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●阿此多尊者/阿氏多尊者(あじたそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Ajita」。十六羅漢の一人で、一千五百の阿羅漢と共に、鷲峯山(しゅぼうざん)に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――この羅漢について海外サイトにありました
●伐那婆斯尊者(ばなばしそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Vanavasin」。十六羅漢の一人で、一千四百の阿羅漢と共に、可住山に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――この尊者は元々バラモン教の聖典『ヴェーダ』の学者だったそう
●因掲陀尊者(いんかだそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Engata」(或いは「Aṅgaja」)。十六羅漢の一人で、一千三百の阿羅漢と共に、廣脅(こうきょう)山に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――この尊者、元々非常に裕福な人
4/16朝方、腹痛で目覚めたやってしまった、、原因ははっきりしていた「食べ過ぎた」先日作った筍ごはんが美味しかったので今度は、5種類のきのこをたっぷり入れたきのこ炊き込みご飯を作った↑先日受け取ったばかり、、美味しくてつい大盛食べてしまった、、まではまだどうにか良かったその後の塩大福にてトドメを刺してしまった案の定、朝方腹痛で目が覚めたやらかした、、とさすっていた時だったか?「びんずる」ときた聞いたことある、、、あっ!びんずるさんね!↓私が思ったびんずるさん(20
●那伽犀那尊者(なかさいなそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Nagasena」。十六羅漢の一人で、一千二百の阿羅漢と共に、半度波(はんとは)山に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――ちなみに半度波山はサンスクリット語で「パーン
昨日鳥海山ろくで凜々しい水芭蕉や芝桜の集落をみせていただいたあと鳥海ブルーラインを日本海まで下ります。昨日は十六羅漢のラーメンが大盛りが普通盛り料金でいただけるのです。十六羅漢の16にちなんで。毎月16日はお得なんです。トビウオ出汁のラーメン大盛りなかなかの麺の量です。90%は食べましたがどうしても完食できず相方に最後を手伝って貰いました。(^_^;)
府中市美術館の「ほとけの国の美術」後期展示に行ってきました。前回紹介の重要美術品・二十五菩薩来迎図、埼玉県指定有形文化財の円空仏類は後期も展示されています。後期の目玉はタイトルの重要美術品・釈迦如来十六羅漢図、三重県指定有形文化財・雪山童子図はじめ、未指定ながら六道図や地獄絵図も目に留まります。足を止めて見入る方々も多かったと思います。浄土真宗寺院所蔵の地獄絵図と天台僧源信の絵入往生要集(版本)の対比は面白いです。地獄絵図が、源信絵入往生要集の挿絵にほぼ忠実に描かれており、版本を
●囉怙羅尊者(らごらそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Rahula」。十六羅漢の一人で、一千一百の阿羅漢と共に、畢利颺瞿(びりようく)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――本には上記程度でしたが、どうやらこの人物、釈迦如来=シ
やっと木曜日終了。残すところあと明日1日です。なんとか頑張ります。桜も咲いてきましたよね~だんだんと。あんなに寒かった冬があけ、花見シーズン到来なんて早いもんですね~。あらためましてこんばんはどーもBOKUですこの日は友人とドライブがてらサンセット十六羅漢さんの方に行ってきました。ここ、十六羅漢って岩がある名所でして、その脇にお土産売り場とお食事コーナーみたいなところがあるんです。そこがサンセット十六羅漢って建物の名前なんです。ところがどっこい侮るなかれ、ここ
●半托迦尊者(はんだかそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Panthaka」。十六羅漢の一人で、同じ羅漢である注荼半託迦尊者の兄。一千三百の阿羅漢と共に、忉利天(とうりてん)に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――で、忉利
●戌博迦尊者(じゅはかそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Svaka」。「戎博迦尊者」とも。十六羅漢の一人で、九百の阿羅漢と共に、香醉山(こうすいざん)の山中に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――香醉山ですが、ヒマラヤの更に北に
●伐闍羅弗多羅尊者(ばじゃらほったらそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Vajraputra」。十六羅漢の一人で、一千一百の阿羅漢と共に、鉢刺拏(はらな)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――鉢刺拏洲は、具体的にはどこなの
●迦里迦尊者(かりかそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Karika」。「迦哩尊者」とも。十六羅漢の一人で、千の阿羅漢と共に、僧伽茶(そうかだ)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――僧伽茶洲はどうやら現在のスリランカのこと
●跋陀羅尊者(ばだらそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Bhadra」。十六羅漢の一人で、九百の阿羅漢と共に、躭没羅(たんぼら)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――躭没羅洲は、インド北東部は西ベンガル州の南にある地域「タムルク
●諾詎羅尊者(なくらそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Nakula」。十六羅漢の一人で、八百の阿羅漢と共に、南贍部(なんせんぶ)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――で、南贍部洲ですが、前回と前々回にも出てきました須弥山の四方
●蘇頻陀尊者(すびんだそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Suvinda」。十六羅漢の一人で、七百の阿羅漢と共に、北倶廬(ほっくる)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――で、北倶廬洲ですが、前回の迦諾迦跋釐惰闍尊者が住ん
●迦諾迦跋釐惰闍尊者(かなかはりだしゃそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Kanakbharadvaja」。「諾迦跋釐駄尊者」とも。十六羅漢の一人で、六百の阿羅漢と共に、東勝身(とうしょうしん)洲に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しての説明は「賓度羅跋囉惰闍尊者」を参照ください――現
旧国道7号線三崎公園方向を眺めています。令和の始まる日にブロ友さんがバイクでやって来たのがこの道です。だいぶ強風に煽られたと思いますが今では良い思い出ですね。段取りがとりづらくてブロ友さんに酒田の美味しいモノ何もご馳走できなかったことが今でも悔やまれます。{笑)風景と食べ物最初の荒々しい日本海をみたら必ず食べたくなるもの。十六羅漢のトビウオ出汁のラーメンと餃子です。どちらも優しいお味でホットします。
●迦諾迦伐蹉尊者(かなかばしゃそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)サンスクリット名は「Kanaharatsa」。十六羅漢の一人で、五百の阿羅漢と共に、北方の迦濕彌羅(かしみら)国に住んでいた。====================================================今回も十六羅漢です。十六羅漢に関しては、一尊目の賓度羅跋囉惰闍尊者を参照ください――まぁ、十六羅漢の説明に尽きる尊たちです
英国人旅行作家イザベラ・バードは、明治11年に来日して東北~北海道を旅したそうです。今日は、比較的仕事の予定がなく朝から資料整理や片付けをしていました整理しながら廃棄やシュレッダーにかけるものなどの分類をしていますしかし集めた資料を捨てるのが忍びなくて再び箱にしまいこむ始末(笑)なかなか片付きません😭以前、イザベラ・バードについて関心をもった時の資料を懐かしく読みました山形へ行った時の上山や済生館(病院)置賜地方は東洋のアルカディア等々称賛しています過日、テレビドラ
会期が明日(2月28日)迄となっている神奈川県は横浜市の曹洞宗大本山総持寺宝物館嫡々庵「仏教の数字」を展観。宝物館は木金が休館日なので、2月29日は既に終了している。年に4回企画展のようなものが行われているので、興味のある人はホームページをチェックするといいだろう。併せて常設展には、旧本尊の釈迦如来坐像や、もとは仁王門にあったと思われる仁王像、蔵王権現像などがあり、文化財の指定等は受けていないものの、平安から鎌倉と考えられる古仏が並ぶ。横浜市の指定文化財は、彫刻ではなく絵画で十六羅漢
●賓度羅跋囉惰闍尊者(ひんどらばらだしゃそんじゃ)(※画像は文化遺産オンラインより)東京国立博物館所蔵「十六羅漢像」)「跋囉駄闍尊者」とも。サンスクリット名は「Pindollabharadvaja」.十六羅漢の一人で、千の阿羅漢と共に、西瞿耶尼(さいくやに)洲に住んでいた。====================================================今回より十六羅漢です。・・・と、まずは十六羅漢の説明を――十六羅漢とは、
残雪に注意しながら急勾配の石段を上って文殊堂おびんずるさん(=びんずる尊者)漢字で書くと「賓頭盧尊者」おびんずるさんは、お釈迦様の弟子の「十六羅漢(らかん)」の中でも特に神通力が強かったとされ疫病や病を治す力を持っていたと伝えられます。そのため、像にも病を治す霊験があると信じられ、多くが「なで仏」治したい部位を撫でて治癒を祈ります。RE_PRAE
2024.2.10今年の雪景色はどこへ行ったのか?豪雪地帯ならばと向かったのは月山麓。山形道・月山ICでデフォールドし、この時期冬季通行止めのR112旧道を行けるところまで。行き止まり手前の志津温泉では雪旅籠の灯り開催中でした。見どころは夜なので昼間は閑散としていました。しかし昼は昼で陽に照らされ表面が輝き、印象的な佇まい。中は夜にカンパイとしゃれこみたいところです。呑んだらどこでもいっしょになりますが。志津温泉を過ぎるとすぐに行き止まりとなり、ここからは自分の脚で散策しました。
税務署に還付申告の書類を届けて十六羅漢までラーメンを食べに行きました。ラーメン代くらいは還付されるでしょう。(笑)国民は不明不明で出すわけいかないですからね。夫はしっかり書類を作成していました。せめてさっさと還付して下さいね。YouTube動画お借りします。今日は3時頃行ったのですが女性のお風呂は私一人でした。5つのお風呂が独り占め。そんなに入れませんけれどね。(笑)明日は風呂の日でお安いですよ。
こんにちは、会田です。^^今年もよろしくお願いいたします。新年の始めから、地震や飛行事故などありました。災害に合われた方に、心よりお見舞い申し上げます。色々な事があると、気持が不安になったりもしますよね。そんな中でも、自分ができる事をやっていきたいですね。私は仕事を開始しています。私の今年のテーマは、基本に立ち返り、行動を沢山する事です。イメージしたり、瞑想する事も効果がありますが、やはり、現実を変えるのは行動する事です。今の自分ができる事を、つみ重ねていくことで、現実が変わっ
年末に旅行していた日本海側の地域が津波に襲われたようで、とても気になっています。歩いて観て回った羅漢さんに願いを託しつつ、ブログを書きたいと思います。強い寒風に耳がちぎれそうになり、涙と鼻水が止まらないままに必死に観て回ったのは「十六羅漢」さん曹洞宗海禅寺の石川寛海大和尚が、石工と共に元治元年(1864年)より明治初年(1868年)にかけて彫刻した羅漢像。全部で十六羅漢、全て半身佛。そんな羅漢さんが彫られて安置されているのは("安置"とは言えない…)、こんな激しい海にどうやって彫刻した
今年もあとわずかとなりました今年は仕事で目まぐるしい毎日であっという間に12月に精神的にも緊張した毎日を送っていました不安だったスタートお客さんに支えられた一年でしたありがとうございましたm(__)mそんな忙しい毎日の中でも高校野球⚾️はしっかり応援📣できました!準優勝🥈におわったけどみんないい顔していていろんな感動🥹をもらいました!ありがとうライオン🦁軍団⚾️年越しそばも食べたし昨日は我が家の忘年会初牛角🐮今日は今年最後の〆ラー🍜安定の十六羅漢🍜来年もよろし
はい『東福寺』に行って参りました奈良東大寺の『東』と興福寺の『福』で『東福寺』臨済宗大本山でございます日本で初の国師『聖一国師』が開山境内は広めです。混んでおりました🍁愛染堂。愛染明王が祀られている。通天橋は人が多いかったので省略‼️通天橋からの眺め👀方丈。禅宗寺院における僧侶の住居。東西南北に四庭が配され『八相成道』に因んで『八相の庭』と命名昭和の作庭家・重森三玲作南庭。東庭。北斗七星に見立ててある石🪨三門(国宝)。禅宗三門として最古、最大、最優のものとい
西芳寺(苔寺)からほど近いところにある地蔵院。「竹の寺」として知られています。総門前の紅葉に出迎えられ総門を振り返ると、参道には高く伸びた竹林がつづきます。風に揺れた竹同士が上空でしなり触れあい、カラコロと乾いた音が響いていました。本堂前の紅葉はかなり落ち、見ごろ過ぎでした。中門を経て方丈へ。方丈入口衣笠山地蔵院臨済禅宗の寺で、無窓国師を開山とし、伝教大師の作といわれる延命安産の地蔵菩薩を本尊としている。