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2月28日に、神保町の「書泉グランデ」で私と共にトークイベントに出席してくださる女性(深山さん)の体験を紹介します。彼女が、昨年、大阪精神医療人権センターの「人権センターニュース8月号」に、ご自身で書かれた文章です。以下、ご本人の許可を得て掲載します。それにしても「医療保護入院制度」・・・こうなると当事者はもうどうしようもありません。もがけばもがくほどに拘束の締め付けが強くなり、鎮静剤を点滴でガンガン入れられる。この状況において当然の「反応」であっても、精神病院という場では「病気」にされて