションを切ろうと思ったらこんなに
今日は、最高気温16度、最低気温13度でした。降水確率は、20%~50%でした。今日は、ほぼ1日雨が降ってました。一昨日、富樫バラ園に行って来ましたが、その後で、フェスティバルin白山へ菊も見て来ました。午後5時までだったので、結構ギリギリでしたが見て来ました~😅真っ白な菊が綺麗ですね~。千代女の句ですね。「菊咲てけふまでの世話わすれけり」とても綺麗な菊が並んでましたが
望月千代女(もちづきちよじょ)、望月千代女房、あるいは望月千代は、信濃国望月城主望月盛時の妻、信濃国の滋野氏の末裔で、戦国時代における信濃巫の巫女頭(歩き巫女)とされる人物である。作品によってはくノ一とされ、千代女を“ちよめ”と読ませるものもある。望月千代の名前が知られるようになったのは、中山太郎『日本巫女史』(大岡山書店、1930年)である。同書には「千代女房」なる巫女が1569年(永禄12年)に武田信玄から与えられた朱印状が掲載されており、千代女はこの免許状で
再び、蔦。正面と左右からの写真です。紅葉の段階もこんな形になればと。蔦というのはーブドウ科の落葉蔓性木。山野に自生するが、壁面などに這わせて利用する。巻きひげの先に吸盤がある。現代俳句歳時記には、以上のように書かれています。蔦といえば、なんといっても甲子園球場です。18年ぶりのアレ、阪神タイガースおめでとう。4枚目の写真に巻きひげの先の吸盤が写っています。蔦にこんな吸盤があるとは知りませんでした。巻きひげの先に吸盤があるのがわかります
公園にある百日紅。まだ花をつけていました。今年の夏は、この百日紅を見逃していました。さすがに花期が長く、今の季節でも咲いている。散れば咲き散れば咲きして百日紅千代女奈良坂の家うち暗きさるすべり桂信子百日紅は、もちろん夏の季語です。
今日は二十四節気の『白露(はくろ)』。野の草に露が宿って白く見え、秋の趣きが感じられる頃です。また、七十二候で『草露白(くさのつゆしろし)』。草花の上に降りた朝露が、白く見える頃でもあります。台風が激しい風雨をもたらしている今日。恒例の気分転換を兼ねた外歩きは中止したものの、用事を足すべく、郵便局とスーパーへ立ち寄るために外出した。野球観戦用の雨合羽を着て行ったものの、帰ってくると下半身はずぶ濡れ!こんなに雨
私が小説を読むなんて、何十年ぶりだろうか。基本、漫画、技術書しか読まないのに、小説を読むなんて。太宰治というと、「走れメロス」や「人間失格」を思い浮かべるが、それすら読んでいない。基本、本を読むのは苦痛である。どんなに面白い作品であっても、漫画ならばすんなり読めても、文字、特に一塊の長い文章だと辛いのだ。短い文章ならば問題ない。文字が嫌いなわけではなくて、寧ろ好きなのだが、小説などの本を読まない理由が、それなのかもしれない。さて、太宰治の「千代女」という短編小説を読むきっかけにな
昨日の続きあじさい同じ名前のあじさいの鉢もあり撮ったあじさいの中で美しいものをアップしています盛りが過ぎたかな・・・てまりてまりディーブパープルマジカルグリーンファイアーパープル千代女千代女春よ恋アマランス・・・魅力的な色に変化してきました大きなあじさい・・・宝山宝山ハワイアンブルー
朝5時きれいな虹が出ました昨日はかなり雨が強く降りましたまだ雨はスッキリ上がったわけではありませんが。ホットレッドベガ凛スプラッシュラグーン実際はもっと色が濃いです名前わからないけれどきれいひな祭り白糸の滝女神降臨千代女紫陽花も頭を垂れてしまいましたが沢山の水をもらい元気になるでしょうツクシカラマツ草小さいお花です
福藁や塵さへ今朝のうつくしき(千代女)(ふくわらやちりさへけさのうつくしき)新年の句で、次に好きな句です。整頓され、掃き清められた家の内外。元日の今日、福藁に朝日を浴びて舞うわずかの塵さえも神々しく美しく感じられる。正月の清々しさ。静かさも伝わってきます。福藁=正月に、門口や庭に敷く新しいわら自分の子供のころの情景、雰囲気を彷彿とします。福藁は見たことありませんが、家の内外を掃き清め、松竹、若水、灯芯、福茶とかの名残がありました。「松竹たてて門(かど)ごとに、
🏵窓の外にきょうも朝焼けが来ている来てくれてありがとう私には何が届けられるだろうか朝早く咲く美しい花という意味の朝顔日に当たるとしぼんでしまうので眺める楽しみは早起きの得です【朝顔】夏至を過ぎ徐々に日が短くなると咲く短日性植物蔓は左巻き、蕾は右巻きヒルガオ科アサガオ属朝顔に釣瓶つるべとられてもらひ水千代女(ちよじょ)1703年〜1775年江戸中期の加賀の俳人加賀千代女とも十代で才能を開花させ広く世に知られます井戸に水を汲みに行くと朝顔の蔓(
玄関前にお花とお野菜が置いてありました✨黄色のズッキーニは初めてです今にも泣き出しそうなお空。お花の種を撒く場所作りの為草取り1時間。ご近所さんから頂いたコンペイトウ✨額紫陽花なのに中心もお花の千代女👀‼️スグレモノです🤗ギボシの花ダリア黒ロウバイ恥ずかしい…と言いながら和菓子を持ってきて下さるご近所さん~😉戴きモノ満載の我が家✨玉葱は竿に掛ける様に紐でくくって有ります🤗❣️
こんにちは、simsimです!今朝はしっかり雨降り雨の降る日は起きるのが辛いこの前、ハーブの苗を探して買い物ついでにコーナンへ目的のものなかったんですがまんまと引っかかってしまった静岡生まれのフリフリ美人千代女ちよじょさんこの青この八重の花びら雨に濡れてますますがくあじさいなのですが全ての花が八重に咲くらしいのです先進むにつれて鞠のようにもりもりになるんだそうで楽しみなんです!!末は綺麗にドライフラワーに…出来たらいいなぁ〜真夏をいかに越すか…大きな課題
こんばんは(^^)毎日毎日雨降りです☔鯉のぼりも泳ぎはじめましたキジ♂トビツバメリュウキュウサンショウクイヤマセミゲット🐟アジサイ買いましたちよじょ千代女ありがとうございます❗
薬王寺三田臺裏町四番地日蓮宗安房誕生寺の末派で、妙荘山と號する。元和七年麻布狸穴に創建せられ、寛永年間今井村に移り、承應二年鮫橋に轉じ、更に芝金杉に来り、寛永元年現在の箇所に堂宇を移した。開山は僧日桂で、現本堂は元文二年九月五日日應の時建設したものである。境内に在る「朝顔の井戸」は其昔千代女が朝顔につるべとられて貰ひ水と詠んだ遺跡であるといひ傳へられる。(「芝區誌」より)by猫の足あとさん済海寺さんへ向かう途中に薬王寺さんの前を通りました。おお!ここって千代女さんの朝
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句千代女(ちよじょ)詞書三界唯心Thethreeworldsarejusttheheart.百生や蔓一すぢの心よりAhundredgourdsarejusttheheartofavine.解説によれば、千代女がまだ若き頃、越前、水平寺を訪れた時の、禅僧との機知に富んだ問答と伝えられるとある。百成瓢箪が蔓の一すぢから成るように、この世の多くの実り(結果)は、ただ心のひとつのありようから
予約した本を受け取りに、金沢市立玉川図書館に行ってきました。歩いて片道15分、往復3000歩のところです。金沢駅を右に見る大通りを渡ります。帰り道は、幹線道路から一本入った道をとりました。そこには専光寺という大きな寺があります。浄土真宗大谷派の寺院で、一向一揆のころには権勢をふるい、今の白山市(松任)付近にあったのが、藩の方針で現在地に移転したといいます。松任といえば、俳人・加賀の千代女が有名です。あの「朝顔に釣瓶とられてもらい水」の句で知られています。
おはよー☁️☀️☁️🙋今日は昼頃にかけて雨らしい大阪今は曇り空で、めっちゃ湿気が多い💦近くの公園🎄⛲️で見かけた朝顔こんな俳句を思いだしました🎵✳️朝早く、起き出してみると、井戸の釣瓶に朝顔がからみついて咲いており、それをはずして水を汲むには忍びず、そのままにして近所からもらい水をした。✳️釣瓶井戸から水を汲む桶鶴瓶じゃないですからね😅✳️千代女江戸時代の俳人こんな優しい思いやりの気持ちっていいですね😍失なわれつつある日本人の気持ち、かもしれま
梅雨入りしました。我が家のお庭の紫陽花たちはなんだかイキイキしてるように見えます✨✨✨昨年もらった紫陽花のまきちゃん(名前がわからず、プレゼントしてくれた友人の名前を命名)は植え替えをしたら花が変わってしまいました。貰った時のまきちゃん現在のまきちゃんダンスパーティーダンスパーティー稀少種万華鏡は2色咲千代女
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇~お知らせ~新型コロナウイルス拡散防止のため現在、外出、活動を自粛していますしばらくの間、過去に訪れた場所で、タイミングが合わず、公開できなかった未発表の訪問記を、お伝えしますずいぶん前のものも含まれ、現在の情報と異なりますのでご了承ください◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇石川県白山市を訪れましたJR北陸本線松任駅を下車します乗ってきた列車は、小松行きの普通列車521系の3次車、J
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため「ステイホーム週間」を呼びかけられていますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか?外出を自粛するようになって家で過ごすようになってから家時間を有効活用しようと思い日々のルーティンを決め家事や勉強などを詰め込み過ぎた日々を送っていたところ4月中旬頃。。。全く眠れなくなってしまいました「私は大丈夫」そう思っていましたが心と体のバランスを失ってしまったようですメディアからは否定的な意見ばかり
アジサイ・千代女が入荷しました八重咲きの装飾花と豪華な両性花が魅力のアジサイです赤系に咲かせてもキレイですが青系に咲かせたときのシルバーブルーの色合いもとても素敵で毎年のように、青系のものを仕入れてしまいます(笑)
第13節1waveストーリーのみ2waveアキレウスのみ敵はキャスター、バーサーカードロップ3waveフレンド枠はパリスちゃんスキル使う時のモーションが可愛い💕ドロップ4waveストーリーのみ第14節1waveフレンド枠アキレウス敵はキャスターばかりなのでライダー軍団でドロップアキレウス、パリス、ヘクトールの関係がよくわかって面白かったです💕千代女ちゃんスキル育てようと思ったけどチリがない💦サンタさんのプレゼント🎁ありがとうございます今日
「温泉の山や秋の夕部はよ所の事」(ゆのやまやあきのゆうべはよそのこと)季語秋秋*晩秋のころ、夕ぐれともなると静かな気分で温泉でゆっくりと身体のよごれを流せると思っていました。温泉へ行ってみますと、思いもよらず、秋の収穫を終えた農家の人たちが骨休みにやってきて、ここだけは大にぎわいでした。(白山市千代女の里俳句館ホームページより)なんだかちょっとユーモラスな句ですね。女性ならではの句かもしれません。私
「雨の萩葉毎の露は何となる」(あめのはぎはごとのつゆはなにとなる)*季語萩秋*変わりやすい秋の天気は、いつの間にか細い雨を降らせはじめています。雑草にまじる萩の葉にも、紫紅色(しこうしょく)の花にも、つぶつぶと雨のしずくがやどります。じっと見ていますと、その雨はときどき大きい雨粒となって、萩をぬらしているのもおもむきが深いです。あのつゆはどうなるのでしょう。(白山市千代女の里俳句館ホームページより)雨に濡れた萩をよんだ句ですが、この
「まつ茸やあれもなにかの雨やどり」(まつたけやあれもなにかのあまやどり)*季語まつ茸秋*まつ茸がりに金沢の近辺の山へいきました。赤松の林の中にはまつ茸があり、好きそうなのから取ります。中にはかさのように開ききったのを見つけました。あれでも雨が降り出したなら、小さい虫たちがかさの下に集まって雨やどりするでしょう。(白山市千代女の里俳句館ホームページより)まつ茸の開ききったものを傘に見立てて、そこに小さな虫が雨やどりにくる・・・ユーモアあふれて、