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こんにちは!久しぶりの投稿になりました。先日、私事ですが44歳のお誕生日を迎えました。ここ数年のお仕事のことを思い返していたのですが・・・実は、2022年の誕生日の日には自身のWEBサイトを立ち上げました。▼▼▼https://desc-lab.com/satoaki/今後医療過疎地のママが、人目を気にせず自信を持って過ごせる世界今年、2023年の誕生日には何が出来るようになったかな?と実は密かにひとり考えていたのですが
今日はほぼ3週間ぶりの休日でした。私の故郷は、とある県の片田舎なのですが、その辺りには、乳腺外科専門医が1人も居ません。車で1時間以上行けば、乳腺外科専門医の居る病院は確かにあるのですが、一人暮らしの高齢の方が増えており、そこに通う手段の無い方が沢山居られます。ちょっと色々ありまして、そこは話しが長くなりますので、いずれ機会があればと言う事で省かせていただきますが…私は高校を卒業してから故郷を離れたのですが、私を育ててくれたその故郷には、今もとても感謝しています。また両親は既に他界した
先週末に娘から始まったしつこい風邪…日曜日:娘発熱月曜日:娘熱持続息子登校火曜日:娘咳のみ息子発熱母発熱水曜日:娘復活息子熱持続母熱持続木曜日:娘自宅静養息子咳のみ母咳と頭痛金曜日:娘登校息子咳のみ母咳と頭痛←今ココ普段なら、いの一番に子どもの風邪をもらってきた夫が珍しく罹患してない奇跡まったく世話をしない人がしんどそうに寝込むことほど腹立つことはないのでしかも、それ、私が気力で抑えて子どもの世話してるレベル
以前、伊豆縦貫道について2回ほど書いたのですが、今回は伊豆縦貫道について、改めて感じた事を書こうと思います。『伊豆縦貫道で「伊豆がぐっと近くなる」』当店の入り口にも貼っている伊豆縦貫道のポスター。GO!IZU2023年3月19日(日)開通伊豆縦貫自動車道「河津七滝〜河津逆川」「伊豆がぐっと近くなる」…ameblo.jp『下田で伊豆縦貫道の工事が始まっていた件』以前、伊豆縦貫道について書いたのですが、知ってましたか?下田の伊豆縦貫道工事が始まっていたらしいということを...!!
私は、4人の子育てをしています。長男が3歳の頃、実家に戻り本格的に過疎地での子育てがスタートしました。写真のママからのご意見も、私と同じ過疎地で数年間子育てをされている方から寄せられたメッセージです。【過疎地の子育ての究極の悩み】○地域のコミュニティが狭い○常に周囲の目が気になる○相談会への参加のしづらさがある○気が抜けないこのような面から、バランスをとりながら生活する難しさを感じるママ達がまだまだ沢山おられます。一方で、子ども達が地域の誰もに気にかけてもらえる
こんにちは!発達科学コミュニケーショントレーナー佐藤あきです。記念すべき100記事目は、今の想うことを素直に綴ってみようとおもいます。今日のテーマは、今、私が1番必要としている無理なく自分を幸せにすることです。突然ですが、あなたは今、頑張り過ぎていませんか?そして、疲れていませんか?挑戦し続けたり、他の人から何かしら声をかけられる度にどこか違和感を感じながら頑張り過ぎて、自分の感情と向き合うことさえ辛くなっていませんか?心が壊れそうになるまで頑
こんにちは。今日もお疲れ様です。5年前にはじめたブログ・・・長らく動かしていなかったのになぜ最近動かせるようになったのか・・・それには理由があります!このブログは、私の最愛の息子が成人した時に記録にして渡したいと思ってスタートしたブログでした。それが、仕事として綴るようになって、いつしかきちんと綴らなければという思いの方が強くなり、本当に書きたかったことや、残したいと思っていた思いに迷うようになりました。けれど、なんだかそれって私らしくない。と気付くことができたのは
【変わるのは子どもではなく親自身!!】こんにちは!本日は、お客様の声を紹介させてくださいね。前向きに考動された現在のSさん受講を決めて1か月が経過しましたが、順調に楽しみながら子育てとお仕事の両立を楽しまれていますよ。▼▼医療過疎ママ専用サイトはこちらからhttps://desc-lab.com/satoaki/先日、医療過疎ママ専用ホームページから個別相談をお申し込みしてくださり、発コミュの受講を即決された過疎地域のママSさんのご感想を掲載させていただきます。(ご本人
新型コロナウイルスは、初期のころは肺炎に移行するケースが多くて大変な病気と思いましたが、いまでは悪性の風邪かインフルエンザか、それらとほぼ同程度としか思えなくなっています。ただとっても困るのが、発熱したときにかかりつけ医で診てもらえないことです。わがまち美瑛町は、町立病院(毎日外来診療しているのは内科と外科のみ)のほかに循環器内科のクリニックが1軒しかない医療過疎の町です。ここでかかりつけ医に診てもらえないとなると、インフルエンザに罹ったとしても市販の風邪薬で対処するしかなくなってしま
先日、フジテレビ系のドラマの内容に美瑛町が抗議をしたと報じられていました。医療過疎という印象を与えたということがその理由のようです。私はそのドラマを観ていないのでその抗議内容そのものについて触れようと思いませんが、一町民として、美瑛町の医療体制への印象を書かせていただこうと思います。正直言って、美瑛町は医療過疎と言っても過言ではないという実感を抱きながら生活しています。人口は9,500人余りということで、北海道の町としてはけっして小さくない町だと思いますが、歯科を除く医療機関は町立病院
かめです。親の面倒をみるために後輩にバトンタッチしたが、以前は僻地診療所で住み込みで働いていた。今もその地で生活している。スーパーまで30分、ファミレスまで1時間、高速乗るのに1時間、新幹線乗るのに1時間半、車で15分の所にコンビニが出来たら大騒ぎだった。救急車を呼んでも30分かかる。今回の自分の検査治療で医療過疎地だと改めて実感。手術と化学療法だけなら家から30分の病院でも出来る、放射線もだと家から1時間、再建もだと今の病院で1時間半。はじめから1時間の病院にしておいた方が良かったかな…
これが私の作品です。https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%BA%83%E5%B7%9D%E6%81%B5%E4%B8%89&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_nossかづきれいこの悪行リハビリメイク|REIKOKAZKI公式サイトかづきれいこが考案したリハビリメイクとは、外観に損傷を負った方が社会に踏み出すために習得するメイクです。傷ややけど痕などをカ
こんばんわ、左半身が痛くて眠れずで何とかウトウトしたところでニャンコ用給水器の水切れのズゴゴゴゴッという音が響き渡り、無視できる音量でも無いのでベッドから這い降りてお水足してきましたにゃ。洗うのは明日で良いにゃあ(TωT)すっかり足が冷えて指から甲まで引きつって痛いですにゃ、また足を温めるところから入眠の儀を再開です。今日は体調がよくフィットちゃんを運転して歌のレッスンも行ってこれたのですが、夕飯を食べた直後辺りから左の足から肩までが痛くなってしまい右側を下にして休んでました。身体の癖で
こんばんはブログを更新していない間に転職にむけてぼちぼちと動き出しています。私が住んでいる地域は医療資源に恵まれていない、いわゆる医療過疎地域です。そんな?山間部というわけではないですが、都市部ではない田舎です。総合病院は点在しているんですが相対的な医師不足によって近隣の病院では診療科がかなり限られていますしいざ、しっかり診てくれるところがあれば!と思えば片道1時間なんてざらです私の母も4月初旬、突然左半身を主にけいれん発作が発症し救急車で市内の病院に搬送されまし
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3.地域医療政策について(斉藤達也)安全・安心な救急医療体制を構築するため、上小医療圏内での二次医療完結を目指すとのことだが、二次医療の完結とは具体的にどのような状況を指し、現状とのギャップはどの程度と認識しているか。(答弁)二次救急医療の完結とは、専門性の高い、高度医療を行う三次救急医療機関への搬送が必要な救急患者以外は、圏域内の医療機関での受け入れが可能な医療体制を確保することであると考えております。上小医療圏から、他の医療圏への救急搬送の割合については、平成21年度の1
先週10/22に開催された令和3年上田地域広域連合議会10月定例会で、初めて一般質問の機会を頂きました。市民の皆さまの声をもとに、医療過疎といわれる上田地域の「地域医療政策」に関する質問と答弁を3回に分けてお伝え致します(正式な議事録が公開されるのはまだ先になるので、一部抜粋となります)。初回は救急搬送について。上田地域は現場到着所要時間は全国平均(画像)と同じく8.7分でしたが、病院収容所要時間は長野県及び全国の平均を上回るとのことでした。また、「医療機関への受入照会を行った回数が4回以上
私は消化器に持病の疑いがあるので、主治医とは別で消化器内科の主治医がいます。疑いはかれこれ7年近く疑いのまま、一向に結論がでません。なぜならうちの町に消化器内科は1件しかなく、うちの保険が使える医者は1人しかいないから、定期的な経過観察ができずに結論が出せないのです。命に関わりそうなほどの症状が出ない限り、内視鏡検査か手術でもしない限り、専門医を受診することはできません。別にコロナだとかワクチン接種率だとか関係なく、私がこの町に来た頃にはすでに、この町で消化器内科を受診するのは年に一
ワクチン接種が広がると感染者数が増えるということを5月に書いていました。今週の夏休み&お盆期間でおきているのは、「私たちはワクチンを2回打ったから大丈夫だよ。孫を連れて帰省しておいで。」という地方のジジババ達の言葉に乗って、都会から子供連れの家族の移動です。都会から来た孫を連れてゆったりとスーパーで買い物するジジババには近づかない方が良いでしょう。お盆期間から1~2週間後、普段から脆弱な医療過疎と表現されるような医療圏の田舎の地方では医療崩壊が起きるかもし
皆さんこんにちは!暑い日が続きましたね今日からお天気は下り坂とのことでちょっと安心してしまいます。雨降りはちょっと面倒だけど木々や作物にも雨は必要ですよね。さて、広島市では先週末(多分)75歳以上の高齢者にようやくワクチン接種券が郵送されたようで私の実家の両親にも届きました。広島市では市内数か所に大規模接種会場を設置していて6月10日から予約開始でした。電話予約とネット予約。両親はどうするのかな?と思ってメールしてみると「予約が大変らしいけ
武漢風邪にて、旭川市をはじめとする北海道が、かなり大變な状況になっている。”感染者数”のみならず、重症者数も増え、醫療態勢が逼迫、自衛隊も出動することになった。北海道は、現在、日本人が住んでいる日本領土の中では最北の地であり、すなわち、最寒冷の地である。當然、氣候的な面だけでも、武漢風邪を含む、風邪症候群が、流行りやすく重症化もしやすい所だ。従って、今囘の、武漢風邪による危機的状況は、了解可能ではある。一方、そもそも、北海道は、醫療過疎地である、という背景は、無視できない。醫療従事者は
眼科に来ましたけど、、、、総合病院にある眼科しか選択肢がない田舎です。眼科は初診なので受付しないとダメです。なんと保険証忘れましたよね。。こないだの特定健診の時に持っていってそのまま違う場所にしまいこんでいたらしく財布の中に入ってると信じ切っていた私、自分に裏切られました。そして月曜日、、、、病院は🏥三密です。正直もう痛くないんですよね。多分眼科は激混みなので受付け通るまで1時間かかりそう、そして、、、受診出来るのはたぶん夕方。。。もう帰ろうかな。痛くないし。。。多分ここに住んで
市議になる前から地域医療(特に救急医療)について様々な声をお聞きすることがありました。ズバリ、上田市(上小)は長野県の中でも人口当たりの医師数が少なく(下から3番目≒医療過疎)、且つ地域の基幹病院が少ない地域です。上田市を含む上小(上田市、東御市、青木村、長和町)の医療については上田地域広域連合の所管となるため、今年度から広域連合議会議員(上田市議会13人、その他坂城町含む構成市町村議会から10人、計23人)の保健福祉委員会に所属しています。地域医療や資源循環型施設等を所管する委員会ですので
最近のこのサイトは、面白過ぎますね。なんと、今回の記事は超免疫力のお話!!そもそも論ですが、とあるドクターがこんな事を言ってましたが、なるほどな、と。「医者は治すためのお手伝いをしているだけで、治すのはご本人の免疫力です。」こちらのドクター、日本の名門医大卒業後、例の患者数毎日発表している某国の医学部も出ている方で、レアなのに地方医療の発展に貢献してくださっておりまして、お医者さんなのに傲らず高ぶらず。(東京一極集中で、埼玉県北部や群馬県などは、医療過疎地域です!公助より私益の世の中を正せ
首都圏で診療を続けてきて、知らない間に当たり前になっていた事に地方に来て気が付く毎日です。(最近首都圏より地方へ転勤した医師です)そんな事の一つに健診や診察受診の頻度があります。首都圏の方は、なんだかんだ言っても年1回程度健診受けたり症状出れば比較的簡単に病院受診をします。ところが、地方の方は、自営業者が多いのもあるのか健診は受けておらずまた症状でてもすぐに受診しない傾向にあるようです。そのため首都圏では最近はお目にかからなくなった巨大胃潰瘍
コロナ感染首都圏は、かなり敏感になっています。あるクラスター発生病院の医師と先日話す機会があったのですが、胃カメラする度に防護服を着替え、N95マスクを変え換気を十分にするため1日にこなせる件数が激減したそうです。それに対して地方病院は、コロナ対策ほぼ意識していません。コロナ前とほぼ同じ日常が繰り広げられています。同じ日本なのにこうも違うのかとびっくりしています。感染が、対策を講じない地域にじわっと広がり全国へ拡散していくのでしょうね。ピロリ菌検査