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予防医学の実力今日、アメリカ籍のクルーズ船で「コレラの集団感染が発生」というニュースを読みまして(翻訳記事)、やや苦笑していたんですが、その後、コレラのキーワード検索していましたら、アフリカ南部のザンビアという国で、コレラの症例が急上昇しているという報道にいたりました。(記事)アフリカのザンビアでコレラの流行により700人が死亡。1月に「ワクチン接種キャンペーン」を開始したばかりBDW2024年2月26日ザンビアGoogleMap短い報道ですので、全文を
札幌の事件。衝撃が大きすぎて、ワイドショーはこの事件一色、ですか?!見てないから知らないけれど。29歳娘と精神科医の父、パートでその妻、家族3人全員逮捕。共犯ということでしょうか?不謹慎ながら、この状況に、《鬼滅の刃》の神回の一つだった蜘蛛の少年鬼🕷️累の映像が頭に浮かんだわ。累の父親は、鬼と化した我が子を手にかけようとして、母親ともども逆に殺されてしまった。今回の被害者は、(容疑者との関係性は明確ではないものの)一般人。家族構成員外。故に、何らかの精神的問題を抱えていたと思われる娘と、共
免疫弱体化の問題は世界的に拡大している中国の報道や情報は、どこから出たものであっても、その信憑性というのか具体性が判断しにくいものですが、最近出されている報道では、「中国で、新型コロナの感染状況がひどいことになっている」ようなんです。以下は、それぞれ中国語報道の新唐人電視台とブルームバーグの報道を翻訳したものです。(報道)新型コロナの感染流行が続く中国で「今後の中国での最大感染者数の予測は4億人」と述べる専門家(2023/06/11)(報道)中
https://ameblo.jp/mwsolamame/entry-12783615934.html『無痛分娩で直腸まで裂けて、お産が軽いと評価?』直腸まで裂けて搬送されて手術を受けたのに、産後の回復が早かったと?https://article.yahoo.co.jp/detail/a9b973…ameblo.jp
何か書くとなると難しいのが、臓器移植に関する事柄。先日も、娘さんが米国で心臓移植を受けるために5億円の費用が必要なので募金に協力をお願いしたいというご両親のニュースが流れていました。数十年前までは諦めるしかなかった新生児や乳児が、先進国では高度な医療処置のお陰で成長できるようになっている。1kgに満たない体重で出生した子供さんが、小学生になって元気に走り回っている姿を報道されるのを見ると、凄いものだなと思います。ただ、どのような経過をたどるかが完全に予測できるわけもなく、子供さんによっては
医療ジャーナリスト鳥集徹氏の講演なかのひとのアンテナ!【緊急シンポジウムin熊本】2022.11.13vol.1なかのひとのアンテナ!【緊急シンポジウムin熊本】2022.11.13vol.1[社会・政治・時事]2022年11月13日に開催された【緊急シンポジウムin熊本】コロナ禍、混迷する「医療」と「健康」を考...www.nicovideo.jp日本人が持つ医療そのものに対する根本的な認識違いを指摘している。
高齢者施設入所者のコロナ感染もとても増加しています。ここ最近、施設入所中の高齢者の発熱で救急車を呼ぶ施設が非常に多いことを感じます。今まで救急として受け入れてきた背景はありますが、現在の爆発的コロナ患者数の中において、全てを受け入れることは難しい状況になってきている事を理解してほしいと思います。そこで私が思うのは、こんな時こそ施設関係の病院クリニックのドクターがまず診察して他の病院での入院が必要と判断したのなら自ら、病院と交渉すべきではないでしょうか?施設によっては関係するドク
🍀こんにちは🍀乙姫~TSUBAKI~です❣️ブログ訪問ありがとうございます✨今日も元気ですかー😁笑ってますかー💖先日見つけた投稿から、、、奥さまが2人目を自宅で出産されてる方がいてちょっと気になる投稿だったのでそれについて現場から思う事を書かせてください❗この方の奥様は2人目の妊娠で、とある理由で自宅でのお産を希望していましたしかし、条件を満たす助産師がおらず旦那さん本人が奥さまの出産に立ち合う事にしましたお産の動画等をみて勉強し、万が一の為の話は市役所の方と
何故、大阪は死亡者が多いのか?Part2③3月もブッチギリの死亡者数(4月1日)の関連ブログです。大阪府民として、忸怩たる思いです。4日は令和4年度の実質的なスタートです。新たに新型コロナ対策を担当する職員は、これまでのstats、統計を知る必要があります。継続して担当する職員は休む間もなかったでしょう。しかし、高齢者施設、保育所、学校で働く職員は朝、定時に施設内の拭き掃除から始まります。痴呆の進んだ高齢者、乳幼児には「三密」回避は不可能ですし、マスクも無理です。根本の原因につい
何何故、大阪は死亡者が多いのか?Part2②ブッチギリの死亡者数(3月27日)の続きです。前シリーズの10回目のまとめです。前シリーズの10回目のまとめです。何故、大阪は死亡者が多いのか?⑩医療の介入不足と「ハコモノ」行政(3月15日)下記は関連ブログです。市長に政党色は不要ではないか?(3月29日)大阪「第6波」、施設で看取り続出:読売新聞から(3月29日)今回はシンプルに図表だけ掲載しました。数字はウソをつきません。政治は結果です。騙そうとする政治家は数字をイジります
何故、大阪は死亡者が多いのか?Part2①「足らん人(たらんと)」知事(3月18日)の続きです。前シリーズの10回目のまとめです。何故、大阪は死亡者が多いのか?⑩医療の介入不足と「ハコモノ」行政(3月15日)旧南区で約20年間、親兄弟と住んでいて、現在は大阪府の衛星都市に住んでいます。「COVID-19ウォッチャー」は2年ですが、「大阪ウォッチャー」は生まれた時からです。今回はシンプルに図表だけ掲載しました。数字はウソをつきません。政治は結果です。騙そうとする政治家は数字を
何故、大阪は死亡者が多いのか?"のタイトルの10回目なので、下記に結論をまとめました。何故、大阪は死亡者が多いのか?⑩医療の介入不足と「ハコモノ」行政(3月15日)旧南区で約20年間、親兄弟と住んでいて、現在は大阪府の衛星都市に住んでいます。歴代の大阪市長、大阪府知事の名前は頭の中にあります。私はどの自治体でも知事にお会いしたことはありませんが、何人かの市長には何度かお会いしたことがあります。さて、新シリーズの最初の副題は「足らん人(たらんと)」知事です。私が新型コロナ対策を「人
"何故、大阪は死亡者が多いのか?"のタイトルの10回目なので、結論を”医療の介入不足と「ハコモノ」行政”としました。前回の何故、大阪は死亡者が多いのか?⑨ガバナンスとコンプライアンスの欠如(3月14日)では読売新聞の記事を紹介しました。大阪府と東京都、沖縄県の比較があり、いい記事でした(GJ!!)(4PM,、以下コメント追記:大抵は、週の途中で「コロナ」関係のブログは書かないようにしていますが、「蔓延防止等重点措置」の解除の検討が今日、明日ということなので連投しています。新規感染
ヒプノバーシングは自然分娩能力を最大限に引き出すメソッドですが受講された全員が自然分娩になるとは限りません。さまざまな状況により帝王切開や硬膜外麻酔、吸引分娩などのお産となる場合もあります。そのことで「失敗した」と感じる方もいるようですが決してそんなことはありません。今日は帝王切開で出産をしたKさんの体験談をお伝えします。・自然分娩への憧れが強く出産自体への怖さはないものの病院が嫌いで医療介入に不安を抱えていたKさん。39歳でまさかの第一子妊娠。
「時代おくれのいいお産」久靖男著現代書館大阪府立母子保健総合医療センター。ここは、久先生が奈良で開業される前に4年ほど初代産科部長として勤められた病院。私の勤務とかぶり、1年半ほど一緒に働いたことがある。異常分娩がとても多かった。赤ちゃんの異常も多かった。地域の産婦人科や助産所からの緊急搬送がひっきりなし。「死にそうになってから送ってくる」「何故、ここまでほおっておいたのか」「何で、助産所で産むのだろう」「自宅でお産?怖いことするねぇ」などと言う医師や助産師たち
2018.07.1029週1日この日の妊婦検診ではいつもの検診にプラスして、生まれたあとに命の補助をしてくださるNICUの医師との面談がありました。まず、この日の検診では赤ちゃんの体重が3週分位遅れていること、また羊水が増えていること(25.43cm)が告げられました。とりあえず、今日はおなかのなかで元気と聞けて涙が出ました。毎日毎日、心臓が止まってしまうのではないか?危ないときに私は気づけるのだろうか?と不安と戦ってきたので、検診で見せてくれる息子くんの元気な姿は何よりもの励みでし
昨日は、葵井美香子さんのRFTリバーシングコースでした。私もアシスタントとして参加しました。RFTリバーシング(再誕生)・・・それは全ての人にある体験…お母さんの胎内にいる時生まれる時生まれた後それらの体験の中にあるトラウマを癒すセラピーです。そしてご自身の自然な流れでセラピーの中で再誕生をして頂きます。私達は胎内にいる時母親の思い感情をそのまま感じています。それがネガティブなものであれば、心の傷となり、自分の生のベースに流れる世界観、自己価値観となって
薬剤師ブレンダーのさきです。今日は自然療法される方へのメッセージ。「具合が悪くなっても、うちは病院には行きません(ハーブやアロマがあるし)」という方を見かけると、たまにモヤモヤします。そこの見極め、本当に出来ますか?自分の体ならまだしも、周りの家族、小さな子供やお年寄りの判断も同じようにしちゃうの??家族は実験台じゃないのです。風邪をひいたときに熱が出る人と、熱は出ないけど鼻水がでるひとがいるように、体はひとりひとり違います。わたしがお伝えしているのは、「自分の」心と体をよく知って
こんにちは!今日はJICAの母子保健プロジェクトに関わった先生の講演を聞くためにマニラのJICAオフィスにきています。-----------------------------------------------分娩の85%は正常産で本当に医療的介入が必要なのは15%なんだそうです。現在世界には医療介入がバリバリ入ったお産がありふれています。しかし悲しきかな、お産に医療介入が必要と言うイメージを自然に作り出してきたのもまた人間です。戦後にG