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高崎市を拠点に活動している群馬交響楽団は、去る11月29日に第613回定期演奏会、30日に80周年記念特別演奏会を催し、楽団創立80周年を祝いました。群馬県内からだけでなく他県からも群響ファンが高崎芸術劇場に集い、チケットは2公演とも完売の大盛況だったそうです。第613回定期演奏会と80周年記念特別演奏会は同一のプログラムで、・菅野祐悟:祝祭(群馬交響楽団委嘱作品、世界初演)・マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」が披露されました(群響公式サイト及び公式SNSによる。12/3
11月29日(土)に飯森範親指揮群馬交響楽団定期演奏会があったので、高崎芸術劇場で聴いてきました。パンフレットの表(出演)指揮:飯森範親ソプラノ:小林沙羅、森谷真理、森野美咲メゾソプラノ:富岡明子、十合翔子、テノール:宮里直樹バリトン:青山貴バスバリトン:久保和範合唱:群馬交響楽団合唱団(合唱指揮:阿部純)児童合唱:藤岡市小野小学校管弦楽共演:オーケストラ・アンサンブル金沢管弦楽:群馬交響楽団(コンサートマスター:伊藤文乃)(曲目)菅野
昨日、夫も無事帰国してコチラへ(画像はお借りしました)一曲目は菅野祐悟さんに80周年を記念して委嘱した新作の『祝祭』パーカッションの使い方が面白くてじっと聴き入ってしまったご本人も客席にいらしてて初めて生でお姿を拝見したのだけれどただならぬ芸術オーラ出まくりでその活躍っぷりに納得お花も届いてた親衛隊がいるのも納得〜休憩を挟んでのマーラー。いやぁ、冒頭から大迫力の合唱に人間ってすごい楽器なんだと度肝を抜かれた感情爆発でパワフルな指揮の飯森さんもすごかったけど私、曲
本日はこちら、群馬県の群馬交響楽団による、80周年記念特別演奏会に行って参りました😄一番のお目当ては、菅野祐悟さんによる新曲、祝祭これを聴きに行きました😄菅野さんらしい曲で、私たぶん人と感性違うと思うのだけど、なんか冒険に旅立ちたくなった(笑)単に私がRPG脳だからかもだけど(笑)あとたぶん開演前に、このチラシを見てたのもあるからかもしれない(笑)これ、ちょっと行きたいなぁ…なんて思ったりそれはさておき、菅野さんの新曲、祝祭を聴いたあとは20分の休憩で、そのあと、マ
群馬交響楽団定期演奏会指揮/飯森範親ソプラノ/小林沙羅ソプラノ/森谷真理ソプラノ/森野美咲メゾソプラノ/富岡明子メゾソプラノ/十合翔子テノール/宮里直樹バリトン/青山貴バスバリトン/久保和範合唱/群馬交響楽団合唱団児童合唱/藤岡市立小野小学校合唱部共演/オーケストラ・アンサンブル金沢菅野祐悟/祝祭(2025)~新作委嘱マーラー/交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」群馬交響楽団創立80周年記念ということで、きょうの定期、あすの特別演奏会でマーラーの「千人
群馬交響楽団創立80周年に合わせて群テレでは毎週群響関連の番組が放送されてる日本最古の地方オーケストラのこれまでの歩みや裏方さんのお話でいかに地域密着でどれだけ地元に愛されているのかが伝わってきて毎週ほっこりそしてついに今日16:00から群テレで定演の生中継が(画像はお借りしました)本当は今日行きたかったんだけど私は明日行く予定なぜならば夫がこのコンサートに行きたいが為に明日、中国から無理やり帰国してくるから本当に時間に間に合うのか間に合わなそうだったらひとりで行
今日は、クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)のライブアルバム『マーラー:交響曲第8番≪千人の交響曲≫』をamazonミュージックで聴いています。今月の7日にリリースされたばかりのアルバムで、11日の来日京都公演(★)に行った時も会場で販売していました。その時に、販売をされていた方が、マケラとRCOのCDはまだこれだけ、と言っておられたので、よっぽど買おうかなと思いましたが、配信でも聴けるだろうと考えて堪えていました。*ジャケットの画像はネットからお借りしましたマ
久々に書くにあたり何を聴こうかと考えた時、意外にもスッと浮かんだのがマーラーの「交響曲第8番”千人の交響曲”」でした。意外、と書いたのはこの曲そこまで好きじゃないからです。今、マーラーを聴くならもう「交響曲第3番」一択というのは前回書きました。じゃあ他に何かと改めて問われたら「大地の歌」と答えます。さて、マーラーはこの曲を書き終えた時、”今までの7曲は序章に過ぎなかった”と言っています。確かにマーラーの巨大なものへの憧れが最高潮に達しています。そしてこの長大な交響曲の
会員先行:9/17(水)一般発売:9/24(水)S12,000円A10,000円B9,000円C8,000円65歳以上は20%割引です。U-25は50%割引です。定期会員なので先行発売で2/15,2/16の公演の券を購入しました。2/15,16はサントリーホール2/17は東京文化会館大ホールです。1.2月15日(日)14:00開演サントリーホール【創立60周年記念】都響スペシャル2.2月16日(月)19:
来年2月のインバル都響のマラ8《千人》。チケットは本日会員先行発売。マラ8といえば、バンダ。都響は客席内のバンダの配置を事前に告知しています。これは親切ですね。サントリー(2/15、2/16)では、LCの先頭スペース、LCとLDの間の通路、RCとRDの間の通路に配置。東文(2/17)では、3階L/Rバルコニーの客席の一部(中央寄りデルタ)を使用。にほんブログ村
2026/2027シーズンから4月始まりに変わる、日フィル。早くもラインナップを発表しました。https://japanphil.or.jp/sites/default/files/2025-09/2026-70yseason.pdf日フィルは2026年6月に創立70周年を迎えます。創立70周年記念定期ということで、2026/2027シーズンは日フィルと関係が深い指揮者がずらり。ソリスト、曲目もなかなか良い。定期会員には復帰することはないですが、9月のラザレフ復帰
演奏規模の大きさから「千人の交響曲」と広く知られている、マーラーの交響曲第8番ですが、これはマーラー自身の命名ではなく、初演時の興行主のグートマンが、話題作りのためにつけたとか。マーラー自身はそのネーミングを嫌っていたそうですが、インパクトは充分、最近もよく目にします。この曲、前の交響曲第7番とは打って変わり、大規模な管弦楽に加えて、8人のソリスト及び複数の合唱団を必要とする、巨大なオラトリオもしくはカンタータと呼ぶべき作品で、第1部ではラテン語の賛歌により、創造主たる神を讃え、第2部ではゲー
マーラーの交響曲の紹介も、遂に最大の作品=交響曲第8番「千人の交響曲」に到達しました。第1番「巨人」で青春の息吹とも言うべき門出を飾った後、第2番「復活」、第3番「夏の交響曲」と声楽を伴う巨大な作品が続いた後、終楽章に声楽が導入されてはいるものの規模は小さくなった第4番「天上の生活」による過渡期を経て、いよいよ中期の器楽三部作と言われる第5番・第6番・第7番に進んできました。そしてこの第8番では、再び声楽を伴う作品の立ち戻ります。しかも、一部の楽章に独唱や合唱が導入されていたこれ
2006年に放映された上野樹里・主演の音楽ドラマ『のだめカンタービレ』、第2話のフランツ・フォン・シュトレーゼマンが姿を現すシーンで流れる『グスタフ・マーラー交響曲第8番』を千秋真一役の玉木宏がナレーションするが、その音源の正体は長いこと謎だった。https://youtube.com/watch?v=IvwlnCTuUMY&si=RdP_E1d1WWEs_F_Z僕はマーラーなんて滅多に聴かないし、ましてや特定の指揮者の全集など持っていない。でも通称『千人の交響曲』と呼ばれる交響曲第
つい数日前にアイルトン・セナの命日が競走馬サイレンススズカの誕生日であることを知った。サイレンススズカのデビュー戦の馬券を/は僕は買っていなかったが、キャリア1戦で臨んだ弥生賞で僕はよほどのアドヴァンテージがないと勝てないレースなのに無謀にも本命にした。サンデーサイレンスの優秀さは現役時代から知っていたが、近親に活躍馬がいなかったせいで途轍もない実績を挙げながら、米国では種牡馬になれず日本人の吉田善哉さんに買われて日本に輸入された。サンデーサイレンスは当時の日本にいるほぼすべての繁殖牝馬に
生で初めて聴いたマーラーの「千人」(交響曲第8番)は、サントリーホールのこけら落としの際の一連の演し物のひとつとして若杉弘が都響を振った公演だが、あのぞろぞろ並ぶソリストがルチア・ポップを初めとした超豪華メンバーだった(第二部の天使の声は、故佐藤しのぶさんであった)。私、当時、この曲のことをほとんど知らず、一番安い席をゲットしたのだが、それがステージの真横で、すぐ隣が合唱席。オルガンも目と鼻の先。これが特等席であった。しょっぱな、オルガンが耳元で「ゴー」と鳴った。ゴングと共にパンチを喰らったか
マーラーの交響曲の紹介も、遂に最大の作品=交響曲第8番「千人の交響曲」に到達しました。第1番「巨人」で、青春の息吹とも言うべき門出を飾った後、第2番「復活」、第3番「夏の交響曲」と、声楽を伴う巨大な作品が続いた後、終楽章に声楽が導入されてはいるものの規模は小さくなった第4番「天上の生活」による過渡期を経て、いよいよ中期の器楽三部作と言われる第5番・第6番・第7番に進んできました。そしてこの第8番では、再び声楽を伴う作品の立ち戻ります。しかも、一部の楽章に独唱や合唱が導入され
いつもは客席から応援しているPAC定期。今回はご縁あって合唱参加(^^)昨年9月から練習を積んでまいりました16日の公開ゲネプロを含めると実質4日間のステージ!無事乗り切りました合唱だけで300人の大所帯。コンディション調整もなかなか大変なものでした。アクシデントも付きもの。完売公演成功の裏ではホント多くの裏方さんやスタッフさんが連日働いていらっしゃる!!我々合唱団の事務局担当の方々も相当ご苦労があったかと思います。改めて感謝それにしてもマーラーの「千人の交響曲」、なんとまぁ壮大な曲
今日は早起きして乗馬センターへ、一鞍乗って帰宅、午後はPACオーケストラの定期演奏会、佐渡裕さんの指揮でなかなか聴くことがないマーラーの交響曲第八番「千人の交響曲」を聴いた。圧倒的な迫力の中に込められた祈りが心に迫ってきた。ソプラノの小林沙羅さんの歌を久しぶりに聴けたので満足度は高い。依頼曲、大友良英さんの「そらとみらいと」も素晴らしかった。
昨年7月、欧州旅行出発の2日前に受けたオーディションになんとか合格させていただき、9月より練習を積み重ねてきました。児童合唱も合わせると約300人規模の大合唱です。マーラーの壮大な世界。祈りを込めて歌いたいと思いますチケットは早々に完売。私自身PACの定期会員なのですが、土曜日の私のマイシートは母を招待しました3日間、満席のお客さまに届きますように(^○^)
兵庫芸文センターの1月の定期公演はマーラーの「千人の交響曲」今年は阪神淡路大震災から30年という節目の年。震災が発災した1月17日から19日までの3日間開催されます。指揮者の佐渡裕さんが「震災30年の節目に祈りと希望を込めた作品を演奏したい」と、NHKの朝ドラ「あまちゃん」の音楽を担当された大友良英さんに依頼して作曲された「そらとみらいと」という曲も披露されますこのコンサートに行きたいなぁと思っていながらポケ〰️としてチケット発売日の情報を逃し、気づけば完売諦めていたら、合唱で参加する
そんなアホなことが・・・あるんだなあ~これが・・・(爆恥)ってなわけで実際に来ていたのがこれです!実際に聴いていただくとわかるのですが、この8番のわりにはうるさくない演奏です!1楽章の「シンドラーのリスト」っぽいメロディーの優雅さ・・・ソリストの声が小さいわけではありませんがとても綺麗に響いていて、途中で「はっ」と覚醒することはありません。言うなれば夢見心地で聴ける「千人」でした。我に帰って気が付けば、なんと次の「9番」に突入しておりまし
久しぶりに甲東園のレンタルスタジオへピアノの練習をするときはグランドピアノですが今回はマーラーの交響曲8番の合唱団オーディションの練習なのでアップライトピアノ伴奏を弾いてみたけどなかなか難しい本番でピアノに圧倒されないようにしないと
佐渡裕指揮の兵庫芸術文化センターの「千人の宴交響曲」の合唱団のオーディションに応募しましたhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000123267.html佐渡裕指揮マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」合唱メンバー募集!兵庫芸術文化センター管弦楽団のプレスリリース(2024年6月19日17時40分)佐渡裕指揮マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」合唱メンバー募集!prtimes.jpとにかく、ソリストがすごいもともとチケットを購
私が贔屓にしている地元のオーケストラの兵庫芸術文化センター管弦楽団通称PACオケ来シーズンが9月からスタートで本日定期会員のチケットが販売されました。全9回の公演があります。無事に購入できました。前から9列目でほぼ中央の席。ただ、この席が音楽鑑賞するのにはいいのか?悪いのか?よくわかりません。次期シーズンはメモリアルということで、大曲が用意されています。PAC20周年でマーラーの千人の交響曲戦後80周年でブリテンの戦争レクイエムそのほかにも楽しみなコンサートがてんこ盛
𝕏(Twitter)によると…込営収1,183,290円抜営収1,077,060円平均込営収107,571円平均抜営収97,914円平均実車率61%平均回数36回平均ハンドル16:45平均休憩時間189分👩🦲『実車率は上がり回数とハンドルが増え休憩は減った』👩🦲『結果的に平均値は底上げしたけど、更に突き抜けたいが、休憩時間はキープの方向で(爆)』だって久し振りに大吉出ましたミンク氏の結果発表〜‼️『ミンク氏の結果発表〜‼️』今回は千葉県に行
日曜日(3月17日)のお話NHKクラシック音楽館でマーラー作曲『一千人の交響曲』やってたね以前ブログで、『新型コロナが収束して千人の交響曲”が演奏できたら良いなぁ』って書いてたっけあわてて足をぶつけたミンク氏『慌てて足をぶつけたミンク氏』今日🐳ミンク氏🐋が慌てて(足の親指をぶつけつつ)、「日本フィルハーモニー管弦楽団から荷物が来た」と持ってきたおいらが、「あー、Amazonからだよ」(マーケッ…ameblo.jp(☝️以前マーラー『千人の交響曲』について書いたお話)やっと演奏で
記念グッズも買いましたし、放送を楽しみにしていました。1部が終わって今2部。お能と同じで、ホールで聞いてこそ値打ちがあるのかもしれません。もっと言えば自分が歌うのがいちばんでしょうね。2部は、「暗いマーラー」の様相。キライではないけれどちょっとしんどいです。ルイージは指揮棒無し。サバリッシュに似てきたような。