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春の嵐が通り過ぎる間はのんびりと簡単レシピの日々いただきものですが、安くて懐かしい昭和の味、オリエンタルカレー。日野山銀山の埋葬金についてあれこれ思案しております。たとえば・・・布部山の合戦「山中鹿之助は、すでに勝敗が見えたので、家臣の後藤を連れて根雨谷から山佐の境谷に逃げたらしく、途中、銀の延べ棒(軍用金)が重いので谷合に埋めたと、布部ではその目印が白南天だと称して探しているが発見されていない。」(尼子時代探訪No.8松本興著)最後の主君尼子勝久を担いで元
西新井大師は五智山遍照院總持寺(ごちさんへんじょういんそうじじ)といい、真言宗豊山派の寺院です。天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく)の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられており
建仁寺は身近な禅宗系(臨済宗)の寺院として多くの人に親しまれている。京都を訪ねれば寺院巡りで欠かせない寺院の一つになっている。それは、見どころ満載のお寺として広く知られているからである。上げればきりないが、代表的なものとしはご存じの俵屋宗達作の国宝「風神雷神図屏風」は言わずと知れている。そして仏殿である法堂の天井一面に描かれている驚天動地の双龍図は拝観者を魅了する。それに加え、禅宗系の寺院に色濃く伝わる“詫び・寂び”の日本独特の文化を形成している建築様式や庭園、そして宗教美術・芸術など豊富
*鎌倉長谷寺(9月28日)♪(*^^)o*o(^^*)♪友達と2人で、鎌倉の長谷寺へ行きました。長谷寺は大きなお寺です。ご本尊は日本最大級の木造の十一面観音像。アジサイの寺として有名ですが、いつ訪れてもきれいに手入れされたお庭にはさまざまな花が咲いています。観音堂転輪蔵(経蔵)表面を右から左に撫でるようにすると回ります。見晴台から辨天窟和み地蔵ほな、まったね〜(*^_^*)
おはようございます。明日から山科の安祥寺で特別公開が始まります。10月7日から9日までの公開です。常は非公開のお寺です。初めて一般公開されたのが、2019年春(2019年4月26日から5月10日まで)の「京都非公開文化財特別公開」の一環として、本尊十一面観音像が初めて一般公開されました。ですから、このお寺の存在もあまり知られていないかと思います。とはいえ、平安時代仁明天皇の皇后、文徳天皇の生母である藤原順子皇太后による建立発願による寺院です。【安祥寺とは】山号を吉祥山、院号を宝塔院
先々週の土曜日は紀三井寺に行きました。本堂までは階段を上るか有料でケーブルカーに乗ります。こちらでも力持ちがいました💪大先手十一面観音像を無料で公開していました。紀三井寺の階段はこんなに急なのです🥾紀三井寺だけあってお参りする所が多かったです。御朱印も大きな寺院だけあって色々あり迷いました😅御朱印代はPayPayで支払い出来て有り難かったです。https://www.kimiidera.com/紀三井寺行事への御結縁eventmore改修中の手洗堂・天井画裏に、貴方の名
◎このブログの目次はこちら琵琶湖の北の方に、世界で一番美しいと言われる仏像があります。それが渡岸寺観音堂(どうがんじ・かんのんどう)にある国宝「十一面観世音菩薩像」お寺の名前は向源寺(こうげんじ)といいます。サイクリングついでに何も知らず見に行ったのですが、ミケランジェロ超えレベルな仏像の美しさと、仏像を戦火から守った村民たちの物語に感動しました。今日のブログ記事では渡岸寺観音堂(向源寺)の国宝「十一面観世音菩薩像」とは仏像とお寺の歴史向源寺の十一面観世音菩薩
奈良時代創建の聖林寺は、奈良の桜井市の古刹。本尊は大石仏のお地蔵さま。そして、天平彫刻の傑作、十一面観音像が安置されています。はじめて参詣した時の衝撃的な感動は忘れられません。この観音さまは、元々は三輪山の大神神社の神宮寺である大御輪寺のご本尊で、神仏分離令によって聖林寺に遷され、今は、最新のテクノロジーが駆使された観音堂に祀られています。本堂から階段を登った先で、この観音像が視界に入ると、一気に持っていかれます!(☆∀☆)数ある国宝仏の中でも、最も美しい仏像
三重県津市気功整体【森久】の森岡敬子です。おうち整体と足首から邪気を抜く気功をしています。ただ今遠距離介護中のモリちゃんです。時々倉敷の実家に移動します。施術のお申し込みはLINEからお願いします。日にちが限られますが、早めのお申し込みには合わせていきたいと思います。遠隔気功ヒーリングはいつも通りに受け付けています。以前、聖林寺にお参りしたことがあります。その時は古い、地震対策のないお堂に祀られていた十一面観音像。とはいえ、十一面観音をお祀りされていた観音堂は、昭和34
前回の記事はこちら★『春旅★西国第二番札所紀三井寺』大阪に行く前に1ヶ所訪れたい場所がありました。西国第二番札所紀三井寺車はP2に置きました。周り狭い道なので気をつけて下さい。私が行った時は狭い道を更に工事もし…ameblo.jp大千手十一面観音像を100円で登って近くで拝見する事ができますこれは、真下から大迫力上に登って間近から見た観音様そして、上からの景色案内板これがその景色かな??上から見た境内。とても静かで平和で幸せなお寺でしたでは、また高速に乗って大阪に戻ります
翌日はお天気に恵まれましたので昨日参拝した奥伊勢にある瀧原宮にもまつられている#倭姫命様が祭られている#皇大神宮別宮#倭姫宮に参拝しました。.場所は#伊勢神宮内宮の近くにあり、静かな森に囲まれていました。道路を挟んで神宮徴古館もあり時間をかけて回りたいところでした。.その日は、鳥羽市にある二十六柱を祀る神明神社へ参拝する予定でしたので移動に時間がどれくらいかかるのか、わからなかったので早々に移動になりました。.#神明神社には女性に人気の海の神の娘#石神さん
平城宮跡からの夕陽ご訪問くださりありがとうございます。十一面観音様特別ご開帳中に海龍王寺(奈良県奈良市法華寺町897)へ行きました。海龍王寺(かいりゅうおうじ)は、平城宮跡の東側、法華寺とほぼ隣接する位置にある比較的小さなお寺です。お寺は藤原不比等・光明皇后・玄昉といった奈良時代を代表する人物と深いつながりのある歴史ある寺院となっており、本尊の十一面観音菩薩、西金堂に安置されている五重小塔など美しい文化財を見ることが出来るお寺にもなっています。本堂海龍王寺のご本尊であり、特
こんばんはー♪♪v(⌒o⌒)v♪♪昨日はお昼にラーメンを食べた後、R24を少し北に向かって「ほな行こCar!」ということで、法華寺に行きました。先月に行った海龍王寺のすぐ横にあるお寺です。駐車場に車を置いて赤門から境内に入るのですが、一旦南門前に来ました。南門南門は重要文化財に指定されています。閉まっていましたが、こちらが正門ということです。赤門前に戻り境内へ。赤門赤門を入ったところに拝観受け付けがあります。この法華寺は745年に創建さ
10月13日氷室神社を後にして向かったのは天理市下之坊にある婆羅門杉。樹齢800年以上と言われる2本の大杉です。以前から見てみたいと思っていましたが聞きしに勝る巨木でした。この龍のようにうねる杉にパワーをもらいました。下之坊はもと普光院永照寺といい長谷寺の末社なのですね。十一面観音像が安置されているそうです。写真で見る限りですがなかなか立派な観音様だと思います。
おはようございます。今日から山科の安祥寺で、9月17日(土)から9月19日(月祝)の3日間、10月9日(日)から10月10日(月祝)、11月19日(土)から11月27日(日)に特別公開されます。常は非公開のお寺です。初めて一般公開されたのが、2019年春(2019年4月26日から5月10日まで)の「京都非公開文化財特別公開」の一環として、本尊十一面観音像が初めて一般公開されました。ですから、このお寺の存在もあまり知られていないかと思います。とはいえ、平安時代仁明天皇の皇后、文徳天皇の生母
♨️ご訪問ありがとうございます🚝ただいま〜〜😄ご挨拶が遅くなってしまいましたが無事に帰って来ました。よく歩いて、歩いてちょっと疲れたび〜😅でも、娘と初めての二人旅とっても楽しかったですでは、二人旅、1日目です。城崎温泉駅に着いたら雨が☔️降り出しました。傘をさし、先ず一番に旅館へ荷物を預けて…🧳一日目の観光スタートです。初めにロープウェイに乗りに行きましたよ。🚠ちょいと発車まで時間があるので温泉卵を自分で作るって言うのがあったので作って見ましたよ😄お湯に浸け
大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は、大神神社の摂社であり、三輪の大物主大神の御子孫の大直禰子命を祀っている。第十代崇神天皇の御代に疫病が大流行し国難になった時、天皇の夢にあらわれた大物主大神の神託により、茅渟県陶邑(ちぬのあがたすえむら、現在の堺市)にいた大直禰子命を見出し、大物主大神を祀る大神神社の神主にされると疫病は治まり国が平和に栄えたとされている。御祭神が大物主大神の子孫であるため若宮社と呼ばれている。若宮社は、奈良時代の神仏習合の時代は大神神社の神宮寺・大神寺(おおみわでら)で
あなたの心の声に耳を澄ませ気づきと癒やしに導きます♡心がふわっと軽くなり目の前がパーッと明るくなるよ♪お立ち寄りいただきありがとうございますプロフィールはこちら昨日、お知らせした神社ツアー金運アップで有名なパワースポット金蛇水神社早速のお申し込みありがとうございます詳細はコチラから確認してね『金運アップ❤️神社ツアー&パワースポット巡りのお知らせ❣️』あなたの心の声に耳を澄ませ気づきと癒やしに導きます♡心がふわっと軽くなり目の前がパーッと明るくなるよ♪お立ち寄りいただき
産業カウンセラーの高野晴です。先日,滋賀県長浜市高月町にある渡岸寺(向源寺)の十一面観音菩薩像を拝観してきました。約20年ぶり3回目の拝観になります。この十一面観音菩薩像は,国内に七体ある国宝の十一面観音菩薩像のうちの一体ですが,私の大のお気に入りです。拝観した理由は後ほど説明をするとして,まずは,この十一面観音菩薩像を簡単に紹介しておきましょう。今から約1250年前,京都では疱瘡(天然痘)が流行して大勢の死者が出たため,聖武天皇が除災の祈祷を僧泰澄に命じて作らせ
5月22日日曜日この日は奈良県の海龍王寺と法華寺へ行ってきました近鉄新大宮駅から北へ2㎞弱の場所にあります。お寺へ行く前にまずはランチ道中で見つけたお豆腐料理の『竹中豆腐工房』さんこだわりの手作り豆腐を食べられるみたいで楽しみです店内にはお豆腐に関する本が並べられていましたどれも食べてみたくて迷いましたが“できたて豆腐膳”と“冷やしざる豆腐膳”をオーダー“できたて豆腐膳”の豆腐の型箱が運ばれてきましたこの中には豆乳が
滋賀県長浜市にある渡岸寺観音堂へ行きました。ここには有名な国宝の十一面観音像があるのです。隣接する高月観音の里歴史民俗資料館に車を置いて歩いていたら、野神さんと呼ばれる大きな御神木がありました。農地を守る神様の宿り木として村の要所にある樹木に注連縄を張って野の神を祀る風習だそうで樹齢300年のケヤキの木が門前で踏ん張っておられます。渡岸寺観音堂は(向源寺)は奈良時代、最澄の開基と伝わり当時流行した天然痘を鎮めるために彫られたという国宝の十一面観音像があります。拝観料を納めて
3月30日井手町の地蔵禅院の前に立ち寄ったのが同志社大学田辺校舎の西側にある観音寺山城地域の国宝(大御堂観音寺)/京都やましろ観光(pref.kyoto.jp)国宝の十一面観音像を拝観しました。観音寺(京田辺市)-Wikipedia観音寺前の菜の花は満開でしたが桜は咲き始めでした。
長谷寺に入ったのは小学生の低学年以来です。だから記憶が全くありません。本尊の十一面観音像を見ましたが実に立派な観音菩薩像でした。
皆さま、こんにちは。清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。今年の2月18日は壬寅年の壬寅月、壬寅日と「トラ」が三つも重なる特別な日でした。(午前3時〜午前5時までの2時間は四つ重なりました)本来なら「トラ🐯」にご縁のある毘沙門天を祀るお寺(朝護孫子寺や神峯山寺など)にお参りに行きたかったのですが。その日は『風雷堂』に行く予定がありましたので、諦めました。ですが、18日は吉方位取りで大吉の方位が、南西、西、北西とラッキーデイで、観音様の御縁日でしたので、久しぶりに中山寺の観音様にお参りしてから
2015年4月18日慈尊院の国宝弥勒仏を観た後、観心寺の国宝如意輪観音像と道明寺の国宝十一面観音像を見に行きます。先に観心寺です。観心寺の建てかけの塔は既に紹介済みです。観心寺の建掛塔|kisita676のブログ(ameblo.jp)由緒山門本尊の如意輪観音の御開帳は1年に2日だけなので今日は大勢の人が来ています。長い列ができていて、見れるまでに大分待たされました。拝観も待っている人がいるので長く見ている訳には行きません。アリバイ証明ができるだけです。如意輪
人気ブログランキング以前、このブログに書いたことがあるんですが私の実家にはとても古い4cmくらいのちっちゃな仏像があります。『ちっちゃな十一面観音像が起こす不思議』人気ブログランキングにほんブログ村実家は浄土真宗なのですが浄土真宗のものではない仏像があります。ちっちゃくて4cmくらい。すり減って真っ黒だけど眼鏡…ameblo.jp色は真っ黒。重さからいうと金属製。全体がすっかり摩耗しているので顔はまったくわかりません。眼
1月2日に鎌倉大仏に参拝したオヤジ。折角なので、長谷寺も覗いてみました。モノクロでは分かりませんが三門の提灯の色が黄金色に変わってます。以前は紫陽花の撮影で何度か訪れたものの混雑にウンザリして足が遠のいてしまった。奈良県の長谷寺に参拝したら益々参拝する気がなくなりました。今回はインバウンドも来なくなり割合じっくりと参拝する事が出来ました。久々の弁天窟。(↑)鎌倉は南側が相模湾に面し北と東西を丘陵地でぐるっと囲まれています。守りは鉄壁のエリアで新田義貞が稲村
HP|プロフィール|サービス内容|イベント|お問合せ「光を観る旅初もうで清水寺その1」そして今回のメインイベント.大講堂へと向かいました。予約していた時間ちょうどに到着、お茶をお菓子のお接待をしていただきました。そして荘厳な大講堂へ。ここは外の喧騒とは違い、極楽浄土そのものの空間です。知る人ぞ知る、予約しないと入れない空間です。心穏やかなひとときを過ごさせていただきました。年末のNHKの中継の裏話や大改修のことなどいろいろお
HP|プロフィール|サービス内容|イベント|お問合せ少し時間が経ってしまいましたが「光を観る旅初もうで清水寺」を1/9に開催しました。昨年末の紅白と「ゆく年くる年」で清水寺の映像が出てきました。毎回、ツアーの開催地は「降りてくる」感覚があります。今回の清水寺とひらめいたとき、「なんで初もうでにお寺・・・?」と思っていたのですが、12年の大改修がようやく終わった、ということで、合点がいきました。阪急河原町駅で集合して市バスで「清水道」で下車。