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寺田倉庫での「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」の後は目黒雅叙園へ。東京都指定有形文化財の百段階段で開催中の「大正ロマン☓百段階段」毎年恒例のレギュラーイベントです。今年は大正〜昭和初期の文豪たちの作品と現代のイラストレーターとのコラボ。一番最初の十畝の間では萩原朔太郎+しきみ「猫町」この猫の人形は小澤康磨の作品。壁にも猫が隠れてる。続いて一番内装が派手な漁樵の間。こちらは中島敦+ねこ助「山月記」今年は一番創り込んだ漁樵の間。照明の具合からかおばけ屋敷な雰囲気。創り込
日本橋三井ホールでの「イマーシブ・ミュージアム」の後は目黒にあるホテル雅叙園東京の文化財、百段階段へ。毎年恒例の夏のイベント「和のあかり☓百段階段2022」エレベーターで3階へ。降りるとすぐに金魚ちょうちんがお出迎え。最初の部屋の十畝の間は「光と影」続いての漁樵の間では「竹あかり」三つ目の草丘の間では「和傘」百段階段だけに怪談っぽくもある。
目黒区美術館から目黒雅叙園へ。百段階段で開催中の企画展は「大正ロマン☓百段階段」いざ!最初の階、十畝の間。大正時代の女給さん。そしてモガ。続いての階、漁樵の間では、イラストレーターのマツオヒロミ「百貨店ワルツ」の間。百段階段の中で一番派手な装飾の漁樵の間。男装の麗人。カフェーの女給さん。黒木華さんも演じた。。。かよちゃんもこんな感じだったな。ケースの中はインク・ポット。舶来品に憧れた時代。大正ロマンと着物。大正時代って明治の西洋化のぶり返しで和テイストが戻ってきた時
どーも。ここ数日サボったふくです。なんだか写真のアップロードとか色々でという言い訳をしながらブログをサボっていました。土曜日にホテル雅叙園東京に行ってきました。秋の文化財公開五感で体感する文化財で四季のお花見これはいくつかのフロアで展示されていた打掛。本当に綺麗でした。イベントのタイトルを見たときには毎年(?)恒例のいけばな展かと思ったのですがHPの説明を見てみたら違いました。百段階段を公開して各部屋そのものを鑑賞できるというものでした。以前の和のあかりとは違ってゴージャス
どーも。今日から通常出勤のふくです。先週の木・金と月がテレワークだったためホントに今日は行きたくなかった…でもちゃんと行きました笑笑さて、インスタは3日連続でアートアクアリウムを投稿しましたがブログは昨日サボりました笑笑今日からはしばらく「和のあかり」が続きます。今回は部屋ごとに投稿しようと思っているので…・十畝(じっぽ)の間・漁樵(ぎょしょう)の間・草丘(そうきゅう)の間・静水(せいすい)の間・星光(せいこう)の間・清方(きよかた)の間・頂上(ちょうじょう)の間7日
目黒の雅叙園で百段階段を見学した時に最初に入ったお部屋が「十畝の間」(じっぽのま)でした。百段階段は7つのお部屋それぞれに装飾が異なるのですが、このお部屋は画家、荒木十畝が担当したためこの名がついているのです。百段階段の中ではいちばん大きなお部屋で、天井の花鳥画がお見事。その中でも「南天(難を転じる)」など、吉祥文様が使用されているのです。雀の天井画もあるのですが、雀は厄をついばむと言われ、やはり縁起が良いのだとか。(初めて知りました。)
まずい!セルフ自粛と連日の雨で、近頃明らかな運動不足。先日上野のきもの展で、足裏痛を起こし難儀する事態が発生。久々のキツイ革靴が足にダメージを与えた模様です。リモートエクセサイズの限界を感じ、革靴で遠出散歩を再開することに。手始めにこの日は久々にホテル雅叙園東京まで。一応ここを折り返し地点として、帰途につく前に雅叙園内にある旧宴会場「百段階段」を覗いてみました。現在東京都指定有形文化財に指定され、展示会場として使われている場所です。コロナのせいで百段階段の企画展はすべ
ホテル雅叙園東京にある文化財、百段階段で開催中の「百段雛祭り2020」エレベーターを降りてすぐにも雛壇。今回は山陰地方の雛人形を集めたようです。百段の階段に沿った7つの宴会場に雛人形。最初の間の"十畝の間"2番目の間の"漁樵の間"2つ目の部屋でいきなりクライマックスに来たような飾り付け。部屋の半分くらいを使った大胆なディスプレイ。西洋にドールハウスがあるように雛壇は日本のミニチュア工芸。漁樵の間の内装が7つの中でも彫刻とかが一番豪勢な部屋。そして、3つ目からは上に上がっていく
先週は、搬入が3件重なりちょっとバタバタでしたが、無事送り出せました。いってらっしゃ~い(^_^)/~自分の作品を直に見て頂けるのは、とっても嬉しいです(〃∇〃)まずはこちら。数年前に、日本手芸普及協会のイベントとして参加したことのある、ホテル雅叙園東京の『百段階段』。今回は『和キルト×百段階段』の十畝じっぽの間で、こちらの漆器セットの中から飾って頂けるようです。会期は2018年5月25日(金)~6月24日(日)です。