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~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~🆕2024/12月講座開講@東京🆕🎈募集開始🎈テーマ:『貴婦人たる心得・マナーと美しい日本語』○毎月1回(約90~120分)○グループ・レッスン○プライベート・レッスン~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~1️⃣『講演会・講話会』主要テーマ:○大和和歌(歌道)と現代短歌の違い○日本の伝統文化○宮中公家文化……等*過去のテーマ:本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照2️⃣『講座』主要テーマ:
手水舎の水にぬかるみ薄紅葉
十月も最終日になって、ようやく冷え込んできたというか、やっと秋だと思えるような気候になりました。今年の暑さは十月でも続いていましたから。2024年10月の俳句をまとめました。日付をクリックすると該当の俳句を聞くことができます。10/1十月の夜釣のえものみな黒し渡辺白泉10/2足袋白くわれをいざなふ天高し阿部みどり女10/3こころとは毬のようなり曼珠沙華金子皆子10/4ありふれし明日来るならひ曼珠沙華斎藤玄10/5子にうつす故里なまり衣被石橋秀野10
10月も今日で終わりますね。まだ未熟ですが、沢山学び大きく成長をくり返してきました。なんだか長いようであっという間でした。消化、昇華できたことやまだ途中の未消化な思いなど、色んな事を思い出しました。潜在意識にある望まない思考と行動が出てくると、ちょっと途方にくれたり(笑)こころさんの未消化な思いに気がつく流れでサラッとしているモノもあれば、わ!まだこんなところに?!と取りこぼしに気づき、慌てて放置したこれまでの
毎日通わせていただいているブログ先で作った句一覧~、毎日ありがとうございます。一度やってみたいコスプレはある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう悪霊に化けてかわす秋ハロウィン捕まったびっくり顔の鮭の顔青に雲高くありて薄ら寒し一本の秋薔薇今年も咲いたね松茸もらう焼くも程度わからず揺れる大尻に引き寄せられ瓢箪金木犀の香見回せば大木天高し背丈も伸びるか万歳草上の数多の露女児の泣く啄木
線香を嫌ひし父の墓参り銀座百点銀座俳句11月号佳作
色鳥や窓開けること許されず俳句ポスト365色鳥並選
今朝、雨戸を開けようとしたら守宮が飛び出して来た。写真を撮ろうとしてスマホを取りに行って戻ってきたら、もういなかった残念。守宮は歳時記では夏。十月が終る。どんどんと歳をとる。少し焦る。秋茄子を食べて素直に老いてやる好井由江「棒2」25号より。河津桜の帰り花会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」からどうぞ。野火俳句会野火俳句会へようこそ。1946年6月篠田悌二郎創刊、2021年9月号で900号を迎える師系悌二郎、松本進、池田啓三新鮮なことばで二十一世紀の抒情を追求するwww
公園のキャッチボール音爽やかに
木の実降る敷地に選挙投票所
タクシーの空車の文字の夜寒かな
いきなりや木犀の香の交差点
聞こえなかった微かな音が耳にすっきりと聴こえくる風になった空気が颯爽と走る知っているかのように色付き時を知り樹は葉を落とし始める短くなった昼長くなった夜間違えたように上がる気温に汗ばむときの花が開く未だ混ざり合っている季節の彩りがそこにあるそれでもカレンダーの日付を見れば十月も後一週間蜜柑(2024.10.15下書き)(2024.10.24追記)
渋滞のドライブスルー鰯雲
歯みがきの音の寂しき秋灯下
落花生食ふための飛騨テーブルか
日帰りの温泉を出て秋の山
秋晴や試飲の酒に顔赤く
一杯の水飲み干せぬ秋の昼
Ep.3477bーなぜ彼女は最後の瞬間に確保されていたのか?10月のサプライズ?すべてを取り戻す時が来た13時間前Ep.3477b-WhyWasSheReservedForTheLastMinute?OctoberSurprise?TimeToTakeItAllBack13hoursago
子の書いた立て看板やコスモス野
流木をがれきを残す秋の川
またとらわれだした鬱ッ気をなんとか追い払おうと、私なりジタバタしています結局、今日も鉢物などに水やりしただけでしたが、一回は外へ出ただけで良しと日没を迎えました昨日の満月はあいにくの暗夜で仰げず、今夜もすでに真闇でも、それでも虚空に、月は出てはいる──私のヤル気も…ね?2012年10月17日空豆・エンドウのポット植え完了◆山がどんなに鳥獣や風雨に荒らされようが、変わらず輝く海を眺めてると、また開墾に頑張ろうと思いだす海への慕わしさに通
二十四時間稼動と知りて夜長
もそもそとくの字になって栗の虫
風見鶏らしき音して星月夜
風の冷たさをつらぬいて金木犀の香が届きます出ておいで急がねばこの秋もじき終わる──わかってるけど…、実はこのところまた鬱ッ気がこうしてたらたら…幾つもの秋をやり過ごして来たなそんなことしか思えず、旧ブログ転載で精いっぱいな今日そしてとうとう明日は十月も中旬の真ん中2012年10月14日背高泡立草の秋◆まだ海月山の開墾に日参してた秋みごとな背高泡立草群に車中から見とれたら───このところ外仕事に疲れきって早寝
外壁を上れば天へ秋蛙
柿包む古新聞に目が留まり
溜池の色なき風に暮れてゆく