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叡山電鉄「一乗寺」駅から、緩やかな上り坂を歩くこと20分。「永平寺」の末寺になる「詩仙堂」。この時期は訪れる人も殆どなく、お庭から響く「鹿おどし」が心地良いです。お庭に降りて振り返ると、そして、「鹿おどし」。癒されるお地蔵さん。片隅で、萩の花が。「詩仙堂」から徒歩数分の「圓光寺」。こちらも今は静かで、ほぼ独り占め出来ます。「十牛之庭」の入り口には、百日紅に「水琴窟」。紅葉の時期には真っ赤に染まる「十牛之庭」。素晴らしい竹林
修学院離宮近くの圓光寺に行ってきました。去年の12月、きょうと同じくらいに寒かった日の訪問です。秋は、ここ、とっても混むんです。紅葉の名所だそうで。それで葉っぱが全部なくなったころを見計らって訪ねました。圓光寺は、山門から格好いいです。受付を済ませ、趣味の良い石畳の道を歩いて登っていきますと、収蔵庫の前庭に出ます。収蔵庫には寺宝が収められております。円山応挙の屏風絵(複製)もありました。竹林を描いています。部分を拡大するとこんな感じ。炭の濃淡の使い分けに感動
11月28日どんより☁と曇り空寒し!寒空の下、新座平林寺へ行きました詳しくは後日昨夜の月月齢3.2夕月西の空、僅かな雲間に姿を見せてくれました一昨夜の三日月は残念ながら見えなかったけど月齢3.2なら三日月と同じようなもの曇り空から覗けただけでも良しとしよう本編です槇ノ尾からバス~地下鉄~バスと乗り継いで一乗寺清水町で下車正午少し前、お昼ごはんにしましょう今回で2度目、ラーメン魁力屋本店ひとつだけ空いてたカウンター席さすがに混んでますね野菜味噌ラーメンを頂きました
圓光寺臨済宗の尼寺ですあれ?「拝観には予約が必要です」の看板係の人に聞いてみると少し待って入れました拝観料1.000円(普段は500円のはず)紅葉しています受付を済ませて庭の方に奔龍庭から洛北の京都市内瑞雲閣から十牛之庭を眺める写っていませんが人が大勢います十牛之庭を歩きます鐘楼までやって来ましたこの辺りも
庫裏の右手の塀に入口があります・・・・・この塀、背後は廊下ですね。庫裏-開山堂を繋いでいます。植栽に囲まれた開山堂の北庭が見えます。庫裏南西に建つ石燈籠と対では?と思いましたが、意匠は違います。正面の白壁の蔵の前を左折。綴れ折りの道を進みます!二重屋根の風変わりな石燈籠も。左手には庫裏の東側大屋根。右手は大通院でしょうか・・・・・石棺にしては小さいかも、手水鉢にしては高過ぎるかも、何でしょう。■五重
地下鉄とバスを乗り継いで圓光寺に着きました朝の圓光寺前9時に予約を入れていましたここの紅葉は前回来た時も真っ赤でした綺麗ですね門の前には菊が飾られていました綺麗に手入れされた松並木を通り過ぎ白砂を雲海、龍を石組みで表した平成の枯山水の奔龍庭ですよく見かける枯山水より躍動感がありますね十牛之庭に入る門の所の紅葉も綺麗ですさあ、今回は?うーーん・・「見頃」のはずですがやっぱり
令和4年11月20日(日)今日は、左京区一乗寺にある圓光寺の紅葉特別拝観の事前予約(9:00)をしていたので朝から行くことにした。雨は止んだが、あいにくのまた雨が降りそうな曇り空であったので傘を持って行くことにした。杖替わりとしても。雨は振らなかったが。圓光寺は臨済宗南禅寺派の寺院で本尊は十一面観世音菩薩である。圓光寺山門前。瑞雲閣(展示室)講堂。奔龍庭。十一面観音。講堂。本堂。十牛之庭。本堂。十牛之庭。本堂。十一面観世音菩薩が安置されている。十牛之庭。鐘楼。奥は坐
新緑の圓光寺をご案内しました洛北の知る人ぞ知る美しいお寺です。慶長6年徳川家康が教学の発展の為足利学校三要元佶禅師を招き設立した学校圓光寺学校は僧俗を問わず入学を許しました日本最古の木活字約5万個(重要文化財)円山応挙の雨竹風竹屏風図(重要文化財)日本美術有数の作品を所蔵します「十牛の庭」といわれる池泉式回遊庭園牛に見える十の石が配されています洛北で最古の池、栖龍池があることで知られていますちなみに十牛とは禅の悟りにいたる道筋を表したものだそうです。この水琴窟は京都
圓光寺へご案内致しました。知る人ぞ知る庭園が美しいお寺洛北最古の栖龍池のある十牛之庭ですご本尊は運慶作十一面観音像新緑と紅葉の美しさに目を見張る穴場です蒼龍石庭、そして水琴窟竹筒から琴の音に似た涼しい音が聞こえてきます訪れる人も少なく、静かな庭園は清々しい緑と瑞々しい苔に覆われていました京都の夏のひと時圓光寺を訪ねてみては、いかがでしょうか
驚いちゃったなぁ😵💫更新2分で正解が寄せられました😳。シュー@さん速すぎるで~それでは☺️、蔵出し京都画像〜京都画像118の正解です。正解は瑞厳山圓光寺ご覧のように、🍁の名所として、秋には多くの方が拝観されます。🍁の有名なスポットですが、抽象的な画像だったのたので難しいかなと思ったら、そうでも無かったようです。皆さん正解です☺️。十牛之庭画像は臥牛石夏にも拝観したことがあり、その時之庭深緑に染
日本庭園の中でビックリ度NO.1ピカソのようなお庭です圓光寺(エンコウジ)日本庭園!!!宗派;臨済宗南禅寺派本尊;千手観音創建;1601年)開山閑室元桔開基;徳川家康意味深いお庭ですじっくり散策されることをお奨めします円光寺の臨済宗は、自分の内なる声に耳を傾け、真実を求めることを教えています。その哲学は今なお寺院の建物や庭園で見ることができます。詩仙堂(リンク)から歩いて直ぐ、超々お奨めです。寄り道は失礼でした。元々隠れ京都だったらしい。
詩仙堂に行った後、『京都へ行こう!~詩仙堂~』京都のお寺や神社をたくさん訪問するぞ~!と意気込んで、どこに行こうかな~って色々見て考えていて気付いてしまいましたこんなに長いこと京都のお隣の県に住んでいる…ameblo.jpそこから歩いて5分くらいの圓光寺に行きました。臨済宗のお寺です。こちらも途中で1組のカップルさんを見かけただけのほぼ貸し切り状態水琴窟来る前にネットとかの情報で、「竹筒に耳を寄せると綺麗な音が
ブログ更新5108回目京都の中でも、額縁紅葉の名所として有名な「圓光寺」境内山上からは眼下に燃える様な紅葉、洛北を一望所長休日散策ぶらり~お散歩旅です。慶長6年(1601)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが起こり。多くの僧や武士が入学し、書籍の刊行もおこなった。その後、相国寺山内に移り、寛文7年(1667)、現在地に移転した。運慶作と伝わる千手観音像、元佶像をはじめ、円山応挙作の「竹林図屏風」、家康に与えられた出版の木活字な
うっかり下書きの途中でアップしてしまった。。。ので改めてアップし直しです京都三日目朝食ビュッフェは和食ベースにしてみましたエッグステーションのだし巻き卵はやはり美味しいまずは圓光寺へこのツアーだけの特別早朝拝観です貸し切りなのでゆったりと落ち着いた雰囲気の中見ることができました枯山水奔龍庭龍の目のようですねこちらは家康公の開基だそうです木製活字や円山応挙の雨竹風竹図などの重要文化財が展示されていました琳派彩還東照宮裏山からの眺め十牛之庭一枚の絵のようですね心ゆくま
秋も深まり紅葉狩りに京都へ行ってきました✨まずは圓光寺さんへ🍁真っ赤に紅葉したもみじがお出迎え✨✨✨こちらには可愛いお地蔵さんがいらっしゃるんですよ🎵紅葉🍁とお地蔵さんの光景が楽しみだな💕山門を抜けると枯山水のお庭が広がっていました🐲奔龍庭といって渦を巻き天空を奔る龍を表現しているそうです✨中門をぬけると綺麗に紅葉したもみじ🍁が庭いっぱいに広がっていました✨とっても綺麗でついついたくさん写真を撮ってしまいます📸こちらの十牛之庭に可愛いお
こんばんは(⁎ᵕᴗᵕ⁎)先週末の京都旅行の続きです『晩秋の京都旅行記その1』こんにちは(⁎ᵕᴗᵕ⁎)週末、家族で京都に行って来ました🚄のぞみに乗り込みいざ京都へ駅弁買うと『旅が始まる』って感じする〜朝からボリューミー笑夫も娘も食…ameblo.jp詩仙堂の次に向かったのは圓光寺。山門をくぐるとまず目に入るのが『奔龍庭』白砂を雲海に見立て龍を石で表現した枯山水庭園です。今まで見たことがない独特な枯山水。力強さを感じました。方丈の襖絵『四季草花図』アップにしましたw美しか
柚子屋旅館で素敵な朝ごはんを堪能した後、私たちはまた別行動夫は伏見稲荷へ。私は近くの着物屋さんへ。こちらにお世話になりました。季節的には渋めのオータムカラーがいいのでしょうけどブルベサマーな私はパープルのレースの着物にしましたいい歳ですが、開き直ってフルレースで。結婚式の前撮りで着物着たら首がうもれた話をしたら調整してもらえました短い首でもなんとか見えた。たくさん歩くこと想定して黒紐ブーツにしました。でも結局は疲れたけど今どきだったらベージュのブーツ👢でした
京都市内の紅葉の見ごろには、まだ半月ほど早いと分かってはいるけれど、とりあえず朝からまずまずの天候だったので、我が家からさほど遠くない紅葉スポットに出掛けてみた。行き先は一乗寺にある「圓光寺」。宮本武蔵と吉岡一門の決闘で有名な「一乗寺下り松」の近くにある。こんな説明をしても、若い人には〝何のこっちゃ〟となるのだろうが。宮本武蔵は知ってるよねぇ?エッ、知らないの?そこから話を始めないといけないの、という時代だと思う。ましてや、「一乗寺下り松の決闘」と言っても、〝決闘って何?〟と
前回からの続きです(令和2年6月20日のことです)栖龍池には橋が架かっていますその対岸からこの光景も良かったです♪(*´▽`*)その辺りから上を望むどうも右に見える道を上がったら東照宮があったようですそれに展望台みたいなのもあったみたい見逃してました😖これは瑞雲閣近くにあった歌碑?句碑?栖龍池に架かる橋周辺十牛之庭越しの本堂こんな面白い灯籠もありましたみんなここで撮影するからちょっとした渋滞に(笑)瑞雲閣前辺りから帰りに気付いたのですが、受付から奔龍庭へ行くまでのと
前回からの続きです(令和2年6月20日のことです)奔龍庭の裏にある瑞雲閣(展示室)へ入ってみます上がって右手に展示室(撮影禁止)左側は縁側になっていて十牛之庭を見ることが出来ます火灯窓から望む普通に縁側からその火灯窓を見ていたら、ブロ友さんのプロフ画像になっていた像がありましたここにあったんだ奔龍庭から先へ進みます左手の玄関は上がれませんが、襖絵が展示されてました中門をくぐると、そこは十牛之庭牛を追う牧童の様子が描かれた「十牛図」を題材にして、近世初期に造られた池泉回遊式
すみません今日はクリスマスイブなのにまだ紅葉記事12月1日京都旅行最終日圓光寺さんに行きました今年は予約制でうまく予約が取れ行けました今回京都旅行で一番楽しみにしてました凄くタイミングよくこんな人が入り込まない写真撮れました水琴窟寺院に響くかすかな清音十牛之庭素晴らしかったよ紅葉の落ち葉が綺麗なお庭と聞いていて時期もよかったかも竹やぶと紅葉のコラボレーションも素敵でした竹やぶもよかった思ったより広く人も
京都の紅葉…最後は圓光寺です!ここは額縁に見立てた絵のような紅葉の景色が有名です。…とは言いながらも、オイラはそんなに期待していなかったんです。あら…意外とキレイかも?十牛之庭を室内から眺めるのですが、これが何とも言えない風情があるんです…ここでも多くの人が写真を撮ってて、オイラはずっとスマホを構えてて、人が去った瞬間にシャッターを押しました…盃型の手水鉢を用いた水琴窟は、心地良い余韻を残す澄んだ音色でしたよ…山の上に展望台のような
~2020年11月26日(木)in京都~京都紅葉狩り2日目ホテルをチェックアウトした後は「圓光寺」へ向かいました。こちらも「瑠璃光院」と同じく事前に予約していきましたが、予約しなくても入れたみたいでした。圓光寺慶長6年(1601年)に徳川家康が開いた洛陽学校が始まりと言われている臨済宗南禅寺派の寺院。奔龍庭(ほんりゅうてい)山門をくぐり階段を上ると現れる庭が「奔龍庭(ほんりゅうてい)」です。渦を巻き、様々な流れを
おはようさんですコロナ第3波?!やめてよーせっかくのアタシのお出かけ企画…邪魔せんとってよ〜今週様子見やわ…では早速ですがぷらっと京都続きます詩仙堂を後にして…まだ時間に余裕があったんで近くのお寺に行ってみる事にしました初めてのお寺。圓光寺さんです門をくぐり登って行くと…素晴らしい一面枯山水のお庭がアタシの下手っぴ写真では伝えきれませんが龍が奔り雲海が煌めく様をあらわした奔龍庭。中門をぬけると…苔と紅葉の美しい十牛之庭。多
今日の一言「十牛十色」9月のGoToトラベルで久しぶりに出かけた京都の旅から圓光寺の後半江戸時代に造られた池泉回遊式庭園の十牛之庭まずは本堂の広間から額縁庭園ですね庭園を散策です苔と青もみじで眩しい緑苔の中にたたずむお地蔵さん庭園南側にある栖龍池庭園の奥にある竹林青もみじと苔がきれいな圓光寺でした結局、一乗寺でラーメンを食べるのはあきらめて、紫野の今宮神社へ